「苦しむ」(くるしむ)が出てくる聖書の箇所

「苦しむ」(くるしむ)は日常訳第1版の108か所(旧約76・新約32)に出てきます。口語訳では56か所。

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創世記(5か所)

創世記3:16 女おんなにはこう言いわれた。「わたしは、あなたが子こどもを産うむときの苦くるしみをとても大おおきくする。あなたは苦くるしみながら子こを産うむ。それでもあなたは夫おっとを求もとめ、夫おっとはあなたを支配しはいする。」

創世記3:17 そして、アダムにはこう言いわれた。「あなたは妻つまの言葉ことばに従したがって、食たべてはいけないとわたしが命めいじた木きから取とって食たべた。だから、あなたのために土地とちはのろわれる。あなたは生いきているかぎり、苦くるしみながらそこから食たべ物ものを得えることになる。

創世記34:25 三みっ日か目め、彼かれらがまだ傷きずの痛いたみに苦くるしんでいるとき、ヤコブの二人ふたりの息子むすこ、ディナの兄あにであるシメオンとレビは、それぞれ剣けんを手てに取とった。そして、油断ゆだんしている町まちに堂々どうどうと攻せめ込こみ、男おとこという男おとこをすべて殺ころした。

創世記35:3 われわれは立たってベテルに上のぼろう。そして、わたしが苦くるしんでいたとき、わたしの願ねがいにこたえ、歩あゆむ道みちのりでいつも一緒いっしょにいてくださった神かみのために、そこに祭壇さいだんを築きずこう。」

創世記41:52 またヨセフは次つぎの子こをエフライムと名なづけた。「わたしが苦くるしんだこの地ちで、神かみがわたしに子こどもを与あたえ、豊ゆたかにしてくれたからだ」と言いった。

出エジプト記(1か所)

出エジプト2:11 それから月日つきひがたち、モーセは大人おとなになった。ある日ひ、彼かれは同胞どうほうのところへ出でていき、彼かれらが重じゅう労働ろうどうで苦くるしんでいるのを見みた。そのとき、一人ひとりのエジプト人じんが、同胞どうほうであるヘブライ人じんの一人ひとりを打うちたたいているのを目めにした。

士師記(2か所)

士師記10:9 アンモン人にんはさらに、ユダやベニヤミン、エフライムの家いえとも戦たたかうためにヨルダン川かわを渡わたって来きた。イスラエルはひどく苦くるしんだ。

士師記10:14 行いって、自分じぶんたちで選えらんだ神々かみがみに叫さけび求もとめるがいい。あなたたちが苦くるしむときには、その神々かみがみに救すくってもらえ。」

サムエル記上(3か所)

サムエル第一1:10 ハンナは魂たましいが深ふかく苦くるしみ、激はげしく泣なきながら、主しゅに祈いのった。

サムエル第一14:24 その日ひ、イスラエルの人々ひとびとは追おい詰つめられて苦くるしんだ。サウルが民たみにこう誓ちかわせていたからだ。「夕方ゆうがたまで、わたしが敵てきに復讐ふくしゅうを果はたすまで、食たべ物ものを口くちにする者ものはのろわれる。」それで民たみはだれも食たべ物ものを口くちにしなかった。

サムエル第一28:15 サムエルはサウルに言いった。「どうしてわたしを呼よび起おこして、わずらわせるのか。」サウルは答こたえた。「わたしはひどく苦くるしんでいます。ペリシテ人びとが攻せめてきているのに、神かみはわたしを離はなれ、もう答こたえてくださいません。預言よげん者しゃを通とおしても、夢ゆめによっても答こたえてくださらないのです。だから、どうすればいいのか教おしえてほしくて、あなたを呼よんだのです。」

サムエル記下(1か所)

サムエル第二22:28 苦くるしむ民たみをあなたは救すくい、高たかぶる者ものをその目めで見みつめて低くひくくされる。

列王紀上(1か所)

列王紀上2:26 また王おうは、祭司さいしアビアタルに言いった。「アナトトにある自分じぶんの畑はたけへ帰かえれ。おまえは死しんで当然とうぜんの身みだ。だが今日きょうは殺ころさない。おまえが父ちちダビデの前まえで主しゅなる神かみの箱はこを担かつぎ、父ちちが苦くるしんだときにいつもともに苦くるしんでくれたからだ。」

列王紀下(1か所)

列王紀下4:27 でも山やまにいる神かみの人ひとのところまで来くると、彼女かのじょはその足あしにすがりついた。ゲハジが彼女かのじょを引ひき離はなそうと近ちかづくと、神かみの人ひとは言いった。「そのままにしておきなさい。この人ひとはひどく苦くるしんでいる。それなのに主しゅはそのわけをわたしに隠かくして、教おしえてくださらなかった。」

歴代志上(1か所)

歴代志上4:9 ヤベツは、その兄弟きょうだいたちの中なかでいちばん重おもんじられる人ひとだった。母親ははおやは「わたしは苦くるしみながらこの子こを産うんだ」と言いって、この子こをヤベツと名なづけた。

歴代志下(1か所)

歴代志下21:15 あなた自身じしんも、内臓ないぞうの重おもい病やまいにかかる。その病やまいのために、日ひごとに腸ちょうが出でてくるほど、ひどく苦くるしむことになる。」

ヨブ記(5か所)

ヨブ記3:20 なぜ、苦くるしむ人ひとに光ひかりが与あたえられ、心こころの痛いたむ人ひとに命いのちが与あたえられるのか。

ヨブ記24:11 畑はたけの中なかで油あぶらをしぼり、酒さけぶねを踏ふみながら、それでも渇かわきに苦くるしむ。

ヨブ記34:28 貧まずしい人ひとの叫さけびを神かみのもとに届とどかせ、苦くるしんでいる人ひとの叫さけびを神かみに聞きかせる。

ヨブ記36:6 悪あしき者ものを生いかしてはおかない。でも、苦くるしむ人ひとには正ただしい裁さばきを与あたえる。

ヨブ記36:15 神かみは苦くるしむ人ひとを、その苦くるしみをとおして救すくい出だす。逆境ぎゃっきょうの中なかで、その耳みみを開ひらいてくれる。

詩篇(30か所)

詩篇6:2 主しゅよ、わたしをあわれんでください。わたしは弱よわり果はてています。主しゅよ、わたしを癒いやしてください。骨ほねまで苦くるしんでいるのです。

詩篇9:12 流ながされた血ちの責任せきにんを問とうその方かたは、殺ころされた人ひとたちを心こころに留とめている。苦くるしむ人ひとの叫さけびを、決けっして忘わすれない。

詩篇9:18 貧まずしい者ものが永遠えいえんに忘わすれられることはない。苦くるしむ人ひとの望のぞみが消きえてなくなることも、決けっしてない。

詩篇10:12 主しゅよ、立たち上あがってください。神かみよ、その手てを高たかくあげてください。苦くるしむ人ひとたちを忘わすれないでください。

詩篇10:14 あなたは苦くるしむ人ひとの悩なやみと痛いたみをちゃんと見みていて、その手てで助たすけてくださる。だから頼たよりない者ものはあなたに身みをゆだねる。あなたはずっと、親おやのない子こを助たすけてこられた。

詩篇10:17 主しゅよ、あなたは苦くるしむ人ひとたちの願ねがいを聞きいてくださる。あなたはその心こころを強つよくし、耳みみを傾かたむけてくださる。

詩篇12:5 「苦くるしむ人ひとたちが踏ふみにじられ、貧まずしい人ひとたちがうめいている。『今いまこそ、わたしは立たち上あがる』と主しゅは言いわれる。『わたしは彼かれらを、待まち望のぞんでいた安全あんぜんな場所ばしょに置おく。』」

詩篇18:27 あなたは苦くるしむ人々ひとびとを救すくい、高たかぶる目めを低くひくくする。

詩篇22:24 主しゅは苦くるしむ人ひとの苦くるしみを見下みくださず、いやがることもなかった。その人ひとから顔かおをそむけず、助たすけを求もとめる叫さけびを聞きいてくださったのだ。

詩篇22:26 苦くるしむ人ひとたちは食たべて、満みち足たりる。主しゅを求もとめる人ひとたちは、主しゅをたたえる。あなたたちの心こころが、いつまでも生いきますように。

詩篇25:16 わたしに顔かおを向むけて、あわれんでください。わたしはひとりぼっちで、苦くるしんでいるのです。

詩篇34:2 わたしの魂たましいは主しゅを誇ほこりにする。それを苦くるしむ人ひとたちが聞きいて、喜よろこぶように。

詩篇40:17 わたしは苦くるしみ、貧まずしい者ものだ。でも、主しゅはわたしを心こころにかけてくださる。あなたはわたしの助たすけ、わたしを救すくい出だす方かた。わたしの神かみよ、どうか遅おくれないでください。

詩篇55:3 敵てきの声こえにおびえ、悪わるい者ものたちの圧迫あっぱくに苦くるしんでいる。 あいつらはわたしに災わざわいを浴あびせ、 怒いかりに燃もえてわたしを憎にくむからだ。

詩篇69:17 あなたのしもべから顔かおを背そむけないでください。わたしは苦くるしんでいるのです。どうか早はやく答こたえてください。

詩篇69:29 でも、わたしは苦くるしみ、痛いたんでいる。神かみよ、あなたの救すくいがわたしを高たかく上あげてくださるように。

詩篇69:32 苦くるしむ人ひとたちはそれを見みて喜よろこぶ。神かみを求もとめる人ひとたちよ、あなたたちの心こころよ、生いき返かえれ。

詩篇70:5 わたしは苦くるしみ、貧まずしい者ものだ。神かみよ、急いいそいでわたしのところに来きてください。あなたはわたしの助たすけ、わたしを救すくい出だす方かた。主しゅよ、どうか遅おくれないでください。

詩篇72:2 義ぎをもって、あなたの民たみを正ただしくさばき、あなたの苦くるしむ人々ひとびとを公平こうへいにさばくように。

詩篇72:12 貧まずしい人ひとが助たすけを求もとめて叫さけぶとき、彼かれを救すくい出だすからだ。だれも助たすけてくれない、苦くるしむ人ひとを救すくうからだ。

詩篇73:4 彼かれらは死しぬときも苦くるしまず、体からだは健康けんこうそのものだ。

詩篇76:9 神かみが裁さばきのために立たち上あがったとき、地ちで苦くるしむ人々ひとびとをすべて救すくうために。セラ

詩篇82:3 弱よわい者ものやみなしごを守まもり、苦くるしむ者ものや貧まずしい者ものの権利けんりを守まもりなさい。

詩篇86:1 主しゅよ、耳みみを傾かたむけて、わたしに答こたえてください。わたしは苦くるしみ、貧まずしい者ものだからです。

詩篇88:15 わたしは若わかい頃ころから苦くるしみ、死しにそうだ。あなたの恐おそろしさを背負せおってきて、もう途方とほうに暮くれている。

詩篇107:17 愚おろかな者ものたちは、背そむいた罪つみのせいで病やみ、その過あやまちのせいで苦くるしんだ。

詩篇116:10 「わたしは信しんじている」とわたしは言いった。深ふかく苦くるしんでいたときも。

詩篇119:107 わたしはひどく苦くるしんでいます。主しゅよ、あなたの言葉ことばのとおりに、わたしを生いかしてください。

詩篇140:12 わたしは知しっている。主しゅは貧まずしい人ひとのために正ただしく裁さばき、苦くるしむ人ひとの訴うったえを取とり上あげてくださる。

詩篇147:6 主しゅは苦くるしむ人ひとを支ささえ、悪あしき者ものを地ちに投なげ倒たおす。

箴言(5か所)

箴言14:21 隣人りんじんを見下みくだす人ひとは、罪つみを犯おかしている。でも、苦くるしんでいる人ひとにやさしくする人ひとは、幸しあわせだ。

箴言15:15 苦くるしむ人ひとの毎日まいにちは、つらいことばかりだ。でも、心こころが明あかるい人ひとには、毎日まいにちがごちそうのようだ。

箴言21:23 口くちと舌したに気きをつける人ひとは、自分じぶんの魂たましいを苦くるしみから守まもる。

箴言22:22 弱よわい人ひとを、弱よわいからといって奪うばい取とってはいけない。苦くるしんでいる人ひとを、裁さばきの場ばでふみつけてはいけない。

箴言31:5 飲のめば、定さだめられた法ほうを忘わすれ、苦くるしむ人々ひとびとの権利けんりをゆがめてしまうからだ。

イザヤ書(14か所)

イザヤ書8:21 人々ひとびとは苦くるしみ、飢うえながら、この地ちをさまよう。飢うえると、怒いかり狂くるい、自分じぶんの王おうと自分じぶんの神かみを呪のろって、顔かおを上うえに向むける。

イザヤ書14:32 その国くにの使者ししゃたちに、何なんと答こたえればいいのか。「主しゅがシオンを築きずかれた。その民たみのうちの苦くるしむ者ものたちは、そこに身みを寄よせる」と。

イザヤ書19:20 それは、エジプトの地ちで万まん軍ぐんの主しゅのしるしとなり、証あかしとなる。人々ひとびとが、虐しいたげる者ものたちに苦くるしんで主しゅに叫さけび求もとめると、主しゅは彼かれらのために救すくい手てを送おくる。その人ひとは彼かれらを守まもり、助たすけ出だす。

イザヤ書25:4 あなたは弱よわい人ひとの砦とりで、貧まずしい人ひとが苦くるしむときの砦とりでとなってくださいました。嵐あらしからの避さけ所どころ、暑あつさをしのぐ日ひかげとなってくださいました。非情ひじょうな者ものたちの荒々あらあらしい息いきは、壁かべに打うちつける嵐あらしのようだからです。

イザヤ書26:17 身みごもった女おんなが産うむ時ときが近ちかづき、陣痛じんつうに苦くるしんで叫さけぶように、主しゅよ、わたしたちもあなたの前まえでそうだった。

イザヤ書26:18 わたしたちは身みごもり、苦くるしんだ。でも、生うまれたのは風かぜだけだった。この地ちに救すくいをもたらすこともできず、世界せかいに住すむ人々ひとびとを倒たおすこともできなかった。

イザヤ書29:19 苦くるしむ人ひとたちは、主しゅにあってますます喜よろこび、貧まずしい人ひとたちは、イスラエルの聖せいなる方かたによって心こころから喜よろこぶ。

イザヤ書41:17 苦くるしむ人ひと、貧まずしい人ひとが、水みずを求もとめても見みつからず、のどが渇かわいて舌したが干ひからびる。そのとき、わたし主しゅが彼かれらに答こたえる。イスラエルの神かみであるわたしは、彼かれらを見捨みすてない。

イザヤ書49:13 天てんよ、喜よろこび歌うたえ。地ちよ、喜よろこび踊おどれ。山々やまやまよ、歓声かんせいをあげよ。主しゅがご自分じぶんの民たみを慰なぐさめ、苦くるしむ者ものたちを憐あわれまれるからだ。

イザヤ書53:10 しかし、彼かれを打うち砕くだき、苦くるしませたのは主しゅの御み心こころだった。彼かれが自分じぶんの命いのちを罪つみの償つぐないのささげ物ものとするなら、彼かれは自分じぶんの子孫しそんを見みて、長ながく生いき、主しゅの御み心こころは彼かれの手てによって成なし遂とげられる。

イザヤ書53:11 彼かれは自分じぶんが苦くるしんだ末すえに、その実みのりを見みて、満みち足たりる。わたしの正ただしいしもべは、その知しることによって、多おおくの人ひとを義ぎとする。彼かれが、その人ひとたちの過あやまちを背負せおうからだ。

イザヤ書58:10 飢うえている人ひとに心こころを注そそぎ、苦くるしんでいる人ひとを満みたすなら、あなたの光ひかりは暗くらやみの中なかに昇のぼり、あなたの闇やみは真昼まひるのように明あかるくなる。

イザヤ書61:1 主しゅなる神かみの霊れいが、わたしの上うえにある。主しゅがわたしに油あぶらを注そそぎ、苦くるしむ人ひとたちに良よい知しらせを伝つたえるため、わたしを送おくり出だしたからだ。心こころの傷きずついた人ひとを手当ててあてし、捕とらわれた人ひとには自由じゆうを、閉とじ込こめられた人ひとには解放かいほうを告つげるために。

イザヤ書63:9 彼かれらが苦くるしむとき、主しゅも共ともに苦くるしんだ。御前ごぜんにいる使つかいが彼かれらを救すくった。主しゅは愛あいとあわれみによって彼かれらを救すくい出だし、昔むかしからずっと、彼かれらを抱だき上あげ、担になってこられた。

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書19:9 包囲ほういされ、敵てきや命いのちをねらう者ものたちに追おいつめられて苦くるしむとき、わたしは彼かれらに、自分じぶんの息子むすこや娘むすめの肉にくを食たべさせる。人々ひとびとは互たがいに、隣人りんじんの肉にくを食たべるようになる。』

哀歌(1か所)

哀歌1:20 主しゅよ、見みてください。わたしは苦くるしんでいます。はらわたは煮にえくり返かえり、心こころは内側うちがわでひっくり返かえっています。わたしがひどく逆さからったからです。外そとでは剣けんが人ひとの命いのちを奪うばい、家いえの中なかでは死しが待まっています。

ホセア書(1か所)

ホセア書8:10 たとえ彼かれらが国々くにぐにに贈おくり物ものをして味方みかたを集あつめても、わたしはまもなく彼かれらを一ひとつに集あつめる。彼かれらは大王だいおうとその高官こうかんたちが負おわせる重荷おもにに、じきに苦くるしみ始はじめる。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書1:18 家畜かちくたちはなんとうめいていることか。牛うしの群むれは、草くさを食たべる場所ばしょがなくて途方とほうに暮くれ、羊ひつじの群むれまで苦くるしんでいる。

アモス書(1か所)

アモス書2:7 彼かれらは弱よわい者ものの頭あたまを地ちの塵ごみに踏ふみつけ、苦くるしむ人ひとたちを道みちから押おしのける。父ちちと息子むすこが同おなじ女おんなのもとに通かよい、わたしの聖せいなる名なを汚よごす。

ゼカリヤ書(1か所)

ゼカリヤ書10:2 偶像ぐうぞうは無む意味いみなことを語かたり、占うらない師しはうそを見みて、まやかしの夢ゆめを告つげる。その慰なぐさめはむなしい。だから人々ひとびとは羊ひつじのようにさまよい、羊飼ひつじかいがいないので苦くるしんでいる。

マタイによる福音書(4か所)

マタイ8:6 「主しゅよ、うちの召使めしつかいが家いえで寝込ねこんでいます。体からだがまひして、ひどく苦くるしんでいるんです」

マタイ15:22 すると、その地方ちほうに住すむカナン人にんの女おんながやってきて、叫さけび続つづけた。「主しゅよ、ダビデの子こよ、わたしをあわれんでください。娘むすめが悪霊あくれいにとりつかれて、ひどく苦くるしんでいるのです」

マタイ17:15 「主しゅよ、わたしの息子むすこをあわれんでください。ひどい発作ほっさに苦くるしんでいます。何なん度ども火ひの中なかや水みずの中なかに倒たおれてしまうのです。

マタイ27:19 ピラトが裁判さいばんの席せきに着ついていたとき、彼かれの妻つまが使つかいを送おくってこう伝つたえた。「あの正ただしい人ひとには関かかわらないでください。わたしは今日きょう、あの人ひとのことで夢ゆめの中なかでひどく苦くるしんだのです。」

マルコによる福音書(4か所)

マルコ1:34 イエスは、いろいろな病気びょうきで苦くるしむ大勢おおぜいの人ひとをいやし、たくさんの悪霊あくれいを追おい出だした。そして悪霊あくれいたちが口くちをきくのを許ゆるさなかった。悪霊あくれいたちが、イエスが誰だれなのかを知しっていたからだ。

マルコ3:10 イエスが多おおくの人ひとを治なおしたので、病気びょうきで苦くるしむ人ひとたちがみな、触ふれようとして押おし寄よせてきたからだ。

マルコ6:48 弟子でしたちは向むかい風かぜに苦くるしみながら、必死ひっしで舟ふねをこいでいた。それを見みたイエスは、夜明よあけ前まえごろ、湖みずうみの上うえを歩あるいて彼かれらのところへ近ちかづいてきた。そのまま通とおり過すぎようとしていた。

マルコ14:33 そして、ペトロとヤコブとヨハネを連つれて行いった。イエスはひどく動揺どうようし、苦くるしみ始はじめた。

ルカによる福音書(4か所)

ルカ4:38 イエスは会堂かいどうを出でて、シモンの家いえに入はいった。シモンのしゅうとめが高たかい熱ねつで苦くるしんでいたので、人々ひとびとはイエスに、彼女かのじょを助たすけてほしいと願ねがった。

ルカ4:40 日ひが沈しずむころ、いろいろな病気びょうきで苦くるしむ人ひとをかかえていた人ひとたちがみな、その病人びょうにんをイエスのところに連つれて来きた。イエスは一人ひとりひとりひとりに手てを置おいて、彼かれらをいやした。

ルカ16:25 だがアブラハムは言いった。『子こよ、思おもい出だしなさい。おまえは生いきている間あいだに良よいものをたっぷり受うけ取とり、ラザロは反対はんたいに悪わるいものばかりを受うけた。でも今いま、彼かれはここで慰なぐさめられ、おまえは苦くるしんでいる。

ルカ21:25 太陽たいようや月つきや星ほしに、しるしが現あらわれる。地上ちじょうでは、荒あれ狂くるう海うみのとどろきに、国々くにぐにがなすすべもなく苦くるしむ。

ヨハネによる福音書(3か所)

ヨハネ4:46 イエスはもう一いち度ど、ガリラヤのカナに行いった。そこは、かつて水みずをぶどう酒しゅに変かえた場所ばしょだ。そのころ、カファルナウムに、ある役人やくにんがいた。その息子むすこが病気びょうきで苦くるしんでいた。

ヨハネ5:5 三十さんじゅう八はち年ねんものあいだ、病気びょうきで苦くるしんでいる人ひとがそこにいた。

ヨハネ16:21 子こを産うむとき、女おんなは苦くるしむ。その時ときが来きたからだ。でも赤あかちゃんが生うまれると、その苦くるしみをもう思おもい出ださない。一人ひとりの人ひとがこの世よに生うまれた、という喜よろこびでいっぱいになるからだ。

使徒行伝(1か所)

使徒9:16 わたしの名なのために、彼かれがどれほど苦くるしまなければならないかを、わたしは彼かれに示しめすつもりだ。」

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一12:26 一ひとつの部分ぶぶんが苦くるしめば、すべての部分ぶぶんがいっしょに苦くるしむ。一ひとつの部分ぶぶんが大切たいせつにされれば、すべての部分ぶぶんがいっしょに喜よろこぶ。

コリント人への第二の手紙(2か所)

コリント第二8:13 ほかの人ひとが楽らくをして、あなたがたが苦くるしむようにということではない。公平こうへいになるためだ。

コリント第二11:27 苦労くろうし、骨ほねを折おり、たびたび眠ねむれない夜よるを過すごした。飢うえと渇かわきに苦くるしみ、何なん度ども食たべ物ものにありつけず、寒さむさに震ふるえ、着きる物ものもなかった。

ピリピ人への手紙(1か所)

ピリピ1:29 なぜなら、あなたがたにはキリストのために生いきる恵めぐみが与あたえられているからです。それはキリストを信しんじることだけでなく、キリストのために苦くるしむことでもあるのです。

コロサイ人への手紙(1か所)

コロサイ1:24 今いま、わたしはあなたがたのために苦くるしむことを喜よろこんでいる。そして、キリストの体からだである教会きょうかいのために、キリストの苦くるしみのまだ足たりない分ぶんを、自分じぶんの身みをもって補おぎなっているのだ。

テサロニケ人への第二の手紙(1か所)

テサロニケ第二1:5 それは、神かみのさばきが正ただしいことのあらわれです。あなたがたはこの神かみの御み国くにのために苦くるしんでいるのであり、その御み国くににふさわしい者ものと認みとめられるのです。

テモテへの第二の手紙(1か所)

テモテ第二1:12 だからこそ、わたしは今いまこうして苦くるしんでいる。でも、それを恥はじだとは思おもわない。わたしは自分じぶんが信頼しんらいしている方かたをよく知しっているし、こう確信かくしんしているからだ。その方かたは、わたしがゆだねたものを、あの日ひまで守まもり抜ぬくことができる、と。

ヘブル人への手紙(3か所)

ヘブル2:18 イエスご自身じしん、試こころみを受うけて苦くるしまれた。だからこそ、試こころみを受うけている人ひとたちを助たすけることができるのだ。

ヘブル9:26 もしそうなら、世界せかいが造つくられたときから何なん度ども苦くるしまなければならなかったはずだ。しかし実際じっさいには、キリストは今いま、時代じだいの終おわりに、ただ一いち度どだけ姿すがたを現あらわされた。ご自分じぶんをささげることで、罪つみを取とり除のぞくためだ。

ヘブル11:25 神かみの民たみと一緒いっしょに苦くるしむほうを選えらび、罪つみの楽たのしみを一時いちじだけ味あじわうことを退しりぞけたのだ。

ペテロの第一の手紙(6か所)

ペテロ第一2:19 不当ふとうな扱あつかいを受うけて苦くるしんでも、神かみを思おもってじっと耐たえるなら、それは価値かちのあることだ。

ペテロ第一2:20 考かんがえてみなさい。悪わるいことをして打うたれ、それを耐たえたところで、何なんの名誉めいよになるだろうか。でも、善よいことをして苦くるしみ、それでも耐たえるなら、それは神かみに喜よろこばれることだ。

ペテロ第一2:21 あなたたちは、そのために召めされたのだ。キリストもあなたたちのために苦くるしみ、その足あしあとをたどれるように、模範もはんを残のこしてくださった。

ペテロ第一3:14 でも、たとえ義ぎのために苦くるしむことがあっても、あなたたちは幸いさいわいだ。彼かれらの脅おどしにおびえてはいけない。動揺どうようしてもいけない。

ペテロ第一3:17 もし神かみが望のぞまれるのなら、善ぜんを行おこなって苦くるしむほうが、悪あくを行おこなって苦くるしむよりもずっとよい。

ペテロ第一3:18 キリストも、罪つみのために一いち度どだけ苦くるしまれた。正ただしい方かたが正ただしくない者ものたちのために苦くるしみ、あなたたちを神かみのもとへ導みちびくためだった。キリストは肉体にくたいでは死しなれたが、霊れいにおいては生いかされた。

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