士師記 16章27節(士師記16:27)

27 建物たてものの中なかは、男おとこも女おんなもいっぱいだった。ペリシテ人びとの領主りょうしゅたちも、みなそこにいた。屋根やねの上うえにも三千さんぜん人にんほどの男女だんじょがいて、サムソンが見みせ物ものにされるのを見みていた。

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この節を含む箇所サムソンの死士師記16:23-31

前後の聖句(16章25–29節)

25 彼かれらは上じょう機嫌きげんになって、こう言いった。「サムソンを呼よび出だせ。おれたちを楽たのしませてくれ。」そこで牢ろうからサムソンが連つれ出だされ、彼かれは人々ひとびとの前まえで見みせ物ものにされた。人々ひとびとは、彼かれを柱はしらと柱はしらの間あいだに立たたたせた。

26 サムソンは、自分じぶんの手てを引ひいていた少年しょうねんに言いった。「この建物たてものを支ささえている柱はしらにさわらせてくれ。そこに寄よりかかりたいんだ。」

27 建物たてものの中なかは、男おとこも女おんなもいっぱいだった。ペリシテ人びとの領主りょうしゅたちも、みなそこにいた。屋根やねの上うえにも三千さんぜん人にんほどの男女だんじょがいて、サムソンが見みせ物ものにされるのを見みていた。

28 サムソンは主しゅに呼よびかけて言いった。「主しゅなる神かみさま、どうかわたしを思おもい出だしてください。神かみさま、どうか、もう一いち度どだけ力ちからを与あたえてください。この両目りょうめを奪うばわれた仕返ししかえしを、ペリシテ人びとに一いち度どで果はたさせてください。」

29 そしてサムソンは、建物たてものを支ささえている真まん中なかの二に本ぽんの柱はしらをつかんだ。右手みぎてで一いち本ぽん、左手ひだりてでもう一いち本ぽんを押おさえ、その柱はしらに力ちからをこめた。

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