「人の子」(ひとのこ)が出てくる聖書の箇所

「人の子」(ひとのこ)は口語訳の277か所(旧約188・新約89)に出てきます。日常訳第1版では246か所。

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277か所を200か所ずつ2ページに分けています(1ページ目)。

創世記(9か所)

創世記6:10 ノアはセム、ハム、ヤペテの三さん人にんの子こを生うんだ。

創世記11:5 時ときに主しゅは下くだって、人ひとの子こたちの建たてる町まちと塔とうとを見みて、

創世記24:44 「お飲のみください。あなたのらくだのためにも、くみましょう」とわたしに言ゆうなら、その娘むすめこそ、主しゅがわたしの主人しゅじんの子このために定さだめられた女おんなということにしてください』。

創世記24:51 リベカがここにおりますから連つれて行いって、主しゅが言いわれたように、あなたの主人しゅじんの子この妻つまにしてください」。

創世記29:34 彼女かのじょはまた、みごもって子こを産うみ、「わたしは彼かれに三さん人にんの子こを産うんだから、こんどこそは夫おっともわたしに親したしむだろう」と言いって、名なをレビと名なづけた。

創世記30:20 そこでレアは、「神かみはわたしに良よい賜物たまものをたまわった。わたしは六ろく人にんの子こを夫おっとに産うんだから、今いまこそ彼かれはわたしと一緒いっしょに住すむでしょう」と言いって、その名なをゼブルンと名なづけた。

創世記32:22 彼かれはその夜よる起おきて、ふたりの妻つまとふたりのつかえめと十じゅう一いち人にんの子こどもとを連つれてヤボクの渡わたしをわたった。

創世記42:11 われわれは皆みな、ひとりの人ひとの子こで、真実しんじつな者ものです。しもべらは回まわし者ものではありません」。

創世記42:13 彼かれらは言いった、「しもべらは十じゅう二に人にん兄弟きょうだいで、カナンの地ちにいるひとりの人ひとの子こです。末まつの弟おとうとは今いま、父ちちと一緒いっしょにいますが、他たのひとりはいなくなりました」。

民数記(1か所)

民数記23:19 神かみは人ひとのように偽いつわることはなく、また人ひとの子このように悔くいることもない。言いったことで、行おこなわないことがあろうか、語かたったことで、しとげないことがあろうか。

申命記(1か所)

申命記32:8 いと高たかき者ものは人ひとの子こらを分わけ、諸しょ国民こくみんにその嗣業しぎょうを与あたえられたとき、イスラエルの子こらの数かずに照てらしして、もろもろの民たみの境さかいを定さだめられた。

士師記(3か所)

士師記1:20 人々ひとびとはモーセがかつて言いったように、ヘブロンをカレブに与あたえたので、カレブはその所ところからアナクの三さん人にんの子こを追おい出だした。

士師記9:24 これはエルバアルの七十ななじゅう人にんの子こが受うけた暴虐ぼうぎゃくと彼かれらの血ちが、彼かれらを殺ころした兄弟きょうだいアビメレクの上うえと、彼かれの手てを強つよめてその兄弟きょうだいを殺ころさせたシケムの人々ひとびとの上うえとに報むくいとなってきたのである。

士師記10:4 彼かれに三十さんじゅう人にんの子こがあった。彼かれらは三十さんじゅう頭とうのろばに乗のり、また三十さんじゅうの町まちをもっていた。ギレアデの地ちで今日きょうまで、ハボテ・ヤイルと呼よばれているものがそれである。

サムエル記上(7か所)

サムエル第一1:8 夫おっとエルカナは彼女かのじょに言いった、「ハンナよ、なぜ泣なくのか。なぜ食たべないのか。どうして心こころに悲かなしむのか。わたしはあなたにとって十じゅう人にんの子こどもよりもまさっているではないか」。

サムエル第一2:5 飽あき足たりた者ものは食しょくのために雇やとわれ、飢うえたものは、もはや飢うえることがない。うまずめは七なな人にんの子こを産うみ、多おおくの子こをもつ女おんなは孤独こどくとなる。

サムエル第一16:10 エッサイは七なな人にんの子こにサムエルの前まえを通とおらせたが、サムエルはエッサイに言いった、「主しゅが選えらばれたのはこの人ひとたちではない」。

サムエル第一17:12 さて、ダビデはユダのベツレヘムにいたエフラタびとエッサイという名なの人ひとの子こで、この人ひとに八はち人にんの子こがあったが、サウルの世よには年ねんが進すすんで、すでに年老としおいていた。

サムエル第一17:13 エッサイの子こらのうち、上うえの三さん人にんはサウルに従したがって戦争せんそうに出でた。その戦たたかいに出でた三さん人にんの子この名なは、長子ちょうしをエリアブといい、次つぎをアビナダブといい、第だい三さんをシャンマと言いった。

サムエル第一31:6 こうしてサウルとその三さん人にんの子こたち、およびサウルの武器ぶきを執とる者もの、ならびにその従者じゅうしゃたちは皆みな、この日共にっきょうに死しんだ。

サムエル第一31:8 あくる日ひ、ペリシテびとは殺ころされた者ものから、はぎ取とるためにきたが、サウルとその三さん人にんの子こたちがギルボア山やまにたおれているのを見みつけた。

サムエル記下(11か所)

サムエル第二1:13 ダビデは自分じぶんと話はなしていた若者わかものに言いった、「あなたはどこの人ひとですか」。彼かれは言いった、「アマレクびとで、寄留きりゅうの他国たこく人にんの子こです」。

サムエル第二2:18 その所ところにゼルヤの三さん人にんの子こ、ヨアブ、アビシャイ、およびアサヘルがいたが、アサヘルは足あしの早はやいこと、野ののかもしかのようであった。

サムエル第二7:14 わたしは彼かれの父ちちとなり、彼かれはわたしの子ことなるであろう。もし彼かれが罪つみを犯おかすならば、わたしは人ひとのつえと人ひとの子このむちをもって彼かれを懲こらす。

サムエル第二9:9 王おうはサウルのしもべヂバを呼よんで言いった、「すべてサウルとその家いえに属ぞくする物ものを皆みな、わたしはあなたの主人しゅじんの子こに与あたえた。

サムエル第二9:10 あなたと、あなたの子こたちと、しもべたちとは、彼かれのために地ちを耕たがやして、あなたの主人しゅじんの子こが食たべる食物しょくもつを取とり入いれなければならない。しかしあなたの主人しゅじんの子こメピボセテはいつもわたしの食卓しょくたくで食事しょくじをするであろう」。ヂバには十じゅう五ご人にんの男おとこの子こと二十にじゅう人にんのしもべがあった。

サムエル第二16:3 王おうは言いった、「あなたの主人しゅじんの子こはどこにおるのですか」。ヂバは王おうに言いった、「エルサレムにとどまっています。彼かれは、『イスラエルの家いえはきょう、わたしの父ちちの国くにをわたしに返かえすであろう』と思おもったのです」。

サムエル第二17:25 アブサロムはアマサをヨアブの代かわりに軍ぐんの長ちょうとした。アマサはかのナハシの娘むすめでヨアブの母ははゼルヤの妹いもうとであるアビガルをめとったイシマエルびと、名なはイトラという人ひとの子こである。

サムエル第二21:6 その人ひとの子孫しそん七なな人にんを引ひき渡わたしてください。われわれは主しゅの山やまにあるギベオンで、彼かれらを主しゅの前まえに木きにかけましょう」。王おうは言いった、「引ひき渡わたしましょう」。

サムエル第二21:8 王おうはアヤの娘むすめリヅパがサウルに産うんだふたりの子こアルモニとメピボセテ、およびサウルの娘むすめメラブがメホラびとバルジライの子こアデリエルに産うんだ五ご人にんの子こを取とって、

サムエル第二21:16 時ときにイシビベノブはダビデを殺ころそうと思おもった。イシビベノブは巨人きょじんの子孫しそんで、そのやりは青銅せいどうで重おもさ三百さんびゃくシケルあり、彼かれは新あたらしいつるぎを帯おびていた。

サムエル第二21:18 この後ご、再ふたたびゴブでペリシテびととの戦たたかいがあった。時じにホシャびとシベカイは巨人きょじんの子孫しそんのひとりサフを殺ころした。

列王紀下(1か所)

列王紀下10:1 アハブはサマリヤに七十ななじゅう人にんの子供こどもがあった。エヒウは手紙てがみをしたためてサマリヤに送おくり、町まちのつかさたちと、長老ちょうろうたちと、アハブの子供こどもの守役もりやくたちとに伝つたえて言いった、

歴代志上(5か所)

歴代志上8:38 アゼルには六ろく人にんの子こがあり、その名なはアズリカム、ボケル、イシマエル、シャリヤ、オバデヤ、ハナンで、皆みなアゼルの子こである。

歴代志上10:6 こうしてサウルと三さん人にんの子こらおよびその家族かぞくは皆みなともに死しんだ。

歴代志上20:4 この後あとゲゼルでペリシテびとと戦たたかいが起おこった。その時ときホシャびとシベカイが巨人きょじんの子孫しそんのひとりシパイを殺ころした。かれらはついに征服せいふくされた。

歴代志上21:20 そのときオルナンは麦むぎを打うっていたが、ふりかえってみ使つかいを見みたので、ともにいた彼かれの四よん人にんの子こは身みをかくした。

歴代志上26:6 彼かれの子こシマヤにも数すう人にんの子こが生うまれ、有能ゆうのうな人々ひとびとであったので、その父ちちの家いえを治おさめる者ものとなった。

エステル記(5か所)

エステル記6:13 そしてハマンは自分じぶんの身みに起おこった事ことをことごとくその妻つまゼレシと友ともだちに告つげた。するとその知者ちしゃたちおよび妻つまゼレシは彼かれに言いった、「あのモルデカイ、すなわちあなたがその人ひとの前まえに敗やぶれ始はじめた者ものが、もしユダヤ人にんの子孫しそんであるならば、あなたは彼かれに勝かつことはできない。必かならず彼かれの前まえに敗やぶれるでしょう」。

エステル記9:10 すなわちハンメダタの子こで、ユダヤ人にんの敵てきであるハマンの十じゅう人にんの子こをも殺ころした。しかし、そのぶんどり物ものには手てをかけなかった。

エステル記9:12 王おうは王妃おうひエステルに言いった、「ユダヤ人にんは首都しゅとスサで五百ごひゃく人にんを殺ころし、またハマンの十じゅう人にんの子こを殺ころした。王おうのその他たの諸州しょしゅうではどんなに彼かれらは殺ころしたことであろう。さてあなたの求もとめることは何なんか。必かならず聞きかれる。更さらにあなたの願ねがいは何なんか。必かならず聞ききとどけられる」。

エステル記9:13 エステルは言いった、「もし王おうがよしとされるならば、どうぞスサにいるユダヤ人にんにあすも、きょうの詔みことのりのように行おこなうことをゆるしてください。かつハマンの十じゅう人にんの子こを木きに掛かけさせてください」。

エステル記9:14 王おうはそうせよと命めいじたので、スサにおいて詔みことのりが出でて、ハマンの十じゅう人にんの子こは木きに掛かけられた。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記25:6 うじのような人ひと、虫むしのような人ひとの子こはなおさらである」。

ヨブ記35:8 あなたの悪あくはただあなたのような人ひとにかかわり、あなたの義ぎはただ人ひとの子こにかかわるのみだ。

詩篇(26か所)

詩篇4:2 人ひとの子こらよ、いつまでわたしの誉ほまれをはずかしめるのか。いつまでむなしい言葉ことばを愛あいし、偽いつわりを慕したい求もとめるのか。[セラ

詩篇8:4 人ひとは何者なにものなので、これをみ心こころにとめられるのですか、人ひとの子こは何者なにものなので、これを顧かえりみられるのですか。

詩篇11:4 主しゅはその聖せいなる宮みやにいまし、主しゅのみくらは天てんにあり、その目めは人ひとの子こらをみそなわし、そのまぶたは人ひとの子こらを調しらべられる。

詩篇12:1 主しゅよ、お助たすけください。神かみを敬ううやまう人ひとは絶たえ、忠信ちゅうしんな者ものは人ひとの子こらのなかから消きえうせました。

詩篇12:8 卑いやしい事ことが人ひとの子このなかにあがめられている時とき、悪あしき者ものはいたる所ところでほしいままに歩あるいています。

詩篇14:2 主しゅは天てんから人ひとの子こらを見みおろして、賢かしこい者もの、神かみをたずね求もとめる者ものがあるかないかを見みられた。

詩篇21:10 あなたは彼かれらのすえを地ちから断たち、彼かれらの種たねを人ひとの子こらの中なかから滅ほろぼすであろう。

詩篇31:19 あなたを恐おそれる者もののためにたくわえ、あなたに寄より頼たのむ者もののために人ひとの子こらの前まえに施ほどこされたあなたの恵めぐみはいかに大おおいなるものでしょう。

詩篇33:13 主しゅは天てんから見みおろされ、すべての人ひとの子こらを見み、

詩篇36:7 神かみよ、あなたのいつくしみはいかに尊とうといことでしょう。人ひとの子こらはあなたの翼つばさのかげに避さけ所しょを得え、

詩篇45:2 あなたは人ひとの子こらにまさって麗うるわしく、気品きひんがそのくちびるに注そそがれている。このゆえに神かみはとこしえにあなたを祝福しゅくふくされた。

詩篇53:2 神かみは天てんから人ひとの子こを見みおろして、賢かしこい者もの、神かみを尋たずね求もとめる者ものがあるかないかを見みられた。

詩篇57:4 わたしは人ひとの子こらをむさぼり食くらうししの中なかに横よこたわっています。彼かれらの歯ははほこ、また矢や、彼かれらの舌したは鋭するどいつるぎです。

詩篇58:1 あなたがた力ちからある者ものよ、まことにあなたがたは正ただしい事ことを語かたり、公平こうへいをもって人ひとの子こらをさばくのか。

詩篇66:5 来きて、神かみのみわざを見みよ。人ひとの子こらにむかってなされることは恐おそるべきかな。

詩篇80:17 しかしあなたの手てをその右みぎの手ての人ひとの上うえにおき、みずからのために強つよくされた人ひとの子この上うえにおいてください。

詩篇89:47 主しゅよ、人ひとのいのちの、いかに短みじかく、すべての人ひとの子こを、いかにはかなく造つくられたかを、みこころにとめてください。

詩篇90:3 あなたは人ひとをちりに帰かえらせて言いわれます、「人ひとの子こよ、帰かえれ」と。

詩篇107:8 どうか、彼かれらが主しゅのいつくしみと、人ひとの子こらになされたくすしきみわざとのために、主しゅに感謝かんしゃするように。

詩篇107:15 どうか、彼かれらが主しゅのいつくしみと、人ひとの子こらになされたくすしきみわざとのために、主しゅに感謝かんしゃするように。

詩篇107:21 どうか、彼かれらが主しゅのいつくしみと、人ひとの子こらになされたくすしきみわざとのために、主しゅに感謝かんしゃするように。

詩篇107:31 どうか、彼かれらが主しゅのいつくしみと、人ひとの子こらになされたくすしきみわざとのために、主しゅに感謝かんしゃするように。

詩篇115:16 天てんは主しゅの天てんである。しかし地ちは人ひとの子こらに与あたえられた。

詩篇144:3 主しゅよ、人ひとは何なにものなので、あなたはこれをかえりみ、人ひとの子こは何なにものなので、これをみこころに、とめられるのですか。

詩篇145:12 あなたの大だい能のうのはたらきと、み国くにの光栄こうえいある輝かがやきとを人ひとの子こに知しらせるでしょう。

詩篇146:3 もろもろの君きみに信頼しんらいしてはならない。人ひとの子こに信頼しんらいしてはならない。彼かれらには助たすけがない。

箴言(1か所)

箴言8:4 「人々ひとびとよ、わたしはあなたがたに呼よばわり、声こえをあげて人ひとの子こらを呼よぶ。

伝道の書(10か所)

伝道の書1:13 わたしは心こころをつくし、知恵ちえを用もちいて、天あめが下したに行おこなわれるすべてのことを尋たずね、また調しらべた。これは神かみが、人ひとの子こらに与あたえて、ほねおらせられる苦くるしい仕事しごとである。

伝道の書2:3 わたしの心こころは知恵ちえをもってわたしを導みちびいているが、わたしは酒さけをもって自分じぶんの肉体にくたいを元気げんきづけようと試こころみた。また、人ひとの子こは天あめが下したでその短みじかい一生いっしょうの間あいだ、どんな事ことをしたら良よいかを、見みきわめるまでは、愚おろかな事ことをしようと試こころみた。

伝道の書2:8 わたしはまた銀ぎんと金かねを集あつめ、王おうたちと国々くにぐにの財宝ざいほうを集あつめた。またわたしは歌うたうたう男おとこ、歌うたうたう女おんなを得えた。また人ひとの子この楽たのしみとするそばめを多おおく得えた。

伝道の書3:10 わたしは神かみが人ひとの子こらに与あたえて、ほねおらせられる仕事しごとを見みた。

伝道の書3:18 わたしはまた、人ひとの子こらについて心こころに言いった、「神かみは彼かれらをためして、彼かれらに自分じぶんたちが獣けものにすぎないことを悟さとらせられるのである」と。

伝道の書3:19 人ひとの子こらに臨のぞむところは獣けものにも臨のぞむからである。すなわち一様いちように彼かれらに臨のぞみ、これの死しぬように、彼かれも死しぬのである。彼かれらはみな同様どうようの息いきをもっている。人ひとは獣けものにまさるところがない。すべてのものは空そらだからである。

伝道の書3:21 だれが知しるか、人ひとの子こらの霊れいは上うえにのぼり、獣けものの霊れいは地ちにくだるかを。

伝道の書6:3 たとい人ひとは百ひゃく人にんの子こをもうけ、また命いのち長ながく、そのよわいの日ひが多おおくても、その心こころが幸福こうふくに満足まんぞくせず、また葬ほうむられることがなければ、わたしは言いう、流産りゅうざんの子こはその人ひとにまさると。

伝道の書8:11 悪あしきわざに対たいする判決はんけつがすみやかに行おこなわれないために、人ひとの子こらの心こころはもっぱら悪わるを行おこなうことに傾かたむいている。

伝道の書9:12 人ひとはその時ときを知しらない。魚さかながわざわいの網あみにかかり、鳥とりがわなにかかるように、人ひとの子こらもわざわいの時ときが突然とつぜん彼かれらに臨のぞむ時とき、それにかかるのである。

イザヤ書(3か所)

イザヤ書51:12 「わたしこそあなたを慰なぐさめる者ものだ。あなたは何者なにものなれば、死しぬべき人ひとを恐おそれ、草くさのようになるべき人ひとの子こを恐おそれるのか。

イザヤ書52:14 多おおくの人ひとが彼かれに驚おどろいたように――彼かれの顔かおだちは、そこなわれて人ひとと異ことなり、その姿すがたは人ひとの子こと異ことなっていたからである――

イザヤ書56:2 安息あんそく日ひを守まもって、これを汚よごさず、その手てをおさえて、悪あしき事ことをせず、このように行おこなう人ひと、これを堅かたく守まもる人ひとの子こはさいわいである」。

エレミヤ書(3か所)

エレミヤ書15:9 七しち人にんの子こを産うんだ女おんなは、弱よわり衰おとろえて、息いき絶たえ、まだ昼ひるであったが、彼女かのじょの日ひは没ぼっした。彼女かのじょは恥はじ、うろたえた。その残のこりの者ものは、これを敵てきのつるぎに渡わたすと主しゅは言いわれる」。

エレミヤ書50:40 主しゅは言いわれる、神かみがソドムとゴモラと、その隣となりの町々まちまちを滅ほろぼされたように、そこに住すむ人ひとはなく、そこに宿やどる人ひとの子こはない。

エレミヤ書51:43 その町々まちまちは荒あれて、かわいた地ちとなり、砂原すなはらとなり、住すむ人ひとのない地ちとなる。人ひとの子こはひとりとしてそこを過すぎることはない。

哀歌(1か所)

哀歌3:33 彼かれは心こころから人ひとの子こを苦くるしめ悩なやますことをされないからである。

エゼキエル書(93か所)

エゼキエル書2:1 彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、立たちあがれ、わたしはあなたに語かたろう」。

エゼキエル書2:3 彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、わたしはあなたをイスラエルの民たみ、すなわちわたしにそむいた反逆はんぎゃくの民たみにつかわす。彼かれらもその先祖せんぞも、わたしにそむいて今日きょうに及およんでいる。

エゼキエル書2:6 人ひとの子こよ、彼かれらを恐おそれてはならない。彼かれらの言葉ことばをも恐おそれてはならない。たといあざみといばらがあなたと一緒いっしょにあっても、またあなたが、さそりの中なかに住すんでも、彼かれらの言葉ことばを恐おそれてはならない。彼かれらの顔かおをはばかってはならない。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえである。

エゼキエル書2:8 人ひとの子こよ、わたしがあなたに語かたるところを聞きききなさい。反逆はんぎゃくの家いえのようにそむいてはならない。あなたの口くちを開ひらいて、わたしが与あたえるものを食たべなさい」。

エゼキエル書3:1 彼かれはわたしに言いわれた。「人ひとの子こよ、あなたに与あたえられたものを食たべなさい。この巻物まきものを食たべ、行いってイスラエルの家いえに語かたりなさい」。

エゼキエル書3:3 そして彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、わたしがあなたに与あたえるこの巻物まきものを食たべ、これであなたの腹はらを満みたしなさい」。わたしがそれを食たべると、それはわたしの口くちに甘あまいこと蜜みつのようであった。

エゼキエル書3:4 彼かれはまたわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに行いって、わたしの言葉ことばを語かたりなさい。

エゼキエル書3:10 また彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、わたしがあなたに語かたるすべての言葉ことばをあなたの心こころにおさめ、あなたの耳みみに聞きききなさい。

エゼキエル書3:17 「人ひとの子こよ、わたしはあなたをイスラエルの家いえのために見守みまもる者ものとした。あなたはわたしの口くちから言葉ことばを聞きくたびに、わたしに代かわって彼かれらを戒いましめなさい。

エゼキエル書3:25 人ひとの子こよ、見みよ、彼かれらはあなたの上うえになわをかけ、それであなたを縛しばり、あなたを民たみの中なかに行いかせないようにする。

エゼキエル書4:1 人ひとの子こよ、一いち枚まいのかわらを取とって、あなたの前まえに置おき、その上うえにエルサレムの町まちを描えがきなさい。

エゼキエル書4:16 またわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、見みよ、わたしはエルサレムで人ひとのつえとするパンを打ち砕くうちくだく。彼かれらはパンを量はかって、恐おそれながら食たべ、また水みずを量はかって驚おどろきながら飲のむ。

エゼキエル書5:1 人ひとの子こよ、鋭するどいつるぎを取とり、それを理髪りはつ師しのかみそりとして、あなたの頭あたまと、ひげとをそり、はかりで量はかって、その毛けを分わけなさい。

エゼキエル書6:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをイスラエルの山々やまやまに向むけ、預言よげんして、

エゼキエル書7:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちの終おわりについて主しゅはこう言いわれる、この国くにの四方しほうの境さかいに終おわりが来きた。

エゼキエル書8:5 時ときに彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、目めをあげて北きたの方ほうをのぞめ」。そこでわたしが目めをあげて北きたの方ほうをのぞむと、見みよ、祭壇さいだんの門もんの北きたにあたって、その入口いりぐちに、このねたみの偶像ぐうぞうがあった。

エゼキエル書8:6 彼かれはまたわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたは彼かれらのしていること、すなわちイスラエルの家いえがここでしている大おおいなる憎にくむべきことを見みるか。これはわたしを聖せい所しょから遠とおざけるものである。しかしあなたは、さらに大おおいなる憎にくむべきことを見みるだろう」。

エゼキエル書8:8 彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、壁かべに穴あなをあけよ」。そこでわたしが壁かべに穴あなをあけると、見みよ、一ひとつの戸とがあった。

エゼキエル書8:12 時ときに彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえの長老ちょうろうたちが暗くらい所ところで行おこなう事こと、すなわちおのおのその偶像ぐうぞうの室むろで行おこなう事ことを見みるか。彼かれらは言いう、『主しゅはわれわれを見みられない。主しゅはこの地ちを捨すてられた』と」。

エゼキエル書8:15 その時とき、彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたはこれを見みたか。これよりもさらに大おおいなる憎にくむべきことを見みるだろう」。

エゼキエル書8:17 時ときに彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたはこれを見みたか。ユダの家いえにとって、彼かれらがここでしているこれらの憎にくむべきわざは軽かるいことであるか。彼かれらはこの地ちを暴虐ぼうぎゃくで満みたし、さらにわたしを怒おこらせる。見みよ、彼かれらはその鼻はなに木きの枝えだを置おく。

エゼキエル書11:2 すると彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、これらの者ものはこの町まちの中なかで悪わるい事ことを考かんがえ、悪わるい計はかりごとをめぐらす人々ひとびとである。

エゼキエル書11:4 それゆえ、彼かれらに向むかって預言よげんせよ。人ひとの子こよ、預言よげんせよ」。

エゼキエル書11:15 「人ひとの子こよ、あなたの兄弟きょうだい、あなたの友とも、あなたの兄弟きょうだいである捕とらわれ人にん、イスラエルの全ぜん家か、エルサレムの住民じゅうみんは言いった、『彼かれらが主しゅから遠とおく離はなれた。この地ちはわれわれの所有しょゆうとして与あたえられているのだ』と。

エゼキエル書12:2 「人ひとの子こよ、あなたは反逆はんぎゃくの家いえの中なかにいる。彼かれらは見みる目めがあるが見みず、聞きく耳みみがあるが聞きかず、彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえである。

エゼキエル書12:3 それゆえ、人ひとの子こよ、捕囚ほしゅうの荷物にもつを整ととのえ、彼かれらの目めの前まえで昼ひるのうちに移うつれ、彼かれらの目めの前まえであなたの所ところから他ほかの所ところに移うつれ。彼かれらは反逆はんぎゃくの家いえであるが、あるいは彼かれらは顧かえりみるところがあろう。

エゼキエル書12:9 「人ひとの子こよ、反逆はんぎゃくの家いえであるイスラエルの家いえは、あなたに向むかって、『何なんをしているのか』と言いわなかったか。

エゼキエル書12:18 「人ひとの子こよ、震ふるえてあなたのパンを食たべ、おののきと恐おそれとをもって水みずを飲のめ。

エゼキエル書12:22 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちについて、あなたがたが『日ひは延のび、すべての幻まぼろしはむなしくなった』という、このことわざはなんであるか。

エゼキエル書12:27 「人ひとの子こよ、見みよ、イスラエルの家いえは言いう、『彼かれの見みる幻まぼろしは、なお多おおくの日ひの後あとの事ことである。彼かれが預言よげんすることは遠とおい後あとの時ときのことである』と。

エゼキエル書13:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの預言よげん者しゃたちに向むかって預言よげんせよ。すなわち自分じぶんの心こころのままに預言よげんする人々ひとびとに向むかって、預言よげんして言いえ、『あなたがたは主しゅの言葉ことばを聞きけ』。

エゼキエル書13:17 人ひとの子こよ、心こころのままに預言よげんするあなたの民たみの娘むすめたちに対たいして、あなたの顔かおを向むけ、彼かれらに向むかって預言よげんして、

エゼキエル書14:3 「人ひとの子こよ、これらの人々ひとびとは、その偶像ぐうぞうを心こころの中なかに持もち、罪つみに落おとしいれるところのつまずきを、その顔かおの前まえに置おいている。わたしはどうして彼かれらの願ねがいをいれることができようか。

エゼキエル書14:13 「人ひとの子こよ、もし国くにがわたしに、もとりそむいて罪つみを犯おかし、わたしがその上うえに手てを伸のべて、そのつえとたのむパンを砕くだき、これにききんを送おくり、人ひとと獣けものとをそのうちから断たつ時とき、

エゼキエル書15:2 「人ひとの子こよ、ぶどうの木き、森もりの木きのうちにあるぶどうの枝えだは、ほかの木きになんのまさる所ところがあるか。

エゼキエル書16:2 「人ひとの子こよ、エルサレムにその憎にくむべき事ことどもを示ししめして、

エゼキエル書17:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえになぞをかけ、たとえを語かたって、

エゼキエル書20:3 「人ひとの子こよ、イスラエルの長老ちょうろうたちに告つげて言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたがたがわたしのもとに来きたのは、わたしに何なんか尋たずねるためであるか。主しゅなる神かみは言いわれる、わたしは生いきている、わたしはあなたがたの尋たずねに答こたえない。

エゼキエル書20:4 あなたは彼かれらをさばこうとするのか。人ひとの子こよ、あなたは彼かれらをさばこうとするのか。それなら彼かれらの先祖せんぞたちのした憎にくむべき事ことを彼かれらに知しらせ、

エゼキエル書20:27 それゆえ人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに告つげて言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたがたの先祖せんぞはまた、不信ふしんの罪つみを犯おかしてわたしを汚よごした。

エゼキエル書20:46 「人ひとの子こよ、顔かおを南みなみに向むけ、南みなみに向むかって語かたり、ネゲブの森もりの地ちに対たいして預言よげんせよ。

エゼキエル書21:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをエルサレムに向むけ、あなたの言葉ことばを聖せい所しょに向むけてのべ、イスラエルの地ちに向むかって預言よげんし、

エゼキエル書21:6 それゆえ、人ひとの子こよ、嘆なげけ、心こころ砕くだけるまでに嘆なげき、彼かれらの目めの前まえでいたく嘆なげけ。

エゼキエル書21:9 「人ひとの子こよ、預言よげんして言いえ、主しゅはこう言いわれる、つるぎがある、とぎ、かつ、みがいたつるぎがある。

エゼキエル書21:12 人ひとの子こよ、叫さけび嘆なげけ、このことはわが民たみに臨のぞみ、イスラエルのすべての君きみたちに臨のぞむからである。彼かれらはわが民たみと共ともにつるぎにわたされる。それゆえ、あなたのももを打うて。

エゼキエル書21:14 「それゆえ、人ひとの子こよ、あなたは預言よげんし、手てを打うちならせ。つるぎを二に度ども三さん度ども臨のぞませよ。これは人ひとを殺ころすつるぎ、大おおいに殺ころすつるぎであって、彼かれらを囲かこむものである。

エゼキエル書21:19 「人ひとの子こよ、バビロンの王おうのつるぎが来くるために、二ふたつの道みちを備そなえよ。この二ふたつの道みちは一ひとつの国くにから出でている。あなたは道みちしるべを作つくり、これを町まちに向むかう道みちのはじめに置おけ。

エゼキエル書21:28 人ひとの子こよ、預言よげんして言いえ。主しゅなる神かみはアンモンの人々ひとびとと、そのあざけりについて、こう言いわれる、つるぎがある。このつるぎは殺ころすために抜ぬかれ、いなずまのようにひかりきらめくようにとがれている。

エゼキエル書22:2 「人ひとの子こよ、あなたはさばくのか。血ちを流ながすこの町まちをさばくのか。それならこの町まちにそのもろもろの憎にくむべき事ことを示ししめして、

エゼキエル書22:18 「人ひとの子こよ、イスラエルの家いえはわたしに対たいして、かなかすとなった。彼かれらはすべて炉ろの中なかの銀ぎん、青銅せいどう、すず、鉄てつ、鉛なまりのかなかすとなった。

エゼキエル書22:24 「人ひとの子こよ、これに言いえ、あなたは怒いかりの日ひに清きよめられず、また雨あめの降ふらない地ちである。

エゼキエル書23:2 「人ひとの子こよ、ここにふたりの女おんながあった。ひとりの母ははの娘むすめである。

エゼキエル書23:36 主しゅはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、あなたはアホラとアホリバをさばくのか。それならば彼かれらにその憎にくむべき事ことを告つげよ。

エゼキエル書24:2 「人ひとの子こよ、あなたはこの日ひすなわち今日きょうの名なを書かきしるせ。バビロンの王おうは、この日ひエルサレムを包囲ほういした。

エゼキエル書24:16 「人ひとの子こよ、見みよ、わたしは、にわかにあなたの目めの喜よろこぶ者ものを取とり去さる。嘆なげいてはならない。泣ないてはならない。涙なみだを流ながしてはならない。

エゼキエル書24:25 人ひとの子こよ、わたしが、彼かれらのとりで、彼かれらの喜よろこびと栄さかえ、彼かれらの目めの喜よろこびであり、その心こころの望のぞみであるもの、また彼かれらのむすこ娘むすめたちを取とり去さる日ひ、

エゼキエル書25:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをアンモンの人々ひとびとに向むけ、これに向むかって預言よげんし、

エゼキエル書26:2 「人ひとの子こよ、ツロはエルサレムについて言いった、『ああ、それはよい気味きみである。もろもろの民たみの門もんは破やぶれて、わたしに開ひらかれた。わたしは豊ゆたかになり、彼かれは破やぶれはてた』と。

エゼキエル書27:2 「人ひとの子こよ、ツロのために悲かなしみの歌うたをのべ、

エゼキエル書28:2 「人ひとの子こよ、ツロの君きみに言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたは心こころに高たかぶって言ゆう、『わたしは神かみである、神々かみがみの座ざにすわって、海うみの中なかにいる』と。しかし、あなたは自分じぶんを神かみのように賢かしこいと思おもっても、人ひとであって、神かみではない。

エゼキエル書28:12 「人ひとの子こよ、ツロの王おうのために悲かなしみの歌うたをのべて、これに言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、あなたは知恵ちえに満みち、美びのきわみである完全かんぜんな印しるしである。

エゼキエル書28:21 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをシドンに向むけ、これに向むかって預言よげんして、

エゼキエル書29:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをエジプトの王おうパロに向むけ、彼かれとエジプト全国ぜんこくに対たいして預言よげんし、

エゼキエル書29:18 「人ひとの子こよ、バビロンの王おうネブカデレザルは、その軍勢ぐんぜいをツロに対たいして大おおいに働はたらかせた。頭あたまは皆みなはげ、肩かたはみな破やぶれた。しかし彼かれもその軍勢ぐんぜいも、ツロに対たいしてなしたその働はたらきのために、なんの報むくいをも得えなかった。

エゼキエル書30:2 「人ひとの子こよ、預言よげんして言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、嘆なげけ、その日ひはわざわいだ。

エゼキエル書30:21 「人ひとの子こよ、わたしはエジプトの王おうパロの腕うでを折おった。見みよ、これは包つつまれず、いやされず、ほうたいをも施ほどこされない。それは強つよくなって、つるぎを執とることができない。

エゼキエル書31:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうパロと、その民衆みんしゅうとに言いえ、あなたはその大おおいなること、だれに似にているか。

エゼキエル書32:2 「人ひとの子こよ、エジプトの王おうパロのために、悲かなしみの歌うたをのべて、これに言いえ、あなたは自分じぶんをもろもろの国民こくみんのうちのししであると考かんがえているが、あなたは海うみの中なかの龍りゅうのような者ものである。あなたは川かわの中なかに、はね起おき、足あしで水みずをかきまぜ、川かわを濁にごす。

エゼキエル書32:18 「人ひとの子こよ、エジプトの民衆みんしゅうのために嘆なげき、これと大おおいなる国々くにぐにの娘むすめらとを、下したの国くにに投なげ下くだし、穴あなに下くだった者もののところに至いたらせよ。

エゼキエル書33:2 「人ひとの子こよ、あなたの民たみの人々ひとびとに語かたって言いえ、わたしがつるぎを一ひとつの国くにに臨のぞませる時とき、その国くにの民たみが彼かれらのうちからひとりを選えらんで、これを自分じぶんたちの見守みまもる者ものとする。

エゼキエル書33:7 それゆえ、人ひとの子こよ、わたしはあなたを立たてて、イスラエルの家いえを見守みまもる者ものとする。あなたはわたしの口くちから言葉ことばを聞ききき、わたしに代かわって彼かれらを戒いましめよ。

エゼキエル書33:10 それゆえ、人ひとの子こよ、イスラエルの家いえに言いえ、あなたがたはこう言いった、『われわれのとがと、罪つみはわれわれの上うえにある。われわれはその中なかにあって衰おとろえはてる。どうして生いきることができようか』と。

エゼキエル書33:12 人ひとの子こよ、あなたの民たみの人々ひとびとに言いえ、義人ぎじんの義ぎは、彼かれが罪つみを犯おかす時ときには、彼かれを救すくわない。悪人あくにんの悪あくは、彼かれがその悪あくを離はなれる時とき、その悪あくのために倒たおれることはない。義人ぎじんは彼かれが罪つみを犯おかす時とき、その義ぎのために生いきることはできない。

エゼキエル書33:24 「人ひとの子こよ、イスラエルの地ちの、かの荒あれ跡あとの住民じゅうみんらは、語かたり続つづけて言ゆう、『アブラハムはただひとりで、なおこの地ちを所有しょゆうした。しかしわたしたちの数かずは多おおい。この地ちはわれわれの所有しょゆうとして与あたえられている』と。

エゼキエル書33:30 人ひとの子こよ、あなたの民たみの人々ひとびとは、かきのかたわら、家いえの入口いりぐちで、あなたの事ことを論ろんじ、たがいに語かたりあって言ゆう、『さあ、われわれは、どんな言葉ことばが主しゅから出でるかを聞きこう』と。

エゼキエル書34:2 「人ひとの子こよ、イスラエルの牧者ぼくしゃたちに向むかって預言よげんせよ。預言よげんして彼かれら牧者ぼくしゃに言いえ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、わざわいなるかな、自分じぶん自身じしんを養やしなうイスラエルの牧者ぼくしゃ。牧者ぼくしゃは群むれを養やしなうべき者ものではないか。

エゼキエル書35:2 「人ひとの子こよ、あなたの顔かおをセイル山さんに向むけ、これに対たいして預言よげんし、

エゼキエル書36:1 人ひとの子こよ、イスラエルの山々やまやまに預言よげんして言いえ。イスラエルの山々やまやまよ、主しゅの言葉ことばを聞きけ。

エゼキエル書36:17 「人ひとの子こよ、昔むかし、イスラエルの家いえが、自分じぶんの国くにに住すんだとき、彼かれらはおのれのおこないとわざとをもって、これを汚よごした。そのおこないは、わたしの前まえには、汚よごれにある女おんなの汚よごれのようであった。

エゼキエル書37:3 彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、これらの骨ほねは、生いき返かえることができるのか」。わたしは答こたえた、「主しゅなる神かみよ、あなたはご存ぞんじです」。

エゼキエル書37:9 時ときに彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、息いきに預言よげんせよ、息いきに預言よげんして言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、息いきよ、四方しほうから吹ふいて来きて、この殺ころされた者ものたちの上うえに吹ふき、彼かれらを生いかせ」。

エゼキエル書37:11 そこで彼かれはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、これらの骨ほねはイスラエルの全ぜん家かである。見みよ、彼かれらは言いう、『われわれの骨ほねは枯かれ、われわれの望のぞみは尽つき、われわれは絶たえ果はてる』と。

エゼキエル書37:16 「人ひとの子こよ、あなたは一いち本ぽんの木きを取とり、その上うえに『ユダおよびその友ともであるイスラエルの子孫しそんのために』と書かき、また一いち本ぽんの木きを取とって、その上うえに『ヨセフおよびその友ともであるイスラエルの全ぜん家いえのために』と書かけ。これはエフライムの木きである。

エゼキエル書38:2 「人ひとの子こよ、メセクとトバルの大君おおきみであるマゴグの地ちのゴグに、あなたの顔かおを向むけ、これに対たいして預言よげんして、

エゼキエル書38:14 それゆえ、人ひとの子こよ、ゴグに預言よげんして言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、わが民みんイスラエルの安やすらかに住すむその日ひに、あなたは立たちあがり、

エゼキエル書39:1 人ひとの子こよ、ゴグに向むかって預言よげんして言いえ。主しゅなる神かみはこう言いわれる、メセクとトバルの大君おおきみであるゴグよ、見みよ、わたしはあなたの敵てきとなる。

エゼキエル書39:17 主しゅなる神かみはこう言いわれる、人ひとの子こよ、諸種しょしゅの鳥とりと野のの獣けものとに言いえ、みな集あつまってこい。わたしがおまえたちのために供そなえた犠牲ぎせい、すなわちイスラエルの山々やまやまの上うえにある、大おおいなる犠牲ぎせいに、四方しほうから集あつまり、その肉にくを食くい、その血ちを飲のめ。

エゼキエル書40:4 その人ひとはわたしに言いった、「人ひとの子こよ、目めで見み、耳みみで聞ききき、わたしがあなたに示しめす、すべての事ことを心こころにとめよ。あなたをここに携たずさえて来きたのは、これをあなたに示しめすためである。あなたの見みることを、ことごとくイスラエルの家いえに告つげよ」。

エゼキエル書43:7 彼かれはわたしに言いった、「人ひとの子こよ、これはわたしの位くらいのある所ところ、わたしの足あしの裏うらの踏ふむ所ところ、わたしが永久えいきゅうにイスラエルの人々ひとびとの中なかに住すむ所ところである。またイスラエルの家いえは、民みんもその王おうたちも、再ふたたび姦淫かんいんと、王おうたちの死体したいとをもって、わが聖せいなる名なを汚よごさない。

エゼキエル書43:10 人ひとの子こよ、宮みやと、その外形がいけいと、設計せっけいとをイスラエルの家いえに示しめせ。彼かれらはその悪あくを恥はじるであろう。

エゼキエル書43:18 彼かれはわたしに言いった、「人ひとの子こよ、主しゅなる神かみはこう言いわれる、祭壇さいだんを建たて、その上うえに燔祭はんさいをささげ、これに血ちを注そそぐ日ひには、次つぎのことを祭壇さいだんの定さだめとせよ。

エゼキエル書44:5 主しゅはわたしに言いわれた、「人ひとの子こよ、主しゅの宮みやのすべてのおきてと、そのすべての規定きていとについて、わたしがあなたに告つげるすべての事ことに心こころをとめ、目めを注そそぎ、耳みみを傾かたむけよ。また宮みやにはいることを許ゆるされている者ものと、聖せい所しょにはいることのできない者ものとに心こころせよ。

エゼキエル書47:6 彼かれはわたしに「人ひとの子こよ、あなたはこれを見みるか」と言いった。それから、彼かれはわたしを川かわの岸きしに沿そって連つれ帰かえった。

ダニエル書(4か所)

ダニエル書2:38 また人ひとの子こら、野のの獣けもの、空そらの鳥とりはどこにいるものでも、皆みなこれをあなたの手てに与あたえて、ことごとく治おさめさせられました。あなたはあの金かねの頭あたまです。

ダニエル書7:13 わたしはまた夜よるの幻まぼろしのうちに見みていると、見みよ、人ひとの子このような者ものが、天てんの雲くもに乗のってきて、日ひの老おいたる者もののもとに来くると、その前まえに導みちびかれた。

ダニエル書8:17 すると彼かれはわたしの立たっている所ところにきた。彼かれがきたとき、わたしは恐おそれて、ひれ伏ふした。しかし、彼かれはわたしに言いった、「人ひとの子こよ、悟さとりなさい。この幻まぼろしは終おわりの時ときにかかわるものです」。

ダニエル書10:16 見みよ、人ひとの子このような者ものが、わたしのくちびるにさわったので、わたしは口くちを開ひらき、わが前まえに立たっている者ものに語かたって言いった、「わが主しゅよ、この幻まぼろしによって、苦くるしみがわたしに臨のぞみ、全まったく力ちからを失うしないました。

ヨエル書(1か所)

ヨエル書1:12 ぶどうの木きは枯かれ、いちじくの木きはしおれ、ざくろ、やし、りんご、野ののすべての木きはしぼんだ。それゆえ楽たのしみは人ひとの子こらからかれうせた。

ミカ書(1か所)

ミカ書5:7 その時ときヤコブの残のこれる者ものは多おおくの民たみの中なかにあること、人ひとによらず、また人ひとの子こらを待またずに主しゅからくだる露ろのごとく、青草あおくさの上うえに降ふる夕立ゆうだちのようである。

マタイによる福音書(30か所)

マタイ8:20 イエスはその人ひとに言いわれた、「きつねには穴あながあり、空そらの鳥とりには巣すがある。しかし、人ひとの子こにはまくらする所ところがない」。

マタイ9:6 しかし、人ひとの子こは地上ちじょうで罪つみをゆるす権威けんいをもっていることが、あなたがたにわかるために」と言いいい、中風ちゅうぶの者ものにむかって、「起おきよ、床ゆかを取とりあげて家いえに帰かえれ」と言いわれた。

マタイ10:23 一ひとつの町まちで迫害はくがいされたなら、他たの町まちへ逃にげなさい。よく言いっておく。あなたがたがイスラエルの町々まちまちを回まわり終おわらないうちに、人ひとの子こは来くるであろう。

マタイ11:19 また人ひとの子こがきて、食たべたり飲のんだりしていると、見みよ、あれは食しょくをむさぼる者もの、大酒おおざけを飲のむ者もの、また取とり税ぜい人にん、罪人ざいにんの仲間なかまだ、と言ゆう。しかし、知恵ちえの正ただしいことは、その働はたらきが証明しょうめいする」。

マタイ12:8 人ひとの子こは安息あんそく日ひの主しゅである」。

マタイ12:32 また人ひとの子こに対たいして言いいい逆さからう者ものは、ゆるされるであろう。しかし、聖霊せいれいに対たいして言いいい逆さからう者ものは、この世よでも、きたるべき世よでも、ゆるされることはない。

マタイ12:40 すなわち、ヨナが三みっ日か三さん晩ばん、大魚たいぎょの腹はらの中なかにいたように、人ひとの子こも三みっ日か三さん晩ばん、地ちの中なかにいるであろう。

マタイ13:37 イエスは答こたえて言いわれた、「良よい種たねをまく者ものは、人ひとの子こである。

マタイ13:41 人ひとの子こはその使つかいたちをつかわし、つまずきとなるものと不法ふほうを行おこなう者ものとを、ことごとく御お国くにからとり集あつめて、

マタイ16:13 イエスがピリポ・カイザリヤの地方ちほうに行いかれたとき、弟子でしたちに尋たずねて言いわれた、「人々ひとびとは人ひとの子こをだれと言いっているか」。

マタイ16:27 人ひとの子こは父ちちの栄光えいこうのうちに、御ご使したちを従したがえて来くるが、その時ときには、実際じっさいのおこないに応おうじて、それぞれに報むくいるであろう。

マタイ16:28 よく聞きいておくがよい、人ひとの子こが御お国くにの力ちからをもって来くるのを見みるまでは、死しを味あじわわない者ものが、ここに立たっている者ものの中なかにいる」。

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