「めとる」が出てくる聖書の箇所
「めとる」は日常訳第1版の52か所(旧約43・新約9)に出てきます。「娶る」も含みます。口語訳では123か所。
創世記(9か所)
創世記4:19 レメクは二人の妻をめとった。一人はアダ、もう一人はツィラという名だった。
創世記11:29 アブラムとナホルは、それぞれ妻をめとった。アブラムの妻はサライ、ナホルの妻はミルカといった。ミルカはハランの娘で、ハランはミルカとイスカの父である。
創世記24:67 イサクはリベカを母サラの天幕に連れて行き、リベカを妻としてめとった。イサクはリベカを愛し、母を亡くした悲しみから慰められた。
創世記31:50 もしあなたがわたしの娘たちをひどく扱ったり、娘たちのほかに妻をめとったりするなら、たとえそばにだれもいなくても、神がわたしとあなたのあいだの証人なのだ。」
創世記34:16 わたしたちの娘をあなたがたに与え、あなたがたの娘をわたしたちにめとる。そして、あなたがたと一緒に住んで、一つの民になろう。
創世記34:21 この人たちは、わたしたちに対して友好的だ。だから、この地に住まわせて、あちこちで商売をさせよう。見てのとおり、土地は広くて、彼らを受け入れるだけの十分な広さがある。わたしたちは彼らの娘を妻にめとり、わたしたちの娘を彼らに与えよう。
創世記36:2 エサウはカナンの娘たちの中から妻をめとった。ヒッタイト人エロンの娘アダと、ヒビ人ツィブオンの子アナの娘オホリバマである。
創世記36:3 イシマエルの娘で、ネバヨテの妹バスマテもめとった。
創世記38:2 ユダはそこで、シュアという名のカナン人の娘を見かけた。そして彼女をめとり、彼女のところに入った。
出エジプト記(2か所)
出エジプト21:10 もし、主人がほかに妻をめとっても、彼女への食べ物と衣服と夫婦の務めを減らしてはならない。
出エジプト34:16 また、あなたは彼らの娘たちを自分の息子たちの妻にめとる。その娘たちは自分たちの神々を慕って身を汚し、あなたの息子たちまでも、その神々を慕って身を汚させることになる。
レビ記(8か所)
レビ記18:17 ある女とその娘の裸を見てはならない。その女の息子の娘や娘の娘をめとって、裸を見てはならない。彼女たちは血を分けた身内だ。それは恥ずべき行いだ。
レビ記18:18 妻が生きている間に、その姉妹をもう一人の妻としてめとってはならない。妻を苦しめ、その姉妹の裸を見ることになるからだ。
レビ記20:14 女と、その母親を共にめとる者は、恥ずべきことをしている。その男も女たちも火で焼かれる。あなたたちの間に、このような恥ずべきことがあってはならない。
レビ記20:17 父の娘であれ母の娘であれ、自分の姉妹をめとって、互いの裸を見る者は、恥ずべきことをしている。二人は民の目の前で絶ち去られる。彼は自分の姉妹を辱めたのだから、その罪を負わなければならない。
レビ記20:21 兄弟の妻をめとる者は、汚れたことをしている。兄弟を辱めたのだから、二人は子を残せない。
レビ記21:7 祭司は、遊女や汚れた女をめとってはならない。夫と離婚した女もめとってはならない。祭司は自分の神にとって聖なる者だからだ。
レビ記21:13 彼は、処女を妻にめとらなければならない。
レビ記21:14 やもめや離婚した女、汚された女、遊女、こうした女をめとってはならない。自分の民の中から処女を選び、妻にめとらなければならない。
申命記(5か所)
申命記22:13 男が妻をめとり、その女と関係を持ったあと、彼女を嫌うようになったとする。
申命記22:14 そして、あらぬ非難を並べ立て、悪い評判を広め、「この女をめとって関係を持ったが、処女のしるしはなかった」と言い出したとする。
申命記22:30 父の妻をめとってはならない。父の妻に手を出して、父を辱めてはならない。
申命記24:1 男の人が女の人をめとって夫婦になったとする。でも、その女性に何か恥ずべきことを見つけて、彼女が気に入らなくなったら、男は離縁状を書いて彼女の手に渡し、家から送り出す。
申命記24:5 男の人が新しく妻をめとったら、その人は戦争に行かなくてよい。どんな務めも課してはならない。一年の間は家で自由に過ごし、めとった妻を幸せにしてあげなさい。
士師記(1か所)
士師記3:6 彼らはその娘たちを妻にめとり、また自分の娘たちを彼らの息子に与えた。そして、彼らの神々に仕えた。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一25:43 ダビデはまた、イズレエル出身のアヒノアムをめとっていた。こうして二人とも彼の妻となった。
歴代志上(4か所)
歴代志上2:19 カレブは妻アズバに死なれ、エフラタをめとった。エフラタはカレブとの間にホルを産んだ。
歴代志上2:21 そののち、ヘツロンはギレアデの父マキルの娘のところに通った。彼女をめとったとき、ヘツロンは六十歳だった。彼女はヘツロンとの間にセグブを産んだ。
歴代志上4:18 マレデのユダヤ人の妻は、ゲドルの父エレデ、ソコの父ヘベル、ザノアの父エクテエルを産んだ。これらは、マレデがめとったファラオの娘ビテヤの子どもたちである。
歴代志上14:3 ダビデはエルサレムでさらに何人もの妻をめとった。そしてダビデには、息子や娘がまた生まれた。
歴代志下(5か所)
歴代志下11:18 レハブアムはマハラトを妻にめとった。彼女はダビデの子エリモテの娘で、母はエッサイの子エリアブの娘アビハイルであった。
歴代志下11:20 その後、レハブアムはアブサロムの娘マアカをめとった。マアカは彼にアビヤ、アタイ、ジザ、シェロミトを産んだ。
歴代志下11:21 レハブアムは、妻たちやそばめたちの中で、アブサロムの娘マアカを一番愛した。彼は十八人の妻と六十人のそばめをめとり、二十八人の息子と六十人の娘をもうけた。
歴代志下11:23 レハブアムは賢く立ち回り、息子たちをユダとベニヤミンの全土に、すべての城壁のある町々に分けて住まわせた。そして彼らに食料をたっぷり与え、多くの妻をめとらせた。
歴代志下13:21 一方、アビヤは強くなっていった。彼は十四人の妻をめとり、二十二人の息子と十六人の娘をもうけた。
ネヘミヤ記(4か所)
ネヘミヤ記6:18 ユダには、トビヤと誓いを立てて結ばれている者が多かったからだ。彼はアラの子シェカヌヤの婿であり、彼の息子ヨハナンも、ベレクヤの子メシュラムの娘をめとっていた。
ネヘミヤ記13:23 そのころわたしはまた、アシュドドやアンモン、モアブの女性をめとったユダの人々を見た。
ネヘミヤ記13:25 わたしは彼らを問いただし、責め立てた。何人かを打ち、その髪を引き抜いた。そして彼らに神の名にかけて誓わせた。「あなたたちの娘を彼らの息子に嫁がせてはならない。彼らの娘を自分の息子のためにも、自分のためにもめとってはならない。」
ネヘミヤ記13:27 それなのに、あなたたちがこんな大きな悪を行い、外国の女性をめとってわたしたちの神を裏切るのを、わたしたちは黙って見ていろというのか。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書29:6 妻をめとって、息子や娘をもうけなさい。息子には妻をめとらせ、娘は嫁がせて、彼らにも息子や娘を産ませなさい。その地で人数を増やし、減ってはならない。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書44:22 彼らは、やもめや離縁された女をめとってはならない。めとってよいのは、イスラエルの家の子孫である処女か、祭司の妻であったやもめだけである。
ホセア書(1か所)
ホセア書1:2 主が最初にホセアを通して語ったとき、主はホセアにこう言った。「さあ、行きなさい。淫らな女を妻にめとり、その女との間に生まれる子どもたちを引き取りなさい。この地は主から離れて、ひどく淫らなことをしているのだから。」
マラキ書(1か所)
マラキ書2:11 ユダは裏切った。イスラエルとエルサレムで、忌まわしいことが行われた。ユダは、主が愛される聖なるものを汚し、異教の神の娘をめとったのだ。
マルコによる福音書(4か所)
マルコ12:19 「先生、モーセはわたしたちにこう書き残しました。ある人の兄が死んで、妻を残し、子どもがいなかった場合、その弟が兄の妻をめとって、兄のために子孫を残さなければならない、と。
マルコ12:20 さて、七人の兄弟がいました。長男が妻をめとりましたが、子どもを残さずに死にました。
マルコ12:21 次男がその女性をめとりましたが、やはり子どもを残さずに死にました。三男も同じでした。
マルコ12:25 死んだ人が生き返るときには、結婚することも、めとられることもない。天にいる天使のようになるのだ。
ルカによる福音書(5か所)
ルカ20:28 「先生、モーセはわたしたちにこう書き残しました。『ある人の兄弟が、妻がいるのに子どもを残さずに死んだら、残された兄弟がその妻をめとり、死んだ兄弟のために子孫を残さなければならない。』
ルカ20:29 ところで、ここに七人の兄弟がいました。長男は妻をめとりましたが、子どもがないまま死にました。
ルカ20:31 三男もその人をめとりましたが、同じでした。こうして七人みんなが、子どもを残さずに死んでいったのです。
ルカ20:34 イエスは彼らに言った。「この世の人たちは結婚し、めとったり嫁いだりする。
ルカ20:35 でも、次の世に入るのにふさわしいとされ、死んだ人の中から生き返らせてもらえる人たちは、結婚することも、めとったり嫁いだりすることもない。