聖書の「ろば」について

乗り物や荷運びに使われたろばについての律法や出来事、また野ろばに関する聖句を集めました。

関連する聖句41箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 ASS (DONKEY))によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

家畜のろば

ろばの群れ

創世記12:16、創世記24:35、創世記32:5、創世記34:28、民数記31:34、民数記31:45、歴代志上5:21、エズラ記2:67、ネヘミヤ記7:69

創世記12:16 ファラオはサラのおかげでアブラムを手厚てあつくもてなした。それでアブラムは、羊ひつじや牛うし、雄おすのろば、男女だんじょの奴隷どれい、雌めすのろば、らくだをたくさん手てに入いれた。

乗用のろば

創世記22:3、民数記22:21-33、ヨシュア記15:18、士師記1:14、士師記5:10、サムエル第一25:23、歴代志下28:15、ゼカリヤ書9:9

創世記22:3 アブラハムは朝あさ早はやく起おきて、ろばに鞍くらをつけた。そして、ふたりの若者わかものと息子むすこのイサクを連つれ、焼やき尽つくすいけにえに使つかうたきぎを割わってから、神かみが示ししめした場所ばしょへと出でかけた。

イエスが乗られたろば

マタイ21:2、マタイ21:5、ルカ13:15、ヨハネ12:14、ヨハネ12:15、ゼカリヤ書9:9

マタイ21:2 「向むこうの村むらに行いきなさい。すると、ロバがつながれていて、そばに子こロバがいるのがすぐに見みつかる。それをほどいて、わたしのところに引ひいてきなさい。

荷を運ぶろば

創世記42:26、サムエル第二16:1、イザヤ書30:6

創世記42:26 彼かれらは穀物こくもつをろばに積つんで、そこを出発しゅっぱつした。

車を引くろば

イザヤ書21:7

イザヤ書21:7 見張みはりは、戦車せんしゃと二に頭とう立たての騎兵きへい、ろばに乗のる一隊いったい、らくだに乗のる一隊いったいを見みた。そして耳みみを澄すまし、念入ねんいりに聞き入っききいった。

食用とされたろば

列王紀下6:25

列王紀下6:25 サマリアはひどい飢饉ききんに襲おそわれた。包囲ほういが続つづいたため、ろばの頭あたま一ひとつが銀ぎん八十はちじゅう枚まい、鳩はとのふん四よん分ぶんの一いちカブが銀ぎん五ご枚まいにもなった。

牛と組み合わせて耕してはならない

申命記22:10

申命記22:10 牛ぎゅうとろばをいっしょにつないで畑はたけを耕たがやしてはいけない。

安息日の休み

出エジプト23:12

出エジプト23:12 六むい日かの間あいだは自分じぶんの仕事しごとをし、七なな日か目めには休やすみなさい。そうすれば、あなたの牛うしやろばも休やすむことができ、あなたの家いえで働はたらく女おんな奴隷どれいの子こや、よそから来きて住すんでいる人ひとも、ひと息いきつける。

ろばのくつわ

箴言26:3

箴言26:3 馬うまにはむち、ろばにはくつわ、そして愚おろか者ものの背せには棒ぼうがいる。

サムソンがペリシテびとを打ったろばのあご骨

士師記15:15-17

士師記15:15-17 サムソンは、ろばのあごの骨ほねがまだ乾かわいていないのを見みつけた。それを手てに取とると、それで千せん人にんを打うち倒たおした。 …

ういごのろばのあがない

出エジプト13:13、出エジプト34:20

出エジプト13:13 ロバが最初さいしょに産うむ子こは、子羊こひつじを代かわりにして買かい戻もどしなさい。もし買かい戻もどさないなら、その首くびを折おらなければならない。あなたの息子むすこのうち、最初さいしょに生うまれた子こはみな買かい戻もどしなさい。

野ろば

ヨブ記6:5、ヨブ記24:5、ヨブ記39:5、詩篇104:11、イザヤ書32:14、エレミヤ書2:24、エレミヤ書14:6、ホセア書8:9

ヨブ記6:5 野のろばは、草くさがあるのに鳴なくだろうか。牛うしは飼かい葉ばがあるのに、うなるだろうか。

聖書のテーマ一覧