「書」(しょ)が出てくる聖書の箇所
「書」(しょ)は日常訳第1版の90か所(旧約67・新約23)に出てきます。口語訳では141か所。
出エジプト記(1か所)
出エジプト24:7 そして契約の書を取り、民に読み聞かせた。民は言った。「主が語られたことを、わたしたちはすべて行い、従います。」
民数記(1か所)
民数記21:14 だから「主の戦いの書」にはこう記されている。「スファのワヘブと、アルノンの谷、
申命記(4か所)
申命記29:20 主はその者を決して赦さない。それどころか、主の怒りとねたみがその者に向かって燃え上がり、この書に記されたすべての呪いがその者にのしかかる。そして主は、その者の名を天の下から消し去る。
申命記29:21 主はその者を、イスラエルのすべての部族の中から選び分けて災いに定める。この律法の書に記された、契約のすべての呪いのとおりに。
申命記29:27 だから主の怒りはこの地に向かって燃え上がり、この書に記されたすべての呪いをこの地に下した。
申命記30:10 それは、あなたがこの律法の書に記されている主の戒めと定めを守って、あなたの神、主の声に聞き従い、心を尽くし、魂を尽くしてあなたの神、主のもとに立ち返るからだ。
ヨシュア記(6か所)
ヨシュア記1:8 この教えの書を、あなたの口から離してはいけない。昼も夜もそれを口ずさみなさい。そこに書かれていることを、すべてそのまま守り行うためだ。そうすれば、あなたの歩む道は栄え、すべてうまくいく。
ヨシュア記8:31 これは、主のしもべモーセがイスラエルの人々に命じたとおり、モーセの律法の書に記されているとおりの祭壇だった。切り出したままの石で築かれ、鉄の道具はいっさい当てられていなかった。人々はその上で、主に焼き尽くすいけにえをささげ、和解のいけにえもささげた。
ヨシュア記8:34 そのあとでヨシュアは、律法のすべての言葉を、祝福も、のろいも、律法の書に記されているとおりに読み上げた。
ヨシュア記10:13 太陽は止まり、月も動かなかった。民が敵に復讐を果たすまで、そうだった。このことは「ヤシャルの書」に書かれているとおりだ。太陽は空の真ん中で止まり、まる一日ほど、沈もうと急がなかった。
ヨシュア記23:6 だから、しっかりと踏ん張りなさい。モーセの律法の書に書かれていることをすべて守り、そのとおりに行いなさい。右にも左にも、そこからそれてはいけない。
ヨシュア記24:26 ヨシュアは、これらの言葉を神の律法の書に書き記した。そして大きな石を取り、主の聖所にある樫の木の下に、それを立てた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二1:18 そして、ユダの人々にこの弓の歌を教えるようにと命じた。これは「ヤシャルの書」に記されている。
列王紀上(1か所)
列王紀上22:39 アハブのその他の出来事、彼が行ったすべてのこと、彼が建てた象牙の宮殿や、築いたすべての町のことは、イスラエルの王たちの歴史の書に記されているとおりである。
列王紀下(13か所)
列王紀下1:18 アハズヤが行ったそのほかの出来事は、イスラエルの王たちの歴史を記した書に書かれているとおりである。
列王紀下11:12 そしてエホヤダは王の子を連れ出し、彼に王冠をかぶせ、律法の書を手渡した。人々は彼を王とし、油を注いだ。そして手をたたいて、「王さま、ばんざい」と叫んだ。
列王紀下14:6 しかし、その殺害者たちの子どもは死刑にしなかった。モーセの律法の書に、主がこう命じて記されているとおりである。「親は子どものせいで死刑にされてはならない。子どもも親のせいで死刑にされてはならない。人はそれぞれ、自分の罪によって死刑にされる。」
列王紀下20:20 ヒゼキヤのその他の出来事、彼が成し遂げたすべての働き、そして池と水路を造り、水を町に引き入れたことは、ユダの王たちの歴史を記した書に書かれている。
列王紀下22:8 大祭司ヒルキヤは書記官シャファンに言った。「主の神殿で律法の書を見つけました。」そしてヒルキヤはその書をシャファンに渡し、シャファンはそれを読んだ。
列王紀下22:10 さらに書記官シャファンは王に告げた。「祭司ヒルキヤがわたしに一つの書を渡しました。」そしてシャファンはそれを王の前で読み上げた。
列王紀下22:11 王はその律法の書の言葉を聞くと、自分の服を引き裂いた。
列王紀下22:13 「行って、この見つかった書の言葉について、わたしのため、民のため、ユダのすべての人のために、主に尋ねてほしい。この書に書かれていることを、わたしたちの先祖は聞き従わなかった。だから、わたしたちに向かって燃え上がった主の怒りは大きいのだ。」
列王紀下22:16 主はこう言われる。見よ、わたしはこの場所と、そこに住む人々に災いをもたらす。ユダの王が読んだあの書の言葉のとおりに。
列王紀下23:2 そして王は主の神殿に上って行った。ユダの人々、エルサレムに住むすべての人、祭司たち、預言者たち、そして身分の低い者から高い者まで、民全員がいっしょだった。王は、主の神殿で見つかった契約の書の言葉を、すべて彼らに読んで聞かせた。
列王紀下23:3 王は柱のそばに立ち、主の前で契約を結んだ。それは、心を尽くし、魂を尽くして主に従い、主の命令と定めとおきてを守り、この書に記された契約の言葉を実行する、という約束だった。そして民は全員、その契約に加わった。
列王紀下23:21 王は民全体に命じて言った。「この契約の書に書かれているとおり、あなたがたの神、主のために過越の祭りを行いなさい。」
列王紀下23:24 さらにヨシヤは、死者の霊に問う者や霊媒、家の守り神の像、偶像、そしてユダの地とエルサレムで見られたすべての忌まわしいものを一掃した。それは、祭司ヒルキヤが主の神殿で見つけた書に書かれている律法の言葉を、実現するためだった。
歴代志上(1か所)
歴代志上9:1 すべてのイスラエルの人々は系図に登録された。その記録はイスラエルの列王の書にしるされている。一方、ユダの人々は神に背いたため、バビロンへ捕らえ移された。
歴代志下(20か所)
歴代志下16:11 アサの事績は、初めから終わりまで、ユダとイスラエルの王たちの書に記されている。
歴代志下17:9 彼らは主の律法の書を持って、ユダで教えた。ユダのすべての町を回って、人々に教えたのだ。
歴代志下20:34 ヨシャファトのその他の出来事は、初めから終わりまで、ハナニの子エフーの記録に書かれている。それはイスラエルの王たちの書に収められている。
歴代志下23:11 こうして彼らは王子を連れ出し、頭に冠をかぶせ、律法の書を手渡して、彼を王とした。エホヤダとその子たちは彼に油を注ぎ、「王さま、ばんざい」と叫んだ。
歴代志下25:4 だが、その家来たちの子どもまでは殺さなかった。モーセの律法の書にこう記されていたからだ。主はこう命じている。「父が子の罪で死ぬことはなく、子が父の罪で死ぬこともない。人はそれぞれ、自分の罪のために死ぬ。」
歴代志下25:26 アマツヤのその他の出来事は、初めから終わりまで、ユダとイスラエルの王たちの書に記されている。
歴代志下27:7 ヨタムのその他の出来事、彼が戦ったすべての戦い、そして彼の歩みは、イスラエルとユダの王たちの書に記されている。
歴代志下28:26 アハズのその他の行いや、初めから終わりまでのすべてのやり方は、ユダとイスラエルの王たちの記録の書にしるされている。
歴代志下32:32 ヒゼキヤのその他の行いと、その真心のこもった行いは、アモツの子である預言者イザヤの幻の中に、また、ユダとイスラエルの王たちの書に記されている。
歴代志下34:14 主の宮に運び込まれた金を運び出したとき、祭司ヒルキヤは、モーセを通して与えられた主の律法の書を見つけた。
歴代志下34:15 ヒルキヤは書記のシャファンに言った。「主の宮で律法の書を見つけました。」そしてヒルキヤはその書をシャファンに渡した。
歴代志下34:16 シャファンはその書を王のもとに持って行き、あわせて王に報告して言った。「あなたのしもべたちは、任されたことをすべて行っています。
歴代志下34:18 さらに書記のシャファンは、王に告げて言った。「祭司ヒルキヤが、わたしに一つの書を渡しました。」そしてシャファンは、王の前でそれを読み上げた。
歴代志下34:21 「行って、わたしのため、そしてイスラエルとユダに残っている人たちのために、この見つかった書の言葉について主に尋ねてほしい。わたしたちの先祖は、主の言葉を守らず、この書に書かれているとおりに行わなかった。だから、わたしたちに注がれる主の怒りは激しいのだ。」
歴代志下34:24 主はこう言われる。見よ、わたしはこの場所と、そこに住む人々に、わざわいを下す。ユダの王の前で読まれた、あの書に書かれているすべての呪いを下す。
歴代志下34:30 そして王は、ユダのすべての人、エルサレムに住む人々、祭司たち、レビ人たち、身分の高い者から低い者まで、すべての民とともに、主の宮へ上って行った。そして王は、主の宮で見つかった契約の書の言葉をすべて、彼らに読んで聞かせた。
歴代志下34:31 王は自分の場所に立ち、主の前で契約を結んだ。心を尽くし、魂を尽くして主に従い、その戒めと定めとおきてを守り、この書に記された契約の言葉を実行すると誓ったのだ。
歴代志下35:12 そして、焼き尽くすいけにえの分を取り分けた。民の家系の区分ごとに渡し、モーセの書に記されているとおりに主にささげるためである。牛についても同じようにした。
歴代志下35:27 その初めから終わりまでの行いは、イスラエルとユダの王たちの書に記されている。
歴代志下36:8 エホヤキムのその他の事績、彼が行った忌まわしい行い、そして彼について明らかになったことは、イスラエルとユダの王たちの書に記されている。彼に代わって、その子エホヤキンが王となった。
エズラ記(2か所)
エズラ記4:15 どうか、あなたの先祖の記録の書を調べてみてください。その記録を調べれば、この町が反逆的な町であり、昔から王たちや諸州に害を与え、町の中で反乱を起こしてきたことがおわかりになるでしょう。この町が滅ぼされたのも、そのためなのです。
エズラ記6:18 そして、エルサレムでの神への奉仕のために、モーセの書に記されているとおり、祭司をその組に、レビ人をその班に配置した。
ネヘミヤ記(7か所)
ネヘミヤ記8:1 民はみな、一人の人のように集まって、「水の門」の前の広場にやって来た。そして学者エズラに、主がイスラエルに命じた、モーセの律法の書を持ってくるように頼んだ。
ネヘミヤ記8:3 エズラは「水の門」の前の広場で、夜明けから昼まで、その書を読んで聞かせた。男も女も、理解できる人はみなその前にいた。民はみな、律法の書に耳を傾けていた。
ネヘミヤ記8:5 エズラは民全員が見ている前でその書を開いた。彼は民全員より高いところにいたからだ。彼が書を開くと、民はみな立ち上がった。
ネヘミヤ記8:8 彼らは神の律法の書を読み、はっきりと意味を解き明かした。こうして民は読まれた言葉を理解した。
ネヘミヤ記8:18 エズラは、最初の日から最後の日まで、毎日、神の律法の書を読んだ。人々は七日間その祭りを祝い、八日目には、定めのとおりに集会を開いた。
ネヘミヤ記9:3 彼らはその場に立って、一日の四分の一のあいだ、彼らの神、主の律法の書を読んだ。そしてさらに四分の一のあいだ、罪を告白し、彼らの神、主を礼拝した。
ネヘミヤ記13:1 その日、モーセの書が民の前で読み上げられた。すると、その中にこう書かれているのが見つかった。「アンモン人とモアブ人は、決して神の集まりに加わってはならない。」
エステル記(1か所)
エステル記2:23 調べてみると、それは事実だとわかった。二人は木にかけられた。そしてこのことは、王の前で年代記の書に記された。
詩篇(4か所)
詩篇40:7 そのとき、わたしは言った。「ご覧ください、わたしはここに来ました。巻物の書に、わたしについて書かれています。
詩篇56:8 あなたはわたしのさすらいを数えてくださった。わたしの涙をあなたの革袋にためてください。それはみな、あなたの書に記されているではないか。
詩篇69:28 彼らの名を命の書から消し去ってください。正しい人たちと共に、記されることがありませんように。
詩篇139:16 あなたの目は、まだ形になる前のわたしを見ていた。わたしのために定められた日々は、その一日も始まらないうちに、すべてあなたの書に記されていた。
ダニエル書(3か所)
ダニエル書10:21 でも、その前に、真理の書に記されていることをあなたに伝えておこう。これらのことで、わたしと共に立ち向かってくれる者は、あなたたちを守る者ミカエルのほかにはいない。
ダニエル書12:1 そのとき、あなたの民を守って立つ大いなる君ミカエルが立ち上がる。それは苦しみのときで、国が始まって以来、いまだかつてなかったほどの苦難となる。しかしそのとき、あなたの民のうち、あの書に名を記されている者は、みな救い出される。
ダニエル書12:4 だが、ダニエルよ、あなたはこの言葉を秘め、終わりのときまで、この書を封じておきなさい。多くの人が行き来し、知識は増していく。
ナホム書(1か所)
ナホム書1:1 ニネベについての宣告。エルコシュの人ナホムが見た幻を記した書。
マラキ書(1か所)
マラキ書3:16 そのとき、主を畏れる者たちが、互いに語り合った。主は耳を傾けて、それを聞かれた。そして主の前には、主を畏れ、その名を大切に思う者たちのために、記録の書が書き記された。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ1:2 預言者イザヤの書に、こう書いてある。「見なさい、わたしはあなたより先に使者を送る。その使者が、あなたの道を整える。
マルコ12:26 死んだ人が生き返ることについては、モーセの書の、燃える柴のくだりを読んだことがないのか。神はモーセにこう言われた。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。』
ルカによる福音書(3か所)
ルカ3:4 これは預言者イザヤの書に書いてあるとおりだ。「荒れ野で叫ぶ者の声がする。主の道を用意しろ。主の通る道をまっすぐにしろ。
ルカ4:17 預言者イザヤの書が手渡された。イエスがその巻物を開くと、こう書かれた箇所が見つかった。
ルカ24:44 それからイエスは言った。「まだ一緒にいたころ、わたしはあなたたちにこう話した。モーセの律法と預言者の書、それに詩編に、わたしについて書かれていることは、すべて実現しなければならない、と。」
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ6:45 父たちに神が伝えたことを記した書には、こう書いてある。「彼らはみな、神から教えを受ける。」父から聞いて学んだ者は、みなわたしのところに来る。
使徒行伝(6か所)
使徒1:1 テオフィロさん、わたしは最初の書で、イエスが行い、また教え始めたすべてのことを書きました。
使徒7:42 すると神は背を向け、彼らが天の星々を拝むままにされた。預言者たちの書にこう書いてあるとおりだ。「イスラエルの家よ、あなたがたは四十年の間、荒れ野でわたしにいけにえや供え物をささげたか。
使徒8:28 そして帰る途中、馬車に乗って預言者イザヤの書を読んでいた。
使徒8:30 フィリポが走り寄ると、その人が預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえた。そこでフィリポは尋ねた。「読んでいることの意味が、分かりますか。」
使徒13:15 律法と預言者の書が朗読されたあと、会堂の管理者たちが二人に人をやって言った。「兄弟たち、もし皆さんに人々を励ます言葉があれば、話してください。」
使徒28:23 彼らは日を決めて、パウロの宿泊先に前よりも大勢でやって来た。パウロは朝から晩まで、神の御国について語り、証しをした。そして、モーセの律法と預言者の書に基づいて、イエスのことを彼らに納得させようとした。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ16:26 でも今、その秘密は明らかにされた。預言者たちの書によって示され、永遠の神の命令にしたがって、すべての民族に知らされた。人々が信じて従うようになるためである。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二3:15 今日でも、モーセの書が読まれるたびに、彼らの心には覆いがかかっている。
ガラテヤ人への手紙(1か所)
ガラテヤ3:10 律法を守る行いにたよる人は、みな、のろいのもとにいる。こう書いてあるからだ。「律法の書に記されたすべてのことを守り続けて、そのとおりに行わない者は、みな、のろわれる。」
ピリピ人への手紙(1か所)
ピリピ4:3 そう、あなたにも頼みたい。忠実な仲間よ、この二人を助けてあげてほしい。彼女たちはクレメンスや、ほかの協力者たちと一緒に、福音を広めるためにわたしと共に力を尽くしてくれた。その人たちの名前は、いのちの書に記されている。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル10:7 そこでわたしは言った。『神よ、わたしはここにいます。巻物の書にわたしのことが書いてあるとおり、あなたの望みをかなえるために来ました。』」
ヨハネの黙示録(6か所)
黙示録3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。わたしは、その者の名をいのちの書から決して消さない。そして、父の前と、その御使いたちの前で、その者の名をはっきりと言い表す。
黙示録13:8 こうして、地に住むすべての人が獣を拝む。ただし、世界が造られる前から、ほふられた子羊のいのちの書に名前が記されている者たちは別だ。
黙示録17:8 あなたが見た獣は、かつていたが、今はいない。やがて底なしの深い淵から上ってきて、そのまま滅びへと向かう。地上に住む人々のうち、世界が造られる前から命の書に名を記されていない者たちは、その獣を見て驚くだろう。この獣は、かつていたが、今はいない。それなのに、また現れるからだ。
黙示録20:12 そして、わたしは死者たちが、身分の高い者も低い者も、王座の前に立っているのを見た。いくつかの書物が開かれ、もう一つの書物、つまりいのちの書も開かれた。死者たちは、その書物に記されていることに従い、それぞれの行いに応じて裁かれた。
黙示録20:15 いのちの書に名前が記されていない者は、みな火の池に投げ込まれた。
黙示録21:27 しかし、汚れたものは何一つ、この都に入ることができない。忌まわしいことをする者も、偽りを行う者も入れない。入れるのは、子羊のいのちの書に名が記されている人たちだけだ。