「砕く」(くだく)が出てくる聖書の箇所

「砕く」(くだく)は日常訳第1版の64か所(旧約62・新約2)に出てきます。「くだく」も含みます。口語訳では95か所。

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創世記(1か所)

創世記3:15 わたしは、おまえと女おんなとの間あいだに、そしておまえの子孫しそんと女おんなの子孫しそんとの間あいだに、憎にくしみを置おく。彼かれはおまえの頭あたまを砕くだき、おまえは彼かれのかかとを砕くくだく。」

出エジプト記(7か所)

出エジプト23:24 あなたは彼かれらの神々かみがみを拝おがんではならない。それに仕つかえてはならない。彼かれらのすることをまねてはならない。かえって、それらを徹底てってい的てきに打ぶち壊こわし、彼かれらの石いしの柱はしらを粉々こなごなに砕くだきなさい。

出エジプト27:20 あなたはイスラエルの人々ひとびとに命めいじなさい。明あかりのために、オリーブを砕くだいて作つくった澄すんだ油あぶらを持もって来きさせ、ともし火びをいつも絶たやさず燃もやし続つづけるようにする。

出エジプト29:40 また、一いち頭とう目めの子羊こひつじには、上等じょうとうの小麦こむぎ粉こな十じゅう分ぶんの一いちエファに、砕くだいて採とった油あぶら四よん分ぶんの一いちヒンを混まぜたものと、注そそぎのささげ物ものとしてぶどう酒しゅ四よん分ぶんの一いちヒンを添そえる。

出エジプト30:36 その一部いちぶを細こまかく砕くだき、わたしがあなたと会あう会見かいけんの天幕てんまくの中なか、あかしの箱はこの前まえに供そなえなさい。それはあなたがたにとって最ももっとも聖せいなるものとなる。

出エジプト32:19 モーセは宿営しゅくえいに近ちかづくと、あの子牛こうしと、踊おどっている人々ひとびとを見みた。それで激はげしく怒おこり、手てにしていた板いたを投なげつけ、山やまのふもとで砕くだいてしまった。

出エジプト34:1 主しゅはモーセに言いわれた。「前まえと同おなじ石いしの板いたを二に枚まい、切きり出だしなさい。わたしは、あなたが砕くだいた前まえの板いたにあった言葉ことばを、その板いたに書かく。

出エジプト34:13 むしろ、彼かれらの祭壇さいだんを壊こわし、石いしの柱はしらを砕くだき、アシェラ像ぞうを切きり倒たおしなさい。

レビ記(5か所)

レビ記2:14 もし初物はつものの穀物こくもつをささげ物ものとして主しゅにささげるなら、火ひであぶった新あたらしい穀物こくもつ、つまり実みのった穂ほを砕くだいたものをささげなさい。

レビ記2:16 祭司さいしは砕くだいた穀物こくもつと油あぶらの一部いちぶを、乳香にゅうこうをすべて添そえて、記念きねんの分ぶんとして焼やく。これは主しゅに火ひで焼やくささげ物ものである。

レビ記22:24 睾丸こうがんがつぶれたもの、砕くだかれたもの、裂さかれたもの、切きり取とられたものを、主しゅにささげてはならない。あなたたちの国くにで、このようなことをしてはならない。

レビ記24:2 「イスラエルの人々ひとびとに命めいじなさい。灯火とうかのために、オリーブを砕くだいて作つくった澄すんだ油あぶらをあなたのところに持もって来きさせ、いつも消きえないように明あかりをともし続つづけなさい。

レビ記26:13 わたしはあなたたちの神かみ、主しゅである。あなたたちがエジプトで奴隷どれいにならずにすむように、その国くにから連つれ出だした者ものだ。わたしはあなたたちの肩かたにのしかかるくびきを砕くだき、あなたたちがまっすぐ胸むねを張はって歩あるけるようにした。

民数記(2か所)

民数記24:8 神かみは彼かれをエジプトから導みちびき出だした。神かみは彼かれにとって、野牛やぎゅうの角つののような力ちからだ。彼かれは敵てきの国々くにぐにを食くい尽つくし、その骨ほねを砕くだき、矢やで射抜いぬく。

民数記28:5 また、穀物こくもつのささげ物ものとして、上等じょうとうの小麦こむぎ粉こな一いちエファの十じゅう分ぶんの一いちに、砕くだいて絞しぼった油あぶら一いちヒンの四よん分ぶんの一いちを混まぜて添そえなさい。

申命記(4か所)

申命記7:5 むしろ、あなたたちは彼かれらにこうしなさい。彼かれらの祭壇さいだんを壊こわし、石いしの柱はしらを砕くだき、アシェラの像ぞうを切きり倒たおし、偶像ぐうぞうを火ひで焼やき払はらいなさい。

申命記9:17 わたしは二に枚まいの板いたをつかみ、両手りょうてから投なげつけて、あなたたちの目めの前まえで砕くだいた。

申命記10:2 その板いたには、あなたが砕くだいた前まえの板いたに書かいてあった言葉ことばを、わたしが書かく。それを箱はこに納おさめなさい。」

申命記12:3 彼かれらの祭壇さいだんを打ぶち壊こわし、石いしの柱はしらを砕くだき、アシェラ像ぞうを火ひで焼やき、神々かみがみの彫像ちょうぞうを切きり倒たおしなさい。そうして、その場所ばしょから彼かれらの神々かみがみの名なを消けし去さりなさい。

士師記(2か所)

士師記5:26 彼女かのじょは手てを天幕てんまくの杭くいに伸のばし、右手みぎてを職人しょくにんの槌つちに伸のばした。そしてシセラを打うち、その頭あたまを砕くだいた。こめかみを打うち抜ぬき、貫つらぬいた。

士師記9:53 そのとき、一人ひとりの女おんながひき臼うすの上うえ石いしをアビメレクの頭あたまめがけて投なげつけ、その頭蓋ずがい骨こつを砕くだいた。

列王紀上(1か所)

列王紀上19:11 主しゅは言いった。「外そとに出でて、山やまの上うえで主しゅの前まえに立たちなさい。」すると、主しゅが通とおり過すぎて行いった。激はげしく強つよい風かぜが山々やまやまを引ひき裂さき、岩いわを砕くだきながら、主しゅの前まえを進すすんで行いった。でも、主しゅは風かぜの中なかにはいなかった。風かぜのあとに地震じしんが起おきた。でも、主しゅは地震じしんの中なかにもいなかった。

列王紀下(3か所)

列王紀下11:18 地ちの民たみはみな、バアルの神殿しんでんへ行いき、それを打ぶち壊こわした。祭壇さいだんと偶像ぐうぞうを粉々こなごなに砕くだき、バアルの祭司さいしマタンを祭壇さいだんの前まえで殺ころした。そして祭司さいしは主しゅの神殿しんでんに見張みはりを置おいた。

列王紀下23:12 王おうは、アハズの屋上おくじょうの部屋へやの上うえにあった祭壇さいだん、つまりユダの王おうたちが作つくった祭壇さいだんと、マナセが主しゅの神殿しんでんの二ふたつの庭にわに作つくった祭壇さいだんを取とり壊こわした。そして、それらを砕くだいて、その粉こなをキドロン川かわに投なげ捨すてた。

列王紀下23:15 さらに王おうは、ベテルにあった祭壇さいだん、つまりイスラエルに罪つみを犯おかさせたネバトの子こヤロブアムが造つくった高たかき所ところも取とり壊こわした。その祭壇さいだんと高たかき所ところを壊こわし、高たかき所ところを焼やき、粉々こなごなに砕くだいて塵ごみにし、アシェラの柱はしらも焼やいた。

歴代志下(5か所)

歴代志下15:6 国くにと国くに、町まちと町まちが、互たがいに砕くだき合あった。神かみがあらゆる苦難くなんで彼かれらを混乱こんらんさせたからだ。

歴代志下15:16 アサ王おうは、自分じぶんの母ははマアカが忌いまわしい偶像ぐうぞうを作つくったので、彼女かのじょを王母おうぼの位くらいから退しりぞけた。アサはその偶像ぐうぞうを切きり倒たおし、粉々こなごなに砕くだいて、キドロンの谷たにで焼やいた。

歴代志下31:1 これらすべてが終おわると、そこにいたイスラエルの人々ひとびとはみなユダの町々まちまちへ出でて行いき、石いしの柱はしらを砕くだき、アシェラの柱はしらを切きり倒たおし、ユダとベニヤミン、さらにエフライムとマナセの全域ぜんいきから高台たかだいの礼拝れいはい所しょと祭壇さいだんを取とり壊こわして、すべて壊こわし尽つくした。それからイスラエルの人々ひとびとはみな、それぞれ自分じぶんの所有しょゆう地ちである町々まちまちへ帰かえって行いった。

歴代志下34:4 人々ひとびとは彼かれの見みている前まえで、バアルの祭壇さいだんを打うちこわした。彼かれはその上うえにあった香こうをたく祭壇さいだんを切きりたおし、アシェラ像ぞうや彫像ちょうぞう、鋳物いものの偶像ぐうぞうを砕くだいて粉々こなごなにし、それらにいけにえをささげていた者ものたちの墓はかの上うえにまき散ちらした。

歴代志下34:7 彼かれはイスラエルの全土ぜんどで、祭壇さいだんを打うちこわし、アシェラ像ぞうを切きりたおし、彫像ちょうぞうを砕くだいて粉々こなごなにし、香こうをたく祭壇さいだんをすべて切きりたおした。それからエルサレムに帰かえった。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記29:17 わたしは悪わるい者もののあごを砕くだき、その歯はの間あいだから獲物えものを奪うばい取とった。

詩篇(3か所)

詩篇2:9 鉄てつの杖つえで彼かれらを打うち砕くだき、陶器とうきのように粉々こなごなに砕くくだく。

詩篇3:7 主しゅよ、立たち上あがってください。 わたしの神かみよ、わたしを救すくってください。 あなたはわたしの敵てきをみな、その頬ほおを打うち 悪わるい者ものたちの歯はを砕くだいてくださったのですから。

詩篇58:6 神かみよ、彼かれらの口くちの中なかの歯はを砕くだいてください。主しゅよ、若わかい獅子ししのきばを打うち砕くだいてください。

箴言(1か所)

箴言25:15 辛抱しんぼう強つよく待まてば、力ちからある者ものの心こころも動うごかせる。やわらかい言葉ことばは、骨ほねさえ砕くくだく。

イザヤ書(5か所)

イザヤ書8:15 多おおくの者ものがその石いしにつまずき、倒たおれて砕くだかれ、罠わなにかかって捕とらえられる。」

イザヤ書21:9 見みよ、人ひとを乗のせた戦車せんしゃが、二に頭とう立たての騎兵きへいとともにやって来くる。すると彼かれは答こたえて言いった。「倒たおれた、倒たおれた、バビロンが。その神々かみがみの像ぞうはすべて砕くだかれ、地ちに打うち倒たおされた。」

イザヤ書28:28 パンにする穀物こくもつは砕くだかなければならない。でも、いつまでも打うち続つづけるわけではない。車くるまの車輪しゃりんを転ころがしても、馬うまに引ひかせても、粉々こなごなにすりつぶしてしまうことはない。

イザヤ書38:13 わたしは朝あさまで叫さけび続つづけた。獅子ししのように、主しゅはわたしの骨ほねをことごとく砕くくだく。朝あさから夜よるまでのうちに、あなたはわたしを終おわらせる。

イザヤ書66:2 これらすべては、わたしの手てが造つくったもの。こうしてすべてが存在そんざいするようになった、と主しゅは言いわれる。わたしが目めを留とめるのは、へりくだって心こころの砕くだかれた者もの、わたしの言葉ことばにおののく者ものだ。

エレミヤ書(10か所)

エレミヤ書13:14 そして、彼かれらを互たがいにぶつけ合あわせて砕くくだく。父ちちも子こも一緒いっしょにだ。主しゅはこう告つげる。わたしは惜おしまず、あわれまず、いつくしまず、彼かれらを滅ほろぼす。」

エレミヤ書15:12 鉄てつを、それも北きたから来くる鉄てつや青銅せいどうを、砕くくだくことなどできるだろうか。

エレミヤ書28:10 すると預言よげん者しゃハナンヤは、預言よげん者しゃエレミヤの首くびからくびきを取とって、それを砕くだいた。

エレミヤ書28:11 そしてハナンヤは民たみ全員ぜんいんの前まえでこう言いった。「主しゅはこう言いわれる。わたしはこのように、二に年ねんのうちに、バビロンの王おうネブカドネツァルのくびきを、すべての国々くにぐにの首くびから砕くくだく。」預言よげん者しゃエレミヤは、その場ばを立たち去さった。

エレミヤ書28:12 預言よげん者しゃハナンヤが預言よげん者しゃエレミヤの首くびからくびきを砕くだいた後あと、主しゅの言葉ことばがエレミヤに臨のぞんだ。

エレミヤ書28:13 「行いって、ハナンヤにこう言いいいなさい。主しゅはこう言いわれる。あなたは木きのくびきを砕くだいた。でも、その代かわりに鉄てつのくびきを作つくることになる。

エレミヤ書48:17 モアブの周まわりにいる者ものよ、みなモアブのために嘆なげけ。その名なを知しる者ものはみな言いえ。『なんということだ。強つよい杖つえが折おられ、美うつくしい王おうのつえが砕くだかれた』と。

エレミヤ書48:20 モアブは砕くだかれて、恥はじをさらしている。泣なき叫さけべ、大声おおごえを上あげろ。アルノン川かわのほとりで知しらせろ。モアブが荒あらされた、と。

エレミヤ書48:38 モアブのどの屋根やねの上うえでも、広場ひろばでも、どこもかしこも嘆なげき悲かなしむ声こえがあがる。わたしがモアブを、だれも欲ほしがらない器うつわのように砕くだいたからだ、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書50:2 国々くにぐにに告つげ知しらせ、旗はたを高たかく掲かかげて宣言せんげんせよ。隠かくさずに知しらせて、こう言いえ。「バビロンは陥落かんらくした。神かみベルは恥はじをさらし、神かみマルドクは打うち砕くだかれた。バビロンの偶像ぐうぞうは恥はじをさらし、その像ぞうは砕くだかれた」と。

哀歌(3か所)

哀歌2:9 娘むすめシオンの門もんは地ちに沈しずみ、かんぬきは砕くだかれ、こわされた。王おうも指導しどう者しゃたちも、異国いこくの民たみの中なかにいる。もう律法りっぽうはなく、預言よげん者しゃたちも、主しゅからの幻まぼろしを得えられない。

哀歌3:4 神かみはわたしの肉にくと皮かわをやせ衰おとろえさせ、骨ほねを砕くだいた。

哀歌3:16 小石こいしでわたしの歯はを砕くだき、灰はいの中なかに押おさえつけた。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書30:18 タフパンヘスでは、わたしがそこでエジプトのくびきを砕くくだくとき、日ひは暗くくらくなる。エジプトの誇ほこる力ちからはうせ、雲くもがこれをおおう。その周まわりの町々まちまちは捕とらわれて連つれて行いかれる。

ダニエル書(4か所)

ダニエル書2:34 あなたが見みていると、一ひとつの石いしが、人ひとの手てによらずに切きり出だされました。その石いしは像ぞうの鉄てつと粘土ねんどの足あしを打うち、それを砕くだきました。

ダニエル書2:40 第だい四よんの国くには、鉄てつのように強つよい国くにです。鉄てつがすべてを打うち砕くだき、粉々こなごなにするように、その国くにも、これらすべてを砕くだき、打ぶち壊こわします。

ダニエル書2:44 それらの王おうたちの時代じだいに、天てんの神かみが一ひとつの国くにを立たてられます。その国くには、決けっして滅ほろびることがありません。その支配しはいがほかの民たみに渡わたることもありません。この国くには、さきほどのすべての国くにを砕くだいて滅ほろぼし、永遠えいえんに立たち続つづけます。

ダニエル書2:45 人ひとの手てによらずに山やまから石いしが切きり出だされ、その石いしが鉄てつも青銅せいどうも粘土ねんども銀ぎんも金かねも砕くだいたのを、あなたは見みました。偉大いだいな神かみが、これから起おこることを王おうさまにお示ししめしになったのです。この夢ゆめは確たしかであり、その意味いみも信頼しんらいできます。」

ホセア書(1か所)

ホセア書10:2 彼かれらの心こころは偽いつわりに満みちている。今いまこそ、彼かれらは罪つみを負おう。主しゅは彼かれらの祭壇さいだんを打ぶち壊こわし、彼かれらの石いしの柱はしらを砕くくだく。

ミカ書(1か所)

ミカ書3:3 あなたたちはわたしの民たみの肉にくを食くらい、その皮かわをはぎ取とり、骨ほねを砕くくだく。鍋なべで煮にる肉にくのように、釜かまの中なかの肉にくのように、彼かれらを切きり刻きざむ。

ナホム書(2か所)

ナホム書1:13 今いま、わたしはおまえの上うえにある彼かれのくびきを砕くだき、おまえを縛しばる縄なわを断たち切きる。

ナホム書3:10 それでもテーベは捕とらえられ、囚とらわれの身みとなって連つれ去さられた。幼おさない子こどもたちは、どの街角まちかどでもたたきつけられて砕くだかれた。人々ひとびとはその高官こうかんたちをくじで分わけ合あい、身分みぶんの高たかい者ものはみな鎖くさりにつながれた。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ20:18 その石いしの上うえに落おちる者ものはみな砕くだかれ、その石いしが誰だれかの上うえに落おちれば、その人ひとを押おしつぶしてしまう。」

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録2:27 その者ものは鉄てつの杖つえで彼かれらを治おさめる。粘土ねんどの器うつわを砕くくだくように、打ち砕くうちくだくのだ。

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