「棒」(ぼう)が出てくる聖書の箇所
「棒」(ぼう)は日常訳第1版の51か所(旧約39・新約12)に出てきます。口語訳では19か所。
出エジプト記(22か所)
出エジプト25:14 その棒を箱の両側の環に通す。それで箱を担ぐためだ。
出エジプト25:15 棒は箱の環に通したままにしておく。抜き取ってはならない。
出エジプト25:27 環は枠のすぐそばに付ける。机を担ぐための棒を通す差し込み口とするためである。
出エジプト25:28 その棒はアカシアの木で作り、金でおおいなさい。それで机を担ぐ。
出エジプト27:6 祭壇をかつぐための棒も作る。棒はアカシアの木で作り、青銅でおおう。
出エジプト27:7 この棒を輪に通し、祭壇をかつぐときには、棒が祭壇の両側にくるようにする。
出エジプト30:4 縁飾りの下、両側に金の輪を二つ作る。これは、祭壇を担ぐための棒を通す受け口となる。
出エジプト30:5 その棒はアカシアの木で作り、金でおおう。
出エジプト35:12 箱とそれをかつぐ棒、ふた、仕切りの垂れ幕、
出エジプト35:13 机とそれをかつぐ棒、そのすべての器具、供えのパン、
出エジプト35:15 香をたく祭壇とそれをかつぐ棒、注ぎの油、香り高い香料、幕屋の入り口にかける垂れ幕、
出エジプト35:16 焼き尽くすささげ物のための祭壇とその青銅の網、それをかつぐ棒、そのすべての器具、洗い鉢とその台、
出エジプト37:4 またアカシアの木で棒を作り、それを金でおおった。
出エジプト37:5 その棒を箱の側面の輪に通して、箱を運べるようにした。
出エジプト37:14 その環は枠のすぐそばにあって、机を運ぶための棒を通す受けとなった。
出エジプト37:15 机を運ぶための棒はアカシアの木で作り、金でおおった。
出エジプト37:27 飾り縁の下、両側の側面に、金の輪を二つ取り付けた。祭壇を運ぶための棒を通す受け口だった。
出エジプト37:28 その棒はアカシア材で作り、金でおおった。
出エジプト38:5 青銅の網の四隅には、棒を通す受け口として、四つの輪を鋳造した。
出エジプト38:6 その棒はアカシア材で作り、青銅でおおった。
出エジプト38:7 その棒を祭壇の両側の輪に通し、それを担いで運べるようにした。祭壇は板で組んで中を空洞にした。
出エジプト39:35 さらに、あかしの箱とそれを担ぐための棒、そしてそのふたも運んできた。
民数記(1か所)
民数記13:23 彼らはエシュコルの谷まで来た。そこで一房のぶどうがついた枝を切り取り、それを二人で棒にかついで運んだ。ざくろやいちじくも持ち帰った。
士師記(1か所)
士師記3:31 エフドのあとにはアナトの子シャムガルが現れた。彼は牛追いの棒でペリシテ人六百人を打ち倒し、この人もまたイスラエルを救った。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一17:7 槍の柄は機織りの棒のように太く、鉄の穂先だけでおよそ七キロもあった。そして盾持ちが彼の前を進んでいた。
サムエル記下(2か所)
サムエル第二21:19 ゴブで、ペリシテ人とまた戦いが起こった。ベツレヘム出身のヤレ・オレギムの子エルハナンが、ガト人ゴリアテを討ち取った。ゴリアテの槍の柄は、機織りの巻き棒のように太かった。
サムエル第二23:21 彼はまた、堂々とした体格のエジプト人を討ち取った。そのエジプト人は手に槍を持っていたが、ベナヤは棒一本で立ち向かい、相手の手から槍をもぎ取って、その槍でエジプト人を殺した。
列王紀上(2か所)
列王紀上8:7 ケルビムは箱の場所の上に翼を広げていて、その翼が箱と、箱をかつぐ棒を上からおおっていた。
列王紀上8:8 棒はとても長く、その先が奥の部屋の前の聖所から見えたが、外からは見えなかった。それは今日までそこにある。
歴代志上(2か所)
歴代志上11:23 彼はまた、身長二・二メートルほどもある大男のエジプト人を打ち倒した。そのエジプト人は、機織りの巻き棒のように太い槍を手にしていた。だがベナヤは杖一本で立ち向かい、エジプト人の手から槍をもぎ取ると、その槍で相手を殺した。
歴代志上20:5 ペリシテ人とふたたび戦いが起こった。ヤイルの子エルハナンは、ガテ人ゴリアテの兄弟ラフミを討ち取った。ラフミの槍の柄は、機織りの巻き棒のように太かった。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記40:18 その骨は青銅の管のようで、その体は鉄の棒のようだ。
箴言(1か所)
箴言26:3 馬にはむち、ろばにはくつわ、そして愚か者の背には棒がいる。
雅歌(1か所)
雅歌5:14 その腕は、宝石をはめこんだ金の棒のよう。その体は、サファイアで飾られた、みがき上げた象牙のよう。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書9:4 あなたが、彼らを押さえつける重荷のくびきを、その肩にかかる棒を、彼らを追い立てる者のむちを、ミディアンの日のように打ち砕かれたからだ。
イザヤ書10:5 ああ、アッシリアよ。おまえはわたしの怒りの杖、その手にあるのはわたしの憤りの棒だ。
イザヤ書10:15 斧が、それを使って切る人に向かって威張れるだろうか。のこぎりが、それを引く人に向かって偉そうにできるだろうか。それは棒が、自分を振り上げる人を振り回すようなものだ。ただの木にすぎない杖が、それを持つ人を持ち上げるようなものだ。
イザヤ書10:24 だから、主なる万軍の神はこう言う。「シオンに住むわたしの民よ、アッシリアを恐れるな。彼はかつてのエジプトのように、棒であなたを打ち、あなたに向かって杖を振り上げるだろう。
イザヤ書28:27 黒クミンは打穀機で打つのではないし、クミンの上で車の車輪を回すのでもない。黒クミンは棒でたたき、クミンは杖でたたいて実を落とす。
マタイによる福音書(5か所)
マタイ26:47 そしてイエスがまだ話しているとき、十二弟子の一人であるユダがやって来た。祭司長たちや民の長老たちに送られた大勢の群衆も、剣や棒を手にして一緒についてきた。
マタイ26:55 そのとき、イエスは群衆に言った。「あなたたちは強盗を捕まえるみたいに、剣や棒を持ってわたしを捕まえに来たのか。わたしは毎日、神殿に座って教えていた。それなのに、あなたたちはわたしを捕まえなかった。
マタイ27:29 いばらで冠を編んでイエスの頭にかぶらせ、右手には葦の棒を持たせた。そしてイエスの前にひざまずくと、「ユダヤ人の王様、ばんざい」とばかにして言った。
マタイ27:30 それから、イエスにつばを吐きかけ、葦の棒を取り上げて、その頭を何度もたたいた。
マタイ27:48 すると、そのうちのひとりがすぐに走って行った。海綿を取り、酸っぱいぶどう酒を含ませて葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。
マルコによる福音書(4か所)
マルコ14:43 そしてイエスがまだ話しているうちに、十二人の一人であるユダがやって来た。いっしょに、剣や棒を持った群衆もいた。彼らは祭司長たちや律法学者たち、長老たちのところから送られて来た人たちだった。
マルコ14:48 イエスは彼らに言った。「まるで強盗を捕まえるように、剣や棒を持ってわたしを捕まえに来たのか。
マルコ15:19 そして彼らは葦の棒でイエスの頭をたたき、つばを吐きかけ、ひざまずいて拝むふりをした。
マルコ15:36 すると、ひとりが走って行き、スポンジに酸っぱいぶどう酒を含ませ、それを葦の棒の先につけてイエスに飲ませようとした。そして言った。「待て。エリヤが降ろしに来るかどうか、見てみよう。」
ルカによる福音書(1か所)
ルカ22:52 それからイエスは、自分を捕まえに来た祭司長や神殿の警備隊長や長老たちに言った。「まるで強盗を捕まえるみたいに、剣や棒を持って出てきたのか。
使徒行伝(1か所)
使徒26:14 わたしたちはみな地面に倒れました。そのとき、ヘブライ語でわたしにこう語りかける声が聞こえたのです。「サウロ、サウロ、どうしてわたしを迫害するのか。とがった棒をけるようなことをすれば、傷つくのはあなた自身だ。」
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二11:25 棒で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが一度、船が難破したことが三度あった。まる一日、海に漂ったこともある。