「草」(くさ)が出てくる聖書の箇所

「草」(くさ)は口語訳の60か所(旧約52・新約8)に出てきます。日常訳第1版では88か所。

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創世記(5か所)

創世記1:11 神かみはまた言いわれた、「地ちは青草あおくさと、種しゅをもつ草くさと、種類しゅるいにしたがって種しゅのある実じつを結むすぶ果樹かじゅとを地ちの上うえにはえさせよ」。そのようになった。

創世記1:12 地ちは青草あおくさと、種類しゅるいにしたがって種しゅをもつ草くさと、種類しゅるいにしたがって種しゅのある実じつを結むすぶ木きとをはえさせた。神かみは見みて、良よしとされた。

創世記1:29 神かみはまた言いわれた、「わたしは全地ぜんちのおもてにある種たねをもつすべての草くさと、種しゅのある実じつを結むすぶすべての木きとをあなたがたに与あたえる。これはあなたがたの食物しょくもつとなるであろう。

創世記2:5 地ちにはまだ野のの木きもなく、また野のの草くさもはえていなかった。主しゅなる神かみが地ちに雨あめを降ふらせず、また土つちを耕たがやす人ひともなかったからである。

創世記3:18 地ちはあなたのために、いばらとあざみとを生しょうじ、あなたは野のの草くさを食たべるであろう。

民数記(1か所)

民数記22:4 ミデアンの長老ちょうろうたちに言いった、「この群衆ぐんしゅうは牛うしが野のの草くさをなめつくすように、われわれの周囲しゅういの物ものをみな、なめつくそうとしている」。チッポルの子こバラクはこの時ときモアブの王おうであった。

申命記(2か所)

申命記11:15 また家畜かちくのために野のに草くさを生はえさせられるであろう。あなたは飽あきるほど食たべることができるであろう。

申命記29:23 ――全地ぜんちは硫黄いおうとなり、塩しおとなり、焼やけ土つちとなって、種しゅもまかれず、実じつも結むすばず、なんの草くさも生しょうじなくなって、むかし主しゅが怒いかりと憤いきどおりをもって滅ほろぼされたソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムの破滅はめつのようである。――

列王紀上(1か所)

列王紀上18:5 アハブはオバデヤに言いった、「国くに中ちゅうのすべての水みずの源みなもとと、すべての川かわに行いってみるがよい。馬うまと騾馬らばを生いかしておくための草くさがあるかもしれない。そうすれば、われわれは家畜かちくをいくぶんでも失うしなわずにすむであろう」。

列王紀下(1か所)

列王紀下19:26 そのうちに住すむ民たみは力ちから弱よわくおののき、恥はじをいだいて、野のの草くさのように、青菜あおなのようになり、育そだたないで枯かれる屋根やねの草くさのようになった。

ヨブ記(6か所)

ヨブ記1:14 使者ししゃがヨブのもとに来きて言いった、「牛うしが耕たがやし、ろばがそのかたわらで草くさを食くっていると、

ヨブ記5:25 また、あなたの子孫しそんの多おおくなり、そのすえが地ちの草くさのようになるのを知しるであろう。

ヨブ記8:11 紙かみ草くさは泥どろのない所ところに生長せいちょうすることができようか。葦あしは水みずのない所ところにおい茂しげることができようか。

ヨブ記8:12 これはなお青あおくて、まだ刈かられないのに、すべての草くさに先せんだって枯かれる。

ヨブ記12:8 あるいは地ちの草くさや木きに問とうてみよ、彼かれらはあなたに教おしえる。海うみの魚さかなもまたあなたに示しめす。

ヨブ記40:15 河馬かばを見みよ、これはあなたと同様どうようにわたしが造つくったもので、牛うしのように草くさを食くう。

詩篇(10か所)

詩篇37:2 彼かれらはやがて草くさのように衰おとろえ、青菜あおなのようにしおれるからである。

詩篇72:16 国くにのうちには穀物こくもつが豊ゆたかにみのり、その実じつはレバノンのように山々やまやまの頂いただきに波打なみうち、人々ひとびとは野のの草くさのごとく町々まちまちに栄さかえるように。

詩篇92:7 たとい、悪あしき者ものは草くさのようにもえいで、不義ふぎを行おこなう者ものはことごとく栄さかえても、彼かれらはとこしえに滅ほろびに定さだめられているのです。

詩篇102:4 わたしの心こころは草くさのように撃うたれて、しおれました。わたしはパンを食たべることを忘わすれました。

詩篇102:11 わたしのよわいは夕暮ゆうぐれの日影ひかげのようです。わたしは草くさのようにしおれました。

詩篇103:15 人ひとは、そのよわいは草くさのごとく、その栄はえは野のの花はなにひとしい。

詩篇104:14 あなたは家畜かちくのために草くさをはえさせ、また人ひとのためにその栽培さいばいする植物しょくぶつを与あたえて、地ちから食物しょくもつを出ださせられる。

詩篇106:20 彼かれらは神かみの栄光えいこうを草くさを食くう牛うしの像ぞうと取とり替かえた。

詩篇129:6 彼かれらを、育そだたないさきに枯かれる屋根やねの草くさのようにしてください。

詩篇147:8 主しゅは雲くもをもって天てんをおおい、地ちのために雨あめを備そなえ、もろもろの山やまに草くさをはえさせ、

箴言(2か所)

箴言19:12 王おうの怒いかりは、ししのほえるようであり、その恵めぐみは草くさの上うえにおく露ろのようである。

箴言27:25 草くさが刈かり取とられ、新あたらしい芽めがのび、山やまの牧草ぼくそうも集あつめられると、

雅歌(1か所)

雅歌4:5 あなたの両りょう乳ちぶさは、かもしかの二に子しである二に匹ひきの子こじかが、ゆりの花はなの中なかに草くさを食たべているようだ。

イザヤ書(11か所)

イザヤ書5:17 こうして小羊こひつじは自分じぶんの牧場ぼくじょうにおるように草くさをはみ、肥こえた家畜かちくおよび子こやぎは荒あれ跡あとの中なかで食しょくを得うる。

イザヤ書15:6 ニムリムの水みずはかわき、草くさは枯かれ、苗なえは消きえて、青あおい物ものはない。

イザヤ書27:10 堅固けんごな町まちは荒あれてさびしく、捨すて去さられたすまいは荒野こうやのようだ。子牛こうしはそこに草くさを食くい、そこに伏ふして、その木きの枝えだを裸はだかにする。

イザヤ書30:23 主しゅはあなたが地ちにまく種しゅに雨あめを与あたえ、地ちの産物さんぶつなる穀物こくもつをくださる。それはおびただしく、かつ豊ゆたかである。その日ひあなたの家畜かちくは広ひろい牧場ぼくじょうで草くさを食たべ、

イザヤ書37:27 そのうちに住すむ民たみは力ちから弱よわく、おののき恥はじをいだいて、野のの草くさのように、青菜あおなのようになり、育そだたずに枯かれる屋根やねの草くさのようになった。

イザヤ書40:6 声こえが聞きこえる、「呼よばわれ」。わたしは言いった、「なんと呼よばわりましょうか」。「人ひとはみな草くさだ。その麗うるわしさは、すべて野のの花はなのようだ。

イザヤ書40:7 主しゅの息いきがその上うえに吹ふけば、草くさは枯かれ、花はなはしぼむ。たしかに人ひとは草くさだ。

イザヤ書40:8 草くさは枯かれ、花はなはしぼむ。しかし、われわれの神かみの言葉ことばはとこしえに変かわることはない」。

イザヤ書42:15 わたしは山やまと丘おかとを荒あらし、すべての草くさを枯からし、もろもろの川かわを島しまとし、もろもろの池いけをからす。

イザヤ書44:4 こうして、彼かれらは水みずの中なかの草くさのように、流ながれのほとりの柳やなぎのように、生はえ育そだつ。

イザヤ書51:12 「わたしこそあなたを慰なぐさめる者ものだ。あなたは何者なにものなれば、死しぬべき人ひとを恐おそれ、草くさのようになるべき人ひとの子こを恐おそれるのか。

エレミヤ書(5か所)

エレミヤ書6:3 牧者ぼくしゃたちは、その群むれをひきいて来きて、彼女かのじょを攻せめ、彼女かのじょの周囲しゅういに天幕てんまくを張はる。群むれはおのおのその所ところで草くさを食くう。

エレミヤ書14:5 野のにいる雌めすじかでさえも子こを産うんで、これを捨すてる。草くさがないからである。

エレミヤ書14:6 野のろばは、はげ山やまの上うえに立たって、山犬やまいぬのようにあえぎ、草くさのないために、その目めはくらむ。

エレミヤ書50:11 わたしの嗣業しぎょうをかすめる者ものどもよ、あなたがたは喜よろこび楽たのしみ、雌めすの子牛こうしのように草くさに戯たわむれ、雄馬おうまのように、いなないているが、

エレミヤ書50:19 わたしはイスラエルを再ふたたびその牧場ぼくじょうに帰かえらせる。彼かれはカルメルとバシャンで草くさを食たべる。またエフライムの山やまとギレアデでその望のぞみが満みたされる。

エゼキエル書(2か所)

エゼキエル書34:14 わたしは良よき牧場ぼくじょうで彼かれらを養やしなう。その牧場ぼくじょうはイスラエルの高たかい山やまにあり、その所ところで彼かれらは良よい羊ひつじのおりに伏ふし、イスラエルの山々やまやまの上うえで肥こえた牧場ぼくじょうで草くさを食くう。

エゼキエル書34:18 あなたがたは良よき牧場ぼくじょうで草くさを食くい、その草くさの残のこりを足あしで踏ふみ、また澄すんだ水みずを飲のみ、その残のこりを足あしで濁にごすが、これは、あまりのことではないか。

ダニエル書(5か所)

ダニエル書4:15 ただしその根ねの切きり株かぶを地ちに残のこし、それに鉄てつと青銅せいどうのなわをかけて、野のの若草わかくさの中なかにおき、天てんからくだる露ろにぬれさせ、また地ちの草くさの中なかで、獣けものと共ともにその分ぶんにあずからせよ。

ダニエル書4:25 すなわちあなたは追おわれて世よの人ひとを離はなれ、野のの獣けものと共ともにおり、牛うしのように草くさを食くい、天てんからくだる露ろにぬれるでしょう。こうして七ななつの時ときが過すぎて、ついにあなたは、いと高たかき者ものが人間にんげんの国くにを治おさめて、自分じぶんの意いのままに、これを人ひとに与あたえられることを知しるに至いたるでしょう。

ダニエル書4:32 あなたは、追おわれて世よの人ひとを離はなれ、野のの獣けものと共ともにおり、牛うしのように草くさを食くい、こうして七ななつの時ときを経へて、ついにあなたは、いと高たかき者ものが人間にんげんの国くにを治おさめて、自分じぶんの意いのままに、これを人ひとに与あたえられることを知しるに至いたるだろう」。

ダニエル書4:33 この言葉ことばは、ただちにネブカデネザルに成就じょうじゅした。彼かれは追おわれて世よの人ひとを離はなれ、牛うしのように草くさを食くい、その身みは天てんからくだる露ろにぬれ、ついにその毛けは、わしの羽はねのようになり、そのつめは鳥とりのつめのようになった。

ダニエル書5:21 追おわれて世よの人ひとと離はなれ、その思おもいは獣けもののようになり、そのすまいは野のろばと共ともにあり、牛うしのように草くさを食くい、その身みは天てんからくだる露ろにぬれ、こうしてついに彼かれは、いと高たかき神かみが人間にんげんの国くにを治おさめて、自分じぶんの意いのままに人ひとを立たてられるということを、知しるようになりました。

マタイによる福音書(2か所)

マタイ6:30 きょうは生はえていて、あすは炉ろに投なげ入いれられる野のの草くさでさえ、神かみはこのように装よそおって下くださるのなら、あなたがたに、それ以上いじょうよくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰しんこうの薄うすい者ものたちよ。

マタイ14:19 そして群衆ぐんしゅうに命めいじて、草くさの上うえにすわらせ、五いつつのパンと二にひきの魚さかなとを手てに取とり、天てんを仰あおいでそれを祝福しゅくふくし、パンをさいて弟子でしたちに渡わたされた。弟子でしたちはそれを群衆ぐんしゅうに与あたえた。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ12:28 きょうは野のにあって、あすは炉ろに投なげ入いれられる草くさでさえ、神かみはこのように装よそおって下くださるのなら、あなたがたに、それ以上いじょうよくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰しんこうの薄うすい者ものたちよ。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ6:10 イエスは「人々ひとびとをすわらせなさい」と言いわれた。その場所ばしょには草くさが多おおかった。そこにすわった男おとこの数かずは五千ごせん人にんほどであった。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一3:12 この土台どだいの上うえに、だれかが金かね、銀ぎん、宝石ほうせき、木き、草くさ、または、わらを用もちいて建たてるならば、

ヤコブの手紙(1か所)

ヤコブ1:11 たとえば、太陽たいようが上のぼって熱風ねっぷうをおくると、草くさを枯からす。そしてその花はなは落おち、その美うつくしい姿すがたは消きえうせてしまう。それと同おなじように、富とんでいる者ものも、その一生いっしょうの旅たびなかばで没落ぼつらくするであろう。

ペテロの第一の手紙(1か所)

ペテロ第一1:24 「人ひとはみな草くさのごとく、その栄華えいがはみな草くさの花はなに似にている。草くさは枯かれ、花はなは散ちる。

ヨハネの黙示録(1か所)

黙示録9:4 彼かれらは、地ちの草くさやすべての青草あおくさ、またすべての木きをそこなってはならないが、額がくに神かみの印しるしがない人ひとたちには害がいを加くわえてもよいと、言い渡さいいわたされた。

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