聖書の「神の擬人的表現」について

聖書が神について人間の姿や心の動きにたとえて語る表現、たとえば記憶、歩み、休み、悲しみなどを示す聖句を集めました。

関連する聖句68箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 ANTHROPOMORPHISMS)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

さまざまな比喩

創世記2:2、創世記2:3、創世記2:19、創世記6:6、創世記9:16、創世記11:5、創世記11:7、創世記18:17-19、創世記18:21、創世記18:33、創世記19:29、創世記22:12、創世記28:13、創世記35:13、出エジプト2:24、出エジプト3:8、出エジプト14:24、出エジプト20:5、出エジプト31:17、出エジプト32:14、民数記11:25、士師記2:18、サムエル第一15:35、サムエル第二24:16、歴代志上21:15、詩篇31:2、詩篇33:6、詩篇35:1-3、詩篇36:7、詩篇57:1、詩篇68:17、詩篇94:9、詩篇121:4、イザヤ書1:15、エゼキエル書1:24、エゼキエル書1:28、ハバクク書1:13、ペテロ第一3:12

創世記2:2 神かみは七なな日か目めに、それまで続つづけてきた仕事しごとを終おえた。そして七なな日か目めに、すべての仕事しごとを離はなれて休やすんだ。

神に帰される人の性質

記憶

イザヤ書43:26、イザヤ書63:11

イザヤ書43:26 さあ、わたしに思おもい出ださせてくれ。共ともに裁さばきの場ばに立たとう。あなたが正ただしいと言いえるなら、申もうし立たててみるがいい。

しるしによって思い出される

創世記9:16

創世記9:16 にじが雲くもの中なかに現あらわれると、わたしはそれを見みて、神かみと、地上ちじょうのすべての生いき物もの、すべての肉にくなるものとの間あいだに結むすんだ永遠えいえんの約束やくそくを思おもい出だす。」

論じ合う理性

イザヤ書1:18

イザヤ書1:18 「さあ、来こい。とことん話はなし合あおう」と主しゅは言いわれる。「たとえおまえたちの罪つみが緋色ひいろのように赤あかくても、雪ゆきのように白しろくなる。紅くれないのように赤あかくても、羊ひつじの毛けのように白しろくなる。

知恵

詩篇147:5

詩篇147:5 わたしたちの主しゅは偉大いだいで、その力ちからは計はかり知しれない。その知恵ちえに限かぎりはない。

意志

ローマ9:19

ローマ9:19 では、あなたはこう言ゆうだろう。「それなら、神かみはなぜまだ人ひとを責せめるのか。だれも神かみの思おもいに逆さからえないのに。」

神に帰されるさまざまな行いと心の状態

歩まれる

創世記3:8、レビ記26:12、申命記23:14、ヨブ記22:14、ハバクク書3:15

創世記3:8 その日ひ、風かぜの吹ふく涼すずしいころ、二人ふたりは主しゅなる神かみが園そのを歩あるき回まわる音おとを聞きいた。それでアダムと妻つまは、主しゅなる神かみの前まえを避さけて、園そのの木々きぎの間あいだに身みを隠かくした。

休まれる

創世記2:2、創世記2:3、出エジプト20:11、出エジプト31:17、申命記5:14、ヘブル4:4、ヘブル4:10

創世記2:2 神かみは七なな日か目めに、それまで続つづけてきた仕事しごとを終おえた。そして七なな日か目めに、すべての仕事しごとを離はなれて休やすんだ。

疲れることがない

イザヤ書40:28

イザヤ書40:28 あなたは知しらないのか。聞きいていないのか。主しゅは永遠えいえんの神かみ、地ちの果はてまでを創造そうぞうされた方かた。疲つかれることも、弱よわることもない。その知恵ちえは、はかり知しれないほど深ぶかい。

あやしまれる

イザヤ書59:16、イザヤ書63:5、マルコ6:6

イザヤ書59:16 主しゅは、だれもいないのを見みて、とりなす者ものが一人ひとりもいないことに驚おどろかれた。それで、ご自分じぶんの腕うでで救すくいをもたらし、ご自分じぶんの義ぎがご自分じぶんを支ささえた。

笑われる

詩篇2:4、詩篇37:13、詩篇59:8、箴言1:26

詩篇2:4 天てんに座ざしている方かたは笑わらう。主しゅは彼かれらをあざ笑わらう。

眠られる

詩篇44:23、詩篇78:61

詩篇44:23 目めを覚さましてください。主しゅよ、どうして眠ねむっているのですか。立たち上あがって、わたしたちをいつまでも見捨みすてないでください。

心を痛められる

創世記6:6、士師記10:16、詩篇95:10、ヘブル3:10、ヘブル3:17

誓われる

イザヤ書62:8、ヘブル6章

聖書のテーマ一覧