「書記」(しょき)が出てくる聖書の箇所
「書記」(しょき)は日常訳第1版の50か所(旧約48・新約2)に出てきます。口語訳では42か所。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二8:17 アヒトブの子ツァドクとエブヤタルの子アヒメレクは祭司、セラヤは書記官だった。
サムエル第二20:25 シェワは書記官で、ツァドクとエブヤタルは祭司だった。
列王紀上(1か所)
列王紀上4:3 シシャの子エリホレフとアヒヤは書記官。アヒルドの子ヨシャファトは記録官。
列王紀下(10か所)
列王紀下12:10 箱の中にお金がたくさんたまったのを見ると、王の書記官と大祭司が来て、主の神殿にあるお金を袋にまとめて数えた。
列王紀下18:18 彼らが王を呼び出すと、宮廷を取り仕切るヒルキヤの子エルヤキム、書記官シェブナ、記録官アサフの子ヨアフが彼らのところに出て来た。
列王紀下18:37 そして宮廷長官ヒルキヤの子エルヤキム、書記官シェブナ、記録官アサフの子ヨアが、衣を引き裂いてヒゼキヤのもとへ行き、ラブ・シャケの言葉を伝えた。
列王紀下19:2 そして宮廷長官エルヤキム、書記官シェブナ、それに年長の祭司たちを、粗布を身にまとわせて、アモツの子である預言者イザヤのもとへ送った。
列王紀下22:3 ヨシヤ王の治世の十八年目のこと。王は書記官シャファンを主の神殿に送った。シャファンはアツァルヤの子で、アツァルヤはメシュラムの子である。王はこう命じた。
列王紀下22:8 大祭司ヒルキヤは書記官シャファンに言った。「主の神殿で律法の書を見つけました。」そしてヒルキヤはその書をシャファンに渡し、シャファンはそれを読んだ。
列王紀下22:9 書記官シャファンは王のもとに来て報告した。「あなたの家臣たちは神殿にあった銀を集め、主の神殿の工事を任された監督たちに渡しました。」
列王紀下22:10 さらに書記官シャファンは王に告げた。「祭司ヒルキヤがわたしに一つの書を渡しました。」そしてシャファンはそれを王の前で読み上げた。
列王紀下22:12 そして王は、祭司ヒルキヤ、シャファンの子アヒカム、ミカヤの子アクボル、書記官シャファン、王の家臣アサヤに、こう命じた。
列王紀下25:19 さらに町から、兵士たちを指揮していた役人一人、町にいた王の側近五人、その地の民を兵として集めていた軍司令官の書記官、そして町にいたその地の民六十人を捕らえた。
歴代志上(4か所)
歴代志上2:55 またヤベツに住んでいた書記の一族、ティルア人、シメア人、スカ人である。この人たちは、レカブの家の先祖ハマトから出たケニ人である。
歴代志上18:16 ザドクはアヒトブの子、アビメレクはアビヤタルの子で、この二人は祭司だった。シャウシャは書記官だった。
歴代志上24:6 ダビデの前で、レビ人ネタネルの子である書記シマヤが、彼らの名を書き記した。王とその高官たち、祭司ザドク、アビヤタルの子アヒメレク、そして祭司とレビ人の家系の長たちの前でのことだった。エレアザルの家系から一つ取ると、次はイタマルの家系から一つ取る、というように順番に分けていった。
歴代志上27:32 ダビデのおじヨナタンは、王の相談役だった。知恵があり、ものごとをよく理解していて、書記官でもあった。ハクモニの子エヒエルは、王の子たちの世話をしていた。
歴代志下(6か所)
歴代志下24:11 レビ人が箱を王の役人のところへ運ぶたびに、そして銀が多いのを見ると、王の書記官と祭司長の役人が来て箱を空にし、それを元の場所へ戻した。彼らは毎日このようにして、たくさんの銀を集めた。
歴代志下26:11 ウジヤには、部隊ごとに戦いに出る軍隊があった。その人数は、書記官エイエルと役人マアセヤが数え上げ、王の高官の一人ハナニヤの指揮のもとに置かれていた。
歴代志下34:13 彼らはまた、荷を運ぶ人夫たちを監督し、あらゆる種類の作業をする者すべてを指図した。ほかのレビ人には、書記や役人、門を守る者もいた。
歴代志下34:15 ヒルキヤは書記のシャファンに言った。「主の宮で律法の書を見つけました。」そしてヒルキヤはその書をシャファンに渡した。
歴代志下34:18 さらに書記のシャファンは、王に告げて言った。「祭司ヒルキヤが、わたしに一つの書を渡しました。」そしてシャファンは、王の前でそれを読み上げた。
歴代志下34:20 そして王は、ヒルキヤ、シャファンの子アヒカム、ミカの子アブドン、書記のシャファン、王の家来アサヤに命じて言った。
エズラ記(4か所)
エズラ記4:8 司令官レフムと書記官シムシャイは、エルサレムのことでアルタクセルクセス王に、次のような手紙を書いた。
エズラ記4:9 司令官レフム、書記官シムシャイ、そのほかの仲間たち、すなわち裁判官や役人、そしてエレク、バビロン、スサ、つまりエラムなど、各地の人々。
エズラ記4:17 王は返事を送った。「町の長官レフムと書記官シムシャイ、およびサマリアとユーフラテス川の西側に住む、その仲間たちへ。あいさつを送る。さて、
エズラ記4:23 アルタクセルクセス王の手紙の写しが、レフムと書記官シムシャイ、そしてその仲間たちの前で読み上げられると、彼らは急いでエルサレムのユダヤ人のところへ行き、力ずくで工事をやめさせた。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記13:13 そこでわたしは、祭司シェレムヤと書記官ツァドク、それにレビ人のペダヤを倉の管理者に任命した。その下には、ザクルの子でマタンヤの孫にあたるハナンをつけた。彼らは信頼できる人たちだと見なされていたからだ。その務めは、仲間たちに分け前を配ることだった。
エステル記(2か所)
エステル記3:12 第一の月の十三日に、王の書記官たちが呼び集められた。そして、ハマンが命じたとおりのことがすべて書き記された。それは、王の総督たち、各州を治める長官たち、それぞれの民族の首長たちにあてたもので、州ごとにその文字で、民族ごとにその言葉で書かれた。それはアハシュエロス王の名で書かれ、王の指輪で封印された。
エステル記8:9 そこで、その時、第三の月、つまりシワンの月の二十三日に、王の書記官たちが呼ばれた。そして、モルデカイが命じたとおりに、すべてが書き記された。それはユダヤ人と、インドからエチオピアまでの百二十七州の総督や長官や役人たちに宛てたものだった。各州にはその文字で、各民族にはその言葉で、そしてユダヤ人にはその文字とその言葉で書かれた。
詩篇(1か所)
詩篇45:1 わたしの心は、すばらしい言葉であふれている。わたしはこの詩を王にささげる。わたしの舌は、腕のいい書記が走らせる筆だ。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書33:18 あなたの心は、かつての恐怖を思い返す。「あの書記官はどこにいる。貢ぎ物を量った者はどこにいる。塔を数えた者はどこにいる。」
イザヤ書36:3 すると、宮廷をつかさどるヒルキヤの子エルヤキム、書記官シェブナ、記録官であるアサフの子ヨアが、彼のところに出て行った。
イザヤ書36:22 そして、宮廷をつかさどるヒルキヤの子エルヤキム、書記官シェブナ、記録官アサフの子ヨアは、衣を引き裂いてヒゼキヤのもとに戻り、ラブ・シャケの言葉を彼に伝えた。
イザヤ書37:2 そして、宮廷をあずかるエルヤキム、書記官シェブナ、それに祭司たちの長老を、みな粗布をまとった姿で、アモツの子である預言者イザヤのもとへ送った。
エレミヤ書(10か所)
エレミヤ書36:10 バルクは主の神殿で、書記官シャファンの子ゲマルヤの部屋から、巻物に書かれたエレミヤの言葉を、すべての民に聞こえるように読み上げた。その部屋は上の庭にあり、主の神殿の新しい門の入り口の近くにあった。
エレミヤ書36:12 そこで彼は王宮に下りて行き、書記官の部屋に入った。すると、そこには高官たちがみな集まっていた。書記官エリシャマ、シェマヤの子デラヤ、アクボルの子エルナタン、シャファンの子ゲマルヤ、ハナンヤの子ゼデキヤ、そのほかの高官たちである。
エレミヤ書36:20 彼らは巻物を書記官エリシャマの部屋に預けてから、王のいる中庭へ入って行った。そして、この出来事をすべて王に報告した。
エレミヤ書36:21 王はユディを送って、巻物を取りに行かせた。ユディはそれを書記官エリシャマの部屋から取ってくると、王と、そばに立っていた役人たち全員の前で読み上げた。
エレミヤ書36:23 ユディが三段、四段と読むたびに、王は書記官の小刀でそこを切り取り、火鉢の火に投げ込んだ。こうして巻物は全部、火鉢の火で焼き尽くされてしまった。
エレミヤ書36:26 そればかりか王は、王子エラフメエルと、アズリエルの子セラヤと、アブデエルの子シェレムヤに、書記官バルクと預言者エレミヤを捕らえるよう命じた。しかし、主は二人を隠された。
エレミヤ書36:32 そこでエレミヤは、もう一つ別の巻物を取り、それを書記官ネリヤの子バルクに渡した。バルクはエレミヤが語るとおりに、ユダの王エホヤキムが火で焼いたあの書物の言葉を、すべてそこに書き記した。さらに、それと同じような言葉が、たくさん書き加えられた。
エレミヤ書37:15 役人たちはエレミヤに激しく怒り、彼を打ちたたいて、書記官ヨナタンの家に閉じ込めた。その家が牢にされていたからである。
エレミヤ書37:20 でも今、わたしの主である王よ、どうか聞いてください。わたしの願いを聞き入れてください。わたしを書記官ヨナタンの家に戻さないでください。あそこで死んでしまわないように。」
エレミヤ書52:25 また町の中からは、兵士たちを指揮していた宦官を一人、王のそば近くに仕えていた者のうち町にいた七人、その地の民を兵として召集する軍司令官づきの書記官、そして町の中にいたその地の民六十人を捕らえた。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書9:2 すると、六人の男が、北を向いた上の門の方からやって来た。めいめい手に、打ち砕くための武器を持っていた。その中に一人、亜麻布の衣を着て、腰に書記の筆入れを下げた男がいた。彼らは入って来て、青銅の祭壇のそばに立った。
エゼキエル書9:3 そのとき、イスラエルの神の栄光が、それまで載っていたケルビムの上から立ちのぼって、神殿の敷居のところに移った。そして神は、亜麻布の衣を着て腰に書記の筆入れを下げた男を呼んで、
エゼキエル書9:11 すると、亜麻布を着て、腰に書記の道具をつけたあの人が、報告して言った。「あなたが命じられたとおり、すべて行いました。」
使徒行伝(2か所)
使徒19:35 そこで、町の書記官が群衆を静めて、こう言った。「エフェソのみなさん、このエフェソの町が、偉大なアルテミスと、天から落ちて来たご神体を守る町だということを、知らない人などいるでしょうか。
使徒19:41 書記官はこう言って、集まった人々を解散させた。