「石」(いし)が出てくる聖書の箇所

「石」(いし)は日常訳第1版の320か所(旧約252・新約68)に出てきます。口語訳では286か所。

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320か所を200か所ずつ2ページに分けています(2ページ目)。

イザヤ書(14か所)

イザヤ書19:13 ツォアンの首長しゅちょうたちは愚おろかになり、ノフの首長しゅちょうたちは欺あざむかれた。諸しょ部族ぶぞくの隅すみの石いしとされた者ものたちが、エジプトを迷まよわせてしまった。

イザヤ書27:9 だから、これによってヤコブの罪つみは償つぐなわれる。その罪つみが取とり除のぞかれる実みは、すべてこうして現あらわれる。ヤコブが祭壇さいだんの石いしをことごとく砕くだけた石灰せっかい石せきのようにし、偶像ぐうぞうの柱はしらも、香こうをたく祭壇さいだんも、二に度どと立たたたなくなるときに。

イザヤ書28:16 だから、主しゅなる神かみはこう言いわれる。「見みよ、わたしはシオンに一ひとつの石いしを据すえる。それは試ためされた石いし、尊とうとい隅すみの親おや石いし、揺ゆるがない土台どだいだ。これに信頼しんらいする者ものは、あわてることはない。」

イザヤ書37:19 その神々かみがみを火ひの中なかに投なげ込こみました。でも、それらは神かみではなく、木きや石いしでできた、人ひとの手てが造つくったものにすぎません。だから滅ほろぼされたのです。

イザヤ書50:7 でも、主しゅなる神かみが助たすけてくださる。だから、わたしは恥はじをかかされない。だから、わたしは顔かおを火打ひうち石いしのように硬かたく引ひきしめた。決けっして恥はじをかかないと分わかっている。

イザヤ書54:11 苦くるしみに打うちのめされ、嵐あらしにもてあそばれ、慰なぐさめられることのなかった女おんなよ。見みなさい。わたしはあなたの石いしを美うつくしい漆喰しっくいの上うえに据すえ、サファイアであなたの土台どだいを築きずく。

イザヤ書57:6 谷たにの滑なめらかな石いしころ、それがお前まえの受うける分ぶん。そう、それこそがお前まえの取とり分ぶんだ。お前まえはその石いしに、注そそぎのぶどう酒しゅをそそぎ、穀物こくもつのささげ物ものをささげた。こんなことをして、わたしが思おもい直なおすとでもいうのか。

イザヤ書60:17 わたしは青銅せいどうの代かわりに金かねを、鉄てつの代かわりに銀ぎんを持もって来くる。木きの代かわりに青銅せいどうを、石いしの代かわりに鉄てつを持もって来くる。わたしは平和へいわをあなたの管理かんり者しゃとし、義ぎをあなたを治おさめる者ものとする。

イザヤ書62:10 門もんを通とおれ、通とおり抜ぬけよ。人々ひとびとのために道みちを整ととのえよ。街道かいどうを造つくれ、造つくり上あげよ。石いしを取とり除のぞけ。旗はたを高たかく掲かかげ、諸国しょこくの民たみに知しらせよ。

エレミヤ書(7か所)

エレミヤ書2:27 彼かれらは木きに向むかって「あなたはわたしの父ちちだ」と言いいい、石いしに向むかって「あなたがわたしを産うんだ」と言ゆう。彼かれらはわたしに顔かおではなく背せを向むけた。それでいて、災わざわいにあうと「立たち上あがって、わたしたちを救すくってください」と言ゆう。

エレミヤ書3:9 しかも彼女かのじょは淫みだらなことを軽々かるがるしく行おこない、石いしや木きを相手あいてに姦淫かんいんをして、この地ちを汚よごした。

エレミヤ書6:21 だから、主しゅはこう言いわれる。「見みよ、わたしはこの民たみの前まえにつまずきの石いしを置おく。父ちちも子こも共ともにそれにつまずき、隣人りんじんも友ともも滅ほろびる。」

エレミヤ書43:9 「大おおきな石いしをいくつか手てに取とれ。そして、タフパンヘスにあるファラオの宮殿きゅうでんの入いり口ぐちの、れんが敷しきの中なかのしっくいに、それを埋うめよ。ユダヤ人じんたちが見みている前まえで、そうするのだ。

エレミヤ書43:10 そして彼かれらにこう言いえ。イスラエルの神かみ、万まん軍ぐんの主しゅはこう言いわれる。『見みよ、わたしは使つかいを送おくり、わたしのしもべであるバビロンの王おうネブカドネツァルを連つれて来くる。そして、わたしが埋うめたこれらの石いしの上うえに、彼かれの王座おうざを据すえる。彼かれはその上うえに王おうの天幕てんまくを張はるだろう。

エレミヤ書51:26 人々ひとびとはおまえから、隅すみの石いしも土台どだいの石いしも取とることはない。おまえは永遠えいえんに荒あれ果はてたままとなる、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書51:63 この巻物まきものを読よみ終おえたら、それに石いしをくくりつけて、ユーフラテス川かわの真まん中なかに投なげ込こみなさい。

哀歌(1か所)

哀歌3:53 彼かれらは穴あなの中なかでわたしの命いのちを絶たとうとし、わたしの上うえに石いしを投なげつけた。

エゼキエル書(12か所)

エゼキエル書1:26 彼かれらの頭あたまの上うえに広ひろがる大空おおぞらの上うえには、サファイアのような青あおい石いしでできた、王座おうざのようなものがあった。そしてその王座おうざのようなものの上うえのほうには、人ひとのような姿すがたのものがいた。

エゼキエル書3:9 わたしはあなたの額がくを、火打ひうち石いしよりも固かたい金剛こんごう石せきのようにする。彼かれらを恐おそれるな。その顔かおつきにおびえるな。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえだからだ。」

エゼキエル書11:19 わたしは彼かれらに一ひとつの心こころを与あたえ、彼かれらの中なかに新あたらしい霊れいを授さずける。彼かれらの体からだから石いしの心こころを取とり除のぞき、代かわりに肉にくの心こころを与あたえる。

エゼキエル書16:40 彼かれらは群衆ぐんしゅうを集あつめてあなたに立たち向むかわせる。あなたを石いしで打うち、剣けんで切きり裂さく。

エゼキエル書20:32 あなたたちが心こころに思おもい描えがいていること、『わたしたちは他たの国々くにぐにのようになり、あちこちの地ちの民族みんぞくのように、木きや石いしに仕つかえよう』ということは、決けっして実現じつげんしない。

エゼキエル書23:47 群衆ぐんしゅうは彼女かのじょたちを石いしで打うち、剣けんで切きり倒たおす。その息子むすこや娘むすめたちを殺ころし、家々いえいえを火ひで焼やき払はらう。

エゼキエル書26:11 彼かれは馬うまのひづめで、お前まえの通とおりをすべて踏ふみにじる。お前まえの民たみを剣けんで殺ころし、お前まえが誇ほこる石いしの柱はしらを地ちに倒たおす。

エゼキエル書26:12 彼かれらはお前まえの財産ざいさんを奪うばい、商品しょうひんを略奪りゃくだつする。城壁じょうへきを打ぶち壊こわし、立派りっぱな家々いえいえを取とり壊こわす。そして石いしも木材もくざいも土つちくれも、みな海うみの中なかに投なげ込こむ。

エゼキエル書28:14 お前まえは油あぶらを注そそがれた守護しゅご者しゃ、翼つばさを広ひろげるケルビムだった。わたしがお前まえをそうしたのだ。お前まえは神かみの聖せいなる山やまにいて、燃もえる石いしの間あいだを歩あるいていた。

エゼキエル書28:16 商売しょうばいが盛さかんになるにつれ、お前まえの内側うちがわは暴虐ぼうぎゃくで満みちていき、お前まえは罪つみを犯おかした。だからわたしは、お前まえを汚よごれた者ものとして神かみの山やまから追おい出だし、燃もえる石いしの間あいだから、守護しゅご者しゃケルビムであるお前まえを滅ほろぼした。

エゼキエル書36:26 わたしはあなたたちに新あたらしい心こころを与あたえ、あなたたちの中なかに新あたらしい霊れいを授さずける。そして、あなたたちの体からだから石いしの心こころを取とり除のぞき、肉にくの心こころを与あたえる。

エゼキエル書46:23 その四よんつの庭にわの内側うちがわには、ぐるりと石いしを積つんだ列れつが巡めぐらされ、その列れつの下したには、周まわり一面いちめんに煮にるためのかまどが作つくられていた。

ダニエル書(6か所)

ダニエル書2:34 あなたが見みていると、一ひとつの石いしが、人ひとの手てによらずに切きり出だされました。その石いしは像ぞうの鉄てつと粘土ねんどの足あしを打うち、それを砕くだきました。

ダニエル書2:35 すると、鉄てつも粘土ねんども青銅せいどうも銀ぎんも金かねも、いっしょに砕くだけて、夏なつの脱穀だっこく場じょうのもみ殻がらのようになりました。風かぜがそれを吹ふき飛とばし、跡形あとかたもなくなってしまったのです。しかし、像ぞうを打うったその石いしは、大おおきな山やまとなって、地ちの全体ぜんたいを満みたしました。

ダニエル書2:45 人ひとの手てによらずに山やまから石いしが切きり出だされ、その石いしが鉄てつも青銅せいどうも粘土ねんども銀ぎんも金かねも砕くだいたのを、あなたは見みました。偉大いだいな神かみが、これから起おこることを王おうさまにお示ししめしになったのです。この夢ゆめは確たしかであり、その意味いみも信頼しんらいできます。」

ダニエル書5:4 彼かれらはぶどう酒しゅを飲のみながら、金きん・銀ぎん・青銅せいどう・鉄てつ・木き・石いしで造つくった神々かみがみをたたえた。

ダニエル書5:23 それどころか、天てんの主しゅに向むかって高たかぶり、その神殿しんでんの器うつわを運はこび込こませ、あなたも高官こうかんたちも、あなたの妻つまやそばめたちも、それで酒さけを飲のみました。そして、見みることも聞きくことも知しることもない、銀ぎんや金きん、青銅せいどうや鉄てつ、木きや石いしで造つくった神々かみがみをたたえ、あなたの息いきを手てに握にぎり、あなたのすべての歩あゆみを支配しはいしておられる神かみを、あがめませんでした。

ダニエル書6:17 そして一ひとつの石いしが運はこばれて来きて、穴あなの口くちの上うえに置おかれた。王おうはそれに自分じぶんの印章いんしょうと、高官こうかんたちの印章いんしょうで封ふうをした。ダニエルのことについて、何なんも変かえられないようにするためだった。

ホセア書(4か所)

ホセア書3:4 イスラエルの人々ひとびとは、これから長ながい間あいだ、王おうもなく、指導しどう者しゃもなく、いけにえもなく、石いしの柱はしらもなく、エポデもテラフィムもないまま過すごすことになる。

ホセア書10:1 イスラエルは、よく茂しげって実みをたくさんつけるぶどうの木きだ。でも実みが増ふえれば増ふえるほど、その分ぶんだけ祭壇さいだんを増ふやしていった。土地とちが豊ゆたかになればなるほど、立派りっぱな石いしの柱はしらを建たてていった。

ホセア書10:2 彼かれらの心こころは偽いつわりに満みちている。今いまこそ、彼かれらは罪つみを負おう。主しゅは彼かれらの祭壇さいだんを打ぶち壊こわし、彼かれらの石いしの柱はしらを砕くくだく。

ホセア書12:11 ギレアデが悪わるなら、人々ひとびとはむなしい者ものになってしまった。ギルガルでは雄牛おうしをいけにえにささげ、その祭壇さいだんは、畑はたけの畝うねに積つみ上あげた石いしの山やまのようだ。

アモス書(1か所)

アモス書9:9 見みよ、わたしは命めいじる。イスラエルの家いえを、すべての国々くにぐにの中なかでふるいにかける。ふるいで穀物こくもつをふるうように。それでも、小ちいさな石いし一ひとつ地ちに落おちることはない。

ミカ書(2か所)

ミカ書1:6 だからわたしはサマリアを、野原のはらに積つまれた石いしくれの山やまにする。ぶどう畑はたけを植うえる場所ばしょにする。その石いしを谷たにに投なげ落おとし、土台どだいをむき出だしにする。

ミカ書5:13 わたしはあなたの中なかから刻きざんだ偶像ぐうぞうと石いしの柱はしらを絶たやす。あなたはもう、自分じぶんの手てで造つくったものにひれ伏ふすことはない。

ハバクク書(2か所)

ハバクク書2:11 石いしが壁かべから叫さけび、梁りょうが木組きぐみからそれに答こたえるからだ。

ハバクク書2:19 災わざわいだ、木きに向むかって「起おきろ」と言いいい、ものも言いえない石いしに「目めを覚さませ」と言いう者ものは。それが何なんかを教おしえてくれるとでもいうのか。見みろ、金かねや銀ぎんで覆おおわれているだけで、その中なかに息いきなど少すこしもない。

ハガイ書(1か所)

ハガイ書2:15 だから今いま、よく考かんがえてみなさい。今日きょうから先さきのことを。主しゅの神殿しんでんで、石いしの上うえに石いしが積つまれる前まえのことを思おもい返かえしてみなさい。

ゼカリヤ書(7か所)

ゼカリヤ書3:9 見みなさい。わたしがヨシュアの前まえに置おいた石いし。この一ひとつの石いしには七ななつの目めがある。わたしはその石いしに文字もじを刻きざむ、と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。わたしは一日いちにちのうちに、この地ちの罪つみを取とり除のぞく。

ゼカリヤ書4:7 大おおいなる山やまよ、お前まえは何者なにものか。ゼルバベルの前まえでは、お前まえも平地へいちになる。彼かれが最後さいごの石いしを運はこび出だすと、人々ひとびとは『恵めぐみあれ、この石いしに恵めぐみあれ』と歓声かんせいをあげる。」

ゼカリヤ書5:4 わたしはこれを送おくり出だす、と万まん軍ぐんの主しゅは言いわれる。これは盗人ぬすびとの家いえに入はいり、わたしの名なによって偽いつわって誓ちかう者ものの家いえに入はいる。そしてその家いえの中なかにとどまり、木きも石いしもろとも、その家いえを焼やき尽つくす。」

ゼカリヤ書7:12 彼かれらは心こころを石いしのように固かたくして、律法りっぽうにも、万まん軍ぐんの主しゅがその霊れいによって先さきの預言よげん者しゃたちを通とおして送おくった言葉ことばにも、耳みみを傾かたむけようとしなかった。だから、万まん軍ぐんの主しゅの激はげしい怒いかりが下くだったのである。

ゼカリヤ書9:15 万まん軍ぐんの主しゅは彼かれらを守まもる。彼かれらは敵てきを食くい尽つくし、投石とうせきの石いしを踏ふみにじる。彼かれらは飲のんで、ぶどう酒しゅに酔よったように叫さけぶ。供そなえ物ものを受うける鉢はちのように、祭壇さいだんの四隅よすみのように、満みたされる。

ゼカリヤ書10:4 その中なかから隅すみの石いしが出でて、留とめの杭くいが出でて、戦たたかいの弓ゆみが出でる。その中なかから、すべての支配しはい者しゃがともに出でて来くる。

ゼカリヤ書12:3 その日ひ、わたしはエルサレムを、すべての民たみにとって重おもい石いしとする。それを持もち上あげようとする者ものはみな、深ふかく傷きずを負おう。地ちのすべての国々くにぐにが、エルサレムに攻せめ寄よせて集あつまってくる。

マタイによる福音書(11か所)

マタイ4:3 「もしお前まえが神かみの子こなら、この石いしがパンになるように命めいじてみろ」

マタイ4:6 「もしお前まえが神かみの子こなら、飛とび降おりてみろ。こう書かいてあるからだ。『神かみはあなたのために天使てんしたちに命めいじる。あなたの足あしが石いしにぶつからないよう、彼かれらはその手てであなたを支ささえる』」

マタイ7:9 あなたたちの中なかに、自分じぶんの子こどもがパンをほしがっているのに、石いしをわたす人ひとがいるだろうか。

マタイ21:35 農夫のうふたちはその僕しもべたちを捕つかまえ、一人ひとりを袋叩ふくろだたきにし、もう一人ひとりを殺ころし、さらにもう一人ひとりを石いしで打うち殺ころした。

マタイ21:42 イエスは彼かれらに言いった。「あなたたちは聖書せいしょでこう読よんだことがないのか。『家いえを建たてる者ものたちが捨すてた石いし、それが一番いちばん大事だいじな礎いしずえの石いしになった。これは主しゅがなさったことで、わたしたちの目めには驚おどろくべきことだ』。

マタイ21:44 この石いしの上うえに落おちる人ひとは粉々こなごなに砕くだける。そして、この石いしが誰だれかの上うえに落おちれば、その人ひとを押おしつぶしてしまう」

マタイ23:37 エルサレム、エルサレム。預言よげん者しゃたちを殺ころし、あなたのもとに送おくられた人ひとたちを石いしで打うち殺ころす町まちよ。めんどりが翼つばさの下したにひなを集あつめるように、わたしは何なん度どあなたの子こどもたちを集あつめようとしたことか。それなのに、あなたたちはそれを拒こばんだ。

マタイ24:2 イエスは弟子でしたちに答こたえた。「これらの建物たてものがみんな見みえるだろう。よく聞きいてほしい。石いし一ひとつでも崩くずされずに、そのまま積つみ上あがったまま残のこることはない。すべて崩くずれてしまう。」

マタイ27:60 岩いわを掘ほって造つくった自分じぶんの新あたらしい墓はかに納おさめた。そして墓はかの入いり口ぐちに大おおきな石いしをころがして、その場ばを去さった。

マタイ27:66 彼かれらは行いって、石いしに封印ふういんをし、番兵ばんぺいを置おいて墓はかを厳重げんじゅうに守まもらせた。

マタイ28:2 すると、大おおきな地震じしんが起おこった。主しゅの天使てんしが天てんから降おりてきて、墓はかに近ちかづき、石いしをわきへ転ころがして、その上うえに座すわったのだ。

マルコによる福音書(9か所)

マルコ4:5 ほかの種たねは、土つちの少すくない石いしだらけの場所ばしょに落おちた。土つちが浅あさかったので、すぐに芽めを出だした。

マルコ4:16 同おなじように、石いしだらけの場所ばしょにまかれた種たねとは、こういう人ひとたちだ。言葉ことばを聞きくと、すぐに喜よろこんで受うけ入いれる。

マルコ5:5 そして夜よるも昼ひるもずっと、墓場はかばや山やまの中なかで叫さけび続つづけ、石いしで自分じぶんの体からだを傷きずつけていた。

マルコ12:10 あなたたちは、聖書せいしょのこの言葉ことばを読よんだことがないのか。『家いえを建たてる者ものたちが捨すてた石いし、それが一番いちばん大切たいせつな隅すみの石いしになった。

マルコ13:1 イエスが神殿しんでんを出でて行いくとき、弟子でしの一人ひとりが言いった。「先生せんせい、見みてください。なんてすごい石いしでしょう。なんて立派りっぱな建物たてものでしょう。」

マルコ13:2 するとイエスは言いった。「この大おおきな建物たてものを見みているのか。ここでは石いし一ひとつほかの石いしの上うえに残のこらず、すべて崩くずされてしまう。」

マルコ15:46 ヨセフは亜あ麻布まふを買かってきた。そしてイエスを十字じゅうじ架かから降おろすと、その布ぬので包つつみ、岩いわをくりぬいて造つくった墓はかに納おさめた。それから墓はかの入いり口ぐちに大おおきな石いしを転ころがして、ふさいだ。

マルコ16:3 その道々みちみち、彼女かのじょたちは「墓はかの入いり口ぐちから、だれがあの石いしを転ころがしてくれるだろう」と話はなし合あっていた。

マルコ16:4 ところが、目めを上あげて見みると、あの石いしはもう転ころがしてあった。とても大おおきな石いしだったのに。

ルカによる福音書(12か所)

ルカ4:3 すると悪魔あくまが言いった。「もしお前まえが神かみの子こなら、この石いしにパンになれと言いってみろ。」

ルカ4:11 またこうも書かいてある。『天使てんしたちは両手りょうてであなたを支ささえる。あなたの足あしが石いしに打うちつけられないように。』」

ルカ13:34 エルサレム、エルサレム。預言よげん者しゃたちを殺ころし、自分じぶんのもとに送おくられた人ひとたちを石いしで打うち殺ころす町まちよ。めんどりがひなを翼つばさの下したに集あつめるように、わたしは何なん度どもあなたの子こらを集あつめようとした。それなのに、あなたがたはそれを拒こばんだ。

ルカ19:40 イエスは答こたえた。「あなたたちに言いっておく。この人ひとたちが黙だまっても、石いしが叫さけびだすだろう。」

ルカ19:44 そしてお前まえを地面じめんにたたきつけ、城壁じょうへきの中なかにいるお前まえの子こどもたちも打うち倒たおす。石いし一ひとつさえ積つみ重かさなったまま残のこさないだろう。神かみがお前まえのもとを訪おとずれた、その時ときにお前まえが気きづかなかったからだ。」

ルカ20:6 でも、もし『人ひとから』と言いえば、民たみはみんなでわたしたちに石いしを投なげつけるだろう。みんな、ヨハネは預言よげん者しゃだと信しんじ切きっているのだから。」

ルカ20:17 でもイエスは彼かれらをじっと見みつめて言いった。「では、こう書かかかれているのは、どういう意味いみだろうか。『家いえを建たてる者ものたちが捨すてた石いし、それが土台どだいの隅すみの石いしになった。』

ルカ20:18 その石いしの上うえに落おちる者ものはみな砕くだかれ、その石いしが誰だれかの上うえに落おちれば、その人ひとを押おしつぶしてしまう。」

ルカ21:5 ある人ひとたちが神殿しんでんについて、美うつくしい石いしや奉納ほうのう品ひんで飾かざられていると話はなしていると、イエスは言いった。

ルカ21:6 「あなたたちが見みているこれらのものだが、いつか、積つみ重かさなった石いしが一ひとつも残のこらず、すべて崩くずされる日ひが来くる。」

ルカ22:41 そしてイエスは、石いしを投なげれば届とどくくらいの所ところまで一人ひとりで離はなれて行いき、ひざまずいて祈いのった。

ルカ24:2 すると、墓はかの入いり口ぐちをふさいでいた石いしが、わきに転ころがしてあるのを見みつけた。

ヨハネによる福音書(12か所)

ヨハネ2:6 そこには、石いしでできた水みずがめが六むいつ置おいてあった。ユダヤ人じんが体からだを清きよめる儀式ぎしきに使つかうもので、それぞれ八十はちじゅうリットルから百ひゃく二十にじゅうリットルほど入はいる大おおきさだった。

ヨハネ8:5 モーセは律法りっぽうの中なかで、こういう女おんなを石いしで打うち殺ころせと命めいじています。あなたはどう考かんがえますか。」

ヨハネ8:7 彼かれらがしつこく問とい続つづけるので、イエスは身みを起おこして言いった。「あなたたちの中なかで、一いち度ども罪つみを犯おかしたことのない人ひとが、まずこの女おんなに石いしを投なげなさい。」

ヨハネ8:59 そこで人々ひとびとは石いしを拾ひろい上あげ、イエスに投なげつけようとした。しかしイエスは身みを隠かくし、神殿しんでんから出でて行いった。

ヨハネ10:31 それで、ユダヤ人じんたちはまた石いしを手てに取とった。イエスを打うち殺ころすためだった。

ヨハネ10:32 イエスは彼かれらに答こたえた。「わたしは父ちちから示しめされた、たくさんのよい行おこないをあなたたちに見みせてきた。その中なかのどの行おこないのために、わたしを石いしで打うち殺ころそうとするのか。」

ヨハネ10:33 ユダヤ人じんたちは答こたえた。「いいことをしたからって、あなたを石いしで打うち殺ころそうとしているんじゃない。神かみを汚よごしたからだ。あなたはただの人間にんげんなのに、自分じぶんを神かみとしているからだ。」

ヨハネ11:8 弟子でしたちは言いった。「先生せんせい、たった今いまもユダヤ人じんたちはあなたを石いしで打うち殺ころそうとしていたのに、またあそこに行いくのですか」

ヨハネ11:38 イエスはまた、心こころの中なかで激はげしく胸むねを締しめつけられながら、墓はかへやって来きた。それは洞穴ほらあなで、入いり口ぐちには石いしが置おかれていた。

ヨハネ11:39 イエスは言いった。「その石いしを取とりのけなさい。」すると、死しんだラザロの姉妹しまいマルタが言いった。「主しゅよ、もう臭におっています。亡なくなって四日よっかも経たっていますから。」

ヨハネ11:41 人々ひとびとは石いしを取とりのけた。イエスは天てんを見上みあげて言いった。「父ちちよ、わたしの願ねがいを聞きいてくださって、ありがとうございます。

ヨハネ20:1 週しゅうの初はじめの日ひ、朝あさ早はやく、まだ暗くらいうちに、マグダラのマリアは墓はかへ行いった。すると、墓はかの入いり口ぐちをふさいでいた石いしが取とりのけられていた。

使徒行伝(7か所)

使徒4:11 このイエスこそ、『あなたがた家いえを建たてる者ものたちが役やくに立たたたないと捨すてた石いし、それが一番いちばん大切たいせつな土台どだいの石いしになった』と言いわれている、その石いしなのです。

使徒5:26 そこで警備けいび隊たい長ちょうは部下ぶかたちと出でかけて行いき、使徒しとたちを連つれて来きた。ただし、手荒てあらなことはしなかった。人々ひとびとに石いしを投なげつけられるのを恐おそれたからだ。

使徒7:58 そして彼かれを町まちの外そとに引ひきずり出だし、石いしを投なげつけた。証人しょうにんたちは、自分じぶんの上着うわぎを脱ぬいで、サウロという若者わかものの足あしもとに置おいた。

使徒7:59 人々ひとびとが石いしを投なげ続つづける中なか、ステファノは祈いのって言いった。「主しゅイエスよ、わたしの霊れいを受うけ取とってください。」

使徒14:5 そして、他たの民族みんぞくの人々ひとびともユダヤ人じんも、その指導しどう者しゃたちといっしょになって、二人ふたりをひどい目めにあわせ、石いしを投なげつけようと動うごき出だした。

使徒14:19 ところが、アンティオキアとイコニオンからユダヤ人じんたちがやって来きた。彼かれらは群衆ぐんしゅうを説とき伏ふせ、パウロに石いしを投なげつけた。そして、死しんだと思おもって、町まちの外そとへ引ひきずり出だした。

使徒17:29 わたしたちが神かみの子孫しそんであるなら、神かみを、金かねや銀ぎんや石いし、つまり人ひとの技わざと考かんがえでかたどったものと同おなじだ、と考かんがえてはいけません。

ローマ人への手紙(2か所)

ローマ9:32 なぜだろうか。信仰しんこうによってではなく、行おこないによって手てに入いれようとしたからだ。彼かれらは、あのつまずきの石いしにつまずいてしまった。

ローマ9:33 「見みよ、わたしはシオンに、つまずきの石いし、人ひとをつまずかせる岩いわを置おく。でも、その方かたに信頼しんらいを置おく者ものは、決けっして失望しつぼうさせられることがない」と書かいてあるとおりだ。

コリント人への第二の手紙(3か所)

コリント第二3:3 あなたたちが、わたしたちの働はたらきから生うまれたキリストの手紙てがみであることは、はっきりしている。この手紙てがみは、インクではなく、生いきた神かみの霊れいによって書かかかれた。石いしの板いたではなく、人ひとの心こころという板いたに書かかかれたのだ。

コリント第二3:7 さて、人ひとを死しに導みちびくこの務つとめは、石いしに文字もじで刻きざまれたものだった。それでも栄光えいこうに包つつまれて始はじまり、イスラエルの人々ひとびとはモーセの顔かおを見みつめることができなかった。その顔かおが、やがて消きえていく栄光えいこうで輝かがやいていたからだ。

コリント第二11:25 棒ぼうで打うたれたことが三さん度ど、石いしを投なげつけられたことが一いち度ど、船ふねが難破なんぱしたことが三さん度どあった。まる一日いちにち、海うみに漂ただよったこともある。

エペソ人への手紙(1か所)

エペソ2:20 あなたたちは、使徒しとたちや預言よげん者しゃたちという土台どだいの上うえに建たてられている。その建物たてものの要ようとなる隅すみの石いしは、キリスト・イエスご自身じしんだ。

ヘブル人への手紙(3か所)

ヘブル9:4 そこには金かねの香こう壇だんと、全体ぜんたいを金かねでおおった契約けいやくの箱はこがあった。箱はこの中なかには、マナを入いれた金かねのつぼと、芽めを出だしたアロンの杖つえと、契約けいやくが刻きざまれた石いしの板いたが納おさめられていた。

ヘブル11:37 石いしで打うち殺ころされ、のこぎりで切きり裂さかれ、剣けんで殺ころされた人ひとたちもいた。羊ひつじやヤギの皮かわを身みにまとってさまよい、貧まずしさの中なかで、苦くるしめられ、ひどい扱あつかいを受うけた。

ヘブル12:20 「動物どうぶつでさえ、その山やまに触ふれたら、石いしで打うち殺ころされなければならない」という命令めいれいに、彼かれらは耐たえられなかったのだ。

ペテロの第一の手紙(5か所)

ペテロ第一2:4 主しゅのもとに来きなさい。主しゅは生いきた石いしだ。人ひとには捨すてられたが、神かみにとっては選えらばれた、価値かちある石いしなのだ。

ペテロ第一2:5 あなたたち自身じしんも、生いきた石いしとして、霊れいの家いえに築き上げきずきあげられていく。そして聖せいなる祭司さいしとなり、イエス・キリストを通とおして、神かみに喜よろこばれる霊れいのささげ物ものを献ささげるのだ。

ペテロ第一2:6 聖書せいしょにこう書かいてあるからだ。「見みよ、わたしはシオンに、選えらばれた、価値かちある一ひとつの隅すみの親おや石いしを置おく。これを信しんじる者ものは、決けっして失望しつぼうさせられることがない。」

ペテロ第一2:7 だから、信しんじているあなたたちにとって、この石いしは価値かちがある。しかし信しんじない者ものにとっては、こうなる。「家いえを建たてる者ものたちが捨すてた石いし、それがいちばん大切たいせつな隅すみの石いしになった。」

ペテロ第一2:8 また、「つまずかせる石いし、ころばせる岩いわ」となった。彼かれらは言葉ことばに従したがわず、つまずく。そうなるように定さだめられていたのだ。

ヨハネの黙示録(3か所)

黙示録2:17 耳みみのある者ものは、霊れいが諸教しょきょう会かいに言いうことを聞きききなさい。勝利しょうりを得える者ものには、隠かくされているマナを与あたえよう。また白しろい石いしを与あたえよう。その石いしには新あたらしい名なが記しるされていて、それを受うけ取とる者もののほかは、だれも知しらない名なだ。

黙示録9:20 これらのわざわいで殺ころされずに生いき残のこった人々ひとびとは、それでも自分じぶんの手てで造つくったものを悔くい改あらためなかった。悪霊あくれいや、金きん・銀ぎん・青銅せいどう・石いし・木きで造つくられた偶像ぐうぞうを拝おがむのをやめようとしなかった。それらは、見みることも聞きくことも歩あるくこともできないのに。

黙示録18:21 それから、一人ひとりの力ちからある天使てんしが、大おおきな臼うすのような石いしを持もち上あげ、海うみに投なげ込こんで言いった。「大おおいなる都みやこバビロンも、これと同おなじように激はげしく投なげ落おとされ、もう二に度どと見みつからなくなる。

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