「あまり」が出てくる聖書の箇所
「あまり」は日常訳第1版の41か所(旧約34・新約7)に出てきます。「余り」も含みます。口語訳では11か所。
創世記(7か所)
創世記13:6 その地は、ふたりがいっしょに住むには十分ではなかった。財産があまりに多く、いっしょに住むことができなかったのだ。
創世記18:20 ソドムとゴモラについて、たくさんの人が助けを求めて叫んでいる。その罪はあまりにも重い。だから主は言った。
創世記19:13 わたしたちは、この町を滅ぼそうとしている。ここに住む人たちの叫びが主のもとに届き、あまりに大きくなったからだ。それで主は、この町を滅ぼすためにわたしたちを送られたのだ。
創世記32:10 わたしは、あなたがしもべであるわたしにしてくださった、数々の慈しみとまことを受けるには、あまりにも小さな者です。杖一本でこのヨルダン川を渡ったわたしが、今では二つの集団になるほどに増えました。
創世記36:7 二人の財産があまりに多くて、一緒に住むことができなかったからだ。飼っている家畜が多すぎて、住んでいた土地では二人を養いきれなかったのだ。
創世記41:31 あとに続くききんがあまりにひどいので、この地ではかつての豊作など覚えている人もいなくなる。
創世記41:49 ヨセフは、海の砂のように大量の穀物をたくわえた。あまりにも多くて、量りきれなくなり、ついに量るのをやめてしまった。
出エジプト記(1か所)
出エジプト6:9 モーセはこのことをイスラエルの人々に伝えた。でも彼らは、あまりのつらさと重い労働のせいで、モーセの言葉に耳を貸そうとしなかった。
民数記(1か所)
民数記22:3 モアブは、その民があまりに多いので、ひどくおびえた。イスラエルの人々のことを思うと、恐ろしくてたまらなかった。
申命記(1か所)
申命記14:24 もし道が遠すぎて運びきれない場合、つまり、あなたの神、主がご自分の名を置くために選ばれる場所があまりに遠く離れていて、しかも、あなたの神、主の祝福で収穫がとても多い場合には、
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記9:13 このぶどう酒の革袋も、詰めたときは新しかったのに、ほら、こんなに裂けてしまいました。わたしたちの服も履き物も、あまりに長い旅のせいで、すっかりすり切れています。」
士師記(1か所)
士師記14:17 妻は、祝宴が続く七日の間ずっと、夫にすがって泣き続けた。そして七日目に、あまりにせがまれたので、サムソンは答えを教えてしまった。すると妻は、そのなぞなぞを自分の同胞に教えた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二14:26 彼は毎年、年の終わりに髪を切っていた。あまりに重くなるからだ。切った髪の毛の重さを量ると、王の基準で二百シェケルもあった。
列王紀上(2か所)
列王紀上7:47 その器具はあまりにも数が多かったので、ソロモンは重さを量らずにそのままにしておいた。使われた青銅の重さはわからなかった。
列王紀上8:5 ソロモン王と、彼のもとに集まったイスラエルの人々はみな、箱の前に立ち、羊と牛をいけにえとしてささげた。その数はあまりに多く、数え切れないほどだった。
歴代志下(2か所)
歴代志下20:25 ヨシャファトと彼の民が戦利品を奪い取ろうとやって来ると、そこには家畜や財宝、それに高価な品々がおびただしくあった。彼らはそれを、運びきれないほど自分たちのものにした。あまりに多かったので、戦利品を集めるのに三日もかかった。
歴代志下31:10 ツァドク家の大祭司アザルヤが彼にこう答えた。「人々が主の宮に献げ物を持って来始めてから、わたしたちは十分に食べて満ち足り、たくさん余るほどになりました。主がその民を祝福してくださったからです。この山ほどの残りが、その余りなのです。」
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記4:10 ユダの人々は言った。「荷を運ぶ者たちの力は尽きてしまった。がれきはあまりにも多い。わたしたちだけでは、とても城壁を建てられない。」
ヨブ記(1か所)
ヨブ記2:13 七日七夜、彼らは彼とともに地面に座っていた。だれも彼に一言も声をかけなかった。彼の苦しみがあまりにも深いのを見たからだ。
詩篇(4か所)
詩篇40:5 主よ、わたしの神よ。あなたが行った奇跡、わたしたちへの思いは、あまりにも多い。あなたに並ぶものはない。それを語り伝えようとしても、多すぎて数えきれない。
詩篇49:8 魂を買い戻す代価はあまりに高く、どんなに払っても永遠に足りることはない。
詩篇66:3 神にこう言おう。「あなたがすることは、なんて恐ろしいのだろう。あなたの力があまりに強いので、敵はあなたの前で屈服する。
詩篇139:6 このような知識はわたしにとって不思議すぎて、とても理解できない。あまりに高くて、とても手が届かない。
箴言(1か所)
箴言5:23 その人は教えを受けないまま死に、あまりの愚かさゆえに迷い続ける。
伝道の書(1か所)
伝道の書7:24 あるものごとは遠く、あまりにも深い。だれがそれを見きわめられるだろうか。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書13:22 あなたは心の中で、「どうしてこんなことがわたしに起こったのか」と言うだろう。それは、あなたの罪があまりに大きいからだ。だから、あなたの裾はまくり上げられ、かかとまでむき出しにされる。
エレミヤ書52:20 主の神殿のためにソロモン王が造った二本の柱、一つの「海」、そして台座の下の十二頭の青銅の雄牛――これらの器に使われた青銅は、あまりに多くて量りきれなかった。
哀歌(1か所)
哀歌1:5 敵が上に立ち、彼女を攻めた者たちが栄えている。彼女の罪があまりに多かったので、主が彼女を苦しめたのだ。子どもたちは敵に追い立てられ、捕らわれて連れて行かれた。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書9:9 主はわたしに言われた。「イスラエルとユダの家の罪は、あまりにも大きい。この地は流された血で満ち、町は不正で満ちている。彼らが『主はこの地を見捨てた。主は見てなどいない』と言っているからだ。
ダニエル書(1か所)
ダニエル書2:11 王さまがお求めになることは、あまりに難しいのです。人と共に住まない神々のほかに、それを王さまの前で明かせる者などいません。」
ホセア書(2か所)
ホセア書9:7 刑罰の日が来た。報いの日が来た。イスラエルはそれを思い知る。「預言者は愚か者だ、霊に動かされた者はおかしくなっている」と。あなたたちの罪があまりに多く、敵意があまりに大きいからだ。
ホセア書9:15 ギルガルで彼らはとことん悪事を働いた。だから、わたしはそこで彼らを憎むようになった。彼らのおこないがあまりに悪いので、わたしは彼らを自分の家から追い出す。もう二度と愛さない。彼らの指導者たちはみな、わたしにそむく者だ。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書2:11 主は、その軍勢の先頭に立って声をとどろかせる。その陣営はあまりにも大きく、み言葉を実行する者は力強い。主の日は大いなる日、あまりにも恐ろしい日だ。だれがそれに耐えられるだろう。
ハバクク書(1か所)
ハバクク書1:13 あなたの目はあまりに清く、悪を見ていられない。人の苦しみを黙って見過ごすこともできないはずだ。それなのに、なぜ裏切り者たちをそのままにしておかれるのですか。悪人が自分より正しい者を飲み込んでいるのに、なぜ黙っているのですか。
マルコによる福音書(2か所)
マルコ5:42 すると少女はすぐに立ち上がり、歩き始めた。もう十二歳だったのだ。それを見た人々は、あまりのことに、すっかり驚いてしまった。
マルコ6:51 そして舟に乗り込んで彼らのところへ行くと、風はやんだ。弟子たちは、あまりのことに、ただ驚くばかりだった。
ヨハネによる福音書(1か所)
ヨハネ21:6 イエスは言った。「舟の右側に網を投げてみなさい。そうすれば、とれるはずだ。」そこで彼らが網を投げると、あまりにたくさんの魚がかかって、もう網を引き上げることができなかった。
使徒行伝(1か所)
使徒21:35 パウロが階段にさしかかると、群衆があまりに激しく迫ってきたので、兵士たちは彼をかつぎ上げて運ばなければならなかった。
コリント人への第二の手紙(1か所)
コリント第二12:7 あの啓示があまりにもすばらしかったので、わたしが思い上がることのないように、わたしの体に一つのとげが与えられた。それはサタンの使いで、わたしを打ちたたくためのものだ。わたしが思い上がらないためだった。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル12:21 その光景があまりにも恐ろしかったので、モーセでさえ「わたしは怖くて震えている」と言ったほどだった。
ヨハネの黙示録(1か所)
黙示録16:21 そして、一タラントほどもある大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災いのせいで神をののしった。その災いがあまりにもひどかったからだ。