「黒い」(くろい)が出てくる聖書の箇所
「黒い」(くろい)は日常訳第1版の18か所(旧約15・新約3)に出てきます。口語訳では17か所。
創世記(4か所)
創世記30:32 わたしは今日、あなたの群れをぜんぶ見て回る。そして、その中から羊のぶちのものとまだらのもの、黒いものをすべて取り分ける。やぎもまだらのものとぶちのものを取り分ける。それがわたしの報酬だ。
創世記30:33 あとで、あなたが来てわたしの前で報酬を確かめるとき、わたしが正しいことがはっきりする。やぎの中にぶちやまだらでないものがあったり、羊の中に黒くないものがあれば、それはわたしが盗んだものということになる。」
創世記30:35 そこでラバンはその日、しまのある雄やぎとまだらの雄やぎ、それにぶちのある雌やぎとまだらの雌やぎ、つまり体のどこかに白いところがあるものを全部、それに羊の中の黒いものも全部より分けた。そして、それを自分の息子たちにあずけた。
創世記30:40 ヤコブは子羊を別に分けた。そして、群れの顔を、ラバンの群れの中のしま模様のものと、黒いものすべてのほうに向けさせた。こうして自分の群れだけをまとめておき、ラバンの群れには入れなかった。
レビ記(2か所)
レビ記13:31 祭司がそのかいせんの患部を調べて、それが皮膚より深くは見えず、そこに黒い毛もない場合、祭司はそのかいせんの患部がある人を七日間隔離する。
レビ記13:37 しかし、かいせんが変わらないままで、そこに黒い毛が生えてきたなら、そのかいせんは治っている。その人は清い。祭司はその人を清いと宣言する。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記6:16 これは氷のために黒くにごり、その上に雪が積もって見えなくなる。
ヨブ記30:30 わたしの肌は黒くなって、はがれ落ちる。わたしの骨は熱で焼けつくようだ。
詩篇(1か所)
詩篇18:11 主は闇を身を隠す覆いとして、自分のまわりに置いた。水を含んだ黒い雲を天幕とされた。
雅歌(3か所)
雅歌1:5 エルサレムの娘たちよ、わたしは肌が黒い。でも、美しい。ケダルの天幕のように、ソロモンの幕のように。
雅歌1:6 わたしが黒いからといって、じろじろ見ないで。日に焼けただけなんだから。母の息子たちがわたしに腹を立てて、ぶどう畑の番をさせた。それで、自分の畑は世話できなかった。
雅歌5:11 その頭は、純金のよう。髪は波打っていて、烏のように黒い。
哀歌(1か所)
哀歌4:8 だが今では、その顔はすすよりも黒くなり、通りで見分けもつかない。肌は骨にはりつき、干からびて木のようになってしまった。
ゼカリヤ書(2か所)
ゼカリヤ書6:2 一台目の戦車には赤い馬、二台目の戦車には黒い馬がいた。
ゼカリヤ書6:6 黒い馬は北の国へ出て行き、白い馬はそのあとを追って出て行き、まだらの馬は南の国へ出て行った。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ5:36 またあなたの頭にかけて誓ってもいけない。あなたは自分の髪の毛一本さえ、白くも黒くもできないのだから。
ヨハネの黙示録(2か所)
黙示録6:5 小羊が三つ目の封印を開いたとき、三番目の生き物が「来なさい」と言うのが聞こえた。見ると、黒い馬がいた。それに乗っている者は、手に天秤を持っていた。
黙示録6:12 小羊が六つ目の封印を開いたとき、わたしは見た。すると、大きな地震が起こった。太陽は毛織りの喪服のように黒くなり、月は全体が血のように赤くなった。