「あがなう」が出てくる聖書の箇所
「あがなう」は日常訳第1版の46か所(旧約40・新約6)に出てきます。「贖う」も含みます。口語訳では152か所。
出エジプト記(8か所)
出エジプト6:6 だから、イスラエルの人々に言いなさい。『わたしは主である。わたしはあなたたちをエジプトの重い労働から連れ出し、奴隷の状態から救い出す。腕を伸ばし、大いなるさばきをもって、あなたたちをあがなう。
出エジプト15:13 あなたは変わらぬ慈しみによって、あがなった民を導かれた。その力で、あなたの聖なる住まいへと導かれた。
出エジプト25:17 純金で贖いのふたを作りなさい。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半とする。
出エジプト30:6 この祭壇は、掟の箱の前を仕切る垂れ幕の前に置きなさい。それは掟の上にある贖いの蓋の前、わたしがあなたと会う場所だ。
出エジプト30:10 アロンは年に一度、この祭壇の角で贖いの儀式を行う。罪を償うためのいけにえの血を使い、年に一度、この祭壇のために贖いをする。これはあなたたちが代々守るものだ。この祭壇は、主にとって最も聖なるものだ。
出エジプト30:15 豊かな者も半シェケルより多く納めてはならない。貧しい者も、それより少なく納めてはならない。あなたたちの魂の贖いのために、主へのささげ物を納めるのだ。
出エジプト30:16 あなたはイスラエルの人々から、この贖いのお金を受け取り、会見の幕屋の務めのために使いなさい。それはイスラエルの人々のための記念となり、主の前で、あなたたちの魂の贖いとなる。
出エジプト40:20 そして証しの板を取って箱に納め、その箱に担ぎ棒を取り付け、箱の上に贖いの蓋を置いた。
レビ記(19か所)
レビ記6:26 罪の贖いのためにこのささげ物をする祭司が、それを食べる。神と会うための幕屋の庭、その聖なる場所で食べなければならない。
レビ記15:30 祭司はそのうちの一羽を罪のためのいけにえとし、もう一羽を焼き尽くすいけにえとする。こうして祭司は、主の前で彼女のために、その汚れた出血の贖いをする。
レビ記16:2 主はモーセに言われた。「あなたの兄弟アロンに告げなさい。いつでも勝手に、垂れ幕の内側の聖所、箱の上にある贖いの座の前に入ってはならない。死ぬことがないようにするためだ。わたしは贖いの座の上、雲の中に現れるからだ。
レビ記16:6 アロンは、自分のための罪のためのいけにえの雄牛をささげ、自分自身と自分の家族のために贖いをする。
レビ記16:10 一方、アザゼルのためのくじが当たった雄山羊は、生きたまま主の前に立たせる。それは、これによって贖いをし、この山羊を荒れ野のアザゼルのもとへ送り出すためである。
レビ記16:11 アロンは、自分のための罪のためのいけにえの雄牛を引いてきて、自分自身と自分の家族のために贖いをする。そして、自分のための罪のためのいけにえの雄牛をほふる。
レビ記16:13 そして、主の前でその香を火にくべる。すると香の煙が、掟の箱の上の贖いの座を覆う。こうして彼は死なずにすむ。
レビ記16:14 彼は雄牛の血を取り、指で贖いの座の東側の面に振りかける。また、贖いの座の前に、指で七回その血を振りかける。
レビ記16:15 次に、彼は民のための罪のためのいけにえの雄山羊をほふり、その血を垂れ幕の奥へ持って入る。そして、雄牛の血にしたのと同じように、その血を贖いの座の上と、贖いの座の前に振りかける。
レビ記16:16 こうして彼は、イスラエルの人々の汚れと、彼らのすべての罪である背きのために、聖所の贖いをする。また、彼らの汚れの中にあって彼らと共にある会見の天幕のためにも、同じようにする。
レビ記16:17 彼が聖所で贖いをするために入ってから出てくるまで、だれも会見の天幕の中にいてはならない。こうして彼は、自分自身と自分の家族、そしてイスラエルの全会衆のために贖いをする。
レビ記16:18 それから彼は、主の前にある祭壇のところへ出て行き、その祭壇のために贖いをする。彼は雄牛の血と雄山羊の血を取り、祭壇の四方の角に塗る。
レビ記16:20 聖所と会見の天幕と祭壇の贖いを終えると、彼は生きている雄山羊を引いて来る。
レビ記16:24 彼は聖なる場所で体を水で洗い、自分の衣を着て、外に出る。そして、自分のための焼き尽くすいけにえと、民のための焼き尽くすいけにえをささげ、自分自身と民のために贖いをする。
レビ記16:27 罪のためのいけにえの雄牛と雄山羊、すなわちその血が聖所での贖いのために持ち込まれたものは、宿営の外に運び出す。そして、その皮と肉と汚物を火で焼く。
レビ記16:30 この日に、あなたがたを清めるための贖いが行われるからだ。あなたがたは主の前で、すべての罪から清められる。
レビ記19:22 祭司は、その償いの雄羊で、主の前でその男のためにあがないをする。こうして、その男が犯した罪は赦される。
レビ記23:27 「この七月の十日は、罪をゆるしてもらうための贖いの日である。あなたがたにとって聖なる集まりの日となる。その日は食を断ち、自分の心を苦しめて悔い、主に火による献げ物をささげなさい。
レビ記23:28 その日は仕事を何もしてはならない。それは、あなたがたの神、主の前で、あなたがたの罪をゆるしてもらうための贖いの日だからである。
民数記(2か所)
民数記5:8 もしその相手に、償いを受け取る近親者がいない場合は、その償いは主のもの、つまり祭司のものとなる。それとは別に、その人のための贖いをする雄の羊をささげる。
民数記35:33 あなたがたは、自分たちのいる地を汚してはならない。流された血は地を汚すからだ。地に流された血は、それを流した者の血によらなければ、贖うことはできない。
申命記(1か所)
申命記13:5 そのような預言者や、夢によって告げる者は、殺されなければならない。彼は、あなたの神、主に逆らうことを語ったからだ。主は、あなたをエジプトの地から導き出し、奴隷の家からあがない出してくださった方だ。その者は、主が歩むように命じた道から、あなたを引き離そうとしたのだ。あなたは、自分の中からこの悪を取り除かなければならない。
歴代志上(1か所)
歴代志上28:11 ダビデは、神殿の玄関、その建物、宝物庫、階上の部屋、奥の部屋、そして贖いのふたを置く部屋の設計図を、息子ソロモンに渡した。
エズラ記(1か所)
エズラ記8:35 捕囚から帰って来た人々、つまり捕らえ移されていた人々は、イスラエルの神に焼き尽くすいけにえをささげた。全イスラエルのために雄牛十二頭、雄羊九十六頭、子羊七十七頭、それに罪をあがなうためのいけにえとして雄やぎ十二頭。これらはすべて主にささげる焼き尽くすいけにえだった。
ヨブ記(1か所)
ヨブ記19:25 わたしは知っている。わたしをあがなう方は生きておられる。その方は最後に、この地の上に立たれるのだ。
詩篇(2か所)
詩篇19:14 わたしの口の言葉と心の思いが、あなたに喜ばれますように。主よ、わたしの岩、わたしをあがなう方よ。
詩篇49:7 兄弟を、人は決してあがなうことができない。神に、その身代金を払うことはできない。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書1:27 シオンは公正によってあがなわれ、悔い改めて立ち返る者は義によってあがなわれる。
イザヤ書35:9 そこにはライオンもいない。おそろしい獣も上がってこないし、見あたることもない。ただ、あがなわれた人たちがそこを歩く。
イザヤ書59:20 そして、贖い主がシオンに来る。ヤコブの中で、背きから立ち返る者たちのもとに来る──主はそう告げられる。
イザヤ書62:12 人々は彼らを「聖なる民」「主に贖われた者たち」と呼ぶ。そしてあなたは「求められた町」「見捨てられない町」と呼ばれる。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書43:20 そして、その子牛の血を取り、祭壇の四本の角、段の四隅、周りの縁に塗りなさい。こうして祭壇を清め、罪をあがなうのだ。
ルカによる福音書(1か所)
ルカ21:28 こうしたことが起こり始めたら、身を起こし、顔を上げなさい。あなたたちの贖い、つまり解き放たれる時が近づいているからだ。」
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ3:24 そして、キリスト・イエスによる贖いを通して、神の恵みにより、ただで義と認められる。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一1:30 あなたたちがキリスト・イエスにつながっているのは、神のおかげだ。このキリストは、神からわたしたちに与えられた知恵となり、また、義と、聖なる者とされることと、贖いとなってくださった。
エペソ人への手紙(1か所)
エペソ4:30 神の聖なる霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、この霊によって、贖い(買い戻され自由にされること)の日のために証印を押されているのだから。
ヘブル人への手紙(2か所)
ヘブル9:5 その箱の上には、栄光に輝くケルビムがいて、翼を広げて、罪が赦される「贖いの座」を覆っていた。だが、これらのことを今ここで一つ一つ語ることはできない。
ヘブル9:12 しかも、やぎや子牛の血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一度だけ、最も聖なる場所に入られた。こうして、永遠の贖いを成し遂げられたのだ。