「退く」(しりぞく)が出てくる聖書の箇所

「退く」(しりぞく)は口語訳の53か所(旧約44・新約9)に出てきます。「しりぞく」も含みます。日常訳第1版では18か所。

日常訳第1版で読む · 語句検索で探す

創世記(1か所)

創世記8:1 神かみはノアと、箱舟はこぶねの中なかにいたすべての生いき物ものと、すべての家畜かちくとを心こころにとめられた。神かみが風かぜを地ちの上うえに吹ふかせられたので、水みずは退しりぞいた。

出エジプト記(1か所)

出エジプト14:21 モーセが手てを海うみの上うえにさし伸のべたので、主しゅは夜よもすがら強つよい東風とうふうをもって海うみを退しりぞかせ、海うみを陸地りくちとされ、水みずは分わかれた。

民数記(1か所)

民数記8:25 しかし、五十ごじゅう歳さいからは務つとむの働はたらきを退しりぞき、重かさねて務つとむをしてはならない。

士師記(1か所)

士師記20:36 こうしてベニヤミンの人々ひとびとは自分じぶんたちの撃うち敗やぶられたのを見みた。そこでイスラエルの人々ひとびとはギベアに対たいして設もうけた伏兵ふくへいをたのんで、ベニヤミンびとを避さけて退しりぞいた。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一4:3 民みんが陣営じんえいに退しりぞいた時とき、イスラエルの長老ちょうろうたちは言いった、「なにゆえ、主しゅはきょう、ペリシテびとの前まえにわれわれを敗やぶられたのか。シロへ行いって主しゅの契約けいやくの箱ばこをここへ携たずさえてくることにしよう。そして主しゅをわれわれのうちに迎むかえて、敵てきの手てから救すくっていただこう」。

サムエル記下(5か所)

サムエル第二1:22 殺ころした者ものの血ちを飲のまずには、ヨナタンの弓ゆみは退しりぞかず、勇士ゆうしの脂肪しぼうを食たべないでは、サウルのつるぎは、むなしくは帰かえらなかった。

サムエル第二11:15 彼かれはその手紙てがみに、「あなたがたはウリヤを激はげしい戦たたかいの最さい前線ぜんせんに出だし、彼かれの後あとから退しりぞいて、彼かれを討死うちじにさせよ」と書かいた。

サムエル第二17:13 もし彼かれがいずれかの町まちに退しりぞくならば、全ぜんイスラエルはその町まちになわをかけ、われわれはそれを谷たにに引ひき倒たおして、そこに一ひとつの小石こいしも見みられないようにするでしょう」。

サムエル第二23:9 彼かれの次つぎはアホアびとドドの子こエレアザルであって、三さん勇士ゆうしのひとりである。彼かれは、戦たたかおうとしてそこに集あつまったペリシテびとに向むかって戦たたかいをいどみ、イスラエルの人々ひとびとが退しりぞいた時とき、ダビデと共ともにいたが、

サムエル第二24:4 しかし王おうの言葉ことばがヨアブと軍ぐんの長ながたちとに勝かったので、ヨアブと軍ぐんの長ながたちとは王おうの前まえを退しりぞき、イスラエルの民たみを数かぞえるために出でて行いった。

列王紀上(1か所)

列王紀上20:24 それでこうしなさい。王おうたちをおのおのその地位ちいから退しりぞかせ、総督そうとくを置おいてそれに代かわらせなさい。

列王紀下(3か所)

列王紀下20:9 イザヤは言いった、「主しゅが約束やくそくされたことを行おこなわれることについては、主しゅからこのしるしを得えられるでしょう。すなわち日影ひかげが十じゅう度ど進すすむか、あるいは十じゅう度ど退しりぞくかです」。

列王紀下20:10 ヒゼキヤは答こたえた、「日影ひかげが十じゅう度ど進すすむことはたやすい事ことです。むしろ日影ひかげを十じゅう度ど退しりぞかせてください」。

列王紀下20:11 そこで預言よげん者しゃイザヤが主しゅに呼よばわると、アハズの日ひ時計とけいの上うえに進すすんだ日影ひかげを、十じゅう度ど退しりぞかせられた。

歴代志上(1か所)

歴代志上14:12 彼かれらが自分じぶんたちの神かみをそこに残のこして退しりぞいたので、ダビデは命めいじてこれを火ひで焼やかせた。

ヨブ記(3か所)

ヨブ記23:8 見みよ、わたしが進すすんでも、彼かれを見みない。退しりぞいても、彼かれを認みとめることができない。

ヨブ記29:8 若わかい者ものはわたしを見みてしりぞき、老おいた者ものは身みをおこして立たち、

ヨブ記39:22 これは恐おそれをあざ笑わらって、驚おどろくことなく、つるぎをさけて退しりぞくことがない。

詩篇(14か所)

詩篇2:3 「われらは彼かれらのかせをこわし、彼かれらのきずなを解とき捨すてるであろう」と。

詩篇6:10 わたしの敵てきは恥はじて、いたく悩なやみ苦くるしみ、彼かれらは退しりぞいて、たちどころに恥はじをうけるであろう。

詩篇9:3 わたしの敵てきは退しりぞくとき、つまずき倒たおれてあなたの前まえに滅ほろびました。

詩篇40:14 わたしのいのちを奪うばおうと尋たずね求もとめる者ものどもをことごとく恥はじあわてさせてください。わたしのそこなわれることを願ねがう者ものどもをうしろに退しりぞかせ、恥はじを負おわせてください。

詩篇44:10 あなたがわれらをあだの前まえから退しりぞかせられたので、われらの敵てきは心こころのままにかすめ奪うばいました。

詩篇56:9 わたしが呼よび求もとめる日ひに、わたしの敵てきは退しりぞきます。これによって神かみがわたしを守まもられることを知しります。

詩篇70:2 わたしのいのちをたずね求もとめる者ものどもを恥はじあわてさせてください。わたしのそこなわれることを願ねがう者ものどもをうしろに退しりぞかせ、恥はじを負おわせてください。

詩篇80:18 そうすれば、われらはあなたを離はなれ退しりぞくことはありません。われらを生いかしてください。われらはあなたのみ名なを呼よびます。

詩篇104:7 あなたのとがめによって水みずは退しりぞき、あなたの雷かみなりの声こえによって水みずは逃にげ去さった。

詩篇104:22 日ひが出でると退しりぞいて、その穴あなに寝ねる。

詩篇114:3 海うみはこれを見みて逃にげ、ヨルダンはうしろに退しりぞき、

詩篇114:5 海うみよ、おまえはどうして逃にげるのか、ヨルダンよ、おまえはどうしてうしろに退しりぞくのか。

詩篇129:5 シオンを憎にくむ者ものはみな、恥はじを得えて、退しりぞくように。

詩篇149:8 彼かれらの王おうたちを鎖くさりで縛しばり、彼かれらの貴人きじんたちを鉄てつのかせで縛しばりつけ、

箴言(1か所)

箴言30:30 すなわち獣けもののうちでもっとも強つよく、何なにものの前まえにも退しりぞかない、しし、

イザヤ書(4か所)

イザヤ書38:8 見みよ、わたしはアハズの日ひ時計とけいの上うえに進すすんだ日影ひかげを十じゅう度ど退しりぞかせよう』」。すると日ひ時計とけいの上うえに進すすんだ日影ひかげが十じゅう度ど退しりぞいた。

イザヤ書45:16 偶像ぐうぞうを造つくる者ものは皆みな恥はじを負おい、はずかしめを受うけ、ともに、あわてふためいて退しりぞく。

イザヤ書50:5 主しゅなる神かみはわたしの耳みみを開ひらかれた。わたしは、そむくことをせず、退しりぞくことをしなかった。

イザヤ書59:13 われわれは、そむいて主しゅをいなみ、退しりぞいて、われわれの神かみに従したがわず、しえたげと、そむきとを語かたり、偽いつわりの言葉ことばを心こころにはらんで、それを言いいあらわす。

エレミヤ書(7か所)

エレミヤ書15:6 主しゅは言いわれる、あなたはわたしを捨すてた。そしてますます退しりぞいて行いく。それゆえ、わたしは手てを伸のべてあなたを滅ほろぼした。わたしはあわれむことには飽あきた。

エレミヤ書21:2 「バビロンの王おうネブカデレザルがわれわれを攻せめようとしているゆえ、われわれのために主しゅに尋たずねてほしい。主しゅはそのもろもろの不思議ふしぎなわざをもって、われわれを助たすけ、バビロンの王おうをわれわれから退しりぞかせられるかも知しれない」と言いわせた。その時とき、主しゅの言葉ことばがエレミヤに臨のぞんだ。

エレミヤ書23:20 主しゅの怒いかりは、み心こころに思おもい定さだめられたことをなし遂とげられるまで退しりぞくことはない。末まつの日ひにあなたがたはそれを明あきらかに悟さとる。

エレミヤ書30:24 主しゅの激はげしい怒いかりは、み心こころに思おもい定さだめられたことを行おこなって、これを遂とげるまで、退しりぞくことはない。末まつの日ひにあなたがたはこれを悟さとるのである。

エレミヤ書37:5 パロの軍勢ぐんぜいがエジプトから出でて来きたので、エルサレムを攻せめ囲かこんでいたカルデヤびとはその情報じょうほうを聞きいてエルサレムを退しりぞいた。

エレミヤ書37:11 さてカルデヤびとの軍勢ぐんぜいがパロの軍勢ぐんぜいの来くるのを聞きいてエルサレムを退しりぞいたとき、

エレミヤ書46:5 わたしは見みたが、何なにゆえか彼かれらは恐おそれて退しりぞき、その勇士ゆうしたちは打うち敗やぶられ、あわてて逃にげて、うしろをふり向むくこともしない、――恐おそれが彼かれらの周囲しゅういにあると主しゅは言いわれる。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ2:22 しかし、アケラオがその父ちちヘロデに代かわってユダヤを治おさめていると聞きいたので、そこへ行いくことを恐おそれた。そして夢ゆめでみ告つげを受うけたので、ガリラヤの地方ちほうに退しりぞき、

マタイ4:12 さて、イエスはヨハネが捕とらえられたと聞きいて、ガリラヤへ退しりぞかれた。

マルコによる福音書(2か所)

マルコ3:7 それから、イエスは弟子でしたちと共ともに海うみべに退しりぞかれたが、ガリラヤからきたおびただしい群衆ぐんしゅうがついて行いった。またユダヤから、

マルコ6:46 そして群衆ぐんしゅうに別わかれてから、祈いのるために山やまへ退しりぞかれた。

ルカによる福音書(3か所)

ルカ5:16 しかしイエスは、寂さびしい所ところに退しりぞいて祈いのっておられた。

ルカ9:10 使徒しとたちは帰かえってきて、自分じぶんたちのしたことをすべてイエスに話はなした。それからイエスは彼かれらを連つれて、ベツサイダという町まちへひそかに退しりぞかれた。

ルカ22:41 そしてご自分じぶんは、石いしを投なげてとどくほど離はなれたところへ退しりぞき、ひざまずいて、祈いのって言いわれた、

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ6:15 イエスは人々ひとびとがきて、自分じぶんをとらえて王おうにしようとしていると知しって、ただひとり、また山やまに退しりぞかれた。

ヘブル人への手紙(1か所)

ヘブル11:34 火ひの勢いいきおいを消けし、つるぎの刃はをのがれ、弱よわいものは強つよくされ、戦たたかいの勇者ゆうしゃとなり、他国たこくの軍ぐんを退しりぞかせた。

語句索引に戻る