列王紀下 8章11節(列王紀下8:11)

11 そして神かみの人ひとは、ハザエルが恥はじ入いるほど、じっと顔かおを見みつめて動うごかなかった。それから、彼かれは泣なき出だした。

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この節を含む箇所ベネハダデを殺すハザエル列王紀下8:7-15

前後の聖句(8章9–13節)

9 ハザエルはエリシャを迎むかえに出でた。ダマスコのあらゆる良よい品ひんを贈おくり物ものとして、らくだ四十よんじゅう頭とうに積つんで持もって行いった。そして彼かれの前まえに立たって、こう言いった。「あなたの子こ、アラムの王おうベン・ハダドが、わたしをあなたのもとに遣つかわしました。『わたしはこの病気びょうきから回復かいふくするだろうか』とお尋たずねです。」

10 エリシャは彼かれに言いった。「行いって、王おうにこう伝つたえなさい。『あなたは必かならず回復かいふくします』と。しかし、主しゅはわたしに、王おうが必かならず死しぬことを示しめされた。」

11 そして神かみの人ひとは、ハザエルが恥はじ入いるほど、じっと顔かおを見みつめて動うごかなかった。それから、彼かれは泣なき出だした。

12 ハザエルは言いった。「わたしの主しゅよ、どうして泣ないておられるのですか。」エリシャは答こたえた。「あなたがイスラエルの人々ひとびとにしようとしている、ひどいことを知しってしまったからだ。あなたは彼かれらの砦とりでに火ひを放はなち、若者わかものたちを剣けんで殺ころし、幼おさない子こどもたちを地面じめんに叩たたきつけ、身みごもった女おんなたちの腹はらを引ひき裂さく。」

13 ハザエルは言いった。「犬いぬにすぎないこのわたしが、どうしてそんな大だいそれたことをするでしょうか。」エリシャは答こたえた。「主しゅはわたしに、あなたがアラムの王おうになることを示しめされた。」

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