哀歌 2章9節(哀歌2:9)

9 娘むすめシオンの門もんは地ちに沈しずみ、かんぬきは砕くだかれ、こわされた。王おうも指導しどう者しゃたちも、異国いこくの民たみの中なかにいる。もう律法りっぽうはなく、預言よげん者しゃたちも、主しゅからの幻まぼろしを得えられない。

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この節を含む箇所エルサレムに対する神の怒り哀歌2章

前後の聖句(2章7–11節)

7 主しゅは自分じぶんの祭壇さいだんを捨すて、聖せい所しょを見放みはなした。宮殿きゅうでんの城壁じょうへきを、敵てきの手てに渡わたした。敵てきは主しゅの神殿しんでんで、祭まつりの日ひのように大声おおごえを上あげた。

8 主しゅは、娘むすめシオンの城壁じょうへきをこわそうと決きめた。測はかりなわを張はり、手てをゆるめずに破壊はかいした。とりでも城壁じょうへきも嘆なげき、ともに力ちからなく崩くずれ落おちた。

9 娘むすめシオンの門もんは地ちに沈しずみ、かんぬきは砕くだかれ、こわされた。王おうも指導しどう者しゃたちも、異国いこくの民たみの中なかにいる。もう律法りっぽうはなく、預言よげん者しゃたちも、主しゅからの幻まぼろしを得えられない。

10 娘むすめシオンの長老ちょうろうたちは、黙だまって地ちにすわりこんだ。頭あたまにちりをかぶり、粗布そふを身みにまとった。エルサレムのおとめたちは、頭あたまを地ちまで垂たれた。

11 わたしの目めは、涙なみだでかれてしまった。はらわたは焼やけつくようだ。わたしの民たみ、娘むすめである町まちが打うち砕くだかれて、胸むねのうちは地ちに流ながれ落おちる。町まちの広場ひろばで、幼おさな子ごも乳飲ちのみ子こも倒たおれていくからだ。

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