「糸」(いと)が出てくる聖書の箇所

「糸」(いと)は日常訳第1版の54か所(旧約52・新約2)に出てきます。口語訳では60か所。

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創世記(3か所)

創世記14:23 糸いと一いち本ぽん、靴くつひも一いち本ぽんさえ、あなたのものは何なんひとつ受うけ取とらない。「アブラムを豊ゆたかにしたのはわたしだ」と、あなたに言いわせないためだ。

創世記38:28 出産しゅっさんのとき、一人ひとりの子こが手てを先さきに出だした。それで助産じょさん師しは「この子こが先さきに出でた」と言いって、赤あかい糸いとを取とり、その手てに結むすんだ。

創世記38:30 その後ご、手てに緋色ひいろの糸いとを巻まいた兄あにが出でてきた。それで、彼かれはゼラと名なづけられた。

出エジプト記(32か所)

出エジプト25:4 青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いと、上質じょうしつの亜あ麻布あざぶ、やぎの毛け、

出エジプト26:1 幕屋まくやは、十じゅう枚まいの幕まくで作つくりなさい。撚より糸いとで織おった上質じょうしつな亜あ麻布あざぶに、青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いとを使つかい、熟練じゅくれんした職人しょくにんの手てでケルビムの模様もようを織おり込こんで作つくる。

出エジプト26:4 一ひとつ目めのつなぎ合あわせた幕まくの端はしに、青あおい糸いとで輪わを作つくる。もう一方いっぽうのつなぎ合あわせた幕まくの端はしにも、同おなじように輪わを作つくる。

出エジプト26:31 また、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いとと、より糸いとで織おった上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで垂たれ幕まくを作つくる。熟練じゅくれんした職人しょくにんの手てで、ケルビムの模様もようを織おり込こむ。

出エジプト26:36 また、天幕てんまくの入いり口ぐちには、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いとと、より糸いとで織おった上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで幕まくを作つくる。刺繍ししゅうを施ほどこした幕まくにする。

出エジプト27:16 庭にわの門もんには、二十にじゅうキュビトの幕まくを掛かける。青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、それに撚より糸いとの亜あ麻布まふを使つかい、刺繍ししゅうで織おり上あげる。柱はしらは四よん本ぽん、台だいも四よんにする。

出エジプト28:5 そのために、金かねと、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いと、そして上質じょうしつの亜あ麻布まふを使つかいなさい。

出エジプト28:6 エフォドは、金かねと、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いと、そしてより糸いとで織おった上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで作つくる。すぐれた職人しょくにんの手てで仕上しあげるのだ。

出エジプト28:8 エフォドの上うえを締しめる飾かざり帯おびも、同おなじ手法しゅほうで、エフォドと一続ひとつづきに作つくる。それも、金かねと、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いと、そしてより糸いとで織おった上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで作つくる。

出エジプト28:15 さばきのための胸当むねあてを、熟練じゅくれんした職人しょくにんの技わざで作つくりなさい。エフォドと同おなじように作つくる。金かねの糸いと、青あおと紫むらさきと赤あかの糸いと、それに撚より糸いとで織おった上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで作つくる。

出エジプト28:31 エフォドの下したに着きる上着うわぎは、すべて青あおい糸いとで作つくりなさい。

出エジプト28:33 上着うわぎのすそのまわりには、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いとでざくろの飾かざりを作つくり、その間あいだに金かねの鈴すずをつけていく。

出エジプト28:39 亜麻あま糸いとで格子こうし模様もようの長ながい服ふくを織おり、亜麻あま糸いとでターバンを作つくりなさい。帯おびは刺ししゅうをして作つくる。

出エジプト35:6 青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いと、上等じょうとうな亜あ麻布あざぶ、やぎの毛け、

出エジプト35:23 青糸せいし、紫糸むらさきいと、深紅しんくの糸いと、上質じょうしつの亜あ麻布あざぶ、やぎの毛け、赤あかく染そめた雄羊おひつじの皮かわ、じゅごんの皮かわを持もっている者ものはみな、それを持もって来きた。

出エジプト35:25 手仕事てしごとの心得こころえのある女おんなたちはみな、自分じぶんの手てで糸いとをつむぎ、その青糸せいし、紫糸むらさきいと、深紅しんくの糸いと、上質じょうしつの亜あ麻布あざぶのつむいだ糸いとを持もって来きた。

出エジプト35:35 主しゅはこの二人ふたりを、あらゆる仕事しごとをこなす知恵ちえで満みたした。彫刻ちょうこくや、デザイン、青あおや紫むらさきや緋色ひいろの糸いとと亜あ麻布あざぶでの刺繍ししゅう、機織はたおり——どんな仕事しごともこなし、巧たくみなデザインを生うみ出だせるようにしたのである。

出エジプト36:8 仕事しごとをする者ものたちの中なかで、心こころに知恵ちえのある職人しょくにんたちはみな、幕屋まくやを作つくった。撚より糸いとで織おった亜あ麻布あざぶと、青あお、紫むらさき、緋色ひいろの糸いとを使つかい、ケルビムの姿すがたを織おり込こんで、十じゅう枚まいの幕まくを作つくった。

出エジプト36:11 そして、一方いっぽうのつなぎ合あわせた端はしの幕まくの縁えんに青あおい糸いとの輪わを付つけ、もう一方いっぽうのつなぎ合あわせた端はしの幕まくの縁えんにも同おなじようにした。

出エジプト36:35 また、青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、そしてより糸いとで織おった亜あ麻布あざぶで仕切しきりの幕まくを作つくった。熟練じゅくれんした職人しょくにんの技わざで、ケルビムの模様もようを織おり込こんだ。

出エジプト36:37 また、天幕てんまくの入いり口ぐちのために、青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、そしてより糸いとで織おった亜あ麻布あざぶで幕まくを作つくった。刺繍ししゅうをほどこした細工さいくだった。

出エジプト38:16 庭にわのまわりの掛かけ幕まくは、すべてより糸いとで織おった亜あ麻布あざぶだった。

出エジプト38:18 庭にわの入いり口ぐちの垂たれ幕まくは、青あおと紫むらさきと赤あかの糸いと、それにより糸いとで織おった亜あ麻布まふを使つかい、刺繍ししゅう職人しょくにんが模様もようを織おり込こんで作つくった。長ながさは二十にじゅうキュビト、高たかさは庭にわの掛かけ幕まくとそろえて五ごキュビトだった。

出エジプト38:23 彼かれとともに働はたらいたのは、ダン族ぞくのアヒサマクの子こオホリアブ。彫刻ちょうこくや意匠いしょうに優すぐれ、青あおと紫むらさきと赤あかの糸いと、それに亜あ麻布あざぶで刺繍ししゅうをする職人しょくにんだった。

出エジプト39:1 そして、青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いとで、聖せいなる場所ばしょで務つとめを行おこなうための美うつくしく織おった衣ころもを作つくった。また、アロンのための聖せいなる衣ころもも作つくった。主しゅがモーセに命めいじたとおりである。

出エジプト39:2 エフォドを、金かねと青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、それに撚よった亜麻あま糸いとで作つくった。

出エジプト39:3 金かねを薄うすく打うち延のばして細ほそく切きり、糸いとにした。それを青あおの糸いとと紫むらさきの糸いと、緋色ひいろの糸いと、そして亜麻あま糸いとに織おり込こんだ。巧たくみな職人しょくにんの仕事しごとである。

出エジプト39:5 エフォドを締しめる帯おびも、エフォドと同おなじ織おり方かたで一続ひとつづきに作つくった。金かねと青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、それに撚よった亜麻あま糸いとで作つくった。主しゅがモーセに命めいじたとおりである。

出エジプト39:8 胸当むねあても、エフォドと同おなじように巧たくみに作つくった。金かねと青あおと紫むらさきと緋色ひいろの糸いと、それに撚よった亜麻あま糸いとで作つくった。

出エジプト39:24 上着うわぎのすそには、青糸せいし、紫糸むらさきいと、緋ひ糸いとをより合あわせて、ざくろの形かたちの飾かざりを作つくりつけた。

出エジプト39:27 彼かれらはアロンとその子こたちのために、上質じょうしつな亜麻あま糸いとで織おった長ながい服ふくを作つくった。

出エジプト39:29 帯おびは、より糸いとの亜あ麻布あざぶに、青糸せいし、紫糸むらさきいと、緋ひ糸いとを織おり込こんで作つくった。刺ししゅうをほどこしたものだった。主しゅがモーセに命めいじたとおりだった。

レビ記(6か所)

レビ記14:4 祭司さいしは命めいじて、清きよくなろうとしている人ひとのために、生いきている清きよい鳥とりを二ふた羽わと、杉すぎの木き、緋色ひいろの糸いと、ヒソプを用意よういさせる。

レビ記14:6 そして、生いきているほうの鳥とりを、杉すぎの木き、緋色ひいろの糸いと、ヒソプといっしょに手てに取とり、それらと生いきた鳥とりを、湧わき水みずの上うえでほふった鳥とりの血ちに浸ひたす。

レビ記14:49 そして家いえを清きよめるために、祭司さいしは鳥とりを二ふた羽わと、杉すぎの木き、赤あかい糸いと、ヒソプの枝えだを用意よういする。

レビ記14:51 それから杉すぎの木き、ヒソプ、赤あかい糸いと、そして生いきているほうの鳥とりを取とり、ほふった鳥とりの血ちと湧わき水みずにひたして、その家いえに七しち回かい振ふりかける。

レビ記14:52 こうして鳥とりの血ち、湧わき水みず、生いきている鳥とり、杉すぎの木き、ヒソプ、赤あかい糸いとを使つかって、その家いえを清きよめる。

レビ記19:19 わたしの掟おきてを守まもりなさい。あなたの家畜かちくを、違ちがう種類しゅるいのものと交まじわらせてはならない。畑はたけに二に種類しゅるいの種たねをまいてはならない。二に種類しゅるいの糸いとで織おった服ふくを身みにつけてはならない。

民数記(1か所)

民数記19:6 祭司さいしは杉すぎの木きとヒソプと緋色ひいろの糸いとを取とり、雌牛めうしが焼やかれている火ひの中なかに投なげ入いれる。

申命記(1か所)

申命記28:66 あなたのいのちは、目めの前まえで糸いとにぶら下さがっているようになる。あなたは昼ひるも夜よるもおびえ、自分じぶんが生いきていられるかどうかも信しんじられなくなる。

士師記(1か所)

士師記16:12 デリラは新あたらしい綱つなを取とってサムソンを縛しばり、「サムソン、ペリシテ人びとが来きたわよ!」と叫さけんだ。奥おくの部屋へやには待まち伏ぶせの者ものたちがひそんでいた。ところがサムソンは、その綱つなを糸いとのように腕うでから引ひきちぎってしまった。

列王紀下(1か所)

列王紀下19:23 あなたは使者ししゃたちを通とおしてわたしをののしり、こう言いった。『わたしは多おおくの戦車せんしゃを率ひきいて、山々やまやまの頂いただきへ、レバノンの奥深くおくふかくまで登のぼった。そびえ立たつ杉すぎを切きり倒たおし、最ももっとも良よいいとすぎを切きり、その果はての宿やど、緑みどり豊ゆたかな森もりにまで踏ふみ込こんだ。

歴代志下(1か所)

歴代志下3:14 彼かれは青あお、紫むらさき、深紅しんくの糸いとと上質じょうしつの亜あ麻布あざぶで垂たれ幕まくを作つくり、その上うえにケルビムの模様もようを織おり込こんだ。

ヨブ記(1か所)

ヨブ記41:1 つり針ばりでレビヤタンを釣つり上あげることができるか。糸いとでその舌したを押おさえつけることができるか。

伝道の書(2か所)

伝道の書4:12 ひとりなら襲おそわれて負まけても、ふたりなら立たち向むかえる。三本みもとより合あわせた糸いとは、そう簡単かんたんには切きれないのだ。

伝道の書12:6 銀ぎんの糸いとが断たち切きられ、金かねの器うつわが壊こわれる前まえに。泉いずみのそばで水みずがめが砕くだけ、井戸いどのそばで滑車かっしゃが壊こわれる前まえに。

雅歌(1か所)

雅歌4:3 きみのくちびるは、まっ赤かな糸いとのよう。きみの口くちもとは愛あいらしい。ベールの奥おくで、きみの頬ほおはザクロのひと切きれのようだ。

イザヤ書(1か所)

イザヤ書37:24 あなたは家来けらいたちを使つかって主しゅをののしり、こう言いった。『わたしはたくさんの戦車せんしゃを率ひきいて、山々やまやまの高たかみに登のぼり、レバノンの奥深くおくふかくまで行いった。その一番いちばん高たかい杉すぎを切きり倒たおし、選えりすぐりのいとすぎを切きり倒たおす。わたしはその果はての高たかみに、一番いちばん茂しげった森もりに踏ふみ入いる。』

エレミヤ書(1か所)

エレミヤ書52:21 その柱はしらについて言いえば、一いち本ぽんの高たかさは十じゅう八はちキュビト、周囲しゅういは十じゅう二にキュビトの糸いとで測はかるほどで、厚あつさは指ゆび四よん本ぽん分ぶん、中なかは空洞くうどうだった。

マタイによる福音書(1か所)

マタイ6:28 野のの花はながどうして育そだつのか、よく見みてみるといい。花はなは働はたらきもせず、糸いとをつむぐこともしない。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ12:27 野のの花はながどう育そだつか、考かんがえてみなさい。働はたらくことも、糸いとをつむぐこともしない。でも言いっておく。あの栄華えいがをきわめたソロモンでさえ、この花はなの一ひとつほどにも美うつくしく着飾きかざってはいなかった。

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