「責める」(せめる)が出てくる聖書の箇所
「責める」(せめる)は日常訳第1版の61か所(旧約38・新約23)に出てきます。口語訳では75か所。
創世記(1か所)
創世記45:5 今、あなたたちがわたしをここへ売ったことで、悩んだり、自分を責めたりしないでほしい。神が命を救うために、あなたたちより先にわたしを送ってくださったのだから。
士師記(1か所)
士師記15:3 サムソンは言った。「今度こそ、ペリシテ人に何をしても、わたしは責められない。あいつらにひどい目をみせてやる。」
ルツ記(1か所)
ルツ記1:21 わたしは満ち足りて出て行ったのに、主は何も持たないまま、わたしを帰らせた。どうしてわたしをナオミと呼ぶの。主がわたしを責め、全能の神がわたしに災いを下したのに。」
サムエル記下(4か所)
サムエル第二3:8 この言葉にアブネルは激しく怒り、イシュ・ボシェテに言った。「わたしはユダに味方する犬の頭だとでもいうのか。わたしは今日まで、あなたの父サウルの家に、その兄弟や仲間たちに変わらぬ真心を尽くしてきた。あなたをダビデの手に渡すこともしなかった。それなのに、あなたは今日、この女のことでわたしを責めるのか。
サムエル第二14:13 女性は言った。「では、どうしてあなたは神の民に対してそんなことを考えておられるのですか。王さまがこう言われるのは、ご自分を責めることになります。追放されたご自分の息子を、呼び戻そうとなさらないからです。
サムエル第二19:19 そして王に言った。「わたしの主よ、どうかわたしの罪を責めないでください。王であるわたしの主がエルサレムを出られたあの日、このしもべがしてしまったひどいことを、思い出さないでください。どうか心にとめないでください。
サムエル第二24:10 ところが、民を数えたあとで、ダビデは心に責められた。ダビデは主に言った。「わたしは大きな罪を犯しました。こんなことをしてしまったのです。主よ、どうかこのしもべの過ちを取り去ってください。本当に愚かなことをしました。」
ヨブ記(12か所)
ヨブ記10:17 あなたは証人を次々と立ててわたしを責め、わたしへの怒りをますます強くする。次から次へと軍勢を送り込んでわたしを攻めるのだ。
ヨブ記13:10 もしあなたたちがこっそりえこひいきをするなら、神はきっとあなたたちを責めるだろう。
ヨブ記16:4 わたしも、あなたたちと同じように語ることはできる。もし立場が逆で、あなたたちがわたしの側にいたら、わたしだって、言葉を並べてあなたたちを責め、頭を振って見せることができるのだ。
ヨブ記16:8 あなたはわたしをやせ細らせた。それがわたしを責める証拠になっている。やつれ果てたこの姿が立ち上がり、面と向かってわたしを訴えるのだ。
ヨブ記19:5 もし、あなたたちが本当にわたしより上に立とうとして、わたしの受けたこの恥を証拠にわたしを責めるのなら、
ヨブ記19:28 わたしたちは彼をどう責めようか、問題の根は彼自身にあるのに、とあなたがたが言うのなら、
ヨブ記20:27 天は彼の罪をあばき、地は立ち上がって彼を責める。
ヨブ記22:4 神を恐れているからといって、神はあなたを責め、さばくだろうか。
ヨブ記27:6 わたしは自分の正しさをしっかり握って、決して手放さない。生きているかぎり、良心がわたしを責めることはない。
ヨブ記31:38 わたしの畑がわたしを責めて叫び、その畝が声をそろえて泣いたことがあるなら、
ヨブ記33:10 見よ、神はわたしを責める口実を見つけ、わたしを自分の敵とみなす。
ヨブ記40:2 わたしのような者が全能者と言い争おうというのか。神を責めるのなら、それに答えてみるがいい。
詩篇(9か所)
詩篇6:1 主よ、怒りにまかせてわたしを責めないでください。激しい怒りでわたしを罰しないでください。
詩篇19:13 それに、思い上がってわざと犯す罪から、あなたのしもべを守ってください。そんな罪にわたしを支配させないでください。そうすれば、わたしは責められるところのない者となり、大きな過ちから清められます。
詩篇38:1 主よ、怒りのままにわたしを責めないでください。激しい憤りのままに、わたしを懲らしめないでください。
詩篇39:11 あなたは罪を責めて人を懲らしめる。その人が大切にしていたものを、虫が食うように消し去ってしまう。ああ、どんな人も息のようにはかない。セラ
詩篇50:8 わたしがあなたを責めるのは、いけにえのことではない。焼き尽くすいけにえは、いつもわたしの前にあるのだから。
詩篇71:13 わたしの魂を責める者たちが、恥を受けて滅びますように。わたしを傷つけようとする者たちが、非難と辱めに包まれますように。
詩篇89:32 わたしは彼らの背きを むちで罰し、その罪を 打ちたたいて責める。
詩篇109:4 彼らはわたしの愛にこたえて、わたしを敵のように責める。それでもわたしは、ただ祈る。
詩篇141:5 正しい者がわたしを打つなら、それは慈しみだ。わたしを責めるなら、それは頭に注がれる油。わたしの頭はそれを拒まない。わたしはこれからも、悪を行う者たちのしわざに立ち向かって祈り続ける。
箴言(3か所)
箴言6:30 盗人が空腹を満たそうとして盗んでも、人はそれほど責めない。
箴言25:10 それを聞いた人にあなたが責められ、悪い評判がいつまでも消えなくなるからだ。
箴言30:6 神の言葉に、何もつけ加えてはならない。さもないと、神があなたを責め、あなたは嘘つきにされてしまう。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書27:8 あなたは彼らを追い出し、追放して責められた。東風の日に、激しい風で彼らを吹き飛ばされた。
イザヤ書54:9 これは、わたしにとってノアの洪水のときと同じことだ。あの水が二度と地をおおうことはないと、わたしは誓った。同じように、もう二度とあなたに怒らない、あなたを責めないと、わたしは誓う。
イザヤ書58:9 そのとき、あなたが呼べば主は答え、助けを求めれば「ここにいる」と言ってくださる。もしあなたが、人を押さえつけるくびきを取り除き、指をさして人を責めることや、悪意のある言葉をやめ、
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書2:19 あなた自身の悪が、あなたを罰する。あなたの裏切りが、あなたを責める。だからよく知り、目を開けて見なさい。あなたの神である主を捨てたこと、わたしを恐れる心を失ったことが、どれほど悪く、どれほど苦いことかを。万軍の主なる神はこう告げる。
エレミヤ書14:7 主よ、わたしたちの罪がわたしたち自身を責めています。それでも、あなたの名のために動いてください。わたしたちは何度もあなたに背を向けました。あなたに対して罪を犯したのです。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書3:26 わたしはあなたの舌を上あごに付かせ、あなたを口のきけない者にする。だから、あなたは人々を責める者にはなれない。彼らは反逆の家だからだ。
ホセア書(1か所)
ホセア書4:4 だが、たがいに争ってはならない。たがいを責めてもならない。おまえの民は、祭司に食ってかかる者のようだ。
マタイによる福音書(2か所)
マタイ11:20 そのころイエスは、いちばん多くの奇跡を見せた町々を責めはじめた。人々が心を入れかえなかったからだ。
マタイ12:7 『わたしが求めるのは、いけにえではなく、あわれみだ』という言葉の意味を、もし分かっていたなら、あなたたちは罪のない人たちを責めたりしなかっただろう。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ14:5 この香油を売れば、三百デナリ以上になって、貧しい人たちに分けてあげられたのに。」そう言って、彼らはその女性を厳しく責めた。
マルコ16:14 その後、イエスは十一人が食事をしているときに現れた。そして、彼らが信じようとせず、心をかたくなにしていたことをきびしく責めた。よみがえったイエスを見た人たちの言葉を、信じなかったからだ。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ3:19 領主ヘロデは、兄弟の妻ヘロディアのことや、これまで自分がしてきた数々の悪事について、ヨハネから責められていた。
ルカ6:37 人を裁いてはいけない。そうすれば、あなたがたも裁かれない。人を責めてはいけない。そうすれば、あなたがたも責められない。許しなさい。そうすれば、あなたがたも許される。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ8:46 あなたがたのうち、だれがわたしに罪があると責められるだろうか。わたしは真理を語っているのに、なぜあなたがたはわたしを信じないのか。
使徒行伝(1か所)
使徒11:2 そして、ペトロがエルサレムに上ってくると、割礼を受けた信者たちが彼を責めた。
ローマ人への手紙(3か所)
ローマ2:15 彼らは律法の要求が心に記されていることを、行いによって示している。彼らの良心もそれを一緒に証しし、心の中の考えは、あるいは互いを責め、あるいは弁明する。
ローマ9:19 では、あなたはこう言うだろう。「それなら、神はなぜまだ人を責めるのか。だれも神の思いに逆らえないのに。」
ローマ14:22 あなたが持っている信仰は、神の前で、自分の心のうちに持っていなさい。自分が良いと判断したことで、自分を責めることのない人は幸いである。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二7:3 こう言うのは、あなたがたを責めるためではない。前にも言ったとおり、あなたがたはわたしたちの心の中にいて、共に死に、共に生きる仲間なのだ。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ2:11 ところが、ケパがアンティオキアに来たとき、わたしは面と向かって彼に反対した。彼には責められるべきところがあったからだ。
ピリピ人への手紙(1か所)
ピリピ2:15 そうすれば、あなたがたは責められることのない純粋な者、傷のない神の子どもになれます。曲がってねじれたこの時代の中で、あなたがたは世界を照らす星のように輝いています。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一5:23 平和の神ご自身が、あなたがたを隅々まできよめてくださいますように。そして、わたしたちの主イエス・キリストが来られるとき、あなたがたの霊も、心も、体も、まるごと責められるところのない者として守られていますように。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一3:10 この人たちも、まず見極められてから奉仕に就くべきだ。責められるところがないとわかってからだ。
テモテ第一5:1 年配の男性を厳しく責めてはいけない。むしろ、父親に対するように優しく話しかけなさい。若い男性には、兄弟に対するように接しなさい。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二4:16 最初の弁明のとき、だれもわたしの味方をしてくれなかった。みんなわたしを見捨てた。どうか、そのことで彼らが責められませんように。
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:6 長老になる人は、人から非難されるところがなく、一人の妻を大切にする夫で、子どもたちも信仰を持っていて、放蕩を責められたり、親に従わなかったりすることがない人でなければならない。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル8:8 ところが神は、人々を責めてこう言っている。「主は言われる。見よ、その日が来る。わたしはイスラエルの家、そしてユダの家と、新しい契約を結ぶ。
ヨハネの第一の手紙(2か所)
ヨハネ第一3:20 たとえ自分の心が自分を責めても、大丈夫だ。神はわたしたちの心よりも大きく、すべてを知っておられるのだから。
ヨハネ第一3:21 愛する人たちよ、もし心がわたしたちを責めないなら、わたしたちは堂々と神の前に出ることができる。
ユダの手紙(1か所)
ユダ1:15 すべての人をさばくためだ。そして、神を敬わない者たちすべてを責めるためだ。彼らが神を無視して行ったすべての行いと、神を敬わない罪人たちが主に逆らって語ったすべての暴言について、責めるためだ。」