「身ごもる」(みごもる)が出てくる聖書の箇所
「身ごもる」(みごもる)は日常訳第1版の60か所(旧約49・新約11)に出てきます。「みごもる」「身籠もる」も含みます。口語訳では44か所。
創世記(23か所)
創世記4:1 アダムは妻エバと交わった。エバは身ごもってカインを産み、こう言った。「わたしは主の助けによって、一人の男の子を授かった。」
創世記4:17 カインは妻と結ばれ、妻は身ごもってエノクを産んだ。カインは町を造り、その町に、息子と同じエノクという名をつけた。
創世記16:4 彼はハガルのところに入り、ハガルは身ごもった。ハガルは自分が身ごもったのを知ると、女主人を見下すようになった。
創世記16:5 サライはアブラムに言った。「わたしがこんなひどい目にあうのは、あなたのせいよ。わたしは自分の召し使いをあなたの腕に抱かせた。それなのに彼女は、自分が身ごもったとわかったとたん、わたしを見下すようになった。主が、わたしとあなたの間をさばいてくださいますように。」
創世記16:11 主の使いはさらに彼女に言った。「あなたは今、身ごもっている。男の子を産むことになる。その子をイシュマエルと名づけなさい。主が、あなたの苦しみを聞き入れてくださったからだ。
創世記19:36 こうして、ロトのふたりの娘は父の子をみごもった。
創世記21:2 サラはみごもり、神が告げていたその時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
創世記25:21 イサクは、妻リベカに子どもができなかったので、彼女のために主に祈った。主はその祈りに答え、妻リベカは身ごもった。
創世記29:32 レアは身ごもって男の子を産んだ。そして「主がわたしのつらさを見てくださった。これで夫もわたしを愛してくれるだろう」と言って、その子をルベンと名づけた。
創世記29:33 彼女はまた身ごもって男の子を産んだ。そして「主は、わたしが嫌われていることを聞いて、この子もわたしに与えてくださった」と言って、その子をシメオンと名づけた。
創世記29:34 レアはまた身ごもって、男の子を産んだ。そして「今度こそ、夫はわたしのそばにいてくれる。わたしは夫に三人も男の子を産んだのだから」と言った。だから、その子はレビと名づけられた。
創世記29:35 彼女はまた身ごもって男の子を産んだ。そして「今度こそ主をほめたたえよう」と言った。だから、その子をユダと名づけた。それから、彼女が子を産むことはしばらくなくなった。
創世記30:5 ビルハはみごもり、ヤコブに男の子を産んだ。
創世記30:7 ラケルの召し使いビルハは、また身ごもって、ヤコブに二人目の子を産んだ。
創世記30:17 神はレアの願いを聞き入れ、レアはみごもって、五人目の子をヤコブに産んだ。
創世記30:19 レアはまた身ごもり、六人目の息子をヤコブに産んだ。
創世記30:23 彼女はみごもって、男の子を産んだ。そして言った。「神はわたしの恥を取り去ってくださった。」
創世記30:38 皮をはいだ枝を、群れが水を飲みに来る水おけ、つまり水ぶねの中に置いた。群れの正面に置いたのだ。すると群れは、水を飲みに来たときに身ごもった。
創世記38:3 彼女はみごもって男の子を産んだ。ユダはその子をエルと名づけた。
創世記38:4 彼女はまた身ごもって男の子を産み、その子をオナンと名づけた。
創世記38:18 ユダは尋ねた。「しるしとして、何を渡せばいい?」彼女は答えた。「あなたの印章と、そのひもと、手に持っているその杖を。」ユダはそれらを渡して、彼女のところに入った。こうして彼女はユダの子を身ごもった。
創世記38:24 三月ほどたったころ、ユダのもとにこんな知らせが届いた。「あなたの嫁のタマルが不品行を働きました。しかも、その不品行で身ごもっています。」ユダは言った。「その女を引き出して、焼き殺せ。」
創世記38:25 彼女は引き出されたとき、しゅうとにこう言い送った。「わたしは、この品物の持ち主によって身ごもったのです。」そしてこう言った。「どうか、この印章と、そのひもと、杖が、だれのものか確かめてください。」
出エジプト記(1か所)
出エジプト2:2 その女は身ごもって、男の子を産んだ。かわいらしい元気な子だと見て、母親は三か月のあいだ隠していた。
レビ記(1か所)
レビ記12:2 「イスラエルの人々に伝えなさい。女性が身ごもって男の子を産んだ場合、その女性は七日間汚れる。月のもので汚れるときと同じように汚れる。
民数記(1か所)
民数記11:12 この民全体を、わたしが身ごもったのですか。わたしが産んだのですか。それなのにあなたは、乳飲み子を抱く乳母のように、この民を胸に抱いて、あなたが先祖たちに誓った土地まで連れて行けと言われる。
士師記(3か所)
士師記13:3 そんなある日、主の使いがこの女のところに現れて、こう言った。「あなたは子どもができない体で、まだ一度も産んだことがない。でも、あなたはみごもって、男の子を産むことになる。
士師記13:5 いいか、あなたはみごもって、男の子を産む。その子の頭に、かみそりを当ててはならない。その子は、生まれる前から神にささげられた者、ナジル人になるからだ。そしてこの子が、イスラエルをペリシテ人の手から救い出す働きを始めるのだ。」
士師記13:7 その人はわたしにこう言ったのです。『あなたはみごもって、男の子を産む。だからこれからは、ぶどう酒や強い酒を飲んではいけない。汚れたものは何ひとつ食べてはいけない。その子は、生まれる前から死ぬ日まで、神にささげられたナジル人になるのだから。』」
ルツ記(1か所)
ルツ記4:13 こうして、ボアズはルツを妻として迎えた。彼が彼女のもとに入ると、主が彼女を身ごもらせ、彼女は男の子を産んだ。
サムエル記上(3か所)
サムエル第一1:20 月日がめぐって、ハンナは身ごもり、男の子を産んだ。そして「わたしが主に願い求めたのだから」と言って、その子をサムエルと名づけた。
サムエル第一2:21 主はハンナを心にかけてくださった。彼女は身ごもって、三人の息子と二人の娘を産んだ。少年サムエルは主のもとで成長していった。
サムエル第一4:19 彼の嫁、ピネハスの妻は身ごもっていて、もうすぐ出産するところだった。彼女は、神の箱が奪われ、しゅうとと夫が死んだという知らせを聞いた。すると急に産気づき、体をかがめて子を産んだ。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二11:5 女は身ごもった。そして人をやってダビデに知らせ、こう伝えた。「わたしは子を宿しました。」
列王紀下(2か所)
列王紀下4:17 やがて彼女は身ごもり、エリシャが言ったとおり、翌年のその季節に男の子を産んだ。
列王紀下8:12 ハザエルは言った。「わたしの主よ、どうして泣いておられるのですか。」エリシャは答えた。「あなたがイスラエルの人々にしようとしている、ひどいことを知ってしまったからだ。あなたは彼らの砦に火を放ち、若者たちを剣で殺し、幼い子どもたちを地面に叩きつけ、身ごもった女たちの腹を引き裂く。」
歴代志上(1か所)
歴代志上7:23 エフライムは妻のもとへ行った。妻は身ごもって男の子を産んだ。エフライムはその子をベリアと名づけた。この家に不幸が起こったからだ。
詩篇(1か所)
詩篇7:14 見よ、悪人は悪をはらみ、災いを身ごもり、偽りを産み落とす。
イザヤ書(4か所)
イザヤ書7:14 だから、主ご自身があなたたちにしるしを与える。見なさい。若い女が身ごもって男の子を産み、その子をインマヌエル(神はわたしたちと共におられる)と名づける。
イザヤ書8:3 それからわたしは、預言者である妻のところに行った。彼女は身ごもって、男の子を産んだ。すると主はわたしに言われた。「その子を『マヘル・シャラル・ハシュ・バズ』と名づけなさい。
イザヤ書26:17 身ごもった女が産む時が近づき、陣痛に苦しんで叫ぶように、主よ、わたしたちもあなたの前でそうだった。
イザヤ書26:18 わたしたちは身ごもり、苦しんだ。でも、生まれたのは風だけだった。この地に救いをもたらすこともできず、世界に住む人々を倒すこともできなかった。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書31:8 見よ、わたしは彼らを北の国から連れ帰る。地の果てから彼らを集める。その中には目の見えない人も、足の不自由な人も、身ごもった女も、産もうとしている女もいる。大きな群れとなって、彼らはここへ帰って来る。
ホセア書(6か所)
ホセア書1:3 そこで彼は行って、ディブライムの娘ゴメルを妻にした。彼女は身ごもって、男の子を産んだ。
ホセア書1:6 ゴメルはまた身ごもって、今度は女の子を産んだ。主はホセアに言われた。「その子をロ・ルハマ(愛されない者)と名づけなさい。わたしはもう、イスラエルの家をあわれむことはない。彼らをこれ以上ゆるさないからだ。
ホセア書1:8 ゴメルはロ・ルハマの乳離れがすむと、また身ごもって男の子を産んだ。
ホセア書2:5 母親は淫らな行いに走り、彼らを身ごもった女は恥ずべきことをした。母親はこう言ったのだ。「わたしは恋人たちを追いかけていく。パンと水、羊毛と麻、オリーブ油と飲み物をくれるのは、あの人たちだから。」
ホセア書9:11 エフライムの栄光は、鳥のように飛び去ってしまう。子を産むことも、身ごもることも、みごもることもなくなるのだ。
ホセア書13:16 サマリアは自分の神に背いた。だから、その罪の報いを受けることになる。人々は剣に倒れ、幼い子どもたちは地面にたたきつけられ、身ごもった女たちは腹を裂かれる。
マタイによる福音書(1か所)
マタイ1:23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その子はインマヌエルと呼ばれる。」これは「神はわたしたちと共におられる」という意味だ。
マルコによる福音書(1か所)
マルコ13:17 その日、身ごもっている人や、乳飲み子をかかえている人は、ほんとうに気の毒だ。
ルカによる福音書(6か所)
ルカ1:24 それから間もなく、妻のエリサベツは身ごもり、五か月のあいだ人目を避けて過ごし、こう言った。
ルカ1:26 エリサベツが身ごもって六か月目に、神は天使ガブリエルを、ガリラヤのナザレという町に送った。
ルカ1:31 いいですか、あなたは身ごもって男の子を産みます。その子をイエスと名づけなさい。
ルカ1:36 見なさい、あなたの親せきのエリサベツも、あの年になって男の子を身ごもっています。子どもができないと言われていた人なのに、もう六か月です。
ルカ2:5 婚約者のマリアと一緒に登録するためだった。マリアは身ごもっていた。
ルカ21:23 その日、身ごもっている女性や乳飲み子を抱える女性は、なんとつらいことだろう。この地に大きな苦しみが臨み、この民に怒りが下るからだ。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ9:10 それだけではない。リベカも、一人の人、つまりわたしたちの父イサクによって子どもを身ごもった。
テサロニケ人への第一の手紙(1か所)
テサロニケ第一5:3 人々が「平和だ、安全だ」と言っているとき、まさにそのとき、突然の破滅が彼らに襲いかかる。それは、身ごもった女性に陣痛が来るのと同じだ。彼らは決して逃げられない。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録12:2 彼女は身ごもっていて、出産の苦しみと痛みのために叫んでいた。