「扉」(とびら)が出てくる聖書の箇所
「扉」(とびら)は日常訳第1版の43か所(旧約38・新約5)に出てきます。「とびら」も含みます。口語訳では20か所。
士師記(1か所)
士師記16:3 サムソンは夜中まで寝ていたが、真夜中に起き上がった。そして町の門の扉を二本の柱ごとつかみ、かんぬきもろとも引き抜いた。それを肩にかつぎ、ヘブロンを見おろす丘の頂上まで運び上げた。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一3:15 サムエルは朝まで横になっていた。そして主の家の扉を開けた。でもサムエルは、この幻をエリに伝えるのが怖かった。
サムエル第一21:13 そこで彼は人々の前でふるまいを変え、皆の目の前で気が変になったふりをした。門の扉に落書きのような傷をつけ、よだれをひげに垂らし流した。
列王紀上(4か所)
列王紀上6:31 内陣の入り口には、オリーブの木で扉を造った。その入り口の枠と柱は、五角形だった。
列王紀上6:32 その二枚の扉はオリーブの木でできていた。彼はその上に、ケルビムとナツメヤシの木と、開いた花の模様を彫り、金で覆った。ケルビムとナツメヤシの木の上にも、金を延べ広げた。
列王紀上6:34 二枚の扉は糸杉の木でできていた。一方の扉は二枚の折れ戸で、もう一方の扉も二枚の折れ戸だった。
列王紀上7:50 純金の皿と、芯切りばさみと、鉢と、さじと、火皿。さらに、神殿の奥の部屋である至聖所の扉と、本堂の扉のちょうつがいも金でできていた。
列王紀下(1か所)
列王紀下18:16 そのときユダの王ヒゼキヤは、主の神殿の扉と、自分が金で覆っていた柱から金をはぎ取り、アッシリアの王に渡した。
歴代志上(1か所)
歴代志上22:3 ダビデはまた、門のとびらのくぎやかすがいに使う鉄を、たくさん用意した。さらに、量りきれないほど大量の青銅も用意した。
歴代志下(6か所)
歴代志下3:7 彼は神殿全体、つまり梁も敷居も壁も扉も金で覆い、壁にはケルビムを彫り込んだ。
歴代志下4:9 彼は祭司の庭と大きな庭を造り、庭のための扉を取り付け、その扉を青銅で覆った。
歴代志下4:22 芯切りばさみ、鉢、皿、火皿も純金だった。神殿の入り口の扉、つまり至聖所の内側の扉も、本堂に通じる扉も金でできていた。
歴代志下28:24 アハズは神の神殿の器具を集め、それらを打ち壊した。そして主の神殿の扉を閉ざし、エルサレムのあちこちの角に自分のための祭壇を造った。
歴代志下29:3 彼は王となった最初の年の第一の月に、主の神殿の扉を開けて、それを修理した。
歴代志下29:7 それだけでなく、彼らは玄関の扉を閉ざし、ともし火を消し、イスラエルの神に香をたくことも、聖なる場所で焼き尽くすいけにえをささげることもしなかった。
ネヘミヤ記(10か所)
ネヘミヤ記3:1 大祭司エルヤシブは、仲間の祭司たちと立ち上がって、羊の門を建て直した。彼らはその門を神にささげ、扉を取りつけた。そして百の塔からハナンエルの塔まで、城壁を建てて神にささげた。
ネヘミヤ記3:3 魚の門は、ハセナアの一族が建て直した。彼らは梁を渡し、扉を取りつけ、かんぬきと横木もつけた。
ネヘミヤ記3:6 古い門は、パセアの子ヨヤダとベソデヤの子メシュラムが修理した。彼らは梁を渡し、扉を取りつけ、かんぬきと横木もつけた。
ネヘミヤ記3:13 谷の門は、ハヌンとザノアの住民が修理した。彼らはこれを建て直し、扉と錠前とかんぬきを取り付けた。そして城壁を、そこから糞の門まで千キュビト分修理した。
ネヘミヤ記3:14 糞の門は、ベト・ハケレム地区を治めるレカブの子マルキヤが修理した。彼はこれを建て直し、扉と錠前とかんぬきを取り付けた。
ネヘミヤ記3:15 泉の門は、ミツパ地区を治めるコル・ホゼの子シャルンが修理した。彼はこれを建て直し、屋根をかけ、扉と錠前とかんぬきを取り付けた。さらに、王の園のそばにあるシェラの池の城壁を、ダビデの町から下る階段のところまで修理した。
ネヘミヤ記6:1 さて、サンバラテとトビヤ、アラブ人ゲシェム、そのほかのわたしたちの敵は、わたしが城壁を建て直し、もう崩れた所が残っていない、と聞いた。ただ、その時にはまだ、門に扉を取りつけてはいなかった。
ネヘミヤ記6:10 その後わたしは、デラヤの子で、メヘタブエルの孫にあたるシェマヤの家に行った。彼は家に閉じこもっていた。彼はこう言った。「神の家、つまり神殿の中で会おう。そして神殿の扉を閉ざそう。あいつらがあなたを殺しに来るからだ。夜、あなたを殺しに来るのだ。」
ネヘミヤ記7:1 城壁が築き終わり、扉を取り付けると、門番と歌い手とレビ人が任命された。
ネヘミヤ記7:3 わたしは二人に言った。「日が高くのぼるまで、エルサレムの門を開けてはならない。門番がまだ立っているうちに、扉を閉めてかんぬきをかけなさい。そして、エルサレムに住む人々を見張りに立て、それぞれを自分の持ち場に、また自分の家の前に置きなさい。」
ヨブ記(2か所)
ヨブ記38:8 海が母の胎から吹き出すように湧き出たとき、それを扉で閉じ込めたのは誰だ。
ヨブ記41:14 だれがその顔の扉を開けられるだろう。ぐるりと並んだ歯は、見る者を恐怖で震え上がらせる。
詩篇(1か所)
詩篇107:16 主は青銅の扉を打ちこわし、鉄のかんぬきを断ち切ったからだ。
箴言(1か所)
箴言26:14 扉がちょうつがいの上でくるくる回るように、怠け者は寝床の上で寝返りを打つばかりだ。
雅歌(1か所)
雅歌8:9 もし妹が城壁なら、その上に銀の塔を建てよう。もし妹が扉なら、杉の板で囲って守ろう。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書45:1 主は、油を注いで選んだ人、キュロスにこう言われる。「わたしは彼の右手をしっかりつかんだ。彼の前で国々を従わせ、王たちの帯を解かせるためだ。彼の前で扉を開き、もう二度と閉じられないようにする。
イザヤ書45:2 わたしがあなたの前を進み、山々を平らにする。青銅の扉をこわし、鉄のかんぬきを断ち切る。
イザヤ書57:8 扉のうしろ、戸口の柱の陰に、お前は自分のしるしを立てた。わたしを捨てて、お前は裸になり、寝床に上がってそれを広げた。そして彼らと契りを結び、彼らの寝床を愛し、その裸を見つめた。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書41:23 神殿と聖所には、それぞれ二つの扉があった。
エゼキエル書41:24 扉にはそれぞれ二枚の戸がついていた。折りたたみ式の戸で、一方の扉に二枚、もう一方の扉にも二枚あった。
エゼキエル書41:25 神殿の扉にも、壁と同じように、ケルビムとなつめやしの木が彫られていた。玄関の外側の正面には、木のひさしがついていた。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書11:1 レバノンよ、扉を開け。火がおまえの杉の木を焼き尽くす。
マラキ書(1か所)
マラキ書1:10 「あなたたちの中に、いっそ神殿の扉を閉ざしてくれる者がいてほしい。そうすれば、あなたたちがわたしの祭壇にむだに火をともすこともない。わたしはあなたたちを喜ばない」と万軍の主は言われる。「あなたたちの手からの供え物を、わたしは受け入れない。
使徒行伝(2か所)
使徒5:19 ところが、夜になると、主の使いが牢の扉を開けて、彼らを外へ連れ出して言った。
使徒14:27 アンティオキアに着くと、二人は教会の人たちを集めて、神が自分たちと共にしてくださったことを残らず報告した。そして、神が外国の人たちにも信仰の扉を開いてくださったことを伝えた。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一16:9 というのも、大きく実り多い働きの扉がわたしに開かれているし、反対する者も大勢いるからだ。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二2:12 さて、わたしはキリストの良い知らせを伝えるために、トロアスへ行った。そこでは、主によって働きの扉が開かれていた。
コロサイ人への手紙(1か所)
コロサイ4:3 わたしたちのためにも祈ってほしい。神がわたしたちに言葉を語る扉を開いてくださり、キリストの奥義を語れるように、と。わたしはこの奥義のために、今こうしてつながれている。