「寝る」(ねる)が出てくる聖書の箇所
「寝る」(ねる)は日常訳第1版の75か所(旧約70・新約5)に出てきます。口語訳では102か所。
創世記(15か所)
創世記19:4 その家の人々がまだ寝ないうちに、町の人々、つまりソドムの男たちが、若い者から年寄りまで、遠くの者まで一人残らず、その家を取り囲んだ。
創世記19:32 さあ、お父さんにお酒を飲ませて、いっしょに寝よう。そうすれば、お父さんの血筋を残せるから」
創世記19:33 彼女たちはその夜、父にぶどう酒を飲ませた。そして姉が入って、父と一緒に寝た。父は娘が横になったのも起き上がったのも気づかなかった。
創世記19:34 あくる日、姉は妹に言った。「わたしは昨夜、父と寝た。今夜もまた父にお酒を飲ませよう。あなたが行って父と寝なさい。そうやって、わたしたちは父の血筋を絶やさずに残すの」
創世記19:35 その夜も、娘たちは父にぶどう酒を飲ませた。そして妹が行って父と共に寝た。でも父は、娘が寝たのも起きたのも気づかなかった。
創世記26:10 アビメレクは言った。「あなたはどうしてこんなことをしてくれたのか。もう少しで民の誰かがあなたの妻と寝てしまうところだった。そうしたら、あなたはわたしたちに罪を負わせることになっていた。」
創世記30:15 レアはラケルに言った。「あなたはわたしの夫を取った。それだけでも足りないの?その上、わたしの息子の恋なすびまで取ろうというの?」ラケルは言った。「わかった。それなら、あなたの息子の恋なすびと引きかえに、今夜あの人をあなたと寝させるわ」
創世記30:16 夕方になって、ヤコブが野原から帰ってきた。レアは彼を出迎えて言った。「わたしのところに来てください。息子が見つけた恋なすびで、あなたを雇ったのですから。」それでその夜、ヤコブはレアと寝た。
創世記34:7 ヤコブの息子たちは、この知らせを聞いて野原から帰ってきた。彼らはひどく心を痛め、激しく怒った。シケムがヤコブの娘と寝て、イスラエルに恥ずべきことをしたからだ。それは、けっしてやってはならないことだった。
創世記35:22 イスラエルがその地に住んでいたとき、ルベンは父のそばめビルハのところへ行き、彼女と寝た。イスラエルはそれを聞いた。さて、ヤコブの息子は十二人だった。
創世記38:16 ユダは道のかたわらで彼女のところへ行き、こう言った。「さあ、あなたと寝させてくれ。」ユダは、彼女が自分の嫁だとは知らなかったのだ。彼女は言った。「わたしと寝るなら、何をくれるの。」
創世記39:7 これらの出来事の後、主人の妻はヨセフに目をとめて、「わたしと寝て」と言った。
創世記39:10 毎日ヨセフに言い寄ったが、ヨセフは彼女の言うことを聞かず、一緒に寝ることも、そばにいることもなかった。
創世記39:12 彼女はヨセフの服をつかんで、「わたしと寝て」と言った。でもヨセフは服を彼女の手に残したまま、外へ逃げ出した。
創世記39:14 家の男たちを呼んで、こう言った。「見て。夫がわたしたちのところに連れてきたヘブライ人が、わたしたちを笑いものにしようとしている。この男はわたしと寝ようとして部屋に入ってきた。だからわたしは大声で叫んだの。
出エジプト記(2か所)
出エジプト22:16 人がまだ婚約していない処女を誘惑して一緒に寝た場合は、その女性のために結納金を払い、妻としなければならない。
出エジプト22:19 動物と寝る者は、必ず死刑にしなければならない。
レビ記(18か所)
レビ記14:47 その家で寝た人は服を洗わなければならない。その家で食事をした人も服を洗わなければならない。
レビ記15:4 その漏れのある人が寝た寝床は、すべて汚れる。彼が座ったものも、すべて汚れる。
レビ記15:18 男が女と寝て精液を漏らしたときは、二人とも水を浴びる。そして夕方まで汚れている。
レビ記15:20 月経の間、彼女が寝た物はすべて汚れる。座った物もすべて汚れる。
レビ記15:21 彼女が寝た物に触れる人は、衣服を洗い、水を浴びる。そして夕方まで汚れている。
レビ記15:23 寝ていた物であれ、座っていた物であれ、それに触れた人は夕方まで汚れている。
レビ記15:24 男が彼女と寝て、その月経の汚れが男に及んだときは、その男は七日の間汚れる。そして彼が寝た寝床もすべて汚れる。
レビ記15:26 出血が続く間、彼女が寝た寝床はすべて、月経のときの寝床と同じ扱いになる。彼女が座った物もすべて、月経の汚れと同じように汚れる。
レビ記15:33 また、月のさわりのある女、男でも女でも漏れの出る人、そして汚れた女と寝る男についての決まりである。
レビ記18:20 隣人の妻と寝て、自分を汚してはならない。
レビ記18:22 女と寝るように男と寝てはならない。それは忌み嫌うべきことだ。
レビ記18:23 どんな獣とも寝て、自分を汚してはならない。女も獣の前に立って交わってはならない。それは自然に反することだ。
レビ記19:20 ある男が女と寝て交わったとする。その女がほかの男のものになると決まった女奴隷で、まだ買い戻されておらず、自由の身にもなっていない場合、二人は罰を受ける。だが、女がまだ自由の身ではなかったのだから、死刑にしてはならない。
レビ記20:11 父の妻と寝る者は、父を辱めたことになる。二人とも必ず死ななければならない。その血の責任は本人たちにある。
レビ記20:12 息子の妻と寝る者は、二人とも必ず死ななければならない。彼らは道に外れたことをしたのだ。その血の責任は本人たちにある。
レビ記20:13 女と寝るように男と寝る者は、二人とも忌まわしいことをしたのだ。必ず死ななければならない。その血の責任は本人たちにある。
レビ記20:18 月のさわりのある女と寝て、その裸をあらわにする者は、彼女の源をあらわにし、女もまた自分の血の源をあらわにしたことになる。二人とも民の中から絶ち去られる。
レビ記20:20 おじの妻と寝る者は、おじを辱めたことになる。二人ともその罪を負い、子を残さずに死ぬ。
民数記(2か所)
民数記31:17 だから今、子どもたちの中の男の子をみな殺しなさい。男と寝たことのある女もみな殺しなさい。
民数記31:18 ただし、男と寝たことのない女の子は、みな自分たちのために生かしておきなさい。
申命記(9か所)
申命記6:7 それを子どもたちにしっかり教えなさい。家にいるときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、そのことを語りなさい。
申命記11:19 それを子どもたちに教えなさい。家にいるときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、そのことを語りなさい。
申命記22:22 ほかの男の妻と寝ているところを見つかったら、その女と寝た男も、その女も、二人とも死ななければならない。こうして、イスラエルから悪を取り除きなさい。
申命記22:29 彼女と寝た男は、娘の父親に銀五十シェケルを払い、彼女を妻にしなければならない。彼女を辱めたのだから、生きているかぎり離縁することはできない。
申命記27:20 「父の妻と寝る者は呪われる。それは父の恥をさらすことだからだ。」民は全員こう言いなさい。「アーメン。」
申命記27:21 「どんな動物とでも寝る者は呪われる。」民は全員こう言いなさい。「アーメン。」
申命記27:22 「自分の姉妹、つまり父の娘や母の娘と寝る者は呪われる。」民は全員こう言いなさい。「アーメン。」
申命記27:23 「妻の母と寝る者は呪われる。」民は全員こう言いなさい。「アーメン。」
申命記28:30 あなたは女と婚約するが、別の男がその女と寝る。家を建てても、そこに住めない。ぶどう畑を作っても、その実を味わうことはできない。
士師記(3か所)
士師記16:3 サムソンは夜中まで寝ていたが、真夜中に起き上がった。そして町の門の扉を二本の柱ごとつかみ、かんぬきもろとも引き抜いた。それを肩にかつぎ、ヘブロンを見おろす丘の頂上まで運び上げた。
士師記21:11 あなたがたは、こうしなければならない。男はみな、そして男と寝たことのある女はみな、滅ぼし尽くせ。」
士師記21:12 彼らはヤベシュ・ギルアデの住民の中に、男と寝たことのない若い処女を四百人見つけた。そして、その娘たちを、カナンの地にあるシロの陣営に連れて来た。
ルツ記(1か所)
ルツ記3:4 あの人が横になったら、寝る場所をよく見ておきなさい。そうしたら、そっと近づいて足もとの覆いをめくり、そこに横になるの。あとは、あの人があなたのすることを教えてくれるから。」
サムエル記上(2か所)
サムエル第一2:22 エリはすっかり年老いていた。彼は、息子たちがイスラエルのすべての人にしていること、また会見の天幕の入り口で仕える女たちと寝ていることを、みな聞いた。
サムエル第一26:5 ダビデは立って、サウルが陣を張っている場所へ行った。そして、サウルと、その軍の司令官であるネルの子アブネルが寝ている場所を見つけた。サウルは陣地の真ん中で横になり、兵たちはその周りで眠っていた。
サムエル記下(9か所)
サムエル第二3:7 サウルには側女がいて、名をリツパといい、アヤの娘だった。ある時イシュ・ボシェテがアブネルに言った。「どうしてあなたは、わたしの父の側女と寝たのか。」
サムエル第二11:4 ダビデは使いをやって、その女を連れて来させた。女がダビデのところに来ると、ダビデは彼女と寝た。女は月のけがれから身を清めたばかりだった。それから女は自分の家に帰った。
サムエル第二11:9 ところがウリヤは、自分の家には帰らず、主君の家来たちといっしょに王宮の入り口で寝た。
サムエル第二11:11 ウリヤはダビデに答えた。「神の箱も、イスラエルもユダも、仮小屋で過ごしています。わたしの主君ヨアブも、主君の家来たちも、野原で野営しています。それなのに、わたしだけが家に帰って、食べたり飲んだり、妻と寝たりできるでしょうか。あなたの命と魂にかけて誓います。わたしは決してそんなことはしません。」
サムエル第二11:13 ダビデは彼を招き、いっしょに食べたり飲んだりさせて、酔わせた。夕方になると、ウリヤは出て行き、主君の家来たちといっしょに自分の寝床で寝た。だが、家には帰らなかった。
サムエル第二12:11 主はこう言われる。『見よ、わたしはあなた自身の家から、あなたに災いを起こす。あなたの目の前で、あなたの妻たちを取り上げ、あなたの隣人に与える。その者は、この太陽の光の下で、あなたの妻たちと寝るだろう。
サムエル第二12:24 ダビデは妻バテ・シェバを慰め、彼女のところに入り、共に寝た。彼女は男の子を産み、ダビデはその子をソロモンと名づけた。主はその子を愛された。
サムエル第二13:11 タマルが食べさせようと差し出すと、アムノンは彼女をつかんで言った。「妹よ、こっちに来て、わたしと寝てくれ。」
サムエル第二13:14 しかしアムノンは彼女の言うことを聞こうとしなかった。そして力ずくで彼女を組み伏せ、はずかしめて、共に寝た。
列王紀上(2か所)
列王紀上1:2 家来たちは王に言った。「王様のために、若い未婚の娘を探させてください。その娘が王様のおそばに仕え、お世話をします。ふところに寝れば、王様の体も温まるでしょう。」
列王紀上3:19 ところが、この女の子どもが夜のあいだに死んでしまったのです。この女が、寝ているあいだに子どもの上になって押しつぶしたのです。
詩篇(1か所)
詩篇119:148 わたしの目は夜通し、寝ずに開いている。あなたの言葉を深く思うために。
箴言(2か所)
箴言6:9 怠け者よ、いつまで寝ているのか。いつになったら眠りから起き上がるのか。
箴言22:27 もし返すものがなければ、あなたが寝ている下の寝床まで取り上げられてしまう。どうしてそんな目にあうのか。
伝道の書(1か所)
伝道の書4:11 ふたりでいっしょに寝れば、たがいに温め合える。でも、ひとりではどうして温まれるだろう。
雅歌(1か所)
雅歌1:12 王が寝椅子にいるあいだ、わたしのナルドの香りが立ちのぼった。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書22:10 おまえの中で、父の妻と寝て父を辱める者がいる。生理で汚れている女を犯す者もいる。
エゼキエル書23:8 エジプト時代から続く淫らな習わしも、捨てはしなかった。若い頃に彼らはオホラと寝て、処女の胸をもてあそび、その欲望を彼女に注ぎ込んだからだ。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ2:4 でも、人が多すぎてイエスに近づけない。そこで彼らは、イエスがいる場所の屋根をはがして穴をあけ、その人が寝ている担架をつり降ろした。
ルカによる福音書(4か所)
ルカ2:12 これが、あなたたちへのしるしだ。布にくるまれ、飼い葉おけに寝ている赤ちゃんが見つかるだろう。」
ルカ2:16 そして急いで行って、マリアとヨセフ、そして飼い葉おけに寝ている赤ちゃんを見つけた。
ルカ5:25 すると、その人はすぐにみんなの前で立ち上がり、寝ていた寝床を持って、神をたたえながら家に帰っていった。
ルカ11:7 すると、その友達は家の中から答える。『面倒をかけないでくれ。もう戸は閉めたし、子どもたちも一緒に寝ているんだ。今さら起きて渡すことなんてできないよ。』