士師記 8章20節(士師記8:20)

20 そして長男ちょうなんのエテルに言いった。「立たって、この二人ふたりを殺ころせ。」しかしその子こは剣けんを抜ぬかなかった。まだ若わかく、こわかったからだ。

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この節を含む箇所ゼバとザルムンナの敗北士師記8:1-21

前後の聖句(8章18–22節)

18 それからギデオンはゼバとツァルムナに言いった。「あなたたちがタボルで殺ころしたのは、どんな男おとこたちだったのか。」二人ふたりは答こたえた。「あなたにそっくりだった。みな、王おうの子このような姿すがたをしていた。」

19 ギデオンは言いった。「あれはわたしの兄弟きょうだい、わたしの母ははの子こどもたちだった。主しゅは生いきておられる。もしあなたたちがあの者ものたちを生いかしておいたなら、わたしはあなたたちを殺ころしはしなかったのに。」

20 そして長男ちょうなんのエテルに言いった。「立たって、この二人ふたりを殺ころせ。」しかしその子こは剣けんを抜ぬかなかった。まだ若わかく、こわかったからだ。

21 するとゼバとツァルムナは言いった。「あなたが自分じぶんで立たって、わたしたちを打うて。人ひとは一人前いちにんまえになってこそ、その力ちからを出だせるものだ。」そこでギデオンは立たち上あがり、ゼバとツァルムナを殺ころした。そして、彼かれらのらくだの首くびにかけられていた三日月みかつきの飾かざりを取とった。

22 イスラエルの人々ひとびとはギデオンに言いった。「あなたが、わたしたちを治おさめてください。あなたも、あなたの子こも、孫まごも。あなたがわたしたちをミディアンの手てから救すくってくれたのですから。」

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