「主人」(しゅじん)が出てくる聖書の箇所
「主人」(しゅじん)は日常訳第1版の237か所(旧約138・新約99)に出てきます。口語訳では171か所。
237か所を200か所ずつ2ページに分けています(2ページ目)。
ルカによる福音書(40か所)
ルカ16:3 使用人は心の中で考えた。『どうしよう。主人は管理の仕事を取り上げようとしている。土を掘る力はないし、物ごいをするのは恥ずかしい。
ルカ16:5 そこで彼は、主人にお金を借りている人たちを一人ずつ呼び寄せた。まず最初の人に言った。『あなたは、わたしの主人にどれだけ借りがありますか。』
ルカ16:8 主人は、この不正な管理人を、うまくやったとほめた。この世の人たちは、自分たちの仲間とうまくやっていくことにかけては、光の子たちよりも賢いのだ。
ルカ16:13 どんな召使いも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで、もう一方を愛するか、一方に尽くして、もう一方を軽く見るか、どちらかだからだ。あなたたちは、神とお金の両方に仕えることはできない。」
ルカ17:9 召使いが言いつけられたことをしたからといって、主人は感謝するだろうか。
ルカ19:16 最初の者が進み出て言った。『ご主人さま、あなたの一ミナで、十ミナもうかりました』
ルカ19:17 主人は言った。『よくやった、良い家来だ。おまえはほんの小さなことに忠実だった。だから十の町を治める権限を持ちなさい』
ルカ19:18 次の者が来て言った。『ご主人さま、あなたの一ミナで、五ミナできました』
ルカ19:19 主人はこの家来にも言った。『おまえは五つの町を治めなさい』
ルカ19:20 ところが、別の家来が来て言った。『ご主人さま、これがあなたの一ミナです。布に包んでしまっておきました。
ルカ19:22 主人は言った。『この悪い家来め。おまえ自身の言葉でおまえをさばこう。わたしが預けてもいないものを取り立て、まいてもいないものを刈り取る厳しい人間だと、知っていたのか。
ルカ19:25 すると、その人たちは言った。『ご主人さま、その人はもう十ミナ持っています』
ルカ20:11 主人はまた別の使用人を送った。だが彼らは、その使用人も袋叩きにし、辱めた上で、何も持たせずに追い返した。
ルカ20:12 主人はさらに三人目を送った。ところが彼らは、この使用人にも傷を負わせて、外に放り出した。
ルカ20:13 そこでぶどう畑の主人は言った。「どうしたものか。よし、わたしの愛する息子を送ろう。息子なら、彼らも敬ってくれるかもしれない。」
ルカ20:15 そして彼らは、息子をぶどう畑の外に放り出して殺した。さて、ぶどう畑の主人は、農夫たちをどうするだろうか。
ルカ20:16 主人はやって来て、この農夫たちを滅ぼし、ぶどう畑をほかの人たちに与えるだろう。」これを聞いた人々は言った。「そんなことがあってはならない。」
ルカ22:11 そして、その家の主人にこう言うんだ。『先生が、あなたにこう言っています。弟子たちと過越の食事をする部屋はどこですか、と。』
ルカ22:12 すると主人は、席の整った二階の広い部屋を見せてくれる。そこで準備をしなさい。」
ヨハネによる福音書(3か所)
ヨハネ13:16 よくよく言っておく。使用人が主人よりえらいわけではないし、送られた者が送った者よりえらいわけでもない。
ヨハネ15:15 わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているのか知らないからだ。でも、わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことを、すべてあなたがたに伝えたからだ。
ヨハネ15:20 わたしがあなたがたに言ったことばを思い出しなさい。『しもべは主人よりも上ではない』。人々はわたしを迫害した。だから、あなたがたのことも迫害する。人々がわたしのことばを守ったなら、あなたがたのことばも守るだろう。
使徒行伝(2か所)
使徒16:16 ある日、わたしたちが祈りの場所へ向かっていると、一人の女奴隷に出会った。彼女には占いの霊が取りついていて、占いで主人たちに大きな利益をもたらしていた。
使徒16:19 彼女の主人たちは、もうけの望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕まえ、広場へ引いていって、役人たちの前に連れ出した。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ14:4 あなたは、他人の使用人を裁くいったい何者なのか。その人が仕事を続けられるかどうかは、主人が決めることだ。そして、その人はちゃんと立っていられる。主人にはその人を立たせる力があるからだ。
エペソ人への手紙(2か所)
エペソ6:5 奴隷の人たちよ、この世の主人には、恐れおののきながら、まっすぐな心で従いなさい。キリストに従うのと同じようにしなさい。
エペソ6:9 主人たちよ、あなたたちも同じように、奴隷たちに接しなさい。おどすのをやめなさい。彼らとあなたたちの主は天におられ、その方は人を分け隔てしないことを、あなたたちは知っているのだから。
コロサイ人への手紙(2か所)
コロサイ3:22 奴隷たちよ、どんなことでもこの世の主人に従いなさい。人に気に入られようとして見ているときだけ働くのではなく、まごころをこめて、主を恐れながら働きなさい。
コロサイ4:1 主人たちよ、奴隷たちに正しく公平に接しなさい。あなたがたにも、天に主人がいることを知っているはずだ。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一6:1 重い務めのもとで奴隷として働いている人はみな、自分の主人を十分に敬うべきだと考えなさい。神の名と教えが悪く言われないためだ。
テモテ第一6:2 主人が信じている人である場合は、その主人が兄弟姉妹だからといって軽く見てはいけない。むしろ、いっそう熱心に仕えなさい。その良い働きから益を受ける主人は、信じる者であり、愛されている人たちなのだから。これらのことを教え、勧めなさい。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二2:21 だから、もし自分をきれいにして、こうしたものから離れるなら、その人は大切に使われる器になる。聖なるものとされ、主人の役に立ち、あらゆる良い働きのために備えられた器だ。
テトスへの手紙(1か所)
テトス2:9 奴隷には、自分の主人に従い、すべてにおいて喜ばれるようにと伝えなさい。口答えせず、
ペテロの第一の手紙(2か所)
ペテロ第一2:18 使用人として働く人たち。心から敬って、主人に従いなさい。善良で優しい主人だけでなく、意地の悪い主人にも従いなさい。
ペテロ第一3:6 サラがアブラハムに従い、彼を「主人」と呼んだように。あなたたちも善を行い、どんなことにもおびえないなら、サラの子となるのだ。
ペテロの第二の手紙(2か所)
ペテロ第二2:1 でも、あの民の中には偽預言者もいた。それと同じように、あなたたちの中にも偽の教師が現れる。彼らはこっそりと、人を滅びに導く誤った教えを持ち込む。しかも、自分たちを買い取ってくれた主人さえ否定するのだ。こうして彼らは、自分自身に突然の滅びを招くことになる。
ペテロ第二2:10 とくに、汚れた欲望のままに肉に従って歩み、主人としての権威をあなどる者たちがそうだ。彼らは大胆で自分勝手で、栄光ある存在をののしっても平気でいる。