サムエル記下 13章5節(サムエル第二13:5)

5 ヨナダブは言いった。「床ゆかについて、病気びょうきのふりをしろ。父ちち上うえが見舞みまいに来きたら、こう言いうんだ。『どうか妹いもうとのタマルをよこして、食たべ物ものを作つくらせてください。わたしの目めの前まえで料理りょうりを作つくってくれれば、それを見みて、彼女かのじょの手てから食たべられますから』と。」

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この節を含む箇所アムノンとタマルサムエル第二13:1-22

前後の聖句(13章3–7節)

3 アムノンには友人ゆうじんがいた。名なをヨナダブといい、ダビデの兄あにシムアの子こだった。ヨナダブはとても抜ぬけ目めのない男おとこだった。

4 ヨナダブはアムノンに言いった。「王子おうじなのに、どうして朝あさごとにそんなにやつれているんだ。わたしに話はなしてくれないか。」アムノンは答こたえた。「わたしは、兄弟きょうだいアブサロムの妹いもうとタマルを愛あいしているんだ。」

5 ヨナダブは言いった。「床ゆかについて、病気びょうきのふりをしろ。父ちち上うえが見舞みまいに来きたら、こう言いうんだ。『どうか妹いもうとのタマルをよこして、食たべ物ものを作つくらせてください。わたしの目めの前まえで料理りょうりを作つくってくれれば、それを見みて、彼女かのじょの手てから食たべられますから』と。」

6 そこでアムノンは床ゆかにつき、病気びょうきのふりをした。王おうが見舞みまいに来くると、アムノンは王おうに言いった。「どうか妹いもうとのタマルをよこして、わたしの目めの前まえで二ふたつの菓子かしを作つくらせてください。彼女かのじょの手てから食たべたいのです。」

7 ダビデは家いえにいるタマルのところに使つかいを送おくって言いった。「兄あにさんのアムノンの家いえに行いって、食たべ物ものを作つくってあげなさい。」

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