コリント人への第一の手紙 9章10節(コリント第一9:10)

10 それとも、もっぱら、わたしたちのために言いっておられるのか。もちろん、それはわたしたちのためにしるされたのである。すなわち、耕たがやす者ものは望のぞみをもって耕たがやし、穀物こくもつをこなす者ものは、その分わけ前まえをもらう望のぞみをもってこなすのである。

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この節を含む箇所使徒の権利コリント第一9:1-18

前後の聖句(9章8–12節)

8 わたしは、人間にんげんの考かんがえでこう言いうのではない。律法りっぽうもまた、そのように言いっているではないか。

9 すなわち、モーセの律法りっぽうに、「穀物こくもつをこなしている牛うしに、くつこをかけてはならない」と書かいてある。神かみは、牛うしのことを心こころにかけておられるのだろうか。

10 それとも、もっぱら、わたしたちのために言いっておられるのか。もちろん、それはわたしたちのためにしるされたのである。すなわち、耕たがやす者ものは望のぞみをもって耕たがやし、穀物こくもつをこなす者ものは、その分わけ前まえをもらう望のぞみをもってこなすのである。

11 もしわたしたちが、あなたがたのために霊れいのものをまいたのなら、肉にくのものをあなたがたから刈かりとるのは、行いき過すぎだろうか。

12 もしほかの人々ひとびとが、あなたがたに対たいするこの権利けんりにあずかっているとすれば、わたしたちはなおさらのことではないか。しかしわたしたちは、この権利けんりを利用りようせず、かえってキリストの福音ふくいんの妨さまたげにならないようにと、すべてのことを忍しのんでいる。

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