「燃やす」(もやす)が出てくる聖書の箇所
「燃やす」(もやす)は日常訳第1版の37か所(旧約32・新約5)に出てきます。口語訳では29か所。
出エジプト記(2か所)
出エジプト4:14 すると主はモーセに対して怒りを燃やして言った。「おまえの兄で、レビ人のアロンがいるではないか。あれが話し上手なのはわたしがよく知っている。それに、あれは今おまえを迎えに出てくるところだ。おまえに会えば、心から喜ぶだろう。
出エジプト27:20 あなたはイスラエルの人々に命じなさい。明かりのために、オリーブを砕いて作った澄んだ油を持って来させ、ともし火をいつも絶やさず燃やし続けるようにする。
レビ記(4か所)
レビ記2:11 あなたたちが主にささげる穀物のささげ物は、どれもパン種を入れて作ってはならない。パン種も蜜も、主に火で焼くささげ物として燃やしてはならないからだ。
レビ記6:9 アロンとその子らにこう命じなさい。これは、焼き尽くすささげ物についての決まりである。焼き尽くすささげ物は、祭壇の上の炉で夜通し朝まで置いておき、祭壇の火は、その上で燃やし続けなさい。
レビ記6:12 祭壇の火は燃やし続け、消してはならない。祭司は毎朝その上でたきぎを燃やし、焼き尽くすささげ物を並べ、その上で交わりのささげ物の脂肪を焼いて煙にする。
レビ記6:13 火は絶えず祭壇の上で燃やし続け、消してはならない。
民数記(1か所)
民数記11:1 民は、つらいと言って不満をこぼした。それは主の耳にまで届いた。主はそれを聞いて怒りを燃やし、主の火が民の間に燃え上がって、野営地の端を焼き尽くした。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一20:30 すると、サウルはヨナタンに怒りを燃やして言った。「反抗ばかりする、ねじけた女の息子め。おまえがエッサイの息子の味方をしているのは分かっているぞ。それはおまえ自身の恥、おまえを産んだ母の恥になるだけだ。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二24:1 主はまたイスラエルに対して怒りを燃やし、ダビデを動かしてこう言わせた。「行って、イスラエルとユダの人口を数えよ。」
列王紀上(1か所)
列王紀上19:21 エリシャはエリヤのもとから引き返し、一くびきの牛を取ってほふった。そして牛の道具を燃やして肉を煮ると、それを人々に分け与え、みんなで食べた。それから彼は立ち上がり、エリヤについて行って、その世話をするようになった。
歴代志上(1か所)
歴代志上13:10 ウザが箱に手を伸ばしたので、主は彼に怒りを燃やして彼を打たれた。彼はその場で神の前に死んだ。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記10:34 また、祭司もレビ人も民も、くじを引いて、たきぎを納める当番を決めた。それは、律法に書いてあるとおり、家ごとに毎年決められた時に、たきぎをわたしたちの神の神殿へ運び込み、わたしたちの神である主の祭壇で燃やすためだ。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記19:11 わたしに向かって怒りを燃やし、わたしを敵の一人のように見なした。
ヨブ記32:2 ラム族の出身で、ブズ人バラクエルの子エリフが怒った。彼はヨブに対して怒りを燃やした。ヨブが神よりも自分のほうが正しいと言い張ったからだ。
ヨブ記36:33 その雷鳴は、悪に怒りを燃やす神のことを告げ知らせる。
詩篇(3か所)
詩篇74:1 神よ、なぜわたしたちをいつまでも見捨てるのですか。あなたが育てる羊の群れに、なぜそんなに怒りを燃やすのですか。
詩篇80:4 主なる神、万軍の主よ。あなたはいつまで、あなたの民の祈りに怒りを燃やし続けるのですか。
詩篇83:14 火が森を焼き、炎が山々を燃やすように。
イザヤ書(7か所)
イザヤ書27:11 枝が枯れると、折り取られる。女たちがやって来て、それを燃やす。この民には分別がないからだ。だから、彼らを造った方は彼らを憐れまず、彼らを形づくった方は恵みを示さない。
イザヤ書28:21 主はペラツィム山でのように立ち上がり、ギブオンの谷でのように怒りを燃やされる。ご自分の業を行うために——それは思いもよらない業。ご自分の働きをなすために——それは見慣れない働きだ。
イザヤ書41:11 見よ。あなたに怒りを燃やす者はみな、恥を受けてはずかしめられる。あなたと争う者は、消えてなくなり、滅びていく。
イザヤ書44:16 半分は火で燃やし、その火で肉を焼いて食べ、こんがり焼いて満腹する。体も暖まって、こう言う。「ああ、暖かい。火が見える。」
イザヤ書44:19 誰も心に留めず、考えもしなければ、こう言うだけの知恵もない。「わたしはこの木の半分を火で燃やし、その炭でパンを焼き、肉を焼いて食べた。それなのに残りで、忌まわしいものを造るのか。ただの木の切れはしにひれ伏すのか。」
イザヤ書45:24 人々はこう言う。「主にこそ、義と力がある。」人はみな主のもとに来る。主に怒りを燃やしていた者は、みな恥を受ける。
イザヤ書50:11 見よ、あなたたちはみな、火をおこし、松明を身にまとう者だ。だったら、自分でおこした火の光の中を、自分で燃やした松明とともに歩くがいい。しかし、これはわたしの手から下ることになる。あなたたちは苦しみのうちに横たわるのだ。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書4:12 それを大麦のパンとして焼いて食べなさい。しかも人々の見ている前で、人の糞を燃やしてそれを焼くのだ。
エゼキエル書39:9 イスラエルの町々に住む者たちは出て来て、武器を燃やす。小盾も大盾も、弓も矢も、こん棒も槍も、火にくべる。彼らはそれらを七年間、燃やし続ける。
エゼキエル書39:10 彼らはもう野で木を集めることも、森で木を切ることもない。武器を燃やして火をたくからだ。彼らは自分たちから奪った者から奪い返し、自分たちから略奪した者を略奪する、と神である主は言われる。
ホセア書(1か所)
ホセア書7:4 彼らはみな姦淫にふける者だ。パン職人が熱く燃やすかまどのようだ。職人は生地をこねてから、それがふくらむまで、火をかき立てるのをやめるだけだ。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書3:8 主よ、あなたが怒りを燃やしたのは、川に対してだったのか。あなたの怒りは川に向けられたのか。あなたの激しい怒りは海に向けられたのか。あなたは馬にまたがり、勝利の戦車を駆っていくというのに。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書1:14 わたしと話していた御使いは、わたしにこう言った。「次のことを叫んで伝えなさい。万軍の主はこう言われる。『わたしはエルサレムとシオンを深く思い、激しく心を燃やしている。
ゼカリヤ書8:2 万軍の主はこう言われる。わたしはシオンのために激しく心を燃やしている。彼女のために、燃えるような激しい思いを抱いている。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ13:30 収穫まで、両方とも一緒に育つままにしておきなさい。収穫のときになったら、刈り取る人たちにこう言おう。まず毒麦を集めて、束にして燃やしなさい。でも麦のほうは集めて、わたしの倉に入れなさい」
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ15:6 人がわたしにつながっていなければ、枝のように外に投げ捨てられて枯れてしまう。人々はそれを集め、火に投げ入れて燃やしてしまう。
使徒行伝(1か所)
使徒18:25 彼は主の道を教えられていて、心を燃やしてイエスのことを正確に語り、教えていた。ただし、ヨハネの洗礼しか知らなかった。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ12:11 熱心で、なまけることなく、心を燃やして、主に仕えなさい。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ3:5 同じように、舌も体のごく小さな一部だ。それなのに大きなことを言って威張る。見てほしい。ほんの小さな火が、あんなに大きな森を燃やしてしまう。