聖書の「寡婦」について

寡婦の誓願、祭司の娘が寡婦となった場合の規定、再婚、そしてナオミやルツなど聖書に登場する寡婦に関する聖句を集めました。

関連する聖句56箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 WIDOW)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

寡婦の誓願は守るべきもの

民数記30:9

民数記30:9 一方いっぽう、夫おっとと死別しべつした女性じょせいや離婚りこんした女性じょせいの誓ちかいは、自分じぶんに課かしたことがすべてそのまま効力こうりょくを持もつ。

祭司の娘が寡婦となれば父が養う

レビ記22:13

レビ記22:13 祭司さいしの娘むすめが、夫おっとを亡なくしたり離婚りこんしたりして、子こどもがなく、若わかいころのように父ちちの家いえに戻もどってきた場合ばあい、その娘むすめは父ちちの食たべ物ものを食たべることができる。しかし、祭司さいし以外いがいの者ものは、だれもそれを食たべてはならない。

祭司は寡婦をめとってはならない

レビ記21:14

レビ記21:14 やもめや離婚りこんした女おんな、汚よごされた女おんな、遊女ゆうじょ、こうした女おんなをめとってはならない。自分じぶんの民たみの中なかから処女しょじょを選えらび、妻つまにめとらなければならない。

寡婦の再婚は許されている

ローマ7:3、コリント第一7:39

ローマ7:3 夫おっとが生いきている間あいだに、その妻つまがほかの男おとこのものになれば、彼女かのじょは不倫ふりんの女おんなと呼よばれる。でも夫おっとが死しねば、彼女かのじょはその律法りっぽうから解放かいほうされる。だから、ほかの男おとこのものになっても、不倫ふりんの女おんなにはならない。

寡婦に関するその他の聖句

出エジプト22:22-24、申命記10:18、申命記14:28、申命記14:29、申命記16:11-14、申命記24:17、申命記24:19-21、申命記25:5-10、申命記27:19、ヨブ記22:5、ヨブ記22:9、ヨブ記24:3、ヨブ記24:21、ヨブ記29:13、ヨブ記31:16、ヨブ記31:22、詩篇68:5、詩篇94:6、詩篇146:9、箴言15:25、イザヤ書1:17、イザヤ書1:23、イザヤ書10:1、イザヤ書10:2、エレミヤ書7:6、エレミヤ書7:7、エレミヤ書22:3、エレミヤ書49:11、エゼキエル書22:7、ゼカリヤ書7:10、マラキ書3:5、マタイ23:14、マルコ12:40、ルカ20:47、コリント第一7:8、コリント第一7:9、テモテ第一5:3-6、テモテ第一5:9-12、テモテ第一5:16

出エジプト22:22-24 夫おっとを亡なくした女性じょせいや、親おやのない子こどもを、決けっして苦くるしめてはならない。 …

寡婦の実例

ナオミ

ルツ記1:3

ルツ記1:3 ところが、ナオミの夫おっとエリメレクが死しんでしまった。あとにはナオミとふたりの息子むすこが残のこされた。

ルツ

ルツ記1章、ルツ記2章、ルツ記3章、ルツ記4章

飢きんの時エリヤを養ったザレパテの寡婦

列王紀上17章

エリシャが息子たちを借金の身売りから救った女

列王紀下4:1-7

列王紀下4:1-7 ある女おんなの人ひとが、エリシャに助たすけを求もとめて叫さけんだ。彼女かのじょは預言よげん者しゃの仲間なかまの一人ひとりの妻つまだった。「あなたに仕つかえていたわたしの夫おっとが亡なくなりました。夫おっとが主しゅを敬うやまっていたことは、あなたもご存ぞんじのはずです。それなのに、お金かねを貸かしていた人ひとがやって来きて、二人ふたりの子こどもを奴隷どれいとして連つれて行いこうとしているのです。」 …

アンナ

ルカ2:36、ルカ2:37

ルカ2:36 また、アンナという女おんな預言よげん者しゃがいた。アシェル族ぞくのファヌエルの娘むすめである。この人ひとはかなりの高齢こうれいだった。娘むすめのとき結婚けっこんしてから七なな年ねん、夫おっととともに暮くらし、

宮でレプタ二つを献げた寡婦

マルコ12:41-44、ルカ21:2

マルコ12:41-44 イエスは献金けんきん箱ばこの向むかいに座すわって、群衆ぐんしゅうがお金かねを箱はこに入いれる様子ようすを見みていた。多おおくの金持かねもちがたくさん入いれていた。 …

イエスがひとり息子をよみがえらせたナインの寡婦

ルカ7:11-15

ルカ7:11-15 それからまもなく、イエスはナインという町まちへ出でかけた。弟子でしたちと大勢おおぜいの群衆ぐんしゅうもいっしょだった。 …

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