「止まる」(とまる)が出てくる聖書の箇所
「止まる」(とまる)は日常訳第1版の37か所(旧約30・新約7)に出てきます。「とまる」も含みます。口語訳では17か所。
創世記(3か所)
創世記8:2 淵の源と天の窓が閉じられて、天から降っていた雨が止まった。
創世記18:11 アブラハムとサラは年をとって、かなりの高齢になっていた。サラはもう、女性の月のものも止まっていた。
創世記30:9 レアは自分の出産が止まったことに気づくと、召し使いのジルパを連れてきて、妻としてヤコブに与えた。
レビ記(1か所)
レビ記15:3 その漏れによる汚れは、次のとおりである。体から液が流れ出ていても、あるいは流れが止まって詰まっていても、どちらも汚れている。
申命記(1か所)
申命記12:13 気をつけなさい。目に留まったどんな場所でも焼き尽くすいけにえを献げてはならない。
ヨシュア記(5か所)
ヨシュア記3:13 全地の主である主の箱を担ぐ祭司たちの足の裏が、ヨルダン川の水に触れて止まると、川の水はせき止められる。上流から流れてくる水が、壁のように盛り上がって立つのだ。」
ヨシュア記3:16 ところが、上流から流れてくる水が止まった。それははるか遠く、ツァレタンのそばにあるアダムという町のあたりで、壁のように盛り上がって立った。アラバの海、つまり塩の海へと流れ下る水は、すっかり途切れてしまった。こうして人々は、エリコの正面で川を渡った。
ヨシュア記7:7 ヨシュアは言った。「ああ、主なる神よ。どうしてこの民にヨルダン川を渡らせたのですか。わたしたちをアモリ人の手に渡して、滅ぼすためだったのですか。こんなことなら、ヨルダン川の向こう側にそのまま留まっていればよかったのです。
ヨシュア記10:12 主がアモリ人をイスラエルの人々の前に引き渡されたあの日、ヨシュアは主に語りかけた。そしてイスラエルの見ている前で、こう言った。「太陽よ、ギブオンの上で止まれ。月よ、アヤロンの谷で動くな。」
ヨシュア記10:13 太陽は止まり、月も動かなかった。民が敵に復讐を果たすまで、そうだった。このことは「ヤシャルの書」に書かれているとおりだ。太陽は空の真ん中で止まり、まる一日ほど、沈もうと急がなかった。
士師記(1か所)
士師記9:41 アビメレクはアルマに留まった。ゼブルはガアルとその兄弟たちを追い出し、シェケムに住めないようにした。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一6:14 荷車は、ベテ・シェメシュの人ヨシュアの畑まで来て、そこで止まった。そこには大きな石があった。人々は荷車の木を割ってたきぎにし、牛を焼き尽くすいけにえとして主にささげた。
サムエル第一20:38 ヨナタンはさらに少年の後ろから叫んだ。「急げ、早くしろ、止まるな。」少年は矢を拾い集めて、主人のところへ戻って来た。
サムエル第一25:37 朝になって、ナバルの酔いがさめたころ、妻が彼にこれらのことをすべて話した。すると彼の心臓は止まったようになり、彼は石のようになってしまった。
列王紀下(1か所)
列王紀下4:6 つぼが全部いっぱいになると、彼女は息子に言った。「もう一つつぼを持ってきて。」でも息子は「もうつぼはないよ」と答えた。すると、油が止まった。
歴代志上(1か所)
歴代志上21:22 ダビデはオルナンに言った。「この脱穀場の土地をわたしに譲ってほしい。ここに主のための祭壇を建てたいのだ。ちゃんとした値段で、全額を払って譲ってくれ。そうすれば、民に下る災いが止まるだろう。」
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記4:11 一方、敵はこう言っていた。「あいつらが気づかず、見てもいないうちに、その真ん中に踏み込んで殺してやろう。そうすれば工事は止まる。」
ヨブ記(2か所)
ヨブ記21:6 わたしはこのことを思い出すと恐ろしくなる。体が震えて、止まらなくなる。
ヨブ記38:11 ここまでは来てもいい。でも、ここから先はだめだ。おまえの高ぶる波は、ここで止まるのだ。
詩篇(1か所)
詩篇102:7 わたしは眠れないまま、夜を過ごす。屋根の上にただ一羽でとまる鳥のようだ。
哀歌(2か所)
哀歌1:16 これらのことのために、わたしは泣いている。わたしの目からは涙があふれ、流れて止まらない。わたしを慰め、魂を生き返らせてくれる人が、遠く離れてしまったからだ。敵が勝ち誇り、わたしの子どもたちは打ちのめされてしまった。
哀歌3:49 わたしの目は涙を流し続け、止まることがない。とぎれることもない。
エゼキエル書(6か所)
エゼキエル書1:21 生き物が進むと、車輪も進み、生き物が止まると、車輪も止まった。生き物が地から持ち上がると、車輪もいっしょに持ち上がった。生き物の霊が車輪の中にあったからだ。
エゼキエル書1:24 生き物たちが進むとき、わたしはその翼の音を聞いた。それは大水のとどろきのようで、全能者の声のようだった。大軍勢のどよめきのような騒がしい音だった。生き物たちが止まると、翼を垂れ下げた。
エゼキエル書1:25 すると、彼らの頭の上に広がる大空の上から、声がした。生き物たちが止まって翼を垂れ下げたときのことだった。
エゼキエル書10:17 ケルビムが止まれば輪も止まり、ケルビムが昇れば輪も一緒に昇った。生き物の霊が、その輪の中にあったからだ。
エゼキエル書31:13 倒れたその幹の上には、空のあらゆる鳥がとまり、その枝の間には、野のあらゆる獣が住みついた。
エゼキエル書32:4 わたしはお前を地に投げ捨て、野原に放り出す。そして空の鳥をみなお前の上にとまらせ、地のあらゆる獣をお前の肉で満腹にさせる。
ナホム書(2か所)
ナホム書2:8 ニネベは、昔から水をたたえた池のようだった。でも今、人々は逃げ去っていく。「止まれ、止まれ」と叫ぶ声がしても、振り返る者は一人もいない。
ナホム書3:17 お前の見張りたちはいなごのようで、役人たちはバッタの群れのようだ。寒い日には石垣にとまっているが、日が昇ると飛び去り、どこへ行ったのか、その居場所さえだれも分からない。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ9:20 すると、十二年間も出血が止まらない女がイエスの後ろから近づいてきて、その服のふさにそっと触れた。
マルコによる福音書(3か所)
マルコ5:25 その中に、十二年間も出血が止まらない女の人がいた。
マルコ5:29 すると、すぐに出血が止まった。そして、あの苦しみから解放されたことを、体で感じ取った。
マルコ16:8 彼女たちは墓から出て、逃げ出した。ふるえが止まらず、我を忘れていたのだ。そしてこわくて、だれにも何も言わなかった。それから彼女たちは、命じられたことをすべて、ペテロとその仲間に手短に伝えた。その後、イエス自身も彼らを通して、東から西まで、永遠の救いを告げる聖なる、朽ちることのないメッセージを送り出した。アーメン。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ8:43 そこに、十二年ものあいだ出血が止まらない女性がいた。医者に全財産を使い果たしたのに、だれにも治してもらえなかった。
ルカ8:44 彼女はイエスのうしろから近づき、その服のふさに触れた。すると、たちまち出血が止まった。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:3 彼らは欲深く、作り話であなたたちを食いものにしようとする。でも、彼らへのさばきはずっと前から決まっていて、止まることはない。彼らを待つ滅びは、居眠りなどしていない。