「耕す」(たがやす)が出てくる聖書の箇所
「耕す」(たがやす)は日常訳第1版の51か所(旧約48・新約3)に出てきます。「たがやす」「耕せる」も含みます。口語訳では42か所。
創世記(6か所)
創世記2:5 地にはまだ野の低木も生えておらず、野の草も芽を出していなかった。主なる神が地に雨を降らせておらず、土を耕す人もまだいなかったからだ。
創世記2:15 主なる神は人を連れてきて、エデンの園に住まわせ、そこを耕し、守らせた。
創世記3:23 それで主なる神は、人をエデンの園から追い出した。人が造られたその土を耕させるためだった。
創世記4:2 エバはその後、弟のアベルを産んだ。アベルは羊飼いになり、カインは土を耕す者になった。
創世記4:12 あなたが土地を耕しても、土地はもう実りをあなたに与えてはくれない。あなたは地上をさまよい歩く者になる。」
創世記45:6 この二年の間、この地に飢きんが続いてきた。でも、これからまだ五年、耕すことも刈り入れることもできない。
出エジプト記(1か所)
出エジプト34:21 六日間は働き、七日目には休みなさい。畑を耕す時も、刈り入れの時も休みなさい。
申命記(2か所)
申命記21:4 その町の長老たちは、その雌牛を、耕したことも種をまいたこともない、水の絶えない谷へ引いて行く。そして、その谷でその雌牛の首を折る。
申命記22:10 牛とろばをいっしょにつないで畑を耕してはいけない。
ヨシュア記(1か所)
ヨシュア記24:13 わたしはあなたたちに、自分では耕さなかった地と、自分では建てなかった町々を与えた。あなたたちは今そこに住んでいる。そして、自分では植えなかったぶどう畑やオリーブ畑から取って食べている。
士師記(1か所)
士師記14:18 七日目、日が沈む前に、町の人々はサムソンに言った。「蜂蜜より甘い物は何か。ライオンより強い物は何か。」サムソンは言った。「もし君たちがわたしの雌牛で耕さなかったら、わたしのなぞなぞは解けなかっただろう。」
サムエル記上(2か所)
サムエル第一8:12 また、千人隊の長や五十人隊の長に任命し、王の畑を耕させ、刈り入れをさせ、武器や戦車の装備を作らせる。
サムエル第一14:14 ヨナタンと武器を持つ若者がこうして与えた最初の打撃で、およそ二十人が倒れた。それは、一組の牛が耕す畑の半分ほどの狭い範囲でのことだった。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二9:10 あなたは息子たちや使用人たちと一緒に、その人のために土地を耕し、収穫を運んで来なさい。そうすれば、あなたの主人の孫に食べる物ができる。だが、あなたの主人の孫メフィボシェト自身は、いつもわたしの食卓で食事をするのだ。」ツィバには十五人の息子と二十人の使用人がいた。
列王紀上(1か所)
列王紀上19:19 エリヤはそこを去り、シャファトの子エリシャを見つけた。エリシャは畑を耕していた。彼の前には十二くびきの牛がいて、彼自身は十二番目のくびきといっしょにいた。エリヤは彼のそばを通りながら、自分の上着を彼に投げかけた。
列王紀下(1か所)
列王紀下25:12 ただし親衛隊長は、その地の最も貧しい人々を残し、ぶどう畑や畑を耕す者とした。
歴代志上(1か所)
歴代志上27:26 ケルブの子エズリは、畑を耕して農作業をする人たちを取りしきった。
歴代志下(1か所)
歴代志下26:10 彼は荒れ野にも塔を築き、多くの水ためを掘った。低地にも平野にもたくさんの家畜を持っていたからだ。また山々や肥えた畑には、農夫やぶどう作りがいた。彼は土を耕すのが好きだったからだ。
ヨブ記(3か所)
ヨブ記1:14 使者がヨブのもとに来て言った。「牛が畑を耕し、そのそばでろばが草を食べていました。
ヨブ記4:8 わたしが見てきたところ、悪をたがやし、災いの種をまく者は、それを刈り取ることになる。
ヨブ記39:10 野牛にひもをつけて、畝を歩かせられるだろうか。あなたのあとについて、谷を耕させることができるだろうか。
詩篇(1か所)
詩篇129:3 耕す人たちがわたしの背中を畑のように耕し、長いうねを刻みつけた。
箴言(3か所)
箴言12:11 自分の畑を耕す人は、パンに満ち足りる。でも、空しいものを追い求める人は、思慮が足りない。
箴言20:4 怠け者は寒さを理由に耕さない。だから収穫のときに求めても、何も得られない。
箴言28:19 自分の畑を耕す人は、食べ物に満ち足りる。でも、むなしいものを追いかける者は、貧しさでいっぱいになる。
伝道の書(1か所)
伝道の書5:9 それでも、国にとって何よりの益はこれだ。王でさえ、耕された畑によって支えられているということ。
イザヤ書(6か所)
イザヤ書5:6 わたしはこの畑を荒れ果てさせる。枝は刈られず、土は耕されず、いばらとあざみが生い茂る。わたしは雲に命じて、そこに雨を降らせないようにする。
イザヤ書5:10 十組の牛で耕すほどのぶどう畑から、とれるぶどう酒はたった一バテ。一ホメルの種をまいても、収穫はたった一エファしかない。
イザヤ書7:25 くわで耕していた丘も、どこもいばらとあざみを恐れて、もうだれも近づかなくなる。そこは牛を放し、羊が踏み歩く場所になる。
イザヤ書28:24 種をまくために、農夫は一日中畑を耕し続けるだろうか。土を掘り起こし、ならし続けるだろうか。
イザヤ書30:24 土を耕す牛やろばは、シャベルと箕でふるい分けた、味つけした飼料を食べる。
イザヤ書61:5 よそから来た人たちが立って、あなたたちの羊の群れを飼う。外国の人たちが、あなたたちの畑を耕し、ぶどう畑の世話をする。
エレミヤ書(5か所)
エレミヤ書4:3 主はユダの人々とエルサレムに、こう言われる。「あなたたちの荒れた畑を耕しなさい。いばらの中に種をまいてはならない。
エレミヤ書26:18 「ユダの王ヒゼキヤの時代に、モレシェテ出身のミカが預言していた。彼はユダの民全体にこう言った。『万軍の主はこう言われる。シオンは畑のように耕され、エルサレムは石くれの山となり、神殿の建つ山は木の茂る丘となる。』
エレミヤ書27:11 しかし、その首をバビロンの王のくびきに差し出し、彼に仕える国があれば、わたしはその国を自分の土地にとどまらせる、と主は言われる。その民はその土地を耕し、そこに住み続ける。」
エレミヤ書39:10 しかし親衛隊長ネブザルアダンは、何も持たない貧しい人々をユダの地に残し、その日、彼らにぶどう畑や耕す畑を与えた。
エレミヤ書52:16 ただし護衛隊長ネブザラダンは、その地の最も貧しい者たちの一部を残し、ぶどう畑を世話する者、畑を耕す者とした。
エゼキエル書(3か所)
エゼキエル書36:9 見よ、わたしはあなたたちの味方だ。あなたたちの方を向く。あなたたちは耕され、種をまかれる。
エゼキエル書36:34 これまで、通り過ぎる人みんなの目に荒れ地と映っていた土地が、耕されるようになる。
エゼキエル書48:19 町で働く人たちは、イスラエルのすべての部族から出て、その土地を耕す。
ホセア書(3か所)
ホセア書10:11 エフライムは、よく訓練された若い雌牛だ。脱穀するのが大好きだった。だからわたしは、その美しい首をそのままにしておいた。でも今、わたしはエフライムにくびきをかける。ユダには畑を耕させ、ヤコブには土をならす作業をさせる。
ホセア書10:12 種を蒔け、正義のために。慈しみに従って刈り取れ。新しい畑を耕せ。今こそ主を求めるときだ。主が来て、あなたたちに義を雨のように降らせてくださるまで。
ホセア書10:13 あなたがたは悪を耕し、不義を刈り取り、偽りの実を食べてきた。それは自分の力を頼りにし、大勢の兵士を頼りにしたからだ。
ヨエル書(1か所)
ヨエル書1:11 農夫たちよ、恥じよ。ぶどう畑を耕す人たちよ、声をあげて泣け。小麦も大麦も、畑の収穫がすべて失われてしまったからだ。
アモス書(2か所)
アモス書6:12 馬が岩の上を走るだろうか。牛でそこを耕すだろうか。ところがお前たちは、公正を毒に変え、正義の実を苦よもぎに変えてしまった。
アモス書9:13 見よ、その日が来る、と主は言われる。そのとき、耕す者は刈り入れる者に追いつき、ぶどうを踏む者は種をまく者に追いつく。山々からは甘いぶどう酒がしたたり、すべての丘がその流れであふれる。
ミカ書(1か所)
ミカ書3:12 だから、あなたたちのせいで、シオンは畑のように耕され、エルサレムは瓦礫の山となる。神殿のある山も、木の茂る丘になってしまう。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書13:5 そして、こう言う。「わたしは預言者ではない。土を耕す農夫だ。若い頃から人に奴隷として売られ、働いてきたのだ。」
ルカによる福音書(1か所)
ルカ17:7 あなたがたのだれかに、畑を耕したり羊の世話をしたりする召使いがいるとする。その召使いが畑から帰ってきたとき、『さあ、すぐに来て食事の席につきなさい』と言うだろうか。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一9:10 そうではなく、わたしたちのために言われているのではないか。もちろん、わたしたちのために書かれたのだ。耕す人は収穫を期待して耕し、脱穀する人は分け前をもらえると期待して働くべきだからだ。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル6:7 何度も降り注ぐ雨を吸い込み、耕してくれる人たちのために役立つ作物を実らせる土地は、神からの祝福を受ける。