「妹」(いもうと)が出てくる聖書の箇所

「妹」(いもうと)は日常訳第1版の64か所(旧約61・新約3)に出てきます。口語訳では60か所。

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創世記(27か所)

創世記4:22 チラもトバル・カインを産うんだ。トバル・カインは青銅せいどうや鉄てつの道具どうぐを作つくる、あらゆる職人しょくにんの先祖せんぞとなった。トバル・カインの妹いもうとはナアマといった。

創世記12:13 どうか、わたしの妹いもうとだと言いってほしい。そうすれば、あなたのおかげでわたしはよくしてもらえるし、あなたのおかげでわたしの命いのちも助たすかるから。

創世記12:19 ファラオはなぜ、彼女かのじょはわたしの妹いもうとですと言いったのか。そのせいで、わたしは彼女かのじょを妻つまにしてしまった。さあ、あなたの妻つまはここにいる。連つれて、行いきなさい」

創世記19:31 姉あねが妹いもうとに言いった。「わたしたちの父ちちさんはもう年としをとっている。それに、この地ちには、世よのならわしどおりにわたしたちのところに来きてくれる男おとこの人ひとがいない。

創世記19:34 あくる日ひ、姉あねは妹いもうとに言いった。「わたしは昨夜さくや、父ちちと寝ねた。今夜こんやもまた父ちちにお酒さけを飲のませよう。あなたが行いって父ちちと寝ねなさい。そうやって、わたしたちは父ちちの血筋ちすじを絶たやさずに残のこすの」

創世記19:35 その夜よるも、娘むすめたちは父ちちにぶどう酒しゅを飲のませた。そして妹いもうとが行いって父ちちと共ともに寝ねた。でも父ちちは、娘むすめが寝ねたのも起おきたのも気きづかなかった。

創世記19:38 妹いもうとも男おとこの子こを産うんだ。彼女かのじょはその子こをベン・アンミと名なづけた。この子こが、今いまのアンモン人にんの先祖せんぞである。

創世記20:2 アブラハムは妻つまサラのことを「これはわたしの妹いもうとです」と言いった。それでゲラルの王おうアビメレクは、人ひとを送おくってサラを召めし入いれた。

創世記20:5 彼かれはわたしに『この人ひとはわたしの妹いもうとだ』と言いったではありませんか。それに彼女かのじょ自身じしんも『あの人ひとはわたしの兄あにだ』と言いったのです。わたしはやましいところもなく、きれいな手てでこのことをしたのです。」

創世記20:12 また、あの女おんなは本当ほんとうにわたしの妹いもうとなんだ。父ちちは同おなじでも、母ははは違ちがう。それで、わたしの妻つまになった。

創世記24:30 鼻輪はなわと、妹いもうとの腕うでにある腕輪うでわを見みて、さらに妹いもうとリベカが「あの人ひとはわたしにこう言いった」と話はなすのを聞きいて、ラバンはその人ひとのところへ行いった。すると、その人ひとは泉いずみのほとりで、らくだのそばに立たっていた。

創世記24:59 彼かれらは妹いもうとリベカと、その乳母うば、それにアブラハムのしもべとその従者じゅうしゃたちを送おくり出だした。

創世記24:60 人々ひとびとはリベカを祝福しゅくふくして、こう言いった。「わたしたちの妹いもうとよ、あなたが幾いく千万せんばんもの人ひとの母ははとなりますように。あなたの子孫しそんが、憎にくむ者ものたちの門もんを勝かち取とりますように。」

創世記25:20 イサクは四十よんじゅう歳さいのとき、リベカを妻つまに迎むかえた。リベカはパダン・アラムに住すむアラム人にんベトエルの娘むすめで、アラム人にんラバンの妹いもうとだった。

創世記26:7 その土地とちの人々ひとびとがリベカのことを尋たずねると、イサクは「彼女かのじょはわたしの妹いもうとだ」と答こたえた。「わたしの妻つまだ」と言いうのが怖こわかったのだ。リベカがとても美うつくしかったので、彼女かのじょのことでこの土地とちの人々ひとびとに殺ころされるかもしれない、と思おもったからである。

創世記26:9 アビメレクはイサクを呼よんで言いった。「あの女おんなは、どう見みてもあなたの妻つまじゃないか。それなのに、どうして『妹いもうとだ』なんて言いったんだ。」イサクは答こたえた。「あの人ひとのせいで、わたしが殺ころされるかもしれないと思おもったからです。」

創世記28:9 エサウはイシマエルのところに行いった。そして、すでにいる妻つまたちのほかに、アブラハムの子こイシマエルの娘むすめで、ネバヨテの妹いもうとにあたるマハラテを妻つまにした。

創世記29:13 ラバンは、妹いもうとの子こヤコブが来きたという知しらせを聞きくと、すぐに走はしって迎むかえに出でた。そしてヤコブを抱だきしめて口くちづけし、自分じぶんの家いえに連つれて帰かえった。ヤコブは、これまでのいきさつをすべてラバンに話はなした。

創世記29:16 ラバンにはふたりの娘むすめがいた。姉あねの名なはレア、妹いもうとの名なはラケルといった。

創世記29:26 ラバンは言いった。「妹いもうとを姉あねより先さきに嫁とつがせることは、わたしたちの土地とちでは行おこなわれないことだ。

創世記34:13 ヤコブの子こたちは、シケムが妹いもうとのディナを汚よごしたので、シケムと父ちちハモルにうそをついて、こう答こたえた。

創世記34:14 わたしたちは言いった。「割礼かつれいを受うけていない人ひとに妹いもうとを嫁とつがせることはできません。それはわたしたちにとって恥はずべきことだからです。

創世記34:27 ヤコブの息子むすこたちは、殺ころされた人々ひとびとのところに来きて、町まちを略奪りゃくだつした。自分じぶんたちの妹いもうとが汚よごされたからだ。

創世記34:31 「わたしたちの妹いもうとを、遊女ゆうじょみたいに扱あつかっていいのか」と、彼かれらは言い返しいいかえした。

創世記36:3 イシマエルの娘むすめで、ネバヨテの妹いもうとバスマテもめとった。

創世記36:22 ロタンの子こはホリとヘマム。ロタンの妹いもうとはテムナだった。

創世記46:17 アシェルの子こどもたちは、イムナ、イシュワ、イシュビ、ベリア。それに妹いもうとのセラ。ベリアの子こどもたちは、ヘベルとマルキエル。

士師記(1か所)

士師記15:2 父ちちはこう言いった。「あんたは妻つまを心底しんそこきらったんだとばかり思おもっていた。それであの子こは、あんたの友ともだちにやってしまったんだ。妹いもうとのほうがきれいだろう。姉あねさんの代かわりに、あの子こをもらってくれないか。」

サムエル記上(1か所)

サムエル第一14:49 サウルの息子むすこは、ヨナタン、イシュビ、マルキ・シュアだった。二人ふたりの娘むすめの名なは、姉あねがメラブ、妹いもうとがミカルといった。

サムエル記下(9か所)

サムエル第二13:1 それからしばらくして、こんなことがあった。ダビデの子こアブサロムには、タマルという美うつくしい妹いもうとがいた。ダビデのもう一人ひとりの子こアムノンが、彼女かのじょに恋こいをした。

サムエル第二13:2 アムノンは妹いもうとタマルのことで思おもい悩なやみ、病気びょうきになるほどだった。タマルは処女しょじょであり、アムノンには彼女かのじょに何なんかをすることなど、とてもできそうになかったからだ。

サムエル第二13:4 ヨナダブはアムノンに言いった。「王子おうじなのに、どうして朝あさごとにそんなにやつれているんだ。わたしに話はなしてくれないか。」アムノンは答こたえた。「わたしは、兄弟きょうだいアブサロムの妹いもうとタマルを愛あいしているんだ。」

サムエル第二13:5 ヨナダブは言いった。「床ゆかについて、病気びょうきのふりをしろ。父ちち上うえが見舞みまいに来きたら、こう言いうんだ。『どうか妹いもうとのタマルをよこして、食たべ物ものを作つくらせてください。わたしの目めの前まえで料理りょうりを作つくってくれれば、それを見みて、彼女かのじょの手てから食たべられますから』と。」

サムエル第二13:6 そこでアムノンは床ゆかにつき、病気びょうきのふりをした。王おうが見舞みまいに来くると、アムノンは王おうに言いった。「どうか妹いもうとのタマルをよこして、わたしの目めの前まえで二ふたつの菓子かしを作つくらせてください。彼女かのじょの手てから食たべたいのです。」

サムエル第二13:11 タマルが食たべさせようと差さし出だすと、アムノンは彼女かのじょをつかんで言いった。「妹いもうとよ、こっちに来きて、わたしと寝ねてくれ。」

サムエル第二13:20 兄あにのアブサロムは彼女かのじょに言いった。「兄あにさんのアムノンが、おまえに何なんかしたのか。妹いもうとよ、今いまはだまっていなさい。相手あいてはおまえの兄あにさんだ。このことを、そんなに思おもいつめるな。」こうしてタマルは、兄あにアブサロムの家いえで、打うちひしがれたまま暮くらした。

サムエル第二13:22 アブサロムはアムノンに、良よいことも悪わるいことも、いっさい話はなしかけなかった。妹いもうとのタマルが辱はずかしめられたことで、アムノンを憎にくんでいたからだ。

サムエル第二13:32 すると、ダビデの兄あにシムアの子こヨナダブが口くちを開ひらいた。「王おうよ、王子おうじたちが、若者わかものたちがみんな殺ころされたとは思おもわないでください。死しんだのはアムノンだけです。アブサロムは、アムノンが妹いもうとタマルを辱はずかしめたあの日ひから、ずっとこうしようと決きめていたのです。

列王紀上(2か所)

列王紀上11:19 ハダドはファラオにとても気きに入はいられた。それでファラオは、自分じぶんの妻つまタフペネス王妃おうひの妹いもうとを、ハダドの妻つまとして与あたえた。

列王紀上11:20 タフペネスの妹いもうとは、ハダドに男おとこの子こを産うんだ。その子こはゲヌバトと名なづけられた。タフペネスは、この子こをファラオの宮殿きゅうでんで育そだてた。こうしてゲヌバトは、ファラオの子こどもたちに混まじって、宮殿きゅうでんで暮くらすようになった。

歴代志上(2か所)

歴代志上1:39 ロタンの子こはホリとホマム。ロタンの妹いもうとはティムナ。

歴代志上7:15 マキルはホパムとシュパムの妹いもうとで、マアカという女性じょせいを妻つまにした。二に番ばん目めの子こはゼロペハデといい、ゼロペハデには娘むすめだけがいた。

雅歌(7か所)

雅歌4:9 きみはわたしの心こころを奪うばってしまった、わたしの妹いもうとよ、花嫁はなよめよ。きみのたった一いち度どのまなざしで、首くびかざりのひと粒つぶだけで、きみはわたしの心こころを奪うばった。

雅歌4:10 きみの愛あいは、なんて美うつくしいのだろう、わたしの妹いもうとよ、花嫁はなよめよ。きみの愛あいはぶどう酒しゅよりも心地ここちよく、きみの香油こうゆの香かおりは、どんな香辛こうしん料りょうよりもかぐわしい。

雅歌4:12 きみは、閉とざされた庭にわ、わたしの妹いもうとよ、花嫁はなよめよ。鍵かぎをかけられた泉いずみ、封印ふういんされた水源すいげんだ。

雅歌5:1 わたしは、自分じぶんの庭にわに来きた。わたしの妹いもうとよ、花嫁はなよめよ。わたしは没薬もつやくを香料こうりょうといっしょに摘つみ、はちみつを巣すごと食たべ、ぶどう酒しゅを乳ちちといっしょに飲のんだ。さあ、友ともよ、食たべてくれ。愛あいする人ひとたちよ、飲のんで、酔よいしれてくれ。

雅歌5:2 わたしは眠ねむっていた。でも、心こころは目めを覚さましていた。聞きこえる、愛あいする人ひとが戸とをたたく音おと。「開あけておくれ、わたしの妹いもうとよ、恋人こいびとよ、わたしの鳩はとよ、汚よごれのない人ひとよ。わたしの頭あたまは夜露よつゆにぬれ、髪かみは夜よるのしずくでぬれているんだ。」

雅歌8:8 わたしたちには、幼おさない妹いもうとがいる。まだ胸むねもふくらんでいない。求婚きゅうこんされる日ひが来きたら、この妹いもうとのために何なんをしてやろう。

雅歌8:9 もし妹いもうとが城壁じょうへきなら、その上うえに銀ぎんの塔とうを建たてよう。もし妹いもうとが扉とびらなら、杉すぎの板いたで囲かこって守まもろう。

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書3:7 わたしは思おもっていた。「これだけのことをしたのだから、彼女かのじょはわたしのところに戻もどってくるだろう」と。だが、彼女かのじょは戻もどらなかった。その裏切うらぎり者しゃの妹いもうとユダは、それを見みていた。

エレミヤ書3:8 背そむき去さった女じょイスラエルが姦淫かんいんを重かさねたので、わたしは彼女かのじょを追おい出だし、離縁りえん状じょうを渡わたした。それをわたしははっきり見みた。それでも、裏切うらぎり者しゃの妹いもうとユダは恐おそれることなく、自分じぶんも出でて行いって淫みだらなことをした。

エレミヤ書3:10 それでもなお、裏切うらぎり者しゃの妹いもうとユダは心こころからわたしに立たち返かえらず、うわべだけだった、と主しゅは言いわれる。

エゼキエル書(9か所)

エゼキエル書16:46 あなたの姉あねはサマリアで、娘むすめたちと一緒いっしょにあなたの左側ひだりがわに住すんでいた。あなたの妹いもうとはソドムで、娘むすめたちと一緒いっしょにあなたの右側みぎがわに住すんでいた。

エゼキエル書16:48 わたしは生いきている、と主しゅなる神かみは言ゆう。あなたの妹いもうとソドムとその娘むすめたちでさえ、あなたとあなたの娘むすめたちがしたようなことは、していなかった。

エゼキエル書16:49 見みなさい。あなたの妹いもうとソドムの罪つみはこうだった。ソドムとその娘むすめたちは高慢こうまんで、たっぷり食たべ、何なんの心配しんぱいもなくのんびり暮くらしていた。それなのに、貧まずしい人ひとや困こまっている人ひとには手てを差さし伸のべなかった。

エゼキエル書16:51 サマリアでさえ、あなたの罪つみの半分はんぶんも犯おかさなかった。あなたは彼女かのじょたち以上いじょうに忌いまわしい行おこないを重かさね、あなたのしたあらゆる忌いまわしい行おこないのせいで、姉ねえや妹いもうとのほうがましに見みえるほどだった。

エゼキエル書16:56 あなたは高たかぶっていたころ、妹いもうとソドムの名なを口くちにすることさえしなかった。

エゼキエル書16:61 あなたは自分じぶんの歩あゆんできた道みちを思おもい起おこし、恥はじ入いる。あなたより年上としうえの姉あねたちと年下とししたの妹いもうとたちをあなたが迎むかえ入いれるときに。わたしは彼女かのじょたちをあなたに娘むすめとして与あたえる。ただし、それはあなたとの契約けいやくによるのではない。

エゼキエル書23:4 姉あねの名なはオホラ、妹いもうとの名なはオホリバ。二人ふたりはわたしのものとなり、息子むすこや娘むすめを産うんだ。その名なは、オホラがサマリア、オホリバがエルサレムを指さす。

エゼキエル書23:11 妹いもうとのオホリバは、これをずっと見みていた。それなのに、姉あねよりもひどく欲望よくぼうにおぼれ、姉あね以上いじょうに淫みだらなことをした。

エゼキエル書23:13 わたしは、この妹いもうとも身みを汚よごしたのを見みた。二人ふたりとも同おなじ道みちを進すすんだのだ。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ13:56 それに、妹いもうとたちもみんな、わたしたちと一緒いっしょにここで暮くらしているじゃないか。それなのに、この人ひとはこういうことを全部ぜんぶ、どこで身みにつけたんだろう。」

マルコによる福音書(1か所)

マルコ6:3 この人ひとは、あの大工だいくではないか。マリアの息子むすこで、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄あにではないか。妹いもうとたちも、ここでわたしたちと一緒いっしょに暮くらしているではないか。」こうして人々ひとびとは、イエスにつまずいた。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ10:40 ところがマルタは、次つぎから次つぎへと出でてくるもてなしの仕事しごとに追おわれていた。そして、イエスのそばに来きて言いった。「主しゅよ、妹いもうとがわたし一人ひとりに働はたらかせているのを、何なんとも思おもわれないのですか。手伝てつだってくれるように、妹いもうとに言いってください。」

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