「相続」(そうぞく)が出てくる聖書の箇所
「相続」(そうぞく)は日常訳第1版の61か所(旧約57・新約4)に出てきます。口語訳では14か所。
創世記(2か所)
創世記31:14 ラケルとレアは彼に答えた。「わたしたちの父の家に、まだわたしたちの受け取る分や相続財産が残っているでしょうか。
創世記48:6 彼らの後にあなたに生まれた子どもたちは、あなたのものとなる。だが、その相続地については、兄弟の名のもとに数えられることになる。
民数記(9か所)
民数記27:7 「ツェロフハドの娘たちの言うことは正しい。あなたは必ず、父の親族と同じように、彼女たちにも受け継ぐ土地を与えなさい。父の相続地を彼女たちに引き継がせなさい。
民数記27:8 そしてイスラエルの人々にこう伝えなさい。『ある人が死んで息子がいない場合は、その相続地を娘に引き継がせなさい。
民数記27:9 もし娘もいなければ、その相続地を兄弟に与えなさい。
民数記27:10 もし兄弟もいなければ、その相続地を父の兄弟に与えなさい。
民数記27:11 もし父にも兄弟がいなければ、その相続地を一族の中で最も近い親族に与えなさい。その人がそれを受け継ぐ。これはイスラエルの人々にとって、主がモーセに命じたとおりの、守るべき定めとなる。』」
民数記32:18 イスラエルの人々がそれぞれの相続地を受け取るまで、わたしたちは自分の家には帰りません。
民数記32:19 わたしたちは、ヨルダン川の向こう側やその先で、彼らと一緒に土地を受け取ろうとは思いません。わたしたちの相続地は、ヨルダン川のこちら側、東の方にあるからです。」
民数記33:54 その地は、くじを引いて、氏族ごとに相続地として分けなさい。人数の多い部族には広い土地を、人数の少ない部族には狭い土地を与えなさい。くじで当たった場所が、それぞれの部族のものとなる。あなたたちは父祖の部族にしたがって、その地を受け継ぎなさい。
民数記34:2 「イスラエルの人々にこう命じなさい。あなたたちがこれから入っていくカナンの地、その地こそ、あなたたちに相続地として与えられる。これがカナンの地の、その境界だ。
ヨシュア記(35か所)
ヨシュア記13:6 レバノンからミスレフォト・マイムまでの山地に住む者たち、つまりシドン人すべてを、わたし自身がイスラエルの人々の前から追い払う。あなたは、わたしが命じたとおりに、この地をくじで分け、イスラエルの相続地としなさい。
ヨシュア記13:7 さあ、この地を九つの部族と、マナセの半部族に、相続地として分けなさい。」
ヨシュア記13:8 マナセの残り半分の部族とともに、ルベン族とガド族は、すでに相続地を受け取っていた。それは、ヨルダン川の東側でモーセが彼らに与えた土地であり、主のしもべモーセが与えたとおりである。
ヨシュア記13:14 ただし、レビ族には相続地を与えなかった。主が彼らに告げたとおり、イスラエルの神である主にささげる火の供え物、それが彼らの相続地だからである。
ヨシュア記13:15 モーセは、ルベン族に氏族ごとに相続地を与えた。
ヨシュア記13:23 ルベン族の領地の境はヨルダン川で、その岸が境界だった。これがルベン族の氏族ごとの相続地であり、それらの町々と、それに属する村々である。
ヨシュア記13:24 モーセはガド族、つまりガドの人々にも、その氏族ごとに相続地を与えた。
ヨシュア記13:28 これがガドの人々の氏族ごとの相続地であり、それらの町々と、それに属する村々である。
ヨシュア記13:29 モーセはマナセの半部族にも相続地を与えた。それはマナセの子孫の半部族が、その氏族ごとに受けたものである。
ヨシュア記13:32 以上が、モーセがヨルダン川の東側、エリコの向かいにあるモアブの平野で、相続地として分け与えたものである。
ヨシュア記13:33 ただし、レビ族にはモーセは相続地を与えなかった。イスラエルの神、主ご自身が彼らの相続地だからである。主が彼らに約束されたとおりである。
ヨシュア記14:1 次に挙げるのは、イスラエルの人々がカナンの地で受け継いだ相続地である。それを彼らに分け与えたのは、祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュア、そしてイスラエルの各部族の氏族の長たちであった。
ヨシュア記14:2 その相続地は、主がモーセを通して命じられたとおり、くじによって九つの部族と半部族に割り当てられた。
ヨシュア記14:3 というのも、二つの部族と半部族には、モーセがすでにヨルダン川の東側で相続地を与えていたからである。しかしレビ族には、彼らの間に相続地を与えなかった。
ヨシュア記14:4 ヨセフの子孫はマナセとエフライムという二つの部族になっていた。それで人々は、レビ族にはこの地で相続地を割り当てなかった。ただ、住むための町々と、その家畜や財産のための放牧地は与えた。
ヨシュア記14:9 その日、モーセはこう誓ってくれた。『あなたの足で踏んだ土地は、必ずあなたとあなたの子孫の相続地となる。いつまでもそうだ。あなたが、わたしの神である主に、どこまでも従い通したからだ。』
ヨシュア記14:13 そこでヨシュアはカレブを祝福し、エフンネの子カレブに、ヘブロンを相続地として与えた。
ヨシュア記14:14 こうしてヘブロンは、今日に至るまで、ケナズ人エフンネの子カレブの相続地となった。カレブが、イスラエルの神である主に、どこまでも従い通したからである。
ヨシュア記15:20 以上が、家族ごとに分けられたユダ族の相続地である。
ヨシュア記18:28 ツェラ、エレフ、エブス人の町、すなわちエルサレム、ギブア、キルヤト。これで十四の町と、それに属する村々である。これがベニヤミンの人々の、氏族ごとの相続地である。
ヨシュア記19:1 二番目のくじは、シメオン、すなわちシメオンの部族に、氏族ごとに当たった。彼らの相続地は、ユダの人々の相続地の中にあった。
ヨシュア記19:2 彼らの相続地となったのは、ベエル・シェバ、シェバ、モラダ、
ヨシュア記19:8 さらに、これらの町の周りにあるすべての村々が、南のラマ、すなわちバアラト・ベエルまで含まれる。これがシメオン族の、家族ごとに分けられた相続地である。
ヨシュア記19:9 シメオン族の相続地は、ユダ族の割り当てのなかから取られたものだった。ユダ族の取り分が彼らには大きすぎたので、シメオン族はユダ族の相続地の中に自分たちの相続地を得たのである。
ヨシュア記19:10 三番目のくじはゼブルン族に、その家族ごとに当たった。彼らの相続地の境界線はサリドまで達していた。
ヨシュア記19:16 これがゼブルン族の、家族ごとに分けられた相続地である。これらの町々と、それに属する村々である。
ヨシュア記19:23 これがイッサカル族の、家族ごとに分けられた相続地である。これらの町々と、それに属する村々である。
ヨシュア記19:31 これがアシェル族の、家族ごとに分けられた相続地である。これらの町々と、それに属する村々である。
ヨシュア記19:32 六番目のくじはナフタリ族に当たった。ナフタリ族の家族ごとの相続地である。
ヨシュア記19:39 これがナフタリ族の、家族ごとに分けられた相続地である。これらの町々と、それに属する村々である。
ヨシュア記19:40 七番目のくじはダン族に当たった。ダン族の家族ごとの相続地である。
ヨシュア記19:41 その相続地の境界線の中には、ツォルア、エシュタオル、イル・シェメシュ、
ヨシュア記19:48 以上が、ダン族の家族ごとの相続地である。これらの町々と、その周りの村々だ。
ヨシュア記19:49 こうしてイスラエルの人々は、境界線に従って土地を分ける作業を終えた。それから彼らは、自分たちの中でヌンの子ヨシュアに相続地を与えた。
ヨシュア記19:51 以上が、祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュアと、イスラエルの人々の各部族の一族の長たちが、シロで主の前、会見の幕屋の入り口でくじを引いて分けた相続地である。こうして、彼らは土地を分ける作業をすべて終えた。
ルツ記(3か所)
ルツ記4:5 ボアズは言った。「あなたがナオミの手からその畑を買い取る日には、亡くなった人の妻であるモアブの女ルツも引き受けることになる。亡くなった人の名を、その相続地に残すためにね。」
ルツ記4:6 すると、その親戚は言った。「それなら、わたしには引き受けられない。自分の相続地をだめにしてしまうかもしれないからね。わたしが引き受けるはずのものを、あなたが引き受けてくれ。わたしには引き受けられないんだ。」
ルツ記4:10 それだけでなく、マフロンの妻だったモアブの女ルツも、わたしの妻として引き受ける。亡くなった人の名を、その相続地に残すためだ。こうすれば、亡くなった人の名が、その一族からも、故郷の町の門からも消え去ることはない。今日、あなたがたはその証人だ。」
サムエル記下(1か所)
サムエル第二14:16 きっと王さまは耳を傾け、わたしと息子をいっしょに神が与えてくださった相続地から絶とうとする者の手から、このはしためを救ってくださるでしょう。
詩篇(1か所)
詩篇16:6 測りなわは、わたしのために良い場所に落ちた。そう、わたしはすばらしい相続地を受け継いだ。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書49:8 主はこう言われる。「わたしは恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。わたしはあなたを守り、あなたを民のための契約とする。荒れ果てた地を元どおりにし、荒廃した相続地を人々に受け継がせるためだ。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書36:12 わたしはあなたたちの上に、人を歩ませる。わたしの民イスラエルだ。彼らはあなたを受け継ぎ、あなたは彼らの相続地となる。あなたは二度と彼らから人を奪うことはない。
エゼキエル書46:16 主なる神はこう言われる。君主が自分の息子の一人に贈り物をするなら、それはその息子のもの、相続財産として彼らのものとなる。
エゼキエル書46:17 しかし、自分の相続財産の中から家来の一人に贈り物をする場合、それは解放の年まで家来のものとなり、その後は君主に返る。君主の相続財産は、その息子たちのものとして残るのだ。
エゼキエル書46:18 君主は民の相続地を取り上げて、彼らをその所有地から追い出してはならない。自分の息子たちには、自分の所有地の中から相続地を分け与える。こうすれば、わたしの民が一人一人その所有地を失って散らされることはない。
エゼキエル書48:29 これが、あなたたちがイスラエルの部族に相続地として割り当てる土地である。これがそれぞれの割り当て分だ、と主なる神は言われる。
使徒行伝(1か所)
使徒7:5 神はこの地で、アブラハムに相続財産を何も与えませんでした。足を踏み入れるだけの土地さえも。それでも神は、この地を彼とその子孫のものとして与えると約束されたのです。アブラハムにはまだ子どもがいなかったのに。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ4:14 もし律法に基づく者たちが相続人であるのなら、信仰はむなしいものになり、約束も無効になってしまう。
ガラテヤ人への手紙(2か所)
ガラテヤ3:29 そして、あなたたちがキリストのものなら、アブラハムの子孫であり、約束にもとづく相続人なのだ。
ガラテヤ4:1 わたしが言いたいのは、こういうことだ。相続人は、まだ幼いあいだは、すべての持ち主であっても奴隷と変わらない。