伝道の書 9章2節(伝道の書9:2)

2 すべての人ひとに、同おなじ運命うんめいが待まっている。正ただしい人ひとにも悪わるい人ひとにも、良よい人ひとにも、清きよい人ひとにも汚よごれた人ひとにも、いけにえをささげる人ひとにもささげない人ひとにも、同おなじことが起おこる。良よい人ひとも罪つみを犯おかす人ひとも同おなじ。誓ちかいを立たてる人ひとも、誓ちかいを恐おそれて避さける人ひとも同おなじなのだ。

伝道の書9章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所善人にも悪人にも臨む死伝道の書9:1-6

前後の聖句(9章1–4節)

1 わたしはこのすべてを心こころに留とめ、じっくり考かんがえてみた。正ただしい人ひとも知恵ちえある人ひとも、その行おこないも、みんな神かみの手ての中なかにある。でも、愛あいされるのか憎にくまれるのか、人ひとにはわからない。自分じぶんの前まえに何なんが待まっているのか、だれも知しらないのだ。

2 すべての人ひとに、同おなじ運命うんめいが待まっている。正ただしい人ひとにも悪わるい人ひとにも、良よい人ひとにも、清きよい人ひとにも汚よごれた人ひとにも、いけにえをささげる人ひとにもささげない人ひとにも、同おなじことが起おこる。良よい人ひとも罪つみを犯おかす人ひとも同おなじ。誓ちかいを立たてる人ひとも、誓ちかいを恐おそれて避さける人ひとも同おなじなのだ。

3 太陽たいようの下もとで起おこることの中なかで、これはひどいことだ。すべての人ひとに同おなじ運命うんめいが待まっているのだから。しかも人ひとの心こころは悪あくで満みちていて、生いきている間あいだは心こころに愚おろかさを抱かかえている。そしてその後あとは、死者ししゃのところへ行いくのだ。

4 それでも、生いきている人ひとみんなの仲間なかまでいるかぎり、望のぞみはある。生いきている犬いぬのほうが、死しんだライオンよりましなのだから。

有名な聖句をもっと読む