「避ける」(さける)が出てくる聖書の箇所
「避ける」(さける)は日常訳第1版の38か所(旧約29・新約9)に出てきます。「さける」「よける」も含みます。口語訳では103か所。
創世記(2か所)
創世記3:8 その日、風の吹く涼しいころ、二人は主なる神が園を歩き回る音を聞いた。それでアダムと妻は、主なる神の前を避けて、園の木々の間に身を隠した。
創世記7:7 ノアは、洪水の水を避けて、息子たちや妻、息子たちの妻といっしょに箱舟に入った。
レビ記(1か所)
レビ記11:10 だが、海や川にいるもので、ひれとうろこのないものは、すべて避けなければならない。水の中で群がるものも、水の中に生きるものも、みな、あなたたちには忌み嫌うべきものだ。
民数記(3か所)
民数記20:21 こうしてエドムは、イスラエルが自分の領土を通ることを拒んだ。それでイスラエルは向きを変え、エドムを避けて進んだ。
民数記22:26 主の使いは、さらに先へ進んで、右にも左にもよけられないほど狭い場所に立った。
民数記22:33 ろばはわたしを見て、三度もわたしの前でよけた。もしよけていなかったら、わたしは今ごろおまえを殺し、ろばは生かしておいただろう。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二19:9 イスラエルの全部族の間で、民は互いに言い争っていた。「王はわたしたちを敵の手から救い、ペリシテ人の手から助け出してくれた。それなのに今、王はアブサロムを避けて、この国から逃げ出したままだ。
歴代志上(1か所)
歴代志上12:1 ダビデがキシの子サウルを避けて、まだチクラグに身をひそめていたころ、彼のもとに来たのは次の人々である。彼らはダビデを助けて戦った勇士たちの一員だった。
歴代志下(1か所)
歴代志下20:10 今、ご覧ください。アンモン人、モアブ人、そしてセイル山の人々のことです。イスラエルがエジプトの地から出て来たとき、あなたは彼らの国に攻め込むことをお許しになりませんでした。それでイスラエルは彼らを避けて通り、滅ぼしませんでした。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記1:8 主はサタンに言った。「わたしのしもべヨブに気づいたか。地上に彼のような者はいない。彼は正しくて誠実な人だ。神を敬い、悪を避けて生きている」
詩篇(5か所)
詩篇17:4 人のふるまいについて言えば、わたしはあなたのくちびるの言葉に従って、乱暴な者の道を避けてきた。
詩篇31:4 わたしを、彼らが仕掛けた網から引き出してください。あなたこそ、わたしの避け所だから。
詩篇31:11 わたしは敵という敵からさげすまれ、隣人からはなおさげすまれた。知り合いにとっては恐怖の的となり、道で見かけると、みんなわたしを避けて逃げていった。
詩篇71:3 わたしの避け所の岩となってください。いつでも逃げ込める場所に。あなたはわたしを救おうと決めてくださった。あなたこそ、わたしの岩、わたしの砦だから。
詩篇91:9 あなたが主を、避け所である方を、いと高き方を、住まいとしたから、
箴言(3か所)
箴言4:15 その道を避けなさい。そこを通ってはいけない。そこから離れて、先へ進みなさい。
箴言14:16 賢い人は、恐れて悪を避ける。でも、愚かな者は、かっとなって、自分を過信する。
箴言20:3 争いを避けることは、人にとって名誉だ。でも、愚かな者はすぐにいさかいを起こす。
伝道の書(1か所)
伝道の書9:2 すべての人に、同じ運命が待っている。正しい人にも悪い人にも、良い人にも、清い人にも汚れた人にも、いけにえをささげる人にもささげない人にも、同じことが起こる。良い人も罪を犯す人も同じ。誓いを立てる人も、誓いを恐れて避ける人も同じなのだ。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書4:6 その覆いは、昼は暑さを避ける陰となり、嵐や雨から身を守る隠れ場所となる。
イザヤ書25:4 あなたは弱い人の砦、貧しい人が苦しむときの砦となってくださいました。嵐からの避け所、暑さをしのぐ日かげとなってくださいました。非情な者たちの荒々しい息は、壁に打ちつける嵐のようだからです。
イザヤ書28:15 あなたたちはこう言った。「わたしたちは死と契約を結んだ。死の国とも取り決めをした。荒れ狂う洪水のような災いが押し寄せても、わたしたちには届かない。うそを避け所とし、偽りの中に身を隠したのだから。」
イザヤ書28:17 わたしは公正を測り縄とし、義を下げ振りとする。雹はうその避け所を吹き払い、水は隠れ場を押し流す。
イザヤ書32:2 そして一人ひとりが、風を避ける隠れ場のようになる。嵐を防ぐ覆いのように、乾いた地を流れる水路のように、疲れきった地にある大きな岩の陰のようになる。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書17:17 どうか、わたしを恐怖に陥れないでください。あなたは、災いの日のわたしの避け所です。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書3:16 主はシオンからほえ、エルサレムから声をとどろかせる。すると天も地も震える。だが主は、その民の避け所、イスラエルの人々の砦となる。
ミカ書(1か所)
ミカ書2:8 だが、このごろあなたたちは、わたしの民に敵として襲いかかっている。安心して通り過ぎる人、戦いを避けて帰る人から、服も上着もはぎ取る。
ナホム書(1か所)
ナホム書1:7 主は良い方だ。苦しみの日の避け所となってくれる。主は、自分のもとに身を寄せる者を、よく知っていてくれる。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書14:5 あなたたちは、わたしの山々の谷へ逃げる。その谷はアツァルにまで届くからだ。ユダの王ウジヤの時代に、地震を避けて逃げたときのように、あなたたちは逃げる。そして、わたしの神である主が来られる。すべての聖なる者たちも、あなたと共に来る。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ1:24 それから間もなく、妻のエリサベツは身ごもり、五か月のあいだ人目を避けて過ごし、こう言った。
使徒行伝(3か所)
使徒15:20 ただ、偶像に供えて汚れたもの、性的な乱れ、絞め殺した動物の肉、そして血を避けるように、手紙で伝えよう。
使徒15:29 つまり、偶像に供えられたもの、血、絞め殺した動物の肉、そして性的な乱れを避けることです。これらを避けていれば、それでいいのです。では、お元気で。」
使徒21:25 ただ、信じるようになった外国人については、わたしたちはすでに手紙で決めたことを伝えてあります。偶像に供えた肉と、血と、絞め殺した動物の肉と、性的な乱れを避けること、それだけです。」
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ13:5 だから、従わなければならない。ただ罰を避けるためだけでなく、良心のためにも従うべきなのだ。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一7:2 でも、みだらな行いを避けるために、男はそれぞれ自分の妻を持ち、女もそれぞれ自分の夫を持ちなさい。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ6:12 うわべだけを良く見せたい人たちが、あなたがたに割礼を受けさせようと迫っている。それは、キリストの十字架のために迫害されるのを避けたいだけなのだ。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:20 テモテよ、あなたにゆだねられたものを大切に守りなさい。俗っぽい無駄な議論や、まちがって「知識」と呼ばれているものからの反論を避けなさい。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二2:16 俗っぽくむなしい議論は避けなさい。そういうものは、人をますます神から遠ざけていくからだ。