「閉じる」(とじる)が出てくる聖書の箇所
「閉じる」(とじる)は日常訳第1版の42か所(旧約33・新約9)に出てきます。口語訳では51か所。
創世記(4か所)
創世記8:2 淵の源と天の窓が閉じられて、天から降っていた雨が止まった。
創世記19:10 その時、ふたりは手を伸ばしてロトを家の中に引き入れ、戸を閉じた。
創世記20:18 アブラハムの妻サラのことが原因で、主がアビメレクの家のすべての女性の胎を、固く閉じてしまっていたからである。
創世記46:4 わたしはあなたと一緒にエジプトへ下って行く。そして、必ずあなたをそこから連れ戻す。あなたが息を引き取るとき、ヨセフがその手であなたのまぶたを閉じてくれる。」
レビ記(1か所)
レビ記14:38 祭司は家の入り口から外に出て、その家を七日間閉じたままにしておく。
申命記(1か所)
申命記15:7 あなたの神である主が与える地の、どこかの町に、仲間の一人で貧しい人がいたら、心をかたくなにして、その貧しい仲間に手を閉じてはならない。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記2:7 追っ手たちは、ヨルダン川へ向かう道を、渡し場のほうまで二人を追いかけて行った。追っ手が出て行くと、門はすぐに閉じられた。
歴代志下(2か所)
歴代志下6:26 彼らがあなたに罪を犯したために、天が閉じて雨が降らなくなったとき、彼らがこの場所に向かって祈り、あなたの名をたたえ、あなたに懲らしめられて自分の罪から立ち帰るなら、
歴代志下7:13 わたしが天を閉じて雨を降らせないことがあっても、いなごに命じて地の作物を食い荒らさせることがあっても、また、わたしの民の間に疫病を送ることがあっても、
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記13:19 安息日の前に、エルサレムの城門のあたりが暗くなりはじめたとき、わたしは戸を閉じるように命じ、安息日が終わるまで開けてはならないと言いつけた。そして、わたしの家来たちを門に立たせ、安息日に荷物が運び込まれないようにした。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記3:10 これは、わたしの母の胎の戸を閉じることなく、この苦しみをわたしの目から隠してくれなかったからだ。
ヨブ記5:16 乏しい者に望みが生まれ、不正はその口を閉じる。
ヨブ記41:15 その体は硬いうろこが盾のように連なり、すきまなくぴったり閉じている。
詩篇(4か所)
詩篇40:9 わたしはあなたの正しさを、大勢の集まりの前で伝えてきた。ほら、わたしは口を閉じたりしない。主よ、あなたはそれを知っている。
詩篇69:15 大水がわたしを押し流すことのないように。深い淵がわたしをのみ込むことのないように。穴がその口を閉じて、わたしを閉じ込めることのないように。
詩篇77:4 あなたはわたしのまぶたを閉じさせなかった。わたしは思い乱れて、口を開くこともできなかった。
詩篇132:4 わたしは目を眠らせず、まぶたを閉じることもしない。
箴言(1か所)
箴言17:28 愚か者でも、黙っていれば賢く見える。口を閉じていれば、分別があると思われる。
伝道の書(1か所)
伝道の書8:16 わたしは知恵を知ろうと心を向け、地の上で行われている営みを見きわめようとした。昼も夜も、目を閉じて眠ることもなく。
イザヤ書(8か所)
イザヤ書22:22 わたしはダビデの家の鍵を彼の肩に置く。彼が開ければ、閉じる者はいない。彼が閉じれば、開く者はいない。
イザヤ書26:20 わたしの民よ、行きなさい。自分の部屋に入り、戸を閉じなさい。ほんのしばらくの間、身を隠していなさい。怒りが過ぎ去るまで。
イザヤ書29:10 主が、あなたがたの上に深い眠りの霊を注ぎ、あなたがたの目を閉じさせたからだ。主は預言者を、あなたがたの指導者である先見者を、すっぽりと覆ってしまわれた。
イザヤ書32:3 見る者の目はもう閉じられず、聞く者の耳はしっかりと聞き取る。
イザヤ書33:15 正しく歩み、まっすぐに語る者。人をしいたげて得た利益を退け、わいろを受け取るまいと手を振り払う者。人殺しの相談に耳をふさぎ、悪を見まいと目を閉じる者。
イザヤ書45:1 主は、油を注いで選んだ人、キュロスにこう言われる。「わたしは彼の右手をしっかりつかんだ。彼の前で国々を従わせ、王たちの帯を解かせるためだ。彼の前で扉を開き、もう二度と閉じられないようにする。
イザヤ書60:11 あなたの門はいつも開かれ、昼も夜も閉じられることがない。国々の富があなたのもとに運び込まれ、その王たちが導かれて来るためだ。
イザヤ書62:1 シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、わたしは口を閉じない。この町の義が夜明けの光のように輝き出て、その救いが燃えるたいまつのようになるまで。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書44:1 それから彼は、わたしを聖所の外側の門、東を向いた門へと連れ戻した。その門は閉じられていた。
エゼキエル書44:2 主はわたしに言われた。「この門は閉じたままにしておく。開けてはならない。だれもここから入ってはならない。イスラエルの神である主が、この門から入られたからだ。だから、閉じたままにしておくのだ。
エゼキエル書46:1 主なる神はこう言われる。内側の庭の東を向いた門は、働く六日の間は閉じておく。でも安息日には開き、新月の日にも開く。
エゼキエル書46:2 君主は外から門の玄関を通って入り、門の柱のそばに立つ。祭司たちが君主の焼き尽くすささげ物と交わりのささげ物を用意する間、君主は門の敷居のところで礼拝し、それから出て行く。門は夕方まで閉じない。
エゼキエル書46:12 君主が自分から進んで、焼き尽くすささげ物や交わりのささげ物を主にささげるときは、東を向いた門を開けてもらう。そして安息日にするのと同じように、焼き尽くすささげ物と交わりのささげ物をささげる。それから出て行くと、彼が出た後で門は閉じられる。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書12:9 すると、その人は言った。「ダニエルよ、もう行きなさい。この言葉は、終わりのときまで閉じられ、封じられているのだ。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ13:15 この民の心が鈍くなっているからだ。彼らは耳が遠く、目を閉じてしまった。目で見て、耳で聞いて、心で理解して、立ち返ることがないように。そうならなければ、わたしが彼らをいやすのに。
ルカによる福音書(2か所)
ルカ4:20 イエスは巻物を閉じ、係の者に返して座った。会堂にいる人たちはみな、イエスをじっと見つめていた。
ルカ4:25 でも、ほんとうのことを言おう。エリヤの時代、イスラエルにはたくさんのやもめがいた。そのころ空が閉じて三年六か月も雨が降らず、国じゅうがひどい飢えに見舞われた。
使徒行伝(1か所)
使徒28:27 この民の心は鈍くなり、耳は聞こえにくくなり、目は閉じてしまった。目で見て、耳で聞いて、心で理解し、立ち返って、わたしにいやしてもらうことがないように、と。』
ヨハネの黙示録(5か所)
黙示録3:7 フィラデルフィアにある教会の御使いに、こう書き送りなさい。聖なる方、真実な方、ダビデの鍵を持つ方が言う。この方が開けば、だれも閉じることはできない。この方が閉じれば、だれも開けることはできない。
黙示録3:8 わたしは、あなたの行いを知っている。見なさい。わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない開いた戸を置いた。あなたには少しばかりの力しかないが、それでもわたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかった。
黙示録5:1 それから、わたしは見た。王座に座っておられる方の右手に、一つの巻物があった。それは表にも裏にも文字が書かれ、七つの封印でしっかりと閉じられていた。
黙示録11:6 この二人には、天を閉じる力がある。だから、預言をしているあいだは雨が降らない。また、水を血に変える力も、望むときにはいつでも、あらゆる災いで地を打つ力も持っている。
黙示録21:25 都の門は、昼の間、決して閉じられることがない。そこには夜がないからだ。