聖書の「燭台」について

幕屋と宮に置かれた燭台の造り、置き場所、ともしびの世話、象徴としての燭台についての聖句です。

関連する聖句29箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 CANDLESTICK)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

幕屋の燭台

神の示した型どおりに造られる

出エジプト25:31-40、出エジプト37:17-24、民数記8:4

出エジプト25:31-40 純金じゅんきんで燭台しょくだいを作つくりなさい。打うち出だしの金かね一いち枚まいから作つくる。その台座だいざと支柱しちゅう、そしてアーモンドの花はなの形かたちをした杯さかずき、丸まるい節ふし、花はなの飾かざりは、すべて燭台しょくだいと一体いったいでなければならない。 …

燭台の置き場所

出エジプト26:35、出エジプト40:24、出エジプト40:25、ヘブル9:2

出エジプト26:35 机つくえは垂たれ幕まくの外側そとがわに置おき、燭台しょくだいは机つくえの向むかい側がわ、幕屋まくやの南側みなみがわに置おく。机つくえは北側きたがわに置おく。

燭台の付属品

出エジプト25:38、出エジプト37:23、民数記4:9、民数記4:10

出エジプト25:38 芯しんを切きるはさみと、その受うけ皿ざらも純金じゅんきんで作つくる。

夜ごとにともされる

出エジプト27:20、出エジプト27:21

出エジプト27:20 あなたはイスラエルの人々ひとびとに命めいじなさい。明あかりのために、オリーブを砕くだいて作つくった澄すんだ油あぶらを持もって来きさせ、ともし火びをいつも絶たやさず燃もやし続つづけるようにする。

朝ごとに整えられる

出エジプト30:7

出エジプト30:7 アロンはその祭壇さいだんの上うえで、香かおり高たかい香こうをたく。毎朝まいあさ、ともし火びを整ととのえるときに、それをたく。

コハテびとが運ぶ

民数記4:4、民数記4:15

民数記4:4 会見かいけんの幕屋まくやにおけるコハトの一族いちぞくの務つとめは、次つぎのとおりである。最ももっとも聖せいなるものを扱あつかう仕事しごとだ。

「神のともしび」と呼ばれる

サムエル第一3:3

サムエル第一3:3 神かみのともし火びは、まだ消きえていなかった。サムエルは、神かみの箱はこが置おかれている主しゅの神殿しんでんで横よこになっていた。

宮の燭台

十の燭台

列王紀上7:49、列王紀上7:50

列王紀上7:49 純金じゅんきんの燭台しょくだい。至いたり聖せい所しょの前まえに、右みぎに五いつつ、左ひだりに五いつつ置おかれた。花はなの飾かざりと、ともし火皿ひざらと、芯しんを切きる火ひばさみも金かねでできていた。

金で造られる

歴代志上28:15、歴代志下4:20

歴代志上28:15 金かねの燭台しょくだいとそのともし火びの皿さらについては、金かねの重おもさを量はかって、燭台しょくだい一ひとつ一ひとつとそのともし火びの皿さらにそれぞれの重おもさを定さだめた。また銀ぎんの燭台しょくだいについては、燭台しょくだい一ひとつ一ひとつの使つかい方かたに合あわせて、燭台しょくだいとそのともし火びの皿さらに量はかる銀ぎんの重おもさを定さだめた。

ほかのぶんどり物と共にバビロンへ運ばれる

エレミヤ書52:19

エレミヤ書52:19 さらに護衛ごえい隊たい長ちょうは、鉢はち、火皿ひざら、注そそぎの鉢はち、大鍋おおなべ、燭台しょくだい、小皿こざら、献けん酒しゅ用ようの杯さかずきを持もち去さった。金かねでできたものは金かねとして、銀ぎんでできたものは銀ぎんとして、すべて運はこび去さった。

象徴としての燭台

ゼカリヤ書4:2、ゼカリヤ書4:11、黙示録1:12、黙示録1:13、黙示録1:20、黙示録2:5、黙示録11:4

ゼカリヤ書4:2 そして天使てんしはわたしに聞きいた。「何なんが見みえるか。」わたしは答こたえた。「純金じゅんきんでできた燭台しょくだいが見みえます。てっぺんには油あぶらをためる鉢はちがあり、その上うえに七ななつのともし火皿ひざらがのっています。その七ななつのともし火皿ひざらには、管くだが七なな本ぽんずつ付ついています。

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