「領主」(りょうしゅ)が出てくる聖書の箇所
「領主」(りょうしゅ)は日常訳第1版の24か所(旧約19・新約5)に出てきます。口語訳では5か所。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記13:3 エジプトの東にあるシホル川から、北のエクロンの境まで。そこはカナン人の地とされている。ペリシテ人の五人の領主、すなわちガザ、アシュドド、アシュケロン、ガト、エクロンの領主たち。それにアビム人。
士師記(7か所)
士師記3:3 残された民とは、ペリシテ人の五人の領主たち、すべてのカナン人、シドン人、そしてバアル・ヘルモン山からハマトの入り口まで、レバノン山地に住むヒビ人である。
士師記16:5 ペリシテ人の領主たちがデリラのところに来て言った。「あの男をうまく丸め込んで、どこにあれほどの力があるのか探ってくれ。どうすれば勝てるのかもだ。おれたちはあの男を縛り上げて、抑え込みたいんだ。そうしてくれたら、一人ずつ銀千百枚をあんたに渡そう。」
士師記16:8 ペリシテ人の領主たちは、まだ乾いていない新しい弦を七本デリラのところに持ってきた。デリラはそれでサムソンを縛った。
士師記16:18 デリラは、サムソンが心のうちをすべて打ち明けたのを見て取った。そして人をやってペリシテ人の領主たちを呼び、「もう一度来てください。あの人が心のうちを全部話してくれました」と伝えた。領主たちは、手に銀を持って彼女のところへやって来た。
士師記16:23 ペリシテ人の領主たちは、自分たちの神ダゴンに大きないけにえをささげ、祝おうとして集まった。彼らは言った。「わたしたちの神が、敵のサムソンをわたしたちの手に渡してくださった。」
士師記16:27 建物の中は、男も女もいっぱいだった。ペリシテ人の領主たちも、みなそこにいた。屋根の上にも三千人ほどの男女がいて、サムソンが見せ物にされるのを見ていた。
士師記16:30 サムソンは言った。「わたしの魂を、ペリシテ人もろとも死なせてくれ。」そして力いっぱい押すと、建物は領主たちと、中にいたすべての人の上に崩れ落ちた。こうしてサムソンが死ぬときに殺した者は、生きている間に殺した者よりも多かった。
サムエル記上(10か所)
サムエル第一5:8 そこで彼らは使いを送り、ペリシテ人の領主たちをみな呼び集めて言った。「イスラエルの神の箱を、どうしたらいいだろう。」すると領主たちは言った。「イスラエルの神の箱をガトへ移そう。」こうして人々は、イスラエルの神の箱を移した。
サムエル第一5:11 彼らは使いを送り、ペリシテ人の領主たちをみな呼び集めて言った。「イスラエルの神の箱を送り返し、元の場所に戻してくれ。そうすれば、わたしたちも民も死なずにすむ。」町中に死の混乱が広がり、神の手がそこに非常に重くのしかかっていたからである。
サムエル第一6:4 「では、返すべき償いの供え物とは何か」と尋ねると、彼らは答えた。「ペリシテ人の領主の数に合わせて、金の腫れ物を五つ、金のねずみを五つだ。同じ一つの災いが、あなたたち全員と領主たちの上に下ったのだから。
サムエル第一6:12 すると牛たちは、ベテ・シェメシュへの道をまっすぐ進んで行った。鳴きながら一本の街道をたどり、右にも左にもそれなかった。ペリシテ人の領主たちは、ベテ・シェメシュの境まで牛のあとについて行った。
サムエル第一6:16 ペリシテ人の五人の領主は、これを見届けると、その日のうちにエクロンへ帰って行った。
サムエル第一6:18 金のねずみは、五人の領主に属するペリシテ人の全部の町の数に合わせて作られた。城壁のある町から城壁のない村まで、すべての町の分である。彼らが主の箱を置いたあの大きな石は、今日もベテ・シェメシュの人ヨシュアの畑にあって、その証しとなっている。
サムエル第一7:7 ペリシテ人は、イスラエルの人々がミツパに集まったと聞いた。すると、ペリシテの領主たちがイスラエルに攻め上ってきた。イスラエルの人々はそれを聞いて、ペリシテ人を恐れた。
サムエル第一29:2 ペリシテ人の領主たちは、百人、千人の隊を率いて進んで行った。ダビデとその部下たちは、アキシュとともにいちばん後ろを進んで行った。
サムエル第一29:6 アキシュはダビデを呼んで言った。「主は生きておられる。あなたは正直な人だ。あなたが陣営でわたしと一緒に出入りするのを、わたしはうれしく思ってきた。あなたがわたしのところに来た日から今日まで、あなたに悪いところは何も見つからなかった。しかし領主たちの目には、あなたは気に入られていない。
サムエル第一29:7 だから、どうか穏やかに帰って行ってほしい。ペリシテ人の領主たちの気にさわることをしないでくれ。」
歴代志上(1か所)
歴代志上12:19 マナセ族からも、ダビデのもとに寝返って来た者たちがいた。ダビデがペリシテ人といっしょにサウルと戦おうとやって来たときのことだ。でも、この者たちはペリシテ人を助けはしなかった。ペリシテ人の領主たちが相談して、ダビデを送り返したからだ。彼らはこう言った。「あいつは、わたしたちの首をかけてでも、主人サウルのもとに寝返るだろう。」
マタイによる福音書(1か所)
マタイ14:1 そのころ、領主ヘロデはイエスのうわさを耳にした。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ3:1 皇帝ティベリウスが治めて十五年目のことだ。このときユダヤはポンティオ・ピラトが総督として治め、ガリラヤはヘロデが領主だった。その弟フィリポはイトラヤとトラコニティスの地方を、リサニアはアビレネを、それぞれ領主として治めていた。
ルカ3:19 領主ヘロデは、兄弟の妻ヘロディアのことや、これまで自分がしてきた数々の悪事について、ヨハネから責められていた。
ルカ9:7 さて、この地方の領主ヘロデは、起きていることをすべて耳にして、とまどっていた。ある人たちは「ヨハネが死者の中から生き返ったのだ」と言い、
使徒行伝(1か所)
使徒13:1 アンティオキアの教会には、預言者や教師がいた。バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと共に育ったマナエン、そしてサウロである。