「偽り」(いつわり)が出てくる聖書の箇所

「偽り」(いつわり)は日常訳第1版の142か所(旧約112・新約30)に出てきます。「いつわり」も含みます。口語訳では208か所。

口語訳で読む · 語句検索で探す

申命記(2か所)

申命記19:18 裁判さいばん官かんたちはよく調しらべなさい。もしその証人しょうにんが偽いつわりの証人しょうにんで、仲間なかまについて嘘うその証言しょうげんをしていたなら、

申命記32:4 主しゅは岩いわ。そのわざは完全かんぜんで、その道みちはどれも正ただしい。まことの神かみであり、偽いつわりがない。正義まさよしそのものであり、真まっすぐなお方かただ。

列王紀上(2か所)

列王紀上22:22 主しゅがその霊れいに『どうやってか』と尋たずねると、その霊れいは答こたえました。『わたしが出でていって、あの者もののすべての預言よげん者しゃたちの口くちで偽いつわりを語かたる霊れいになります。』すると主しゅは言いわれました。『お前まえはうまくそそのかせる。行いって、そのとおりにせよ。』

列王紀上22:23 だから、今いま、主しゅはここにいるあなたのすべての預言よげん者しゃたちの口くちに、偽いつわりを語かたる霊れいを入いれられたのです。主しゅはあなたに災わざわいを下くだすと言いっておられます。」

歴代志下(2か所)

歴代志下18:21 霊れいは言いった。「わたしが出でて行いって、彼かれの預言よげん者しゃたちみんなの口くちに宿やどる、偽いつわりの霊れいとなります。」主しゅは言いわれた。「おまえなら彼かれを誘さそい出だせる。きっとうまくいく。出でて行いって、そうしなさい。」

歴代志下18:22 だから今いま、主しゅはここにいるあなたの預言よげん者しゃたちの口くちに、偽いつわりの霊れいを入いれられたのです。主しゅはあなたに災わざわいを告つげられました。」

ヨブ記(8か所)

ヨブ記11:11 彼かれは偽いつわりの人間にんげんを見抜みぬいておられる。悪あくを見みのがすことは決けっしてない。

ヨブ記13:4 あなたがたは偽いつわりで塗ぬり固かためる者ものたちだ。みんな、役やくに立たたたない医者いしゃばかりだ。

ヨブ記13:7 神かみのために間違まちがったことを語かたろうというのか。神かみをかばって偽いつわりを述のべるのか。

ヨブ記15:35 彼かれらは悪わるだくみをはらみ、罪つみを生うみ、腹はらの中なかでは偽いつわりを準備じゅんびしている。

ヨブ記21:34 それなのに、どうしてむなしい言葉ことばでわたしを慰なぐさめようとするのか。あなたたちの答こたえには、偽いつわりしか残のこっていない。

ヨブ記27:4 わたしのくちびるが不正ふせいを語かたることは決けっしてない。わたしの舌したが偽いつわりを口くちにすることもない。

ヨブ記33:3 わたしの言葉ことばは、まっすぐな心こころから出でたものだ。わたしの唇くちびるは、知しっていることを偽いつわりなく語かたる。

ヨブ記36:4 まことに、わたしの言葉ことばに偽いつわりはない。あなたの前まえにいるのは、知識ちしきの欠かけたところのない者ものだ。

詩篇(24か所)

詩篇4:2 あなたたち人ひとよ、いつまでわたしの名誉めいよを辱はずかしめるのか。むなしいものを愛あいし、偽いつわりを求もとめ続つづけるのか。セラ

詩篇5:6 あなたは偽いつわりを語かたる者ものを滅ほろぼす。血ちを流ながす者もの、人ひとをだます者ものを、主しゅは憎にくむ。

詩篇7:14 見みよ、悪人あくにんは悪あくをはらみ、災わざわいを身みごもり、偽いつわりを産うみ落おとす。

詩篇17:1 主しゅよ、正ただしい訴うったえを聞きいてください。わたしの叫さけびに耳みみを向むけ、偽いつわりのない唇くちびるから出でるわたしの祈いのりに耳みみを傾かたむけてください。

詩篇32:2 主しゅによって罪つみを数かぞえられず、心こころにいつわりのない人ひとは幸いさいわいだ。

詩篇34:13 舌したを守まもって悪あくを言いわないようにし、くちびるを守まもって偽いつわりを語かたらないようにしなさい。

詩篇35:11 偽いつわりの証人しょうにんが立たち上あがり、身みに覚おぼえのないことでわたしを問といただす。

詩篇36:3 彼かれの口くちから出でるのは、悪意あくいと偽いつわりの言葉ことばばかりだ。もう賢かしこく生いきることも、善よいことをすることもやめてしまった。

詩篇40:4 幸いさいわいなのは、主しゅを頼たよりにする人ひとだ。高たかぶる者ものたちや、偽いつわりに走はしる者ものたちの方ほうを向むかない人ひとだ。

詩篇59:12 彼かれらの口くちが犯おかす罪つみ、その唇くちびるが語かたる言葉ことばのために、高たかぶったまま彼かれらを捕とらえてください。彼かれらが口くちにする呪のろいと偽いつわりのために。

詩篇62:4 彼かれらはただ、人ひとをその高たかい場所ばしょから突つき落おとそうと企くわだてている。偽いつわりを喜よろこび、口くちでは祝福しゅくふくしながら、心こころの中なかでは呪のろっている。セラ

詩篇62:9 たしかに、身分みぶんの低ひくい人ひとはただの息いきにすぎず、身分みぶんの高たかい人ひとも偽いつわりにすぎない。天秤てんびんに載のせれば軽かるく浮うき上あがり、みな合あわせても一息ひといきより軽かるい。

詩篇69:4 わけもなくわたしを憎にくむ者ものは、髪かみの毛けよりも多おおい。偽いつわりでわたしを陥おとしいれる敵てき、わたしを滅ほろぼそうとする者ものは強つよい。奪うばってもいないものを、わたしは返かえさなければならない。

詩篇119:29 偽いつわりの道みちをわたしから遠とおざけてください。あなたの教おしえを、恵めぐみとして与あたえてください。

詩篇119:69 高たかぶる者ものは偽いつわりでわたしを塗ぬりたくる。でもわたしは心こころを尽つくして、あなたの戒いましめを守まもる。

詩篇119:78 高たかぶる者ものたちが恥はじを受うけますように。彼かれらは理由りゆうもなく、偽いつわりでわたしを陥おとしいれたのだから。でもわたしは、あなたの教おしえを深ふかく思おもう。

詩篇119:86 あなたの命令めいれいはすべて真実しんじつだ。でも人々ひとびとは偽いつわりでわたしを追おいつめる。どうか助たすけてほしい。

詩篇119:104 あなたのおきてからわたしは悟さとりを得うる。だから、偽いつわりの道みちをすべて憎にくむ。

詩篇119:118 すべて、あなたの掟おきてから迷まよい出でる者ものを、あなたは退しりぞけられる。彼かれらの欺あざむきは、むなしい偽いつわりだから。

詩篇119:128 それゆえ、わたしはあなたの命令めいれいすべてを正ただしいと考かんがえ、偽いつわりの道みちをすべて憎にくむ。

詩篇119:163 わたしは偽いつわりを憎にくみ、嫌きらう。でも、あなたの教おしえを愛あいしている。

詩篇120:3 偽いつわりの舌したよ、おまえに何なんが与あたえられ、何なんが加くわえられるのだろうか。

詩篇144:8 彼かれらの口くちは偽いつわりを語かたり、その右手みぎては嘘うその右手みぎてだ。

詩篇144:11 わたしを助たすけ出だしてください。他国たこくの民たみの手てから救すくい出だしてください。彼かれらは口くちではうそをつき、右手みぎてで誓ちかっても、それは偽いつわりの誓ちかいです。

箴言(10か所)

箴言6:19 うそを並ならべる偽いつわりの証人しょうにん、兄弟きょうだいの間あいだに争あらそいをまき散ちらす者ものだ。

箴言12:20 悪あくをたくらむ人ひとの心こころには、偽いつわりがある。でも、平和へいわをすすめる人ひとには、喜よろこびがある。

箴言12:22 偽いつわりを語かたるくちびるを、主しゅは忌いみきらう。でも、真実しんじつを行おこなう人ひとを、主しゅは喜よろこばれる。

箴言14:5 誠実せいじつな証人しょうにんは、うそをつかない。でも、偽いつわりの証人しょうにんは、うそばかり口くちにする。

箴言19:5 偽いつわりの証言しょうげんをする者ものは、罰ばつを免まぬがれない。うそをまき散ちらす者ものは、逃にげきれない。

箴言19:9 偽いつわりの証言しょうげんをする者ものは、罰ばつを免まぬがれない。うそをまき散ちらす者ものは、滅ほろびる。

箴言21:28 偽いつわりの証言しょうげんをする者ものは滅ほろびる。でも、よく聞きいて語かたる人ひとの言葉ことばは、いつまでも残のこる。

箴言26:28 偽いつわりを言いう舌したは、自分じぶんが傷きずつけた人ひとを憎にくむ。へつらう口くちは、人ひとを破滅はめつさせる。

箴言29:12 支配しはい者しゃが偽いつわりの言葉ことばに耳みみを貸かすなら、その家来けらいはみんな悪人あくにんになる。

箴言30:8 偽いつわりと嘘うそを、わたしから遠とおざけてください。貧まずしさも豊ゆたかさも、わたしに与あたえないでください。ただ、わたしに必要ひつようなだけの食たべ物ものを与あたえてください。

イザヤ書(9か所)

イザヤ書9:15 頭あたまとは、長老ちょうろうや身分みぶんの高たかい人ひとのこと。尾おとは、偽いつわりを教おしえる預言よげん者しゃのことだ。

イザヤ書28:15 あなたたちはこう言いった。「わたしたちは死しと契約けいやくを結むすんだ。死しの国くにとも取とり決きめをした。荒あれ狂くるう洪水こうずいのような災わざわいが押おし寄よせても、わたしたちには届とどかない。うそを避さけ所どころとし、偽いつわりの中なかに身みを隠かくしたのだから。」

イザヤ書30:9 彼かれらは逆さからってばかりの民たみ、偽いつわりを言いう子こら、主しゅの教おしえを聞きこうとしない子こらだからだ。

イザヤ書44:20 そんな人ひとは灰はいを食たべているようなものだ。惑まどわされた心こころが、彼かれを迷まよわせている。彼かれは自分じぶんの魂たましいを救すくえず、「わたしの右手みぎてにあるのは偽いつわりではないか」とも言いえない。

イザヤ書53:9 彼かれは悪人あくにんたちと一緒いっしょに葬ほうむられるはずだった。それでも死しんだとき、彼かれは富とめる者ものと共ともにいた。彼かれは暴力ぼうりょくをふるったこともなく、その口くちには偽いつわりもなかったのに。

イザヤ書57:4 お前まえたちは、いったい誰だれをあざ笑わらっているのか。誰だれに向むかって大おおきく口くちを開ひらき、舌したを突つき出だすのか。お前まえたちは背そむきの子こ、偽いつわりの子孫しそんではないか。

イザヤ書57:11 お前まえはいったい誰だれを恐おそれ、おびえて、偽いつわりを口くちにしたのか。わたしを思おもい出だそうともせず、心こころに留とめることもなかった。わたしが長ながい間あいだ、黙だまっていたからではないか。だからお前まえは、わたしを恐おそれないのだ。

イザヤ書59:3 あなたたちの手ては血ちで汚よごれ、指ゆびは悪わるにまみれている。唇くちびるは偽いつわりを語かたり、舌したは不正ふせいをつぶやく。

イザヤ書59:13 それは、主しゅに背そむいて偽いつわり、わたしたちの神かみに背せを向むけて離はなれ去さること。人ひとを虐しいたげ、逆さからうことを口くちにし、偽いつわりの言葉ことばを心こころの中なかで思おもい描えがいては語かたり出だすことだ。

エレミヤ書(31か所)

エレミヤ書5:2 彼かれらは「主しゅは生いきておられる」と言ゆうが、その誓ちかいは偽いつわりだ。

エレミヤ書5:27 鳥とりかごが鳥とりでいっぱいなように、彼かれらの家いえは偽いつわりでいっぱいだ。だから彼かれらは大おおきくなり、豊ゆたかになった。

エレミヤ書5:31 預言よげん者しゃは偽いつわりを語かたり、祭司さいしは預言よげん者しゃと手てを組くんで支配しはいする。わたしの民たみは、それを喜よろこんでいる。だが、その終おわりに、あなたたちはどうするつもりなのか。

エレミヤ書6:13 身分みぶんの低ひくい者ものから高たかい者ものまで、みな不正ふせいな利益りえきをむさぼり、預言よげん者しゃから祭司さいしまで、みな偽いつわりを行おこなっている。

エレミヤ書7:4 『ここは主しゅの神殿しんでんだ、主しゅの神殿しんでんだ、主しゅの神殿しんでんだ』という偽いつわりの言葉ことばに頼たよってはいけない。

エレミヤ書7:8 でも見みなさい。あなたたちは、何なんの役やくにも立たたたない偽いつわりの言葉ことばに頼たよっている。

エレミヤ書8:5 それなのに、どうしてこの民たみ、エルサレムは背そむき続つづけるのか。いつまでも離はなれたままだ。彼かれらは偽いつわりにしがみつき、戻もどろうとしない。

エレミヤ書8:8 どうしてあなたたちは「わたしたちは賢かしこい。主しゅの律法りっぽうが手てもとにある」と言いえるのか。見みなさい。学者がくしゃたちの偽いつわりの筆ふでが、それを偽いつわりに書かき変かえてしまった。

エレミヤ書8:10 だから、わたしは彼かれらの妻つまを他ほかの者ものに与あたえ、彼かれらの畑はたけを新あたらしい持もち主ぬしに渡わたす。身分みぶんの低ひくい者ものから高たかい者ものまで、みなが自分じぶんの利益りえきをむさぼり、預言よげん者しゃから祭司さいしまで、みなが偽いつわりを行おこなっているからだ。

エレミヤ書9:6 あなたは偽いつわりのただ中なかに住すんでいる。彼かれらは偽いつわりにまみれて、わたしを知しろうとしない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書9:8 彼かれらの舌したは人ひとを殺ころす矢やだ。口くちでは偽いつわりを語かたる。口先くちさきでは隣人りんじんに『平安へいあんを』と言いいいながら、心こころの中なかではその隣人りんじんを待まちぶせしているのだ。

エレミヤ書13:25 これがあなたの受うける分ぶん、わたしがあなたに量はかり与あたえた取とり分ぶんだ、と主しゅは言いわれる。あなたがわたしを忘わすれ、偽いつわりに頼たよったからだ。

エレミヤ書14:14 すると主しゅはわたしに言いわれた。「あの預言よげん者しゃたちは、わたしの名なを使つかって偽いつわりを語かたっている。わたしは彼かれらを送おくっていないし、命めいじてもいないし、語かたりかけてもいない。彼かれらがあなたたちに告つげているのは、偽いつわりの幻まぼろし、むなしい占うらない、自分じぶんの心こころが生うみ出だした作つくり話ばなしにすぎない。

エレミヤ書16:19 主しゅよ、あなたはわたしの力ちから、わたしの砦とりで、苦くるしみの日ひの逃にげ場ばです。地ちの果はてから、国々くにぐにの民たみがあなたのもとに来きて、こう言ゆうでしょう。『わたしたちの先祖せんぞが受うけ継ついだのは偽いつわりばかりだった。むなしいもので、何なんの役やくにも立たたたなかった』と。

エレミヤ書20:6 そしてあなた、パシュフルよ。あなたも、あなたの家いえに住すむすべての者ものも、捕とらえられて行いく。あなたはバビロンへ連つれて行いかれ、そこで死しに、そこに葬ほうむられる。あなたも、あなたが偽いつわりを預言よげんして聞きかせたすべての者ものも、同おなじ運命うんめいをたどるのだ。』」

エレミヤ書23:14 しかしエルサレムの預言よげん者しゃたちの中なかに、わたしはもっとひどいものを見みた。彼かれらは姦淫かんいんし、偽いつわりの中なかを歩あゆむ。悪あくを行おこなう者ものたちの手てを強つよめ、だれ一人ひとりその悪あくから立たち返かえらせない。彼かれらはみな、わたしにとってソドムのよう、その住民じゅうみんはゴモラのようだ。

エレミヤ書23:25 わたしの名なを使つかって偽いつわりを預言よげんする者ものたちが、何なんと言いっているかをわたしは聞きいた。彼かれらは『夢ゆめを見みた、夢ゆめを見みた』と言いっている。

エレミヤ書23:26 いつまでこんなことが続つづくのか。偽いつわりを預言よげんする預言よげん者しゃたちの心こころの中なかに、自分じぶんの心こころのたくらみを預言よげんする者ものたちの心こころの中なかに、いつまでこれがあるのか。

エレミヤ書23:32 見みよ、わたしは偽いつわりの夢ゆめを預言よげんする者ものたちに立たち向むかう、と主しゅは言いわれる。彼かれらはその夢ゆめを語かたり、偽いつわりと軽かるはずみな言葉ことばで、わたしの民たみを迷まよわせている。わたしは彼かれらを送おくってはいないし、命めいじてもいない。彼かれらはこの民たみに、何なんの役やくにも立たたたない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書27:10 彼かれらがあなたたちに預言よげんしているのは偽いつわりだ。それはあなたたちを自分じぶんの土地とちから遠とおく引ひき離はなすためのものだ。その結果けっか、わたしはあなたたちを追おい散ちらし、あなたたちは滅ほろびることになる。

エレミヤ書27:14 バビロンの王おうに仕つかえてはならないと言いう預言よげん者しゃたちの言葉ことばを聞きいてはならない。彼かれらがあなたたちに預言よげんしているのは偽いつわりだからだ。

エレミヤ書27:15 わたしは彼かれらを送おくっていない、と主しゅは言いわれる。それなのに彼かれらは、わたしの名なを使つかって偽いつわりの預言よげんをしている。その結果けっか、わたしはあなたたちを追おい散ちらし、あなたたちも、あなたたちに預言よげんするその預言よげん者しゃたちも、ともに滅ほろびることになる。

エレミヤ書27:16 わたしは祭司さいしたちと、この民たみのすべてにも告つげた。主しゅはこう言いわれる。あなたたちの預言よげん者しゃの言葉ことばを聞きいてはならない。彼かれらは、主しゅの家いえの器うつわはまもなくバビロンから戻もどってくる、とあなたたちに預言よげんしている。しかし、彼かれらがあなたたちに預言よげんしているのは偽いつわりだ。

エレミヤ書28:15 預言よげん者しゃエレミヤは預言よげん者しゃハナンヤに言いった。「聞きききなさい、ハナンヤ。主しゅはあなたを送おくってはいない。それなのにあなたは、この民たみに偽いつわりを信しんじ込こませた。

エレミヤ書29:9 彼かれらはわたしの名なを使つかって、あなたたちに偽いつわりを語かたっているのだ。わたしは彼かれらを送おくってはいない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書29:21 イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅは、わたしの名なによってあなたたちに偽いつわりを預言よげんする、コラヤの子こアハブとマアセヤの子こゼデキヤについて、こう言いわれる。見みよ、わたしは彼かれらをバビロンの王おうネブカドネツァルの手てに渡わたす。王おうはあなたたちの目めの前まえで彼かれらを打うち殺ころす。

エレミヤ書29:23 それは、彼かれらがイスラエルで恥はずべきことを行おこない、隣人りんじんの妻つまと姦淫かんいんを犯おかし、わたしが命めいじてもいないのに、わたしの名なによって偽いつわりを語かたったからだ。わたしはそれを知しっており、その証人しょうにんでもある、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書29:31 「すべての捕とらわれ人にんたちに、こう伝つたえよ。ネヘラム人にんシェマヤについて、主しゅはこう言いわれる。わたしは遣つかわしてもいないのに、シェマヤはあなたたちに預言よげんし、偽いつわりを信しんじ込こませた。

エレミヤ書40:16 しかし、アヒカムの子こゲダルヤはカレアハの子こヨハナンに言いった。「そんなことをしてはならない。あなたはイシュマエルについて偽いつわりを言いっているのだ。」

エレミヤ書50:36 剣けんが偽いつわりを語かたる者ものたちに下くだり、彼かれらは愚おろか者ものとなる。剣けんが勇士ゆうしたちに下くだり、彼かれらはおののく。

エレミヤ書51:17 人ひとはみな愚おろかで、何なんもわかっていない。金きん細工さいく職人しょくにんはみな、自分じぶんの造つくった偶像ぐうぞうに恥はじをかかされる。鋳いて造つくった像ぞうは偽いつわりで、その中なかに息いきなどないのだから。

哀歌(1か所)

哀歌2:14 あなたの預言よげん者しゃたちは、あなたのために、むなしく偽いつわりの幻まぼろしを見みた。あなたの罪つみを暴あばくことはしなかった。そうすれば、あなたは元もとどおりにされたのに。彼かれらはあなたに、むなしく人ひとを惑まどわすお告つげを語かたっただけだった。

エゼキエル書(8か所)

エゼキエル書12:24 もう、イスラエルの家いえの中なかで、むなしい幻まぼろしや、口当くちあたりのいい偽いつわりの占うらないが語かたられることはなくなる。

エゼキエル書13:6 彼かれらが見みるのは偽いつわりの幻まぼろし、告つげるのは嘘うその占うらないだ。主しゅは彼かれらを送おくってなどいないのに、『主しゅの言葉ことばだ』と言ゆう。それでも彼かれらは、自分じぶんの語かたったことが実現じつげんすると期待きたいしている。

エゼキエル書13:7 あなたたちが見みたのは偽いつわりの幻まぼろしではないか。語かたったのは嘘うその占うらないではないか。わたしは何なんも語かたっていないのに、あなたたちは『主しゅの言葉ことばだ』と言いっている。

エゼキエル書13:8 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。あなたたちが偽いつわりを語かたり、嘘うその幻まぼろしを見みたので、わたしはあなたたちに立たち向むかう、と主しゅなる神かみは言いわれる。

エゼキエル書13:9 偽いつわりの幻まぼろしを見みて、嘘うその占うらないを告つげる預言よげん者しゃたちに、わたしの手ては下くだる。彼かれらはわたしの民たみの集あつまりに加くわわることもなく、イスラエルの家いえの名簿めいぼに記しるされることもなく、イスラエルの土地とちに入はいることもない。こうしてあなたたちは、わたしが主しゅなる神かみであることを知しる。

エゼキエル書13:19 あなたたちは、ひとつかみの大麦おおむぎとわずかなパンのために、わたしの民たみの前まえでわたしを汚よごした。死しんではならない魂たましいを死しなせ、生いきてはならない魂たましいを生いかした。偽いつわりに聞き入るききいるわたしの民たみに、うそをついたのだ。

エゼキエル書21:23 エルサレムの人々ひとびとには、これは偽いつわりの占うらないに見みえる。彼かれらは固かたく誓ちかいを立たてた者ものたちだからだ。だが主しゅは、彼かれらの罪つみを思おもい起おこさせ、彼かれらを捕とらえる。

エゼキエル書22:28 預言よげん者しゃたちは、そんな彼かれらのために、しっくいを上塗うわぬりしてごまかしている。偽いつわりの幻まぼろしを見み、うそを占うらなって、「主しゅなる神かみはこう言いわれる」と言ゆう。でも、主しゅは何なんも語かたってはいない。

ダニエル書(1か所)

ダニエル書2:9 もしその夢ゆめをわたしに教おしえられないなら、お前まえたちへの裁さばきはただ一ひとつだ。お前まえたちは、時ときが変かわるのを待まとうと、示し合わせしめしあわせて偽いつわりのでたらめをわたしの前まえで口くちにするつもりなのだ。だから、その夢ゆめを言いってみよ。そうすれば、お前まえたちがその意味いみも解とき明あかせると分わかる。」

ホセア書(9か所)

ホセア書7:1 わたしがイスラエルを癒いやそうとすると、エフライムの罪つみとサマリアの悪事あくじがあらわになる。彼かれらは偽いつわりを行おこない、家いえの中なかには泥棒どろぼうが入はいり込こみ、外そとでは強盗ごうとうの一団いちだんが襲おそいかかる。

ホセア書7:3 彼かれらは悪事あくじで王おうを喜よろこばせ、偽いつわりで君きみたちを喜よろこばせる。

ホセア書7:13 わざわいだ、彼かれらは。わたしから離はなれてさまよい出でたのだから。破滅はめつが彼かれらを襲おそう。わたしに背そむいて罪つみを犯おかしたのだから。わたしは彼かれらを買かい戻もどそうとしているのに、彼かれらはわたしについて偽いつわりを語かたっている。

ホセア書10:2 彼かれらの心こころは偽いつわりに満みちている。今いまこそ、彼かれらは罪つみを負おう。主しゅは彼かれらの祭壇さいだんを打ぶち壊こわし、彼かれらの石いしの柱はしらを砕くくだく。

ホセア書10:4 彼かれらは口先くちさきだけの約束やくそくをする。偽いつわりの誓ちかいを立たてて契約けいやくを結むすぶ。だから不正ふせいな裁さばきが、畑はたけのうねに生はえる毒草どくそうのようにはびこる。

ホセア書10:13 あなたがたは悪あくを耕たがやし、不義ふぎを刈かり取とり、偽いつわりの実みを食たべてきた。それは自分じぶんの力ちからを頼たよりにし、大勢おおぜいの兵士へいしを頼たよりにしたからだ。

ホセア書11:12 エフライムは偽いつわりでわたしを取とり囲かこみ、イスラエルの家いえは欺あざむきでわたしを囲かこんだ。でもユダはなお神かみとともに歩あゆみ、聖せいなる方かたに忠実ちゅうじつであり続つづけている。

ホセア書12:1 エフライムは風かぜを追おい求もとめ、一いち日にち中じゅう、東風とうふうを追おいかけている。偽いつわりと暴力ぼうりょくばかりを増ふやし、アッシリアと同盟どうめいを結むすんでは、オリーブ油あぶらをエジプトに送おくっている。

ホセア書12:7 商人しょうにんは手てに偽いつわりのはかりを持もち、人ひとをだまし取とることを好このむ。

アモス書(1か所)

アモス書2:4 主しゅはこう言いわれる。ユダは罪つみを重かさねに重かさねた。だからわたしは、下くだした罰ばつを取とり消けさない。彼かれらは主しゅの教おしえを退しりぞけ、その定さだめを守まもらなかった。先祖せんぞたちが従したがってきた偽いつわりの神々かみがみに惑まどわされたからだ。

ハバクク書(1か所)

ハバクク書2:18 彫像ちょうぞうが何なんの役やくに立たつというのか。職人しょくにんが彫ほっただけのもの、鋳物いものの像ぞうは、偽いつわりを教おしえるものにすぎない。造つくった者ものが自分じぶんの作つくったものに頼たよっても、それはものも言いえない偶像ぐうぞうを造つくるだけだ。

ゼパニヤ書(2か所)

ゼパニヤ書1:4 「わたしはユダと、エルサレムに住すむすべての人ひとに手てを伸のばす。そして、この場所ばしょから偽いつわりの神かみバアルの名残なごりを絶たち、偶像ぐうぞうに仕つかえる祭司さいしたちの名なを、祭司さいしたちもろとも消けし去さる。

ゼパニヤ書1:9 その日ひ、わたしは敷居しきいを飛とび越こえるすべての者ものを罰ばっする。彼かれらは暴力ぼうりょくと偽いつわりで主人しゅじんの家いえを満みたしている。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書8:17 互たがいに心こころの中なかで悪あくをたくらんではならない。偽いつわりの誓ちかいを好このんではならない。これらはすべて、わたしが憎にくむものだからだ、と主しゅは言いわれる。」

マタイによる福音書(2か所)

マタイ26:59 祭司さいし長ちょうたちと最高さいこう法ほう院いんの全員ぜんいんは、イエスを死刑しけいにするために、イエスに不利ふりな偽いつわりの証言しょうげんを探さがしていた。

マタイ26:60 だが、偽いつわりの証言しょうげんをする者ものが大勢おおぜい出でてきたのに、証拠しょうこはつかめなかった。最後さいごに二人ふたりの者ものが進すすみ出でて

マルコによる福音書(2か所)

マルコ14:56 多おおくの者ものがイエスについて偽いつわりの証言しょうげんをしたが、その証言しょうげんは食くい違ちがっていたからだ。

マルコ14:57 何なん人にんかが立たち上あがり、イエスについてこう偽いつわりの証言しょうげんをした。

ヨハネによる福音書(3か所)

ヨハネ1:47 イエスは、ナタナエルが自分じぶんのほうへ来くるのを見みて、彼かれについてこう言いった。「見みなさい。本物ほんもののイスラエル人じんだ。心こころに偽いつわりがない。」

ヨハネ7:18 自分じぶんの考かんがえで語かたる者ものは、自分じぶんの栄光えいこうを求もとめている。でも、自分じぶんを送おくった方かたの栄光えいこうを求もとめる者ものは本物ほんものであり、その人ひとの中なかに偽いつわりはない。

ヨハネ8:44 あなたたちは、悪魔あくまである父ちちから出でた者ものだ。その父ちちの望のぞむことを実行じっこうしようとしている。悪魔あくまは初はじめから人殺ひとごろしで、真理しんりの側がわに立たったことがない。彼かれのうちには真理しんりがないからだ。悪魔あくまは偽いつわりを言いうとき、自分じぶんの本性ほんしょうから話はなしている。偽いつわり者しゃであり、その偽いつわりを生うみ出だす父ちちだからだ。

使徒行伝(2か所)

使徒6:13 そして偽いつわりの証人しょうにんたちを立たてて、こう言いわせた。「この男おとこは、この聖せいなる場所ばしょと律法りっぽうに逆さからう言葉ことばを語かたるのをやめようとしません。

使徒13:10 言いった。「あらゆる偽いつわりと悪わるだくみに満みちた者もの、悪魔あくまの子こ、あらゆる義ぎの敵てきよ。おまえは主しゅのまっすぐな道みちを曲まげるのを、いつになったらやめるのか。

ローマ人への手紙(4か所)

ローマ1:25 そして彼かれらは、神かみについての真理しんりを偽いつわりと取とり替かえてしまった。そして、造つくり主ぬしではなく造つくられたものをあがめ、それに仕つかえたのだ。造つくり主ぬしこそ、永遠えいえんにほめたたえられるべき方かた。アーメン。

ローマ3:4 断だんじてそうではない。むしろ、たとえすべての人ひとが偽いつわり者しゃであっても、神かみは真実しんじつな方かたであるべきだ。聖書せいしょにこう書かいてあるとおりだ。「あなたが語かたるとき、あなたは正ただしいと認みとめられ、裁さばきを受うけるとき、あなたは勝利しょうりする。」

ローマ3:7 しかし、もしわたしの偽いつわりによって神かみの真実しんじつがいっそうはっきり示しめされ、それが神かみの栄光えいこうになるのなら、どうしてわたしは今いまもなお罪人ざいにんとしてさばかれるのだろうか。

ローマ12:9 愛あいには偽いつわりがあってはならない。悪あくを憎にくみ、善ぜんに固かたく結むすびつきなさい。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一15:15 それどころか、わたしたちは神かみについて偽いつわりを語かたる証人しょうにんだということになる。神かみがキリストをよみがえらせたと、神かみに反はんして証言しょうげんしたことになるからだ。もし本当ほんとうに死者ししゃがよみがえらされないのなら、神かみはキリストをよみがえらせてなどいないことになる。

コリント人への第二の手紙(2か所)

コリント第二6:6 清きよさ、知識ちしき、辛抱しんぼう強つよさ、親切しんせつ、聖せいなる霊れい、そして偽いつわりのない愛あいによって、それを示しめすのだ。

コリント第二11:26 たびたびの旅たびでは、川かわの危険きけん、強盗ごうとうの危険きけん、同胞どうほうからの危険きけん、異邦いほう人にんからの危険きけん、町まちでの危険きけん、荒あれ野のでの危険きけん、海うみの危険きけん、偽いつわりの仲間なかまによる危険きけんがあった。

テサロニケ人への第二の手紙(3か所)

テサロニケ第二2:9 この無法むほう者しゃが現あらわれるとき、その背後はいごにはサタンの働はたらきがある。あらゆる力ちからと、しるしと、偽いつわりの不思議ふしぎなわざをともなって現あらわれる。

テサロニケ第二2:10 そして、滅ほろびていく人々ひとびとを、悪あくのあらゆる偽いつわりで惑まどわす。彼かれらが滅ほろびるのは、自分じぶんを救すくってくれるはずの真理しんりを愛あいそうとせず、受うけ入いれなかったからだ。

テサロニケ第二2:11 だから神かみは、彼かれらに惑まどわす力ちからを送おくり、偽いつわりを信しんじ込こませる。

テモテへの第二の手紙(1か所)

テモテ第二1:5 あなたの中なかにある、偽いつわりのない信仰しんこうを思おもい出だす。その信仰しんこうは、まずあなたのおばあさんロイスと、お母ははさんユニケの中なかに生いきていた。そして今いまはあなたの中なかにも生いきていると、わたしは確信かくしんしている。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一2:22 この方かたは、罪つみを犯おかしたことがなく、その口くちには偽いつわりもなかった。

ペテロの第二の手紙(1か所)

ペテロ第二2:13 彼かれらは、自分じぶんが悪わるいことをしたむくいとして、害がいを受うけることになる。彼かれらは、真まっ昼間ひるまから遊あそびふけるのを楽たのしみと考かんがえている。彼かれらはしみであり、傷きずだ。あなたたちと食事しょくじをともにしながら、自分じぶんの偽いつわりを楽たのしんでいる。

ヨハネの第一の手紙(5か所)

ヨハネ第一2:21 わたしがあなたたちに書かいたのは、あなたたちが真理しんりを知しらないからではない。むしろ、あなたたちが真理しんりを知しっていて、偽いつわりはすべて真理しんりから出でたものではないと知しっているからだ。

ヨハネ第一2:22 偽いつわり者しゃとはいったい誰だれか。それは、イエスがキリストであることを否定ひていする者ものだ。こういう者ものこそ、キリストに敵対てきたいする者ものであり、父ちちと子こを否定ひていする者ものだ。

ヨハネ第一2:27 あなたたちについて言いえば、キリストから受うけた注そそぎ(聖霊せいれいによる導みちびき)が、あなたたちの中なかにとどまっている。だから、だれかに教おしえてもらう必要ひつようはない。その注そそぎがすべてのことについてあなたたちに教おしえてくれるからだ。それは本物ほんものであって、偽いつわりではない。だからその教おしえのとおりに、あなたたちはキリストの中なかにとどまりなさい。

ヨハネ第一4:6 わたしたちは神かみから出でた者ものだ。神かみを知しっている人ひとは、わたしたちの言いうことを聞きく。神かみから出でていない人ひとは、わたしたちの言いうことを聞きかない。こうして、わたしたちは真理しんりの霊れいと偽いつわりの霊れいとを見分みわけるのだ。

ヨハネ第一5:10 神かみの子こを信しんじる人ひとは、この証あかしを自分じぶんの内うちに持もっている。神かみを信しんじない人ひとは、神かみを偽いつわり者しゃにしている。神かみがご自分じぶんの子こについて語かたられた証あかしを、信しんじていないからだ。

ヨハネの黙示録(3か所)

黙示録14:5 その口くちには偽いつわりがなく、彼かれらは傷きずのない者ものたちである。

黙示録21:27 しかし、汚よごれたものは何なん一ひとつ、この都みやこに入はいることができない。忌いまわしいことをする者ものも、偽いつわりを行おこなう者ものも入いれない。入いれるのは、子羊こひつじのいのちの書しょに名なが記しるされている人ひとたちだけだ。

黙示録22:15 しかし外そとに残のこされるのは、犬いぬのような者ものたち、魔術まじゅつを使つかう者もの、みだらなことをする者もの、人ひとを殺ころす者もの、偶像ぐうぞうを拝おがむ者もの、そして偽いつわりを愛あいし、偽いつわりを行おこなうすべての者ものだ。

語句索引に戻る