創世記 38章16節(創世記38:16)

16 ユダは道みちのかたわらで彼女かのじょのところへ行いき、こう言いった。「さあ、あなたと寝ねさせてくれ。」ユダは、彼女かのじょが自分じぶんの嫁よめだとは知しらなかったのだ。彼女かのじょは言いった。「わたしと寝ねるなら、何なんをくれるの。」

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この節を含む箇所ユダとタマル創世記38:1-26

前後の聖句(38章14–18節)

14 彼女かのじょは寡婦かふの服ふくを脱ぬぎ、ベールで顔かおを隠かくして身みなりを変かえた。そして、ティムナへ向むかう道沿みちぞいにあるエナイムの入いり口ぐちにすわった。シェラはもう大人おとなになっていたのに、自分じぶんがその妻つまにしてもらえないと分わかっていたからだ。

15 ユダは彼女かのじょを見みて、遊女ゆうじょだと思おもった。顔かおを覆おおっていたからだ。

16 ユダは道みちのかたわらで彼女かのじょのところへ行いき、こう言いった。「さあ、あなたと寝ねさせてくれ。」ユダは、彼女かのじょが自分じぶんの嫁よめだとは知しらなかったのだ。彼女かのじょは言いった。「わたしと寝ねるなら、何なんをくれるの。」

17 ユダは言いった。「群むれの中なかから子こやぎを一いち頭とう、あなたに送おくるよ。」彼女かのじょは言いった。「それを送おくってくれるまで、保証ほしょうの品しなを預あずけてくれる?」

18 ユダは尋たずねた。「しるしとして、何なんを渡わたせばいい?」彼女かのじょは答こたえた。「あなたの印章いんしょうと、そのひもと、手てに持もっているその杖つえを。」ユダはそれらを渡わたして、彼女かのじょのところに入はいった。こうして彼女かのじょはユダの子こを身みごもった。

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