「起き上がる」(おきあがる)が出てくる聖書の箇所
「起き上がる」(おきあがる)は日常訳第1版の46か所(旧約28・新約18)に出てきます。「起きあがる」「起き上がれる」も含みます。口語訳では40か所。
創世記(4か所)
創世記19:33 彼女たちはその夜、父にぶどう酒を飲ませた。そして姉が入って、父と一緒に寝た。父は娘が横になったのも起き上がったのも気づかなかった。
創世記32:22 その夜のうちにヤコブは起き上がり、二人の妻と二人の召し使いの女、十一人の子どもたちを連れて、ヤボクの渡し場を渡った。
創世記37:7 畑の中でわたしたちが束をたばねていた。すると、わたしの束が起き上がってまっすぐに立った。そして、あなたたちの束がまわりに集まってきて、わたしの束におじぎをしたんだ。」
創世記48:2 ヤコブに、「息子のヨセフさんが会いに来ましたよ」と伝える者がいた。すると、イスラエルは力をふりしぼって、寝床の上に起き上がって座った。
出エジプト記(2か所)
出エジプト12:30 その夜、ファラオも家来たちもエジプトの人々もみんな起き上がった。エジプトには大きな叫び声が起こった。死人の出ていない家は、一つもなかったからだ。
出エジプト21:19 でも、その人が起き上がり、杖をついて外を歩けるようになれば、打った者は罰を受けなくてよい。ただし、仕事を休んだ分を償い、完全に治るまで面倒を見なければならない。
民数記(2か所)
民数記22:13 朝になって、バラムは起きあがり、バラクの使者たちに言った。「あなたたちの国へ帰りなさい。主が、わたしをあなたたちといっしょに行かせるのをこばまれたのだから。」
民数記22:21 朝になって、バラムは起きあがり、ろばに鞍をつけて、モアブの使者たちといっしょに出かけた。
士師記(1か所)
士師記16:3 サムソンは夜中まで寝ていたが、真夜中に起き上がった。そして町の門の扉を二本の柱ごとつかみ、かんぬきもろとも引き抜いた。それを肩にかつぎ、ヘブロンを見おろす丘の頂上まで運び上げた。
ルツ記(1か所)
ルツ記3:14 ルツは朝まで彼の足もとで休み、人の見分けがつかないうちに起き上がった。ボアズは言った。「女がこの脱穀場に来たことを、だれにも知られてはいけない。」
サムエル記上(2か所)
サムエル第一9:26 翌朝、二人は早く起きた。夜明けの頃、サムエルは屋上にいるサウルに呼びかけた。「起きなさい。あなたを送り出そう。」サウルは起き上がり、二人、サウルとサムエルは連れ立って外へ出た。
サムエル第一28:23 サウルは断って、「食べない」と言った。けれども家来たちも女もしきりに勧めたので、サウルはその言葉に従った。そして地から起き上がり、寝台に腰かけた。
サムエル記下(3か所)
サムエル第二11:2 ある夕暮れのこと、ダビデは寝床から起き上がり、王宮の屋上を歩いていた。すると屋上から、一人の女が体を洗っているのが見えた。とても美しい女だった。
サムエル第二12:20 ダビデは地面から起き上がり、体を洗い、油を塗り、服を着替えた。そして主の家に行き、礼拝した。それから自分の家に戻り、食事を求めると、人々が食事を出したので、彼は食べた。
サムエル第二12:21 家来たちは彼に言った。「これはどういうことですか。子が生きている間は断食して泣いておられたのに、子が死ぬと、起き上がって食事をなさるとは。」
列王紀下(1か所)
列王紀下7:12 王は夜のうちに起き上がり、家臣たちに言った。「アラムがわたしたちに何をしようとしているのか、教えてやろう。やつらは、わたしたちが飢えているのを知っているのだ。それでわざと陣営を出て野に隠れ、『イスラエル人が町から出て来たら、生け捕りにして町に攻め込もう』と考えているのだ。」
ヨブ記(1か所)
ヨブ記14:12 人は横になったら、二度と起き上がらない。天がなくなるまで、目を覚ますことはない。眠りから引き上げられることもない。
詩篇(3か所)
詩篇20:8 彼らは膝をつき、倒れる。でもわたしたちは起き上がり、まっすぐに立つ。
詩篇41:8 「あいつには、ひどい病がとりついた。寝込んだまま、もう二度と起き上がれないだろう」と彼らは言う。
詩篇88:10 死んだ人に、あなたは奇跡を起こすのだろうか。死者は起き上がって、あなたをたたえるだろうか。セラ
箴言(1か所)
箴言6:9 怠け者よ、いつまで寝ているのか。いつになったら眠りから起き上がるのか。
雅歌(2か所)
雅歌3:2 起き上がって、町を歩き回ろう。通りや広場をめぐって、魂が愛するあの人を探そう。探しても、見つからなかった。
雅歌5:5 わたしは起き上がって、愛する人のために戸を開けようとした。わたしの手からは没薬がしたたり、指からは没薬の雫が、かんぬきの取っ手に流れ落ちた。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書24:20 地は酔っぱらいのようによろめき、小屋のように揺れる。その背きの罪が重くのしかかり、地は倒れて、二度と起き上がれない。
イザヤ書43:17 戦車と馬、軍勢と勇士を引き出す方が、こう言われる。彼らはそろって倒れ、二度と起き上がれない。灯心が燃え尽きるように、彼らは消えてしまう。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書8:4 彼らにこう言いなさい。主はこう言われる。人は倒れたら、起き上がらないだろうか。離れて行ったら、戻って来ないだろうか。
ダニエル書(2か所)
ダニエル書8:27 わたしダニエルは、その後しばらく、ぐったりして病気になってしまった。それから起き上がり、王の仕事を続けた。だが、この幻のことでわたしは打ちのめされたままで、その意味を理解できる者はいなかった。
ダニエル書12:13 だが、あなたは終わりのときまで進んでいきなさい。あなたは安らかに眠り、終わりの日に起き上がって、自分の受ける分を受け取るのだ。」
マタイによる福音書(6か所)
マタイ8:15 そこでイエスが彼女の手にさわると、熱が引いた。彼女は起き上がって、イエスをもてなした。
マタイ8:26 「なぜそんなに怖がるのか。信じる心が足りないな。」それからイエスは起き上がって、風と海をしかりつけた。すると、すっかり静かになった。
マタイ9:6 人の子が地上で罪を赦す力を持っていることを、あなたたちに知ってほしい。」そう言うと、イエスは体がまひして動けない人にこう言った。「起き上がって、自分の寝床を担いで、家に帰りなさい。」
マタイ9:7 彼は起き上がり、家に帰って行った。
マタイ9:25 群衆が外に出されると、イエスは中に入って少女の手を取った。すると少女は起き上がった。
マタイ25:7 そのとき、おとめたちはみな起き上がって、それぞれ自分のあかりを整えた。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ2:12 すると、その人はすぐに起き上がり、担架をかついで、みんなの前を出ていった。これを見た人々はみな驚き、神をたたえて言った。「こんなことは、今まで一度も見たことがない。」
マルコ4:39 イエスは起き上がって風をしかりつけ、湖に向かって言った。「静まれ。おとなしくなれ。」すると風はやみ、すっかり凪になった。
ルカによる福音書(5か所)
ルカ4:39 イエスが枕もとに立って熱を叱ると、熱は引いた。彼女はすぐに起き上がって、みんなをもてなし始めた。
ルカ7:15 すると、死んでいた人が起き上がって、話し始めた。イエスは彼を母親に返した。
ルカ8:24 弟子たちは近づいてイエスを起こし、「先生、先生、おぼれてしまいます」と言った。イエスは起き上がって、風と荒れる水をしかりつけた。すると風も波もおさまり、すっかり静かになった。
ルカ8:55 すると、その子の霊が戻ってきて、すぐに起き上がった。イエスは、この子に食べ物をあげるようにと言った。
ルカ11:8 でも、言っておく。友達だからという理由では起きて渡さなくても、しつこく頼まれるので、結局は起き上がって、必要なものをぜんぶ与えるだろう。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ5:12 「起き上がって歩けと言った人は、だれだ」
使徒行伝(3か所)
使徒9:8 サウロは地面から起き上がった。でも、目を開けても何も見えなかった。それで人々は彼の手を引いて、ダマスコの町へ連れて行った。
使徒9:34 ペトロは彼に言った。「アイネア、イエス・キリストがあなたを治してくださる。起きて、自分の寝床を整えなさい。」すると、彼はすぐに起き上がった。
使徒9:40 ペトロはみんなを外に出し、ひざまずいて祈った。そして遺体のほうを向いて言った。「タビタ、起きなさい。」すると彼女は目を開け、ペトロを見て起き上がった。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ5:14 明るみに出されたものは、みんな光そのものになるからだ。だからこう言われている。「眠っている人よ、目を覚ませ。死んだ状態から起き上がれ。そうすれば、キリストがあなたを照らしてくれる。」