「動く」(うごく)が出てくる聖書の箇所
「動く」(うごく)は日常訳第1版の62か所(旧約40・新約22)に出てきます。「うごく」「動ける」も含みます。口語訳では51か所。
創世記(8か所)
創世記1:2 地にはまだ形も何もなく、暗闇が深い水の面をおおっていた。そして神の霊が、その水の面を静かに動いていた。
創世記1:21 神は大きな海の生き物を創造した。そして、水の中に群がって動くすべての生き物を、種類ごとに創造した。さらに、翼のあるすべての鳥も、種類ごとに創造した。神はそれを見て、良しとした。
創世記3:14 主なる神はへびに言った。「おまえがこんなことをしたから、おまえはすべての家畜や野のすべての獣の中で、いちばん重いのろいを受ける。おまえは一生、腹ばいで動き、ちりを食べて生きる。
創世記7:21 すべての肉なるものは、地の上で動くものはみな死んだ。鳥も家畜も獣も、地に群がる小さな生き物も、そしてすべての人も。
創世記8:19 すべての獣、すべての這うもの、すべての鳥、地の上を動くものはみな、種類ごとに箱舟を出た。
創世記9:3 すべて生きて動くものは、あなたたちの食べ物になる。かつて緑の草を与えたように、わたしはそれらすべてをあなたたちに与える。
創世記22:13 アブラハムが目を上げて見ると、後ろに一頭の雄羊がいた。角がやぶに引っかかって、動けなくなっていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、自分の息子の代わりに、焼き尽くすいけにえとしてささげた。
創世記49:24 しかし、彼の弓は強さを保ち、彼の腕はしなやかに動いた。ヤコブの力強い神の手によって、イスラエルの岩なる羊飼いによって。
出エジプト記(2か所)
出エジプト10:23 三日の間、人々はたがいの顔も見えず、だれも自分のいる場所から動けなかった。しかし、イスラエルの人々の住む所には、どこにも光があった。
出エジプト15:16 恐れとおののきが彼らを襲う。あなたの大きな腕の前に、彼らは石のように動けなくなる。主よ、あなたの民が通り過ぎるまで、あなたが手に入れた民が通り過ぎるまで。
レビ記(2か所)
レビ記11:42 腹で這うものも、四本足で歩くものも、たくさんの足で動くものも、地面を這い回る生き物はどれも食べてはならない。それらは忌まわしいものだからだ。
レビ記11:46 これは、獣と鳥、水の中を動くすべての生き物、そして地を這い回るすべての生き物についての教えである。
民数記(1か所)
民数記14:44 それでも彼らは、無理をして山の頂へ登って行こうとした。しかし、主の契約の箱もモーセも、宿営の中から動かなかった。
ヨシュア記(2か所)
ヨシュア記10:12 主がアモリ人をイスラエルの人々の前に引き渡されたあの日、ヨシュアは主に語りかけた。そしてイスラエルの見ている前で、こう言った。「太陽よ、ギブオンの上で止まれ。月よ、アヤロンの谷で動くな。」
ヨシュア記10:13 太陽は止まり、月も動かなかった。民が敵に復讐を果たすまで、そうだった。このことは「ヤシャルの書」に書かれているとおりだ。太陽は空の真ん中で止まり、まる一日ほど、沈もうと急がなかった。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一1:13 ハンナは心の中で祈っていた。唇は動いていたが、声は聞こえなかった。それでエリは、彼女が酔っているのだと思った。
サムエル第一23:8 そこでサウルは兵をすべて呼び集め、戦いのために動き出した。ケイラへ下って行き、ダビデとその部下たちを包囲するためだった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二5:24 バルサムの木々の上のほうから、行進するような足音が聞こえたら、そのときは一気に動け。主が、あなたの先に立って進み出て、ペリシテ人の陣営を打ち破ってくださるからだ。」
列王紀上(1か所)
列王紀上13:4 ベテルの祭壇に向かって神の人がこう叫ぶのを聞くと、ヤロブアム王は祭壇の上から手を伸ばして「その男を捕らえろ」と言った。すると、彼が伸ばした手はそのまま動かなくなり、もう引き戻すことができなくなった。
列王紀下(2か所)
列王紀下8:11 そして神の人は、ハザエルが恥じ入るほど、じっと顔を見つめて動かなかった。それから、彼は泣き出した。
列王紀下10:2 「この手紙が届いたら、すぐに動いてほしい。あなたたちのもとには、主君の息子たちがいる。戦車も馬も、城壁で囲まれた町も、武器もそろっている。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記6:13 彼が雇われたのは、わたしを怖がらせ、そのとおりに動かせて罪を犯させるためだった。そうすればわたしの悪いうわさを流し、わたしをはずかしめることができるからだ。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記31:7 もしわたしの歩みが正しい道からそれ、心が目の欲するままに動き、手が何かの汚れで汚されていたのなら、
ヨブ記41:23 その肉のひだはぴたりと重なり合い、固く張りついて動かない。
詩篇(4か所)
詩篇69:34 天も地も主をたたえよ。海も、その中で動くすべてのものも。
詩篇76:5 勇ましい者たちは奪い取られ、深い眠りに落ちた。力ある戦士たちも、だれ一人その手を動かせなかった。
詩篇119:126 彼らはあなたの律法を破りました。今こそ、主が動かれるときです。
詩篇148:6 主はこれらを永遠に、いつまでも動かないように定めた。境を定め、それは決して変わることがない。
箴言(2か所)
箴言21:5 こつこつ働く人の計画は、必ず豊かさにつながる。でも焦って動く人は、必ず足りなくなる。
箴言25:15 辛抱強く待てば、力ある者の心も動かせる。やわらかい言葉は、骨さえ砕く。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書46:7 人々はそれを肩にかつぎ、運んで、置き場所に据える。すると偶像はそこに立ったまま、動くこともできない。だれかが助けを求めて叫んでも、答えない。苦しみから救い出すこともできない。
イザヤ書54:10 たとえ山が動き、丘が揺らぐことがあっても、わたしの慈しみがあなたから離れることはない。わたしの平和の契約が揺らぐこともない、とあなたを憐れむ主は言われる。
イザヤ書58:13 もしあなたが安息日に自分の用事を進める足を止め、わたしの聖なる日に好き勝手をせず、安息日を「喜びの日」と呼び、主の聖なる日を「尊い日」として大切にするなら、そして自分の思いどおりに動くのをやめ、好き勝手なことをせず、無駄なおしゃべりをやめるなら、
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書4:7 獅子が茂みから躍り出た。国々を滅ぼす者が動き出し、自分のいた場所から出て来た。あなたの国を荒れ地にするためだ。あなたの町々は廃墟となり、住む者もいなくなる。
エレミヤ書14:7 主よ、わたしたちの罪がわたしたち自身を責めています。それでも、あなたの名のために動いてください。わたしたちは何度もあなたに背を向けました。あなたに対して罪を犯したのです。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書1:17 進むときは、四つのどの方向へも向きを変えずに進むことができた。動くときに向きを変えることはなかった。
エゼキエル書10:11 進むときは、前後左右どの方向へでも動けた。向きを変えずに進んだ。先頭が向いた方へ、そのまま付いて行き、進む間、向きを変えることはなかった。
エゼキエル書11:22 それから、ケルビムがその翼を上げ、車輪もそれに合わせて動いた。イスラエルの神の栄光が、その上にあった。
ナホム書(1か所)
ナホム書3:18 アッシリアの王よ、お前の羊飼いたちは眠りこけ、有力者たちは横たわったまま動かない。お前の民は山々に散らされ、集める者はだれもいない。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書14:4 その日、主の足がオリーブ山の上に立つ。この山はエルサレムの東にある。オリーブ山はその真ん中から東と西に裂け、とても大きな谷ができる。山の半分は北へ、もう半分は南へ動く。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ9:6 人の子が地上で罪を赦す力を持っていることを、あなたたちに知ってほしい。」そう言うと、イエスは体がまひして動けない人にこう言った。「起き上がって、自分の寝床を担いで、家に帰りなさい。」
マタイ15:32 イエスは弟子たちを呼び寄せて言った。「この群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べる物が何もない。空腹のまま帰らせたくはない。途中で動けなくなってしまうかもしれないから。」
マタイ21:21 イエスは答えた。「はっきり言っておく。もしあなたたちに信仰があって、疑いさえしなければ、このいちじくの木に起きたことができるだけではない。この山に『動いて海に飛び込め』と言っても、そのとおりになる。
マルコによる福音書(6か所)
マルコ2:3 そこへ、体の動かない人が運ばれてきた。四人の男が、その人をかついでイエスのところへ連れてこようとしたのだ。
マルコ2:5 イエスは、その人たちの信仰を見て、体の動かない人に言った。「わが子よ、あなたの罪は赦された。」
マルコ2:9 体の動かない人に『あなたの罪は赦された』と言うのと、『起きて、担架をかついで歩きなさい』と言うのと、どちらが簡単だろうか。
マルコ2:10 人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたたちに見せてあげよう。」そう言って、体の動かない人に向かって言った。
マルコ8:3 このまま空腹で家に帰らせたら、途中で動けなくなってしまう。遠くから来ている人もいるのだから。」
マルコ11:23 はっきり言っておく。だれでもこの山に『動いて海に飛び込め』と言い、心の中で少しも疑わず、その言葉どおりになると信じるなら、そのとおりになる。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ12:35 いつでも動けるように腰に帯を締め、明かりをともし続けていなさい。
ルカ16:26 それに、私たちとおまえたちの間には大きな深い溝があって、動かせないようにされている。だから、ここからそちらへ渡ろうとしてもできないし、そちらからこちらへ越えて来ることもできないのだ。』
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ5:3 その廊の中には、大勢の病人が横たわっていた。目の見えない人、足の不自由な人、体の動かない人たちだった。
ヨハネ5:4 というのも、主の天使がときどきこの池に降りてきて、水を動かすことがあったからだ。そして水が動いたあと、真っ先に入った人は、どんな病気にかかっていても治った。
ヨハネ5:7 病気の人はイエスに答えた。「先生、水が動くとき、わたしを池に入れてくれる人がいないんです。自分で行こうとしても、ほかの人が先に降りて行ってしまうんです」
使徒行伝(4か所)
使徒9:33 そこで、アイネアという人に出会った。八年間も床についたまま、体がまひして動けない人だった。
使徒14:5 そして、他の民族の人々もユダヤ人も、その指導者たちといっしょになって、二人をひどい目にあわせ、石を投げつけようと動き出した。
使徒17:28 わたしたちは神の中で生き、動き、存在しているのですから。あなたがたの詩人の何人かも、こう言っています。『わたしたちは神の子孫だ』と。
使徒27:41 ところが、潮の流れがぶつかる浅瀬に乗り上げてしまった。船首は砂に食い込んで動かなくなり、船尾は激しい波で壊れ始めた。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ3:15 彼らの足は血を流すために素早く動く。
コリント人への第二の手紙(2か所)
コリント第二1:17 こう計画したからといって、わたしが軽い気持ちで動いたとでも言うのだろうか。それとも、この世の人のように、同じ口で「はい、はい」と言いながら「いいえ、いいえ」と言うような、いい加減な計画を立てたとでも言うのだろうか。
コリント第二13:8 だって、わたしたちは真理に逆らっては何もできない。真理のためにしか動けないのだ。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一1:13 だから、いつでも動けるように心を引き締めなさい。気を確かに保ち、イエス・キリストが現れるときにあなたたちにもたらされる恵みに、すべての望みをかけなさい。