「蛇」(へび)が出てくる聖書の箇所

「蛇」(へび)は日常訳第1版の48か所(旧約34・新約14)に出てきます。口語訳では50か所。

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創世記(6か所)

創世記3:1 蛇へびは、主しゅなる神かみが造つくった野のの生いき物ものの中なかで、いちばん賢けんがしこかった。蛇へびは女おんなに言いった。「園そののどの木きからも食たべてはいけないなんて、神かみは本当ほんとうにそんなことを言いったの?」

創世記3:2 女おんなはへびに答こたえた。「園そのの木この実みなら、わたしたちも食たべていい。

創世記3:4 すると蛇へびは女おんなに言いった。「いや、あなたたちは決けっして死しんだりしない。

創世記3:13 神かみである主しゅは女おんなに言いった。「あなたは何なんということをしたのか。」女おんなは答こたえた。「あのへびにだまされて、わたしは食たべてしまったのです。」

創世記3:14 主しゅなる神かみはへびに言いった。「おまえがこんなことをしたから、おまえはすべての家畜かちくや野ののすべての獣けものの中なかで、いちばん重おもいのろいを受うける。おまえは一生いっしょう、腹はらばいで動うごき、ちりを食たべて生いきる。

創世記49:17 ダンは道みちばたのへび、道みちの上うえにひそむ毒どくへびだ。馬うまのかかとにかみつき、乗のる人ひとを後うしろへ落おとす。

出エジプト記(6か所)

出エジプト4:3 主しゅは言いった。「それを地面じめんに投なげてみなさい。」モーセが地面じめんに投なげると、杖つえは蛇へびに変かわった。モーセは驚おどろいて逃にげた。

出エジプト4:4 主しゅはモーセに言いった。「手てを伸のばして、その尾おをつかみなさい。」モーセが手てを伸のばして蛇へびをつかむと、それは彼かれの手ての中なかでまた杖つえに戻もどった。

出エジプト7:9 「ファラオがあなたたちに『何なんか不思議ふしぎなことをして見みせろ』と言いったら、あなたはアロンに言いいいなさい。『杖つえを取とって、ファラオの前まえに投なげよ』と。すると杖つえは蛇へびになる。」

出エジプト7:10 モーセとアロンはファラオのところへ行いき、主しゅが命めいじられたとおりにした。アロンが自分じぶんの杖つえをファラオとその家臣かしんたちの前まえに投なげると、杖つえは蛇へびになった。

出エジプト7:12 それぞれが自分じぶんの杖つえを投なげると、それらは蛇へびになった。しかし、アロンの杖つえが彼かれらの杖つえを飲のみ込こんでしまった。

出エジプト7:15 朝あさ、ファラオのところへ行いきなさい。彼かれはナイル川かわへ出でてくる。あなたは川岸かわぎしで彼かれを待まち受うけなさい。そして、蛇へびに変かわったあの杖つえを手てに持もって行いきなさい。

民数記(4か所)

民数記21:6 すると主しゅは、火ひのような毒蛇どくじゃを民たみの中なかに送おくり込こまれた。蛇へびは民たみをかみ、イスラエルの多おおくの人ひとが死しんだ。

民数記21:7 民たみはモーセのところに来きて言いった。「わたしたちは罪つみを犯おかしました。主しゅとあなたに逆さからって文句もんくを言いったのです。どうか主しゅに祈いのって、この蛇へびをわたしたちから取とり去さってください。」モーセは民たみのために祈いのった。

民数記21:8 主しゅはモーセに言いわれた。「燃もえるような蛇へびを一ひとつ作つくり、竿さおの先さきに掲かかげなさい。かまれた者ものはだれでも、それを見みれば生いきる。」

民数記21:9 そこでモーセは青銅せいどうの蛇へびを作つくり、竿さおの先さきに掲かかげた。すると、蛇へびにかまれた者ものも、その青銅せいどうの蛇へびを見上みあげれば、生いきた。

申命記(2か所)

申命記8:15 主しゅは、燃もえるような蛇へびやさそりがいて、水みずのない、あの大おおきくて恐おそろしい荒あれ野のを、あなたに歩あゆませてくださった。そして硬かたい岩いわから水みずを出だしてくださった。

申命記32:33 彼かれらのぶどう酒しゅは蛇へびの毒どく、コブラの恐おそろしい毒どくだ。

列王紀下(1か所)

列王紀下18:4 彼かれは高台たかだいの祭壇さいだんを取とり除のぞき、石いしの柱はしらを打うち砕くだき、アシェラ像ぞうを切きり倒たおした。また、モーセが作つくった青銅せいどうの蛇へびも打うち砕くだいた。それまでイスラエルの人々ひとびとは、この蛇へびに香こうをたいていたからである。人々ひとびとはそれをネフシュタンと呼よんでいた。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記26:13 その霊れいによって天てんは美うつくしく晴はれわたり、その手ては逃にげ去さるへびを貫つらぬかれた。

詩篇(1か所)

詩篇58:4 彼かれらの毒どくは、ヘビの毒どくのようだ。まるで、耳みみをふさぐ、耳みみの聞きこえないコブラのように。

箴言(2か所)

箴言23:32 それは最後さいごには蛇へびのように噛かみつき、毒蛇どくじゃのように刺さす。

箴言30:19 天てんを行いくわしの道みち、岩いわの上うえを行いく蛇へびの道みち、海うみのただ中なかを行いく船ふねの道みち、そして若わかい女おんなといる男おとこの道みち。

伝道の書(2か所)

伝道の書10:8 穴あなを掘ほる者ものは、その穴あなに落おちる。石垣いしがきを壊こわす者ものは、蛇へびにかまれる。

伝道の書10:11 まじないをかける前まえに蛇へびがかみついてしまえば、蛇使へびつかいの腕うでも役やくに立たたたない。

イザヤ書(4か所)

イザヤ書14:29 ペリシテよ、お前まえたちみな、喜よろこぶな。お前まえを打うった鞭むちが折おれたからといって。蛇へびの根ねからは毒蛇どくじゃが出でて、その実みは、飛とびかかる炎ほのおの蛇へびとなるのだから。

イザヤ書27:1 その日ひ、主しゅは激はげしく大おおきく強つよい剣けんをふるって、逃にげる蛇へびレビヤタンを、くねる蛇へびレビヤタンを罰ばっし、海うみにいる竜りゅうを殺ころす。

イザヤ書30:6 ネゲブの動物どうぶつたちについての宣告せんこく。使者ししゃたちは、雌めす獅子ししや雄おす獅子しし、まむしや飛とびかける蛇へびのいる、苦くるしみと悩なやみの地ちを通とおり、ろばの背せに財宝ざいほうを載のせ、らくだのこぶに宝たからを積つんで、何なんの役やくにも立たたたない民たみのもとへ運はこんで行いく。

イザヤ書65:25 狼おおかみと子羊こひつじは一緒いっしょに草くさを食たべ、獅子ししは牛うしのようにわらを食たべる。蛇へびのえさは土つちだ。わたしの聖せいなる山やまのどこででも、害がいを加くわえる者ものも、滅ほろぼす者ものもいない、と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書(2か所)

エレミヤ書8:17 「見みよ、わたしはおまえたちの間あいだに蛇へびを送おくる。まじないの効きかない毒蛇どくじゃを送おくる。それがおまえたちを噛かむ」と主しゅは言いわれる。

エレミヤ書46:22 エジプトの声こえは、這はって逃にげる蛇へびのようにシューッと鳴なる。敵てきは軍勢ぐんぜいを組くんで進すすみ、木きこりのように斧おのを手てにして攻せめて来くるからだ。

アモス書(2か所)

アモス書5:19 それは、ライオンから逃にげた人ひとが熊くまに出でくわすようなものだ。やっとの思おもいで家いえに入はいり、壁かべに手てをついたら、今度こんどは蛇へびにかまれる。

アモス書9:3 たとえカルメル山さんの頂いただきに隠かくれても、わたしはそこで探さがし出だしてつかまえる。たとえわたしの目めを逃のがれて海うみの底そこに身みを隠かくしても、わたしはそこで蛇へびに命めいじ、蛇へびは彼かれらをかむ。

ミカ書(1か所)

ミカ書7:17 彼かれらは蛇へびのように、地ちを這はうもののように、ちりをなめる。おののきながら、砦とりでから出でてくる。わたしたちの神かみ、主しゅのもとへ、恐おそれながらやって来くる。あなたを恐おそれるのだ。

マタイによる福音書(3か所)

マタイ7:10 魚さかなを求もとめたのに、蛇へびを渡わたすだろうか。

マタイ10:16 見みよ、わたしはあなたたちを、狼おおかみの群むれの中なかに羊ひつじを送おくり込こむように、遣つかわす。だから、蛇へびのように賢かしこく、鳩はとのように純真じゅんしんでありなさい。

マタイ23:33 蛇へびよ、まむしの子こらよ。おまえたちは、どうやって地獄じごくの裁さばきから逃にげられるというのか。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ16:18 蛇へびを手てでつかんでも、死しぬような毒どくを飲のんでも、決けっして害がいを受うけない。病人びょうにんに手てを置おけば、その人ひとは元気げんきになる。」

ルカによる福音書(2か所)

ルカ10:19 いいか、わたしはあなたたちに、蛇へびやサソリを踏ふみつけ、敵てきのあらゆる力ちからに打うち勝かつ権威けんいを与あたえた。だから、何なん一ひとつあなたたちを傷きずつけることはできない。

ルカ11:11 あなたたちの中なかに、子こどもが魚さかなを欲ほしがっているのに、魚さかなの代かわりに蛇へびを渡わたす父親ちちおやがいるだろうか。

ヨハネによる福音書(1か所)

ヨハネ3:14 そして、モーセが荒あれ野ので蛇へびを高たかく上あげたように、人ひとの子こも高たかく上あげられなければならない。

コリント人への第一の手紙(1か所)

コリント第一10:9 また、彼かれらの中なかのある者ものたちがしたように、キリストを試ためすようなことをしてはいけない。そのために、彼かれらは蛇へびにかまれて滅ほろんだ。

コリント人への第二の手紙(1か所)

コリント第二11:3 でも心配しんぱいなのだ。あの蛇へびが悪あく知恵ちえでエバをだましたように、あなたがたの心こころも、キリストへの真まっすぐで純粋じゅんすいな思おもいから引ひき離はなされ、だめにされてしまうのではないか、と。

ヨハネの黙示録(5か所)

黙示録9:19 馬うまの力ちからは、その口くちと尾おにあった。尾おは蛇へびに似にていて、頭あたまがついており、それで人々ひとびとを傷きずつけたのである。

黙示録12:9 こうして、あの巨大きょだいな竜りゅうは投なげ落おとされた。古ふるい蛇へび、悪魔あくまとかサタンとか呼よばれる者もの、全ぜん世界せかいを惑まどわす者ものである。竜りゅうは地上ちじょうへ投なげ落おとされ、その手下てしたの天使てんしたちも一緒いっしょに投なげ落おとされた。

黙示録12:14 すると女おんなに、大おおきな鷲わしの二ふたつの翼つばさが与あたえられた。蛇へびの前まえから逃のがれて荒あれ野のへ、自分じぶんの場所ばしょへ飛とんで行いくためだ。彼女かのじょはそこで、一いち年ねんと二に年ねん、そして半年はんとしの間あいだ、養やしなわれることになっていた。

黙示録12:15 蛇へびは女おんなを押おし流ながそうとして、口くちから川かわのような水みずを吐はき出だし、彼女かのじょに襲おそいかからせた。

黙示録20:2 天使てんしは、あの古ふるい蛇へびである竜りゅう、つまり悪魔あくまとかサタンと呼よばれるものを取とり押おさえ、千せん年ねんの間あいだつないでおいた。

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