「座」(ざ)が出てくる聖書の箇所
「座」(ざ)は日常訳第1版の51か所(旧約33・新約18)に出てきます。「座す」「座する」も含みます。口語訳では233か所。
出エジプト記(1か所)
出エジプト18:13 翌日、モーセは民をさばくために座についた。民は朝から夕方まで、モーセのそばに立ち続けた。
レビ記(4か所)
レビ記16:2 主はモーセに言われた。「あなたの兄弟アロンに告げなさい。いつでも勝手に、垂れ幕の内側の聖所、箱の上にある贖いの座の前に入ってはならない。死ぬことがないようにするためだ。わたしは贖いの座の上、雲の中に現れるからだ。
レビ記16:13 そして、主の前でその香を火にくべる。すると香の煙が、掟の箱の上の贖いの座を覆う。こうして彼は死なずにすむ。
レビ記16:14 彼は雄牛の血を取り、指で贖いの座の東側の面に振りかける。また、贖いの座の前に、指で七回その血を振りかける。
レビ記16:15 次に、彼は民のための罪のためのいけにえの雄山羊をほふり、その血を垂れ幕の奥へ持って入る。そして、雄牛の血にしたのと同じように、その血を贖いの座の上と、贖いの座の前に振りかける。
サムエル記上(5か所)
サムエル第一2:8 主は弱い者をちりの中から立ち上がらせ、貧しい者をごみの山から引き上げる。高貴な人々と並んで座らせ、栄光の座を受け継がせるためだ。地を支える柱は主のものであり、その上に世界を据えられたからだ。
サムエル第一4:4 そこで民はシロに人を送り、ケルビムの上に座す万軍の主の契約の箱を、そこから運んで来た。エリの二人の息子、ホフニとピネハスも、神の契約の箱と共にそこにいた。
サムエル第一15:23 逆らうことは占いの罪と同じであり、背くことは偶像を拝む悪と同じだ。あなたが主の言葉を退けたので、主もあなたを退け、王の座から遠ざけられたのだ。」
サムエル第一15:26 するとサムエルはサウルに言った。「あなたとは一緒に戻らない。あなたが主の言葉を退けたので、主もあなたを退け、イスラエルの王の座から遠ざけられたのだ。」
サムエル第一18:8 これを聞いてサウルは激しく怒り、この歌が気に入らなかった。彼は言った。「ダビデには万を与え、わたしには千しか与えていない。あとはもう、王の座を与えるだけではないか。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二6:2 そしてダビデは、いっしょにいた民をみな連れて、バアレ・ユダへ向かった。そこから神の箱を運び上げるためだ。この箱は、ケルビムの上に座す万軍の主の名で呼ばれるものだった。
列王紀上(1か所)
列王紀上15:33 ユダの王アサの治世第三年に、アヒヤの子バシャがティルツァで全イスラエルの王となり、二十四年間その座にあった。
列王紀下(1か所)
列王紀下19:15 ヒゼキヤは主の前で祈って言った。「イスラエルの神、主よ。ケルビムの上に座しておられる方よ。あなただけが、地上のすべての国を治める神です。あなたが天と地を造られました。
歴代志上(1か所)
歴代志上28:5 主はわたしに多くの息子を授けてくださった。でも、そのすべての息子の中から、主はわたしの息子ソロモンを選ばれた。イスラエルを治める主の王国の座に、彼を着かせるためだ。
歴代志下(1か所)
歴代志下36:3 エジプトの王は、エルサレムで彼を王の座から下ろした。そしてこの国に、銀百タラントと金一タラントの罰金を課した。
詩篇(4か所)
詩篇2:4 天に座している方は笑う。主は彼らをあざ笑う。
詩篇9:7 でも主は、いつまでも王座におられる。さばきのために、その座を整えられた。
詩篇29:10 主は洪水の上に座す方。主は王として、永遠にその座に着いておられる。
詩篇122:5 そこには裁きの座、ダビデの家の王座が置かれていた。
箴言(2か所)
箴言20:8 裁きの座に着く王は、その目ですべての悪を見分けて追い払う。
箴言30:23 嫌われている女が結婚すること、召し使いの女が女主人の座を奪うこと。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書22:23 わたしは彼を、しっかりした場所に打ち込んだ杭のように固定する。彼は父の家にとって輝かしい座となる。
イザヤ書28:6 裁きの座に着く者には正しく裁く霊となり、門で戦いを押し返す者たちには力となる。
イザヤ書37:16 「ケルビムの上に座しておられる、イスラエルの神、万軍の主よ。あなただけが、地上のすべての国々を治めるただひとりの神です。あなたが天と地を造られました。
イザヤ書40:22 主は地の大空の上に座しておられる。そこに住む人々は、主の目にはバッタのように小さい。主は天を薄い布のように広げ、住むための天幕のように張られる。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書14:21 あなたの名のために、わたしたちを退けないでください。あなたの栄光の座をはずかしめないでください。どうか思い起こしてください。わたしたちと結んだ約束を、破らないでください。
エレミヤ書17:12 初めから高く掲げられた、栄光の座。それが、わたしたちの聖所のある場所だ。
エレミヤ書48:18 ディボンに住む娘よ、栄光の座から降りて、かわいた地に座れ。モアブを破壊する者がおまえに攻め上り、おまえの砦を打ち壊すからだ。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書28:2 「人の子よ、ティルスの君主に言え。主なる神はこう言われる。お前は心が高ぶって、『わたしは神だ。海の真ん中で、神の座に座っている』と言った。だがお前は人であって、神ではない。それなのに、自分の心を神の心のように思い上がらせている。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書7:9 なおも見ていると、いくつもの王座が据えられ、はるか昔からおられる方が座に着いた。その衣は雪のように白く、頭の髪は洗いたての羊毛のようだった。王座は燃える炎、その車輪は燃えさかる火だった。
ダニエル書7:10 火の川が、その方の前から流れ出ていた。千の千倍もの者がその方に仕え、一万の一万倍もの者がその前に立っていた。裁きの座が開かれ、いくつもの書物が開かれた。
ホセア書(1か所)
ホセア書4:6 わたしの民は、神を知らないために滅びていく。おまえが知ることを拒んだから、わたしもおまえを拒み、わたしに仕える祭司の座から退ける。おまえが自分の神の教えを忘れたから、わたしもおまえの子らを忘れる。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書3:12 国々は奮い立ち、ヨシャファトの谷へ攻め上れ。わたしはそこに座して、周りのすべての国々をさばくのだから。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ19:28 イエスは彼らに言った。「よく聞いてほしい。すべてが新しく生まれ変わるとき、人の子が栄光の座につく。そのとき、わたしについてきたあなたがたも十二の座について、イスラエルの十二の部族をさばくことになる。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ16:19 こうして主イエスは、彼らにこう話したあと、天に上げられ、神の右の座に着いた。
使徒行伝(3か所)
使徒18:12 ガリオがアカイアの地方総督だったとき、ユダヤ人たちは一団となってパウロに襲いかかり、彼を裁判の座に引いて行った。
使徒18:16 そして、彼らを裁判の座から追い払った。
使徒18:17 すると人々は皆、会堂長のソステネを捕まえて、裁判の座の前で殴りつけた。だが、ガリオはこれにまったく関心を示さなかった。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ14:10 それなのに、あなたはなぜ自分の兄弟姉妹を裁くのか。なぜ見下すのか。わたしたちはみな、神のさばきの座の前に立つことになるのだから。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二5:10 なぜなら、わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立たなければならないからだ。そこで一人ひとりが、体を持って生きている間にしたことに応じて、その報いを受ける。良いことをしたか、悪いことをしたかに応じてだ。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ1:20 キリストのうちに現された力だ。神はキリストを死者の中から復活させ、天でご自分の右の座に着かせた。
コロサイ人への手紙(2か所)
コロサイ1:18 また、御子はその体である教会の頭だ。御子は初めであり、死者の中から最初に復活した方だ。こうして、御子はすべてにおいて第一の座を占めることになった。
コロサイ3:1 だから、あなたがたはキリストとともによみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこにはキリストがいて、神の右の座についている。
ヘブル人への手紙(4か所)
ヘブル1:3 御子は神の栄光の輝きであり、神という存在そのものを写し出す姿である。そして力に満ちた言葉によって、すべてのものを支えている。御子はわたしたちの罪をきよめる働きを成しとげたあと、天の高いところで、偉大な神の右の座に着いた。
ヘブル4:16 だから、わたしたちは思い切って、恵みが与えられる神の座に近づこう。そこであわれみを受け、ちょうど必要なときに助けとなる恵みをいただくためだ。
ヘブル9:5 その箱の上には、栄光に輝くケルビムがいて、翼を広げて、罪が赦される「贖いの座」を覆っていた。だが、これらのことを今ここで一つ一つ語ることはできない。
ヘブル10:12 ところがこの方は、罪のためにただ一度いけにえをささげ、それでずっと有効なものとして、神の右の座に着かれた。
ヨハネの黙示録(4か所)
黙示録4:4 また、王座のまわりには二十四の座があり、そこに二十四人の長老が座っていた。彼らは白い衣を身にまとい、頭には金の冠をかぶっていた。
黙示録11:16 すると、神の前で自分の座についていた二十四人の長老が、ひれ伏して神を礼拝した。
黙示録16:10 第五の天使が自分の鉢を獣の座に注いだ。すると、獣の国は暗闇に包まれた。人々は苦しみのあまり、自分の舌をかんだ。
黙示録18:7 あの都が自分を誇り、ぜいたくにふけった分だけ、同じだけ苦しみと悲しみを与えなさい。あの都は心の中でこう言っているからだ。『わたしは女王としてこの座にいる。未亡人ではないし、悲しみを味わうことなど決してない。』