「持ち主」(もちぬし)が出てくる聖書の箇所
「持ち主」(もちぬし)は日常訳第1版の23か所(旧約19・新約4)に出てきます。口語訳では18か所。
創世記(1か所)
創世記38:25 彼女は引き出されたとき、しゅうとにこう言い送った。「わたしは、この品物の持ち主によって身ごもったのです。」そしてこう言った。「どうか、この印章と、そのひもと、杖が、だれのものか確かめてください。」
出エジプト記(10か所)
出エジプト21:28 牛が男または女を突いて死なせた場合、その牛は必ず石で打ち殺され、その肉を食べてはならない。ただし、牛の持ち主は罪に問われない。
出エジプト21:29 しかし、その牛が以前から突く癖があり、持ち主が注意を受けていたのに閉じ込めておかず、男または女を死なせた場合は、その牛は石で打ち殺され、持ち主も死刑にされる。
出エジプト21:30 もし持ち主に賠償金が課された場合は、命の償いとして、課された額をすべて払わなければならない。
出エジプト21:32 牛が男の奴隷や女の奴隷を突いた場合は、その持ち主に銀貨三十シェケルを払い、牛は石で打ち殺される。
出エジプト21:34 その穴を掘った者が弁償し、家畜の持ち主にお金を払う。そして死んだ家畜は自分のものになる。
出エジプト21:36 しかし、その牛が以前から突く癖があると知られていたのに、持ち主が閉じ込めておかなかった場合は、牛の代わりに牛で必ず償わなければならない。死んだ牛は自分のものになる。
出エジプト22:11 二人の間で、預かった者が隣人の持ち物に手を出していないと主に誓う。持ち主はそれを受け入れ、預かった者は償わなくてよい。
出エジプト22:12 しかし、その家畜が確かに預かった者のところから盗まれたのなら、持ち主に償わなければならない。
出エジプト22:14 人が隣人から家畜を借りて、それが持ち主のいないところで傷ついたり死んだりした場合は、必ず償わなければならない。
出エジプト22:15 しかし持ち主がそばにいたのなら、償わなくてよい。それが雇ったものであれば、その借り賃でまかなわれる。
レビ記(2か所)
レビ記6:5 あるいは偽って誓ったその物を、すべて返さなければならない。元の額をそのまま返した上に、五分の一を上乗せして加える。そして、責めを負ったその日に、それをもとの持ち主に渡す。
レビ記14:35 その家の持ち主は祭司のところに来て、『家に何かカビのようなものが出ているようだ』と告げなさい。
列王紀上(1か所)
列王紀上16:24 オムリは銀二タラントでシェメルからサマリアの丘を買い取り、その丘に町を築いた。そして、築いた町の名を、丘の持ち主シェメルにちなんでサマリアと名づけた。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記31:39 もしその産物を金も払わずに食べ、その持ち主を死なせたことがあるなら、
箴言(1か所)
箴言1:19 不当な利益をむさぼる者の行き着く先は、みなこうだ。その利益は、持ち主の魂を奪ってしまう。
伝道の書(2か所)
伝道の書5:11 財産が増えれば、それを食いつぶす者も増える。持ち主にとって何の得があるだろう。ただ自分の目で眺めるだけだ。
伝道の書5:13 わたしはこの世で、ひどく辛い現実を見た。ためこんだ財産が、持ち主自身を不幸にするのだ。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書8:10 だから、わたしは彼らの妻を他の者に与え、彼らの畑を新しい持ち主に渡す。身分の低い者から高い者まで、みなが自分の利益をむさぼり、預言者から祭司まで、みなが偽りを行っているからだ。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ12:9 さて、ぶどう畑の持ち主はどうするだろうか。自分で乗り込んできて農夫たちを滅ぼし、畑を別の人たちに与えるだろう。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ19:33 彼らが子ろばをほどいていると、その持ち主たちが言った。「どうして子ろばをほどくのか。」
使徒行伝(1か所)
使徒21:11 彼はわたしたちのところに来ると、パウロの帯を取って自分の足と手を縛り、こう言った。「聖霊がこう言われる。『この帯の持ち主を、エルサレムのユダヤ人たちはこのように縛り、外国人の手に引き渡す。』」
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ4:1 わたしが言いたいのは、こういうことだ。相続人は、まだ幼いあいだは、すべての持ち主であっても奴隷と変わらない。