聖書の「盗み」について

盗みを禁じる戒めと盗びとについて、比喩的な用法やラケル、アカン、ユダなどの実例の聖句を集めました。

関連する聖句57箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 THEFT AND THIEVES)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

盗みについての聖句

出エジプト20:15、出エジプト21:16、出エジプト22:1-4、出エジプト22:10-15、レビ記6:2-7、レビ記19:11、レビ記19:13、申命記5:19、申命記23:24、申命記23:25、詩篇50:18、詩篇62:10、詩篇119:61、箴言6:30、箴言6:31、箴言21:7、イザヤ書61:8、エレミヤ書2:26、エレミヤ書7:9、エレミヤ書7:10、エゼキエル書22:29、ホセア書4:1、ホセア書4:2、ナホム書3:1、ゼカリヤ書5:3、マタイ6:19、マタイ6:20、マタイ15:19、マタイ19:18、マタイ21:13、マタイ27:38、マタイ27:44、マルコ7:21、マルコ7:22、マルコ11:17、マルコ15:27、ルカ18:20、ルカ19:45、ルカ19:46、ヨハネ10:1、ローマ2:21、ローマ13:9、コリント第一6:8、コリント第一6:10、エペソ4:28、テトス2:10、ペテロ第一4:15、黙示録3:3、黙示録9:21

出エジプト20:15 盗ぬすんではならない。

比喩的用法

オバデヤ書1:5

オバデヤ書1:5 泥棒どろぼうがあなたのところに来きたら、夜盗やとうが押おし入いったら——ああ、あなたはなんとひどく荒あらされることか——それでも彼かれらは、必要ひつようなだけ盗ぬすんで済すませるのではないか。ぶどうを摘つむ者ものが来きても、摘つみ残のこしを少すこしは残のこすのではないか。

実例

ラケルがテラピムを盗む

創世記31:19、創世記31:34、創世記31:35

創世記31:19 その時ときラバンは羊ひつじの毛けを刈がりに出でかけていた。その間あいだにラケルは、父ちちの家いえにあった守まもり神がみの像ぞうを盗ぬすみ出だした。

アカン

ヨシュア記7:11

ヨシュア記7:11 イスラエルは罪つみを犯おかした。わたしが命めいじた契約けいやくを破やぶったのだ。彼かれらは滅ほろぼし尽つくしてささげるべきものの一部いちぶを取とり、盗ぬすみ、それをごまかして、自分じぶんの持もち物ものの中なかに隠かくした。

ミカ

士師記17:2

士師記17:2 彼かれは母親ははおやに言いった。「あなたから取とられた銀ぎん千せん百ひゃく枚まいのことで、あなたはのろいの言葉ことばを口くちにしましたね。わたしもこの耳みみで聞きききました。その銀ぎんは、わたしのところにあります。わたしが取とったのです。」すると母親ははおやは言いった。「息子むすこよ、あなたが主しゅに祝福しゅくふくされますように。」

ライシをうかがった者たち

士師記18:14-27

士師記18:14-27 あの地ちライシュを偵察ていさつしに行いった五ご人にんは、兄弟きょうだいたちに言いった。「知しっているか。この家々いえいえには、エフォドやテラフィム、彫像ちょうぞうや鋳物いものの像ぞうがあるんだ。だから、どうすればいいかよく考かんがえてくれ。」 …

ユダ

ヨハネ12:6

ヨハネ12:6 ユダがこう言いったのは、貧まずしい人ひとたちを気きにかけていたからではない。実じつは彼かれは盗人ぬすびとで、お金かねの入はいった財布さいふを預あずかっていて、その中身なかみをくすねていたのだ。

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