「耕す」(たがやす)が出てくる聖書の箇所
「耕す」(たがやす)は口語訳の42か所(旧約40・新約2)に出てきます。「たがやす」「耕せる」も含みます。日常訳第1版では51か所。
創世記(6か所)
創世記2:5 地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。
創世記2:15 主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。
創世記3:23 そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。
創世記4:2 彼女はまた、その弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。
創世記4:12 あなたが土地を耕しても、土地は、もはやあなたのために実を結びません。あなたは地上の放浪者となるでしょう」。
創世記45:6 この二年の間、国中にききんがあったが、なお五年の間は耕すことも刈り入れることもないでしょう。
出エジプト記(2か所)
出エジプト23:11 しかし、七年目には、これを休ませて、耕さずに置かなければならない。そうすれば、あなたの民の貧しい者がこれを食べ、その残りは野の獣が食べることができる。あなたのぶどう畑も、オリブ畑も同様にしなければならない。
出エジプト34:21 あなたは六日のあいだ働き、七日目には休まなければならない。耕し時にも、刈入れ時にも休まなければならない。
申命記(2か所)
申命記21:4 その町の長老たちはその雌牛を、耕すことも、種まくこともしない、絶えず水の流れている谷へ引いていって、その谷で雌牛のくびを折らなければならない。
申命記22:10 牛と、ろばとを組み合わせて耕してはならない。
士師記(1か所)
士師記14:18 七日目になって、日の没する前に町の人々はサムソンに言った、「蜜より甘いものに何があろう。ししより強いものに何があろう」。サムソンは彼らに言った、「わたしの若い雌牛で耕さなかったなら、わたしのなぞは解けなかった」。
サムエル記上(2か所)
サムエル第一8:12 彼はまたそれを千人の長、五十人の長に任じ、またその地を耕させ、その作物を刈らせ、またその武器と戦車の装備を造らせるであろう。
サムエル第一14:14 ヨナタンとその武器を執る者とが、手始めに殺したものは、おおよそ二十人であって、このことは一くびきの牛の耕す畑のおおよそ半分の内で行われた。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二9:10 あなたと、あなたの子たちと、しもべたちとは、彼のために地を耕して、あなたの主人の子が食べる食物を取り入れなければならない。しかしあなたの主人の子メピボセテはいつもわたしの食卓で食事をするであろう」。ヂバには十五人の男の子と二十人のしもべがあった。
列王紀上(1か所)
列王紀上19:19 さてエリヤはそこを去って行って、シャパテの子エリシャに会った。彼は十二くびきの牛を前に行かせ、自分は十二番目のくびきと共にいて耕していた。エリヤは彼のかたわらを通り過ぎて外套を彼の上にかけた。
歴代志上(1か所)
歴代志上27:26 ケルブの子エズリは地を耕す農夫をつかさどり、
ヨブ記(3か所)
ヨブ記1:14 使者がヨブのもとに来て言った、「牛が耕し、ろばがそのかたわらで草を食っていると、
ヨブ記4:8 わたしの見た所によれば、不義を耕し、害悪をまく者は、それを刈り取っている。
ヨブ記39:10 あなたは野牛に手綱をつけてうねを歩かせることができるか、これはあなたに従って谷を耕すであろうか。
詩篇(1か所)
詩篇129:3 耕す者はわたしの背の上をたがやして、そのうねみぞを長くした」と。
箴言(3か所)
箴言12:11 自分の田地を耕す者は食糧に飽きる、無益な事に従う者は知恵がない。
箴言20:4 なまけ者は寒いときに耕さない、それゆえ刈入れのときになって、求めても何もない。 なまけ者は寒いときに耕さない、それゆえ刈入れのときになって、求めても何もない。
箴言28:19 自分の田地を耕す者は食糧に飽き、無益な事に従う者は貧乏に飽きる。
イザヤ書(5か所)
イザヤ書5:6 わたしはこれを荒して、刈り込むことも、耕すこともせず、おどろと、いばらとを生えさせ、また雲に命じて、その上に雨を降らさない。
イザヤ書7:25 くわをもって掘り耕したすべての山々にも、あなたは、いばらと、おどろとを恐れて、そこへ行くことができない。その地はただ牛を放ち、羊の踏むところとなる。
イザヤ書28:24 種をまくために耕す者は絶えず耕すだろうか。彼は絶えずその地をひらき、まぐわをもって土をならすだろうか。
イザヤ書30:24 地を耕す牛と、ろばは、シャベルと、くまででより分けて塩を加えた飼料を食べる。
イザヤ書61:5 外国人は立ってあなたがたの群れを飼い、異邦人はあなたがたの畑を耕す者となり、ぶどうを作る者となる。
エレミヤ書(3か所)
エレミヤ書4:3 主はユダの人々とエルサレムに住む人々にこう言われる、「あなたがたの新田を耕せ、いばらの中に種をまくな。
エレミヤ書26:18 「ユダの王ヒゼキヤの世に、モレシテびとミカはユダのすべての民に預言して言った、『万軍の主はこう仰せられる、シオンは畑のように耕され、エルサレムは石塚となり、宮の山は木のおい茂る高い所となる』。
エレミヤ書27:11 しかしバビロンの王のくびきを首に負って、彼に仕える国民を、わたしはその故国に残らせ、それを耕して、そこに住まわせると主は言われる』」。
エゼキエル書(2か所)
エゼキエル書36:9 見よ、わたしはあなたがたに臨み、あなたがたを顧みる。あなたがたは耕され、種をまかれる。
エゼキエル書36:34 荒れた地は、行き来の人々の目に荒れ地と見えたのに引きかえて耕される。
ホセア書(3か所)
ホセア書10:11 エフライムはならされた若い雌牛であって、穀物を踏むことを好む。わたしはその麗しい首を惜しんだ。しかし、わたしはエフライムにくびきをかける。ユダは耕し、ヤコブは自分のために、まぐわをひかねばならない。
ホセア書10:12 あなたがたは自分のために正義をまき、いつくしみの実を刈り取り、あなたがたの新田を耕せ。今は主を求むべき時である。主は来て救いを雨のように、あなたがたに降りそそがれる。
ホセア書10:13 あなたがたは悪を耕し、不義を刈りおさめ、偽りの実を食べた。これはあなたがたが自分の戦車を頼み、勇士の多いことを頼んだためである。
アモス書(2か所)
アモス書6:12 馬は岩の上を走るだろうか。人は牛で海を耕すだろうか。ところがあなたがたは公道を毒に変じ、正義の実をにがよもぎに変じた。
アモス書9:13 主は言われる、「見よ、このような時が来る。その時には、耕す者は刈る者に相継ぎ、ぶどうを踏む者は種まく者に相継ぐ。もろもろの山にはうまい酒がしたたり、もろもろの丘は溶けて流れる。
ミカ書(1か所)
ミカ書3:12 それゆえ、シオンはあなたがたのゆえに田畑となって耕され、エルサレムは石塚となり、宮の山は木のおい茂る高い所となる。
ゼカリヤ書(1か所)
ゼカリヤ書13:5 そして『わたしは預言者ではない、わたしは土地を耕す者だ。若い時から土地を持っている』と言う。
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一9:10 それとも、もっぱら、わたしたちのために言っておられるのか。もちろん、それはわたしたちのためにしるされたのである。すなわち、耕す者は望みをもって耕し、穀物をこなす者は、その分け前をもらう望みをもってこなすのである。
ヘブル人への手紙(1か所)
ヘブル6:7 たとえば、土地が、その上にたびたび降る雨を吸い込で、耕す人々に役立つ作物を育てるなら、神の祝福にあずかる。