「顧みる」(かえりみる)が出てくる聖書の箇所

「顧みる」(かえりみる)は口語訳の137か所(旧約128・新約9)に出てきます。「かえりみる」「省みる」も含みます。日常訳第1版では10か所。

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創世記(11か所)

創世記4:4 アベルもまた、その群むれのういごと肥こえたものとを持もってきた。主しゅはアベルとその供そなえ物ものとを顧かえりみられた。

創世記4:5 しかしカインとその供そなえ物ものとは顧かえりみられなかったので、カインは大おおいに憤いきどおって、顔かおを伏ふせた。

創世記19:26 しかしロトの妻つまはうしろを顧かえりみたので塩しおの柱はしらになった。

創世記21:1 主しゅは、さきに言いわれたようにサラを顧かえりみ、告つげられたようにサラに行おこなわれた。

創世記29:32 レアは、みごもって子こを産うみ、名なをルベンと名なづけて、言いった、「主しゅがわたしの悩なやみを顧かえりみられたから、今いまは夫おっともわたしを愛あいするだろう」。

創世記31:42 もし、わたしの父ちちの神かみ、アブラハムの神かみ、イサクのかしこむ者ものがわたしと共ともにおられなかったなら、あなたはきっとわたしを、から手てで去さらせたでしょう。神かみはわたしの悩なやみと、わたしの労苦ろうくとを顧かえりみられて昨夜さくやあなたを戒いましめられたのです」。

創世記39:6 そこで彼かれは持もち物ものをみなヨセフの手てにゆだねて、自分じぶんが食たべる物もののほかは、何なんをも顧かえりみなかった。さてヨセフは姿すがたがよく、顔かおが美うつくしかった。

創世記39:8 ヨセフは拒こばんで、主人しゅじんの妻つまに言いった、「御ご主人しゅじんはわたしがいるので家いえの中なかの何なんをも顧かえりみず、その持もち物ものをみなわたしの手てにゆだねられました。

創世記39:23 獄屋ごくや番ばんは彼かれの手てにゆだねた事ことはいっさい顧かえりみなかった。主しゅがヨセフと共ともにおられたからである。主しゅは彼かれのなす事ことを栄さかえさせられた。

創世記50:24 ヨセフは兄弟きょうだいたちに言いった、「わたしはやがて死しにます。神かみは必かならずあなたがたを顧かえりみて、この国くにから連つれ出だし、アブラハム、イサク、ヤコブに誓ちかわれた地ちに導みちびき上のぼられるでしょう」。

創世記50:25 さらにヨセフは、「神かみは必かならずあなたがたを顧かえりみられる。その時とき、あなたがたはわたしの骨ほねをここから携たずさえ上のぼりなさい」と言いってイスラエルの子こらに誓ちかわせた。

出エジプト記(4か所)

出エジプト2:25 神かみはイスラエルの人々ひとびとを顧かえりみ、神かみは彼かれらをしろしめされた。

出エジプト3:16 あなたは行いって、イスラエルの長老ちょうろうたちを集あつめて言いいいなさい、『あなたがたの先祖せんぞの神かみ、アブラハム、イサク、ヤコブの神かみである主しゅは、わたしに現あらわれて言いわれました、「わたしはあなたがたを顧かえりみ、あなたがたがエジプトでされている事ことを確たしかに見みた。

出エジプト4:31 民みんは信しんじた。彼かれらは主しゅがイスラエルの人々ひとびとを顧かえりみ、その苦くるしみを見みられたのを聞ききき、伏ふして礼拝れいはいした。

出エジプト13:19 そのときモーセはヨセフの遺骸いがいを携たずさえていた。ヨセフが、「神かみは必かならずあなたがたを顧かえりみられるであろう。そのとき、あなたがたは、わたしの遺骸いがいを携たずさえて、ここから上のぼって行いかなければならない」と言いって、イスラエルの人々ひとびとに固かたく誓ちかわせたからである。

レビ記(1か所)

レビ記26:9 わたしはあなたがたを顧かえりみ、多おおくの子こを獲えさせ、あなたがたを増まし、あなたがたと結むすんだ契約けいやくを固かためるであろう。

民数記(2か所)

民数記16:15 モーセは大おおいに怒おこって、主しゅに言いった、「彼かれらの供そなえ物ものを顧かえりみないでください。わたしは彼かれらから、ろば一いち頭とうをも取とったことなく、また彼かれらのひとりをも害がいしたことはありません」。

民数記22:16 彼かれらはバラムのところへ行いって言いった、「チッポルの子こバラクはこう申もうします、『どんな妨さまたげをも顧かえりみず、どうぞわたしのところへおいでください。

申命記(4か所)

申命記11:12 その地ちは、あなたの神かみ、主しゅが顧かえりみられる所ところで、年ねんの始はじめから年としの終おわりまで、あなたの神かみ、主しゅの目めが常つねにその上うえにある。

申命記26:7 われわれが先祖せんぞたちの神かみ、主しゅに叫さけんだので、主しゅはわれわれの声こえを聞ききき、われわれの悩なやみと、骨折ほねおりと、しえたげとを顧かえりみ、

申命記28:50 顔かおの恐おそろしい民たみであって、彼かれらは老人ろうじんの身みを顧かえりみず、幼おさない者ものをあわれまず、

申命記33:9 彼かれはその父ちち、その母ははについて言いった、『わたしは彼かれらを顧かえりみない』。彼かれは自分じぶんの兄弟きょうだいをも認みとめず、自分じぶんの子供こどもをも顧かえりみなかった。彼かれらはあなたの言葉ことばにしたがい、あなたの契約けいやくを守まもったからである。

ルツ記(4か所)

ルツ記1:6 その時とき、ナオミはモアブの地ちで、主しゅがその民たみを顧かえりみて、すでに食物しょくもつをお与あたえになっていることを聞きいたので、その嫁よめと共ともに立たって、モアブの地ちからふるさとへ帰かえろうとした。

ルツ記2:10 彼女かのじょは地ちに伏ふして拝はいし、彼かれに言いった、「どうしてあなたは、わたしのような外国がいこく人にんを顧かえりみて、親切しんせつにしてくださるのですか」。

ルツ記2:19 しゅうとめは彼女かのじょに言いった、「あなたは、きょう、どこで穂ほを拾ひろいましたか。どこで働はたらきましたか。あなたをそのように顧かえりみてくださったかたに、どうか祝福しゅくふくがあるように」。そこで彼女かのじょは自分じぶんがだれの所ところで働はたらいたかを、しゅうとめに告つげて、「わたしが、きょう働はたらいたのはボアズという名なの人ひとの所ところです」と言いった。

ルツ記2:20 ナオミは嫁よめに言いった、「生いきている者ものをも、死しんだ者ものをも、顧かえりみて、いつくしみを賜たまわる主しゅが、どうぞその人ひとを祝福しゅくふくされますように」。ナオミはまた彼女かのじょに言いった、「その人ひとはわたしたちの縁者えんじゃで、最ももっとも近ちかい親戚しんせきのひとりです」。

サムエル記上(4か所)

サムエル第一1:11 そして誓ちかいを立たてて言いった、「万まん軍ぐんの主しゅよ、まことに、はしための悩なやみをかえりみ、わたしを覚おぼえ、はしためを忘わすれずに、はしために男おとこの子こを賜たまわりますなら、わたしはその子こを一生いっしょうのあいだ主しゅにささげ、かみそりをその頭あたまにあてません」。

サムエル第一1:19 彼かれらは朝あさ早はやく起おきて、主しゅの前まえに礼拝れいはいし、そして、ラマにある家いえに帰かえって行いった。エルカナは妻つまハンナを知しり、主しゅが彼女かのじょを顧かえりみられたので、

サムエル第一2:21 こうして主しゅがハンナを顧かえりみられたので、ハンナはみごもって、三さん人にんの男おとこの子ことふたりの女おんなの子こを産うんだ。わらべサムエルは主しゅの前まえで育そだった。

サムエル第一9:16 「あすの今いまごろ、あなたの所ところに、ベニヤミンの地ちから、ひとりの人ひとをつかわすであろう。あなたはその人ひとに油あぶらを注そそいで、わたしの民みんイスラエルの君きみとしなさい。彼かれはわたしの民たみをペリシテびとの手てから救すくい出だすであろう。わたしの民たみの叫さけびがわたしに届とどき、わたしがその悩なやみを顧かえりみるからである」。

サムエル記下(3か所)

サムエル第二9:8 彼かれは拝はいして言いった、「あなたは、しもべを何なんとおぼしめして、死しんだ犬いぬのようなわたしを顧かえりみられるのですか」。

サムエル第二16:12 主しゅはわたしの悩なやみを顧かえりみてくださるかもしれない。また主しゅはきょう彼かれののろいにかえて、わたしに善ぜんを報むくいてくださるかも知しれない」。

サムエル第二19:6 それはあなたが自分じぶんを憎にくむ者ものを愛あいし、自分じぶんを愛あいする者ものを憎にくまれるからです。あなたは、きょう、軍ぐんの長ながたちをも、しもべたちをも顧かえりみないことを示しめされました。きょう、わたしは知しりました。もし、アブサロムが生いきていて、われわれが皆みなきょう死しんでいたら、あなたの目めにかなったでしょう。

列王紀上(4か所)

列王紀上8:28 しかしわが神かみ、主しゅよ、しもべの祈いのりと願ねがいを顧かえりみて、しもべがきょう、あなたの前まえにささげる叫さけびと祈いのりをお聞きききください。

列王紀上8:47 もし彼かれらが捕とらわれていった地ちで、みずから省かえりみて悔くい、自分じぶんを捕とらえていった者ものの地ちで、あなたに願ねがい、『われわれは罪つみを犯おかしました、そむいて悪あくを行おこないました』と言いいい、

列王紀上10:21 ソロモン王おうが飲のむときに用もちいた器うつわは皆みな金かねであった。またレバノンの森もりの家いえの器うつわも皆みな純金じゅんきんであって、銀ぎんのものはなかった。銀ぎんはソロモンの世よには顧かえりみられなかった。

列王紀上18:29 こうして昼ひるが過すぎても彼かれらはなお叫さけび続つづけて、夕ゆうの供そなえ物ものをささげる時ときにまで及およんだ。しかしなんの声こえもなく、答こたえる者ものもなく、また顧かえりみる者ものもなかった。

列王紀下(2か所)

列王紀下3:14 エリシャは言いった、「わたしの仕つかえる万まん軍ぐんの主しゅは生いきておられます。わたしはユダの王おうヨシャパテのためにするのでなければ、あなたを顧かえりみ、あなたに会あうことはしないのだが、

列王紀下13:23 主しゅはアブラハム、イサク、ヤコブと結むすばれた契約けいやくのゆえにイスラエルを恵めぐみ、これをあわれみ、これを顧かえりみて滅ほろぼすことを好このまず、なおこれをみ前まえから捨すてられなかった。

歴代志下(2か所)

歴代志下6:19 しかしわが神かみ、主しゅよ、しもべの祈いのりと願ねがいを顧かえりみて、しもべがあなたの前まえにささげる叫さけびと祈いのりをお聞きききください。

歴代志下6:37 もし、彼かれらが捕とらわれて行いった地ちで、みずから省かえりみて悔くい、その捕とらわれの地ちであなたに願ねがい、『われわれは罪つみを犯おかし、よこしまな事ことをし、悪あくを行おこないました』と言いいい、

ネヘミヤ記(1か所)

ネヘミヤ記9:9 あなたはわれわれの先祖せんぞがエジプトで苦難くなんを受うけるのを顧かえりみられ、また紅海こうかいのほとりで呼よばわり叫さけぶのを聞ききいれられ、

ヨブ記(12か所)

ヨブ記3:4 その日ひは暗くくらくなるように。神かみが上うえからこれを顧かえりみられないように。光ひかりがこれを照てらしさないように。

ヨブ記4:20 彼かれらは朝あさから夕ゆうまでの間あいだに打うち砕くだかれ、顧かえりみる者ものもなく、永遠えいえんに滅ほろびる。

ヨブ記10:12 命いのちといつくしみとをわたしに授さずけ、わたしを顧かえりみてわが霊れいを守まもられた。

ヨブ記14:15 あなたがお呼よびになるとき、わたしは答こたえるでしょう。あなたはみ手てのわざを顧かえりみられるでしょう。

ヨブ記23:6 彼かれは大おおいなる力ちからをもって、わたしと争あらそわれるであろうか、いな、かえってわたしを顧かえりみられるであろう。

ヨブ記24:12 町まちの中なかから死しのうめきが起おこり、傷きずついた者ものの魂たましいが助たすけを呼よび求もとめる。しかし神かみは彼かれらの祈いのりを顧かえりみられない。

ヨブ記30:20 わたしがあなたにむかって呼よばわっても、あなたは答こたえられない。わたしが立たっていても、あなたは顧かえりみられない。

ヨブ記33:26 その時とき、彼かれが神かみに祈いのるならば、神かみは彼かれを顧かえりみ、喜よろこびをもって、み前まえにいたらせ、その救すくいを人ひとに告つげ知しらせられる。

ヨブ記34:19 神かみは君きみたる者ものをもかたより見みられることなく、富とめる者ものを貧まずしき者ものにまさって顧かえりみられることはない。彼かれらは皆みなみ手てのわざだからである。

ヨブ記34:27 これは彼かれらがそむいて彼かれに従したがわず、その道みちを全まったく顧かえりみないからだ。

ヨブ記35:13 まことに神かみはむなしい叫さけびを聞きかれない。また全能ぜんのう者しゃはこれを顧かえりみられない。

ヨブ記37:24 それゆえ、人々ひとびとは彼かれを恐おそれる。彼かれはみずから賢かしこいと思おもう者ものを顧かえりみられない」。

詩篇(23か所)

詩篇6:4 主しゅよ、かえりみて、わたしの命いのちをお救すくいください。あなたのいつくしみにより、わたしをお助たすけください。

詩篇8:4 人ひとは何者なにものなので、これをみ心こころにとめられるのですか、人ひとの子こは何者なにものなので、これを顧かえりみられるのですか。

詩篇25:16 わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。わたしはひとりわびしく苦くるしんでいるのです。

詩篇25:18 わたしの苦くるしみ悩なやみをかえりみ、わたしのすべての罪つみをおゆるしください。

詩篇28:5 彼かれらは主しゅのもろもろのみわざと、み手てのわざとを顧かえりみないゆえに、主しゅは彼かれらを倒たおして、再ふたたび建たてられることはない。

詩篇31:7 あなたのいつくしみを喜よろこび楽たのしみます。あなたがわたしの苦くるしみをかえりみ、わたしの悩なやみにみこころをとめ、

詩篇34:15 主しゅの目めは正ただしい人ひとをかえりみ、その耳みみは彼かれらの叫さけびに傾かたむく。

詩篇40:17 わたしは貧まずしく、かつ乏とぼしい。しかし主しゅはわたしをかえりみられます。あなたはわが助たすけ、わが救主すくいぬしです。わが神かみよ、ためらわないでください。

詩篇41:1 貧まずしい者ものをかえりみる人ひとはさいわいである。主しゅはそのような人ひとを悩なやみの日ひに救すくい出だされる。

詩篇45:10 娘むすめよ、聞きけ、かえりみて耳みみを傾かたむけよ。あなたの民たみと、あなたの父ちちの家いえとを忘わすれよ。

詩篇69:16 主しゅよ、あなたのいつくしみの深ふかきにより、わたしにお答こたえください。あなたのあわれみの豊ゆたかなるにより、わたしを顧かえりみてください。

詩篇74:20 あなたの契約けいやくをかえりみてください。地ちの暗くらい所ところは暴力ぼうりょくのすまいで満みちています。

詩篇80:14 万まん軍ぐんの神かみよ、再ふたたび天てんから見みおろして、このぶどうの木きをかえりみてください。

詩篇80:15 あなたの右みぎの手ての植うえられた幹みきと、みずからのために強つよくされた枝えだとをかえりみてください。

詩篇84:9 神かみよ、われらの盾たてをみそなわし、あなたの油あぶらそそがれた者ものの顔かおをかえりみてください。

詩篇86:16 わたしをかえりみ、わたしをあわれみ、あなたのしもべにみ力ちからを与あたえ、あなたのはしための子こをお救すくいください。

詩篇102:17 乏とぼしい者ものの祈いのりをかえりみ、彼かれらの願ねがいをかろしめられないからです。

詩篇106:44 それにもかかわらず、主しゅは彼かれらの叫さけびを聞きかれたとき、その悩なやみをかえりみ、

詩篇109:21 しかし、わが主しゅなる神かみよ、あなたはみ名なのために、わたしを顧かえりみてください。あなたのいつくしみの深ふかきにより、わたしをお助たすけください。

詩篇119:132 み名なを愛あいする者ものに常つねにされるように、わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。

詩篇138:6 主しゅは高たかくいらせられるが低ひくい者ものをかえりみられる。しかし高たかぶる者ものを遠とおくから知しられる。

詩篇142:4 わたしは右みぎの方ほうに目めを注そそいで見回みまわしたが、わたしに心こころをとめる者ものはひとりもありません。わたしには避さけ所しょがなく、わたしをかえりみる人ひとはありません。

詩篇144:3 主しゅよ、人ひとは何なにものなので、あなたはこれをかえりみ、人ひとの子こは何なにものなので、これをみこころに、とめられるのですか。

箴言(5か所)

箴言1:24 わたしは呼よんだが、あなたがたは聞きくことを拒こばみ、手てを伸のべたが、顧かえりみる者ものはなく、

箴言6:35 どのようなあがない物ものをも顧かえりみず、多おおくの贈おくり物ものをしても、和やわらがない。

箴言12:10 正ただしい人ひとはその家畜かちくの命いのちを顧かえりみる、悪あしき者ものは残忍ざんにんをもって、あわれみとする。

箴言29:7 正ただしい人ひとは貧まずしい者ものの訴うったえをかえりみる、悪あしき人ひとはそれを知しろうとはしない。

箴言31:27 彼女かのじょは家いえの事ことをよくかえりみ、怠おこたりのかてを食たべることをしない。

伝道の書(1か所)

伝道の書2:11 そこで、わたしはわが手てのなしたすべての事こと、およびそれをなすに要ようした労苦ろうくを顧かえりみたとき、見みよ、皆みな、空そらであって、風かぜを捕とらえるようなものであった。日ひの下したには益えきとなるものはないのである。

イザヤ書(12か所)

イザヤ書5:12 彼かれらの酒宴しゅえんには琴ことあり、立琴たてごとあり、鼓つづみあり笛ふえあり、ぶどう酒しゅがある。しかし彼かれらは主しゅのみわざを顧かえりみず、み手てのなされる事ことに目めをとめない。

イザヤ書5:21 わざわいなるかな、彼かれらはおのれを見みて、賢さかしとし、みずから顧かえりみて、さとしとする。

イザヤ書13:17 見みよ、わたしは、しろがねをも顧かえりみず、こがねをも喜よろこばないメデアびとを起おこして、彼かれらにむかわせる。

イザヤ書22:4 それゆえ、わたしは言いった、「わたしを顧かえりみてくれるな、わたしはいたく泣なき悲かなしむ。わが民たみの娘むすめの滅ほろびのために、わたしを慰なぐさめようと努つとめてはならない」。

イザヤ書22:11 一ひとつの貯水ちょすい池ちを二ふたつの城壁じょうへきの間あいだに造つくって古池ふるいけの水みずをひいた。しかしあなたがたはこの事ことをなされた者ものを仰あおぎ望のぞまず、この事ことを昔むかしから計画けいかくされた者ものを顧かえりみなかった。

イザヤ書23:17 七十ななじゅう年ねん終おわって後あと、主しゅはツロを顧かえりみられる。ツロは再ふたたび淫行いんこうの価あたいを得えて、地ちのおもてにある世よのすべての国々くにぐにと姦淫かんいんを行おこない、

イザヤ書26:11 主しゅよ、あなたのみ手てが高たかくあがるけれども、彼かれらはそれを顧かえりみない。どうか、あなたの、おのが民たみを救すくわれる熱心ねっしんを彼かれらに見みさせて、大おおいに恥はじさせ、火ひをもってあなたの敵てきを焼やき滅ほろぼしてください。

イザヤ書33:8 大路おおじは荒あれすたれて、旅たびびとは絶たえ、契約けいやくは破やぶられ、証人しょうにんは軽かろんぜられ、人ひとを顧かえりみることがない。

イザヤ書40:27 ヤコブよ、何なにゆえあなたは、「わが道みちは主しゅに隠かくれている」と言ゆうか。イスラエルよ、何なにゆえあなたは、「わが訴うったえはわが神かみに顧かえりみられない」と言ゆうか。

イザヤ書64:7 あなたの名なを呼よぶ者ものはなく、みずから励はげんで、あなたによりすがる者ものはない。あなたはみ顔かおを隠かくして、われわれを顧かえりみられず、われわれをおのれの不義ふぎの手てに渡わたされた。

イザヤ書64:9 主しゅよ、ひどくお怒いかりにならぬように、いつまでも不義ふぎをみこころにとめられぬように。どうぞ、われわれを顧かえりみてください。われわれはみな、あなたの民たみです。

イザヤ書66:2 主しゅは言いわれる、「わが手てはすべてこれらの物ものを造つくった。これらの物ものはことごとくわたしのものである。しかし、わたしが顧かえりみる人ひとはこれである。すなわち、へりくだって心こころ悔くい、わが言葉ことばに恐おそれおののく者ものである。

エレミヤ書(10か所)

エレミヤ書5:3 主しゅよ、あなたの目めは、真実しんじつを顧かえりみられるではありませんか。あなたが彼かれらを打うたれても、痛いたみを覚おぼえず、彼かれらを滅ほろぼされても、懲ちょうしめを受うけることを拒こばみ、その顔かおを岩いわよりも堅かたくして、悔くい改あらためることを拒こばみました。

エレミヤ書15:1 主しゅはわたしに言いわれた、「たといモーセとサムエルとがわたしの前まえに立たっても、わたしの心こころはこの民たみを顧かえりみない。彼かれらをわたしの前まえから追おい出だし、ここを去さらせよ。

エレミヤ書15:15 主しゅよ、あなたは知しっておられます。わたしを覚おぼえ、わたしを顧かえりみてください。わたしを迫害はくがいする者ものに、あだを返かえし、あなたの寛容かんようによって、わたしを取とり去さらないでください。わたしがあなたのために、はずかしめを受うけるのを知しってください。

エレミヤ書21:7 主しゅは言いわれる、この後ご、わたしはユダの王おうゼデキヤとその家来けらいたち、および疫病やくびょうと、つるぎと、ききんを免まぬがれて、この町まちに残のこっている民たみを、バビロンの王おうネブカデレザルの手てと、その敵てきの手て、およびその命いのちを求もとめる者ものの手てに渡わたす。バビロンの王おうはつるぎの刃はにかけて彼かれらを撃うち、彼かれらを惜おしまず、顧かえりみず、またあわれむこともしない』。

エレミヤ書23:2 それゆえイスラエルの神かみ、主しゅはわが民たみを養やしなう牧者ぼくしゃについてこう言いわれる、「あなたがたはわたしの群むれを散ちらし、これを追おいやって顧かえりみなかった。見みよ、わたしはあなたがたの悪あしき行おこないによってあなたがたに報むくいると、主しゅは言いわれる。

エレミヤ書24:5 「イスラエルの神かみ、主しゅはこう仰おおせられる、この所ところからカルデヤびとの地ちに追おいやったユダの捕とらわれ人にんを、わたしはこの良よいいちじくのように顧かえりみて恵めぐもう。

エレミヤ書27:22 これらはバビロンに携たずさえ行いかれ、わたしが顧かえりみる日ひまでそこにおかれている。その後ご、わたしはこれらのものを、この所ところに携たずさえ帰かえらせると主しゅは言いわれる」。

エレミヤ書29:10 主しゅはこう言いわれる、バビロンで七十ななじゅう年ねんが満みちるならば、わたしはあなたがたを顧かえりみ、わたしの約束やくそくを果はたし、あなたがたをこの所ところに導みちびき帰かえる。

エレミヤ書32:5 そして彼かれはゼデキヤをバビロンに引ひいていき、ゼデキヤは、わたしが彼かれを顧かえりみる時ときまで、そこにいると主しゅは言いわれる。あなたがたは、カルデヤびとと戦たたかっても勝かつことはできない』と」。

エレミヤ書47:3 そのたくましい馬うまのひずめの踏ふみ鳴ならす音おとのため、その戦車せんしゃの響ひびきのため、その車輪しゃりんのとどろきのために、父ちちはその手てが弱よわくなって、自分じぶんの子こをも顧かえりみない。

哀歌(9か所)

哀歌1:9 その汚よごれはその衣ころものすそにあり、これはその終おわりを思おもわなかった。それゆえ、これは驚おどろくばかりに落おちぶれ、これを慰なぐさめる者ものはひとりもない。「主しゅよ、わが悩なやみを顧かえりみてください、敵てきは勝かち誇ほこっていますから」。

哀歌1:11 その民みんはみな嘆なげいて食物しょくもつを求もとめ、その命いのちをささえるために、財宝ざいほうを食物しょくもつにかえた。「主しゅよ、みそなわして、わたしの卑いやしめられるのを顧かえりみてください」。

哀歌1:18 「主しゅは正ただしい、わたしは、み言葉ことばにそむいた。すべての民たみよ、聞きけ、わが苦くるしみを顧かえりみよ。わがおとめらも、わが若人わこうどらも捕とらわれて行いった。

哀歌1:20 主しゅよ、顧かえりみてください、わたしは悩なやみ、わがはらわたはわきかえり、わが心臓しんぞうはわたしの内うちに転倒てんとうしています。わたしは、はなはだしくそむいたからです。外そとにはつるぎがあって、わが子こを奪うばい、家いえの内うちには死しのようなものがある。

哀歌2:20 主しゅよ、みそなわして、顧かえりみてください。あなたはだれにむかってこのように行おこなわれたのですか。女おんなは自分じぶんの産うんだ子こ、その大事だいじに育そだてた幼おさな子ごを食たべるでしょうか。祭司さいしと預言よげん者しゃが主しゅの聖せい所しょで殺ころされていいでしょうか。

哀歌3:40 われわれは、自分じぶんの行おこないを調しらべ、かつ省かえりみて、主しゅに帰かえろう。

哀歌3:50 主しゅが天てんから見みおろして、顧かえりみられる時ときにまで及およぶでしょう。

哀歌4:16 主しゅはみずから彼かれらを散ちらして、再ふたたび彼かれらを顧かえりみず、祭司さいしを尊とうとばず、長老ちょうろうをいたわられなかった。

哀歌5:1 主しゅよ、われわれに臨のぞんだ事ことを覚おぼえてください。われわれのはずかしめを顧かえりみてください。

エゼキエル書(4か所)

エゼキエル書9:9 主しゅはわたしに言いわれた、「イスラエルとユダの家いえの罪つみは非常ひじょうに大おおきい。国くには血ちで満みち、町まちは不義ふぎで満みちている。彼かれらは言いう、『主しゅはこの地ちを捨すてられた。主しゅは顧かえりみられない』。

エゼキエル書12:3 それゆえ、人ひとの子こよ、捕囚ほしゅうの荷物にもつを整ととのえ、彼かれらの目めの前まえで昼ひるのうちに移うつれ、彼かれらの目めの前まえであなたの所ところから他ほかの所ところに移うつれ。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえであるが、あるいは彼かれらは顧かえりみるところがあろう。

エゼキエル書18:28 彼かれは省かえりみて、その犯おかしたすべてのとがを離はなれたのだから必かならず生いきる。死しぬことはない。

エゼキエル書36:9 見みよ、わたしはあなたがたに臨のぞみ、あなたがたを顧かえりみる。あなたがたは耕たがやされ、種しゅをまかれる。

ダニエル書(3か所)

ダニエル書6:13 彼かれらは王おうの前まえに答こたえて言いった、「王おうよ、ユダから引ひいてきた捕囚ほしゅうのひとりである、かのダニエルは、あなたをも、あなたの署名しょめいされた禁令きんれいをも顧かえりみず、一いち日にちに三さん度どずつ、祈いのりをささげています」。

ダニエル書11:30 それはキッテムの船ふねが、彼かれに立たち向むかって来くるので、彼かれは脅おびやかされて帰かえり、聖せいなる契約けいやくに対たいして憤いきどおり、事ことを行おこなうでしょう。彼かれは帰かえっていって、聖せいなる契約けいやくを捨すてる者ものを顧かえりみ用もちいるでしょう。

ダニエル書11:37 彼かれはその先祖せんぞの神々かみがみを顧かえりみず、また婦人ふじんの好このむ者ものも、いかなる神かみをも顧かえりみないでしょう。彼かれはすべてにまさって、自分じぶんを大おおいなる者ものとするからです。

ホセア書(1か所)

ホセア書14:8 エフライムよ、わたしは偶像ぐうぞうとなんの係かかりわりがあろうか。あなたに答こたえ、あなたを顧かえりみる者ものはわたしである。わたしは緑みどりのいとすぎのようだ。あなたはわたしから実じつを得うる。

アモス書(1か所)

アモス書5:22 たといあなたがたは燔祭はんさいや素す祭まつりをささげても、わたしはこれを受うけいれない。あなたがたの肥こえた獣けものの酬恩しゅうおん祭さいはわたしはこれを顧かえりみない。

ヨナ書(1か所)

ヨナ書1:6 そこで船長せんちょうは来きて、彼かれに言いった、「あなたはどうして眠ねむっているのか。起おきて、あなたの神かみに呼よばわりなさい。神かみがあるいは、われわれを顧かえりみて、助たすけてくださるだろう」。

ゼパニヤ書(1か所)

ゼパニヤ書2:7 海うみべはユダの家いえの残のこりの者ものに帰きする。彼かれらはその所ところで群むれを養やしない、夕暮ゆうぐれにはアシケロンの家いえに伏ふす。彼かれらの神かみ、主しゅが彼かれらを顧かえりみ、その幸福こうふくを回復かいふくされるからである。

ゼカリヤ書(2か所)

ゼカリヤ書10:3 「わが怒いかりは牧者ぼくしゃにむかって燃もえ、わたしは雄おすやぎを罰ばっする。万まん軍ぐんの主しゅが、その群むれの羊ひつじであるユダの家いえを顧かえりみ、これをみごとな軍馬ぐんばのようにされるからである。

ゼカリヤ書11:16 見みよ、わたしは地ちにひとりの牧者ぼくしゃを起おこす。彼かれは滅ほろぼされる者ものを顧かえりみず、迷まよえる者ものを尋たずねず、傷きずついた者ものをいやさず、健すこやかな者ものを養やしなわず、肥こえた者ものの肉にくを食くらい、そのひずめをさえ裂さく者ものである。

マラキ書(1か所)

マラキ書2:13 あなたがたはまたこのような事ことをする。すなわち神かみがもはやささげ物ものをかえりみず、またこれをあなたがたの手てから、喜よろこんで受うけられないために、あなたがたは涙なみだと、泣なくことと、嘆なげきとをもって、主しゅの祭壇さいだんをおおい、

ルカによる福音書(2か所)

ルカ1:68 「主しゅなるイスラエルの神かみは、ほむべきかな。神かみはその民たみを顧かえりみてこれをあがない、

ルカ7:16 人々ひとびとはみな恐おそれをいだき、「大だい預言よげん者しゃがわたしたちの間あいだに現あらわれた」、また、「神かみはその民たみを顧かえりみてくださった」と言いって、神かみをほめたたえた。

使徒行伝(1か所)

使徒15:14 神かみが初はじめに異邦いほう人にんたちを顧かえりみて、その中なかから御名ぎょめいを負おう民たみを選えらび出だされた次第しだいは、シメオンがすでに説明せつめいした。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一4:4 わたしは自みずから省かえりみて、なんらやましいことはないが、それで義ぎとされているわけではない。わたしをさばくかたは、主しゅである。

ガラテヤ人への手紙(1か所)

ガラテヤ2:10 ただ一ひとつ、わたしたちが貧まずしい人々ひとびとをかえりみるようにとのことであったが、わたしはもとより、この事ことのためにも大おおいに努つとめてきたのである。

テモテへの第一の手紙(1か所)

テモテ第一5:8 もしある人ひとが、その親族しんぞくを、ことに自分じぶんの家族かぞくをかえりみない場合ばあいには、その信仰しんこうを捨すてたことになるのであって、不ふ信者しんじゃ以上いじょうにわるい。

ヘブル人への手紙(2か所)

ヘブル2:6 聖書せいしょはある箇所かしょで、こうあかししている、「人間にんげんが何者なにものだから、これを御お心こころに留とめられるのだろうか。人ひとの子こが何者なにものだから、これをかえりみられるのだろうか。

ヘブル8:9 それは、わたしが彼かれらの先祖せんぞたちの手てをとって、エジプトの地ちから導みちびき出だした日ひに、彼かれらと結むすんだ契約けいやくのようなものではない。彼かれらがわたしの契約けいやくにとどまることをしないので、わたしも彼かれらをかえりみなかったからであると、主しゅが言いわれる。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一5:7 神かみはあなたがたをかえりみていて下くださるのであるから、自分じぶんの思おもいわずらいを、いっさい神かみにゆだねるがよい。

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