「種」(たね)が出てくる聖書の箇所
「種」(たね)は日常訳第1版の45か所(旧約28・新約17)に出てきます。口語訳では32か所。
創世記(1か所)
創世記26:12 イサクはその土地に種をまいた。そしてその年、まいた種の百倍の収穫を得た。主がイサクを祝福したのだ。
出エジプト記(1か所)
出エジプト29:23 さらに、主の前に置かれた種なしパンのかごから、パンを一つ、油を混ぜたパンを一つ、薄いパンを一枚取りなさい。
レビ記(8か所)
レビ記2:4 かまどで焼いた穀物のささげ物をするなら、上等な小麦粉で作りなさい。油を混ぜた種なしのパンか、油を塗った種なしの薄焼きパンにする。
レビ記8:26 また、主の前に置かれた種なしパンのかごから、種なしパンを一つ、油を混ぜたパンを一つ、薄焼きパンを一つ取り、それらを脂肪と右のもも肉の上に載せた。
レビ記10:12 モーセはアロンと、残された息子エルアザルとイタマルに言った。「主にささげられた火による供え物のうち、残った穀物の供え物を取りなさい。そして、それを種を入れないパンとして祭壇のそばで食べなさい。それはとても聖なるものだからだ。
レビ記11:37 それらの死骸が、これからまく種の上に落ちても、その種は清い。
レビ記11:38 でも、種に水がかけてあって、その上に死骸が落ちたなら、その種はあなたたちにとって汚れたものになる。
レビ記19:19 わたしの掟を守りなさい。あなたの家畜を、違う種類のものと交わらせてはならない。畑に二種類の種をまいてはならない。二種類の糸で織った服を身につけてはならない。
レビ記27:16 もしだれかが自分の所有する畑の一部を主にささげるなら、その額はまく種の量に応じて定める。大麦一ホメルの種をまく畑は、銀五十シェケルとする。
レビ記27:30 地から取れるものの十分の一は、地の種であれ木の実であれ、すべて主のものである。それは主にささげられた聖なるものである。
民数記(3か所)
民数記6:15 さらに、種を入れないパンのかごを一つ持って行く。中には、上等の粉に油を混ぜて作った輪型のパンと、油を塗った種なしの薄焼きパン、それにそえる穀物のささげ物と注ぎのささげ物を入れる。
民数記6:19 祭司は、煮た雄羊の肩の肉と、かごから取った種を入れないパン一つ、そして種を入れない薄焼きのパン一枚を取る。そして、身をささげた人が身をささげたしるしの髪をそり終えたあと、それらをその両手にのせる。
民数記24:7 その水おけからは水があふれ、まいた種は豊かな水に潤う。その王はアガグよりも高く上げられ、その王国は大いに栄える。
申命記(2か所)
申命記22:9 ぶどう畑に二種類の種をまいてはいけない。まいた種の実りも、ぶどう畑の収穫も、すべて取り上げられてしまうからだ。
申命記28:38 あなたは畑にたくさんの種をまく。でも、収穫はわずかしかない。いなごが食い荒らすからだ。
士師記(1か所)
士師記6:3 イスラエルが種をまくたびに、ミディアン人やアマレク人、東の人々が攻め上ってきた。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記4:8 わたしが見てきたところ、悪をたがやし、災いの種をまく者は、それを刈り取ることになる。
ヨブ記31:8 わたしがまいた種を、ほかの人が食べればいい。わたしの育てた作物は、根こそぎ引き抜かれてしまえばいい。
箴言(2か所)
箴言11:18 悪い者が得る稼ぎは、うわべだけのもの。でも義の種をまく人は、確かな報いを受ける。
箴言22:8 不正の種をまく人は、災いを刈り取る。その怒りのむちも、いつか折れてなくなる。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書5:10 十組の牛で耕すほどのぶどう畑から、とれるぶどう酒はたった一バテ。一ホメルの種をまいても、収穫はたった一エファしかない。
イザヤ書6:13 そこに十分の一が残ったとしても、それもまた焼き払われる。それでも、切り倒されても切り株が残るテレビンの木や樫の木のように、その切り株こそが聖なる種なのだ。」
イザヤ書61:11 大地が芽を出させ、庭が種をまかれたものを育てるように、主なる神は、義と賛美を、すべての国々の前に芽生えさせる。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書2:21 わたしはあなたを、選りすぐりのぶどうの木として植えた。すべてまことの種だった。それなのに、どうしてあなたは、わたしにとって別物の、腐ったぶどうの木に変わってしまったのか。
エレミヤ書31:27 見よ、その日が来る──主の言葉。わたしはイスラエルの家とユダの家に、人の種と家畜の種を蒔く。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書17:5 それからその地の種を取って、よく肥えた畑に蒔いた。豊かな水のほとりに、柳のように植えた。
ハガイ書(1か所)
ハガイ書1:6 あなたがたは多くの種をまいたのに、収穫はわずかだ。食べても満腹にならず、飲んでも満足せず、着ても暖かくならない。働いて賃金をもらっても、それは穴のあいた財布に入れるようなものだ。」
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書8:12 平和の種がまかれる。ぶどうの木は実を結び、地は作物を生み出し、天は露を降らせる。わたしはこの民の残りの者に、これらすべてを受け継がせる。
マタイによる福音書(8か所)
マタイ13:4 種をまいていると、ある種は道ばたに落ちた。すると鳥がやってきて、食べてしまった。
マタイ13:5 ほかの種は土の少ない石地に落ちた。そこは土が浅かったので、すぐに芽を出した。
マタイ13:7 ほかの種はいばらの中に落ちた。すると、いばらが伸びてきて、その種をふさいでしまった。
マタイ13:8 でも、ほかの種は良い地に落ちて、実をつけた。あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。
マタイ13:24 イエスはまた、別のたとえを人々に話した。「天の国は、自分の畑に良い種をまいた人にたとえられる。
マタイ13:27 ご主人様、畑にまいたのは良い種じゃなかったんですか。それなのに、どうして毒麦が生えてきたんでしょう。
マタイ13:37 イエスは答えて言われた。「良い種をまくのは、人の子だ。
マタイ13:38 畑は世である。良い種とは、天の国の子どもたちのこと。毒麦は、悪い者の子どもたちだ。
マルコによる福音書(4か所)
マルコ4:4 まいているうちに、ある種は道ばたに落ちた。すると鳥がやって来て、食べてしまった。
マルコ4:5 ほかの種は、土の少ない石だらけの場所に落ちた。土が浅かったので、すぐに芽を出した。
マルコ4:7 ほかの種は、いばらの中に落ちた。すると、いばらが伸びてきてふさいでしまい、実を結ばなかった。
マルコ4:8 また、ほかの種は良い土に落ちた。芽を出して育ち、実を結んだ。三十倍、六十倍、百倍にもなった。」
ルカによる福音書(4か所)
ルカ8:5 「種をまく人が、種をまきに出かけた。まいているうちに、ある種は道ばたに落ちた。すると踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。
ルカ8:6 別の種は岩の上に落ちた。芽は出たけれど、水気がないので枯れてしまった。
ルカ8:7 別の種はいばらの真ん中に落ちた。いばらも一緒に伸びてきて、その種をふさいでしまった。
ルカ8:8 別の種は良い土に落ちた。芽が出て育ち、百倍もの実を結んだ。」イエスはこう話すと、声を張り上げて言った。「聞く耳のある人は聞きなさい。」
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ6:7 思い違いをしてはいけない。神をあなどることはできない。人は自分がまいた種を、そのまま刈り取ることになるのだから。