「教」(きょう)が出てくる聖書の箇所
「教」(きょう)は口語訳の97か所(旧約37・新約60)に出てきます。日常訳第1版では0か所。
申命記(2か所)
申命記32:2 わたしの教は雨のように降りそそぎ、わたしの言葉は露のようにしたたるであろう。若草の上に降る小雨のように、青草の上にくだる夕立ちのように。
申命記33:3 まことに主はその民を愛される。すべて主に聖別されたものは、み手のうちにある。彼らはあなたの足もとに座して、教をうける。
歴代志下(2か所)
歴代志下15:3 そもそも、イスラエルには長い間、まことの神がなく、教をなす祭司もなく、律法もなかった。
歴代志下17:9 彼らは主の律法の書を携えて、ユダで教をなし、またユダの町々をことごとく巡回して、民の間に教をなした。
エズラ記(1か所)
エズラ記10:3 それでわれわれはわが主の教と、われわれの神の命令におののく人々の教とに従って、これらの妻ならびにその子供たちを、ことごとく追い出すという契約を、われわれの神に立てましょう。そして律法に従ってこれを行いましょう。
ヨブ記(4か所)
ヨブ記11:4 あなたは言う、『わたしの教は正しい、わたしは神の目に潔い』と。
ヨブ記22:22 どうか、彼の口から教を受け、その言葉をあなたの心におさめるように。
ヨブ記29:21 人々はわたしに聞いて待ち、黙して、わたしの教に従った。
ヨブ記36:10 彼らの耳を開いて、教を聞かせ、悪を離れて帰ることを命じられる。
詩篇(2か所)
詩篇50:17 あなたは教を憎み、わたしの言葉を捨て去った。
詩篇78:1 わが民よ、わが教を聞き、わが口の言葉に耳を傾けよ。
箴言(12か所)
箴言1:8 わが子よ、あなたは父の教訓を聞き、母の教を捨ててはならない。
箴言3:1 わが子よ、わたしの教を忘れず、わたしの戒めを心にとめよ。
箴言4:1 子供らよ、父の教を聞き、悟りを得るために耳を傾けよ。
箴言4:2 わたしは、良い教訓を、あなたがたにさずける。わたしの教を捨ててはならない。
箴言6:20 わが子よ、あなたの父の戒めを守り、あなたの母の教を捨てるな。
箴言6:23 戒めはともしびである、教は光である、教訓の懲しめは命の道である。
箴言7:2 わたしの戒めを守って命を得よ、わたしの教を守ること、ひとみを守るようにせよ。
箴言8:10 あなたがたは銀を受けるよりも、わたしの教を受けよ、精金よりも、むしろ知識を得よ。
箴言13:14 知恵ある人の教は命の泉である、これによって死のわなをのがれることができる。
箴言16:21 心に知恵ある者はさとき者ととなえられる、くちびるが甘ければ、その教に人を説きつける力を増す。
箴言21:11 あざけるものが罰をうけるならば、思慮のない者は知恵を得る。知恵ある者が教をうけるならば知識を得る。 あざけるものが罰をうけるならば、思慮のない者は知恵を得る。知恵ある者が教をうけるならば知識を得る。
箴言31:26 彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。
イザヤ書(10か所)
イザヤ書1:10 あなたがたソドムのつかさたちよ、主の言葉を聞け。あなたがたゴモラの民よ、われわれの神の教に耳を傾けよ。
イザヤ書8:16 わたしは、あかしを一つにまとめ、教をわが弟子たちのうちに封じておこう。
イザヤ書8:20 ただ教とあかしとに求めよ。まことに彼らはこの言葉によって語るが、そこには夜明けがない。
イザヤ書29:24 心のあやまれる者も、悟りを得、つぶやく者も教をうける」。
イザヤ書30:9 彼らはそむける民、偽りを言う子ら、主の教を聞こうとしない子らだ。
イザヤ書42:4 彼は衰えず、落胆せず、ついに道を地に確立する。海沿いの国々はその教を待ち望む。
イザヤ書42:21 主はおのれの義のために、その教を大いなるものとし、かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。
イザヤ書42:24 ヤコブを奪わせた者はだれか。かすめる者にイスラエルをわたした者はだれか。これは主ではないか。われわれは主にむかって罪を犯し、その道に歩むことを好まず、またその教に従うことを好まなかった。
イザヤ書50:4 主なる神は教をうけた者の舌をわたしに与えて、疲れた者を言葉をもって助けることを知らせ、また朝ごとにさまし、わたしの耳をさまして、教をうけた者のように聞かせられる。
イザヤ書54:13 あなたの子らはみな主に教をうけ、あなたの子らは大いに栄える。
エレミヤ書(4か所)
エレミヤ書10:8 彼らは皆、愚かで鈍く、偶像の教は、ただ木にすぎない。
エレミヤ書31:19 わたしはそむき去った後、悔い、教をうけた後、ももを打った。若い時のはずかしめが身にあるので、わたしは恥じ、 うろたえた』。
エレミヤ書32:33 彼らはその背中をわたしに向けて顔をわたしに向けず、わたしがたゆまず教えたにもかかわらず、彼らは教を聞かず、またうけないのである。
エレミヤ書35:13 「万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、行って、ユダの人々とエルサレムに住む者とに告げよ。主は仰せられる、あなたがたはわたしの言葉を聞いて教を受けないのか。
マタイによる福音書(6か所)
マタイ3:1 そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、
マタイ4:17 この時からイエスは教を宣べはじめて言われた、「悔い改めよ、天国は近づいた」。
マタイ7:28 イエスがこれらの言を語り終えられると、群衆はその教にひどく驚いた。
マタイ15:9 人間のいましめを教として教え、無意味にわたしを拝んでいる』」。
マタイ16:12 そのとき彼らは、イエスが警戒せよと言われたのは、パン種のことではなく、パリサイ人とサドカイ人との教のことであると悟った。
マタイ22:33 群衆はこれを聞いて、イエスの教に驚いた。
マルコによる福音書(9か所)
マルコ1:22 人々は、その教に驚いた。律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように、教えられたからである。
マルコ1:27 人々はみな驚きのあまり、互に論じて言った、「これは、いったい何事か。権威ある新しい教だ。けがれた霊にさえ命じられると、彼らは従うのだ」。
マルコ1:38 イエスは彼らに言われた、「ほかの、附近の町々にみんなで行って、そこでも教を宣べ伝えよう。わたしはこのために出てきたのだから」。
マルコ1:39 そして、ガリラヤ全地を巡りあるいて、諸会堂で教を宣べ伝え、また悪霊を追い出された。
マルコ4:2 イエスは譬で多くの事を教えられたが、その教の中で彼らにこう言われた、
マルコ6:20 それはヘロデが、ヨハネは正しくて聖なる人であることを知って、彼を恐れ、彼に保護を加え、またその教を聞いて非常に悩みながらも、なお喜んで聞いていたからである。
マルコ7:7 人間のいましめを教として教え、無意味にわたしを拝んでいる』。
マルコ11:18 祭司長、律法学者たちはこれを聞いて、どうかしてイエスを殺そうと計った。彼らは、群衆がみなその教に感動していたので、イエスを恐れていたからである。
マルコ12:38 イエスはその教の中で言われた、「律法学者に気をつけなさい。彼らは長い衣を着て歩くことや、広場であいさつされることや、
ルカによる福音書(6か所)
ルカ3:18 こうしてヨハネはほかにもなお、さまざまの勧めをして、民衆に教を説いた。
ルカ4:32 その言葉に権威があったので、彼らはその教に驚いた。
ルカ4:44 そして、ユダヤの諸会堂で教を説かれた。
ルカ5:15 しかし、イエスの評判はますますひろまって行き、おびただしい群衆が、教を聞いたり、病気をなおしてもらったりするために、集まってきた。
ルカ6:18 教を聞こうとし、また病気をなおしてもらおうとして、そこにきていた。そして汚れた霊に悩まされている者たちも、いやされた。
ルカ21:38 民衆はみな、み教を聞こうとして、いつも朝早く宮に行き、イエスのもとに集まった。
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ7:16 そこでイエスは彼らに答えて言われた、「わたしの教はわたし自身の教ではなく、わたしをつかわされたかたの教である。
ヨハネ7:17 神のみこころを行おうと思う者であれば、だれでも、わたしの語っているこの教が神からのものか、それとも、わたし自身から出たものか、わかるであろう。
ヨハネ18:19 大祭司はイエスに、弟子たちのことやイエスの教のことを尋ねた。
使徒行伝(6か所)
使徒2:42 そして一同はひたすら、使徒たちの教を守り、信徒の交わりをなし、共にパンをさき、祈をしていた。
使徒4:2 彼らが人々に教を説き、イエス自身に起った死人の復活を宣伝しているのに気をいら立て、
使徒5:28 言った、「あの名を使って教えてはならないと、きびしく命じておいたではないか。それだのに、なんという事だ。エルサレム中にあなたがたの教を、はんらんさせている。あなたがたは確かに、あの人の血の責任をわたしたちに負わせようと、たくらんでいるのだ」。
使徒13:12 総督はこの出来事を見て、主の教にすっかり驚き、そして信じた。
使徒17:11 ここにいるユダヤ人はテサロニケの者たちよりも素直であって、心から教を受けいれ、果してそのとおりかどうかを知ろうとして、日々聖書を調べていた。
使徒17:19 そこで、彼らはパウロをアレオパゴスの評議所に連れて行って、「君の語っている新しい教がどんなものか、知らせてもらえまいか。
ローマ人への手紙(3か所)
ローマ6:17 しかし、神は感謝すべきかな。あなたがたは罪の僕であったが、伝えられた教の基準に心から服従して、
ローマ15:4 これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。
ローマ16:17 さて兄弟たちよ。あなたがたに勧告する。あなたがたが学んだ教にそむいて分裂を引き起し、つまずきを与える人々を警戒し、かつ彼らから遠ざかるがよい。
コリント人への第一の手紙(2か所)
コリント第一14:6 だから、兄弟たちよ。たといわたしがあなたがたの所に行って異言を語るとしても、啓示か知識か預言か教かを語らなければ、あなたがたに、なんの役に立つだろうか。
コリント第一14:26 すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:14 こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ2:22 これらは皆、使えば尽きてしまうもの、人間の規定や教によっているものである。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一4:2 わたしたちがどういう教を主イエスによって与えたか、あなたがたはよく知っている。
テモテへの第一の手紙(9か所)
テモテ第一1:3 わたしがマケドニヤに向かって出発する際、頼んでおいたように、あなたはエペソにとどまっていて、ある人々に、違った教を説くことをせず、
テモテ第一1:10 不品行な者、男色をする者、誘かいする者、偽る者、偽り誓う者、そのほか健全な教にもとることがあれば、そのために定められていることを認むべきである。
テモテ第一2:11 女は静かにしていて、万事につけ従順に教を学ぶがよい。
テモテ第一4:1 しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう。
テモテ第一4:6 これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたは、信仰の言葉とあなたの従ってきた良い教の言葉とに養われて、キリスト・イエスのよい奉仕者になるであろう。
テモテ第一4:16 自分のことと教のこととに気をつけ、それらを常に努めなさい。そうすれば、あなたは、自分自身とあなたの教を聞く者たちとを、救うことになる。
テモテ第一5:17 よい指導をしている長老、特に宣教と教とのために労している長老は、二倍の尊敬を受けるにふさわしい者である。
テモテ第一6:1 くびきの下にある奴隷はすべて、自分の主人を、真に尊敬すべき者として仰ぐべきである。それは、神の御名と教とが、そしりを受けないためである。
テモテ第一6:3 もし違ったことを教えて、わたしたちの主イエス・キリストの健全な言葉、ならびに信心にかなう教に同意しないような者があれば、
テモテへの第二の手紙(2か所)
テモテ第二3:10 しかしあなたは、わたしの教、歩み、こころざし、信仰、寛容、愛、忍耐、
テモテ第二4:3 人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、
テトスへの手紙(3か所)
テトス1:9 教にかなった信頼すべき言葉を守る人でなければならない。それは、彼が健全な教によって人をさとし、また、反対者の誤りを指摘することができるためである。
テトス2:1 しかし、あなたは、健全な教にかなうことを語りなさい。
テトス2:10 盗みをせず、どこまでも心をこめた真実を示すようにと、勧めなさい。そうすれば、彼らは万事につけ、わたしたちの救主なる神の教を飾ることになろう。
ヘブル人への手紙(3か所)
ヘブル6:1 そういうわけだから、わたしたちは、キリストの教の初歩をあとにして、完成を目ざして進もうではないか。今さら、死んだ行いの悔改めと神への信仰、
ヘブル6:2 洗いごとについての教と按手、死人の復活と永遠のさばき、などの基本の教をくりかえし学ぶことをやめようではないか。
ヘブル13:9 さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。
ヨハネの第二の手紙(2か所)
ヨハネ第二1:9 すべてキリストの教をとおり過ごして、それにとどまらない者は、神を持っていないのである。その教にとどまっている者は、父を持ち、また御子をも持つ。
ヨハネ第二1:10 この教を持たずにあなたがたのところに来る者があれば、その人を家に入れることも、あいさつすることもしてはいけない。
ヨハネの黙示録(3か所)
黙示録2:14 しかし、あなたに対して責むべきことが、少しばかりある。あなたがたの中には、現にバラムの教を奉じている者がある。バラムは、バラクに教え込み、イスラエルの子らの前に、つまずきになるものを置かせて、偶像にささげたものを食べさせ、また不品行をさせたのである。
黙示録2:15 同じように、あなたがたの中には、ニコライ宗の教を奉じている者もいる。
黙示録2:24 また、テアテラにいるほかの人たちで、まだあの女の教を受けておらず、サタンの、いわゆる「深み」を知らないあなたがたに言う。わたしは別にほかの重荷を、あなたがたに負わせることはしない。